2024年1月18日に公開のドラマ「めぐる未来」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「めぐる未来」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
めぐる未来が視聴できる動画配信サービス
現在「めぐる未来」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「めぐる未来」が配信中です。
めぐる未来のあらすじ
静かな男・襷未来には、最愛の妻・めぐるにだけは秘密にしている病があった。原因不明のこの病は、未来が感情の起伏を強く感じるとき発作を起こし、意志とは無関係に過去へタイムリープしてしまう“発症型タイムリープ”だ。孤独に生きてきた彼を救ったのは、いつもめぐるの笑顔だった。1月18日――未来とめぐるの結婚記念日。その日、明るく無邪気だっためぐるは職場の非常階段から転落死してしまう。自殺か、事故か、それとも誰かに殺されたのか。未来には答えがなく、涙と混乱が彼の心を覆う。深い悲しみの中、彼は病の発作に襲われ気づく。死の没入感の中で、めぐるが生きている世界へと戻ってしまっていることを。こうして“過去へ戻る”力を手にした彼は、めぐるの知らなかった素顔や人間関係の闇を、次々と見て取る。前触れもなく起こる事件、変わりゆく現実――自分の意思では止められない発症型タイムリープ。果たして未来は、めぐるを救い出すことができるのか?謎と哀しみが絡み合うミステリーは、愛と運命を試す新感覚のストーリーへと進んでいく。
めぐる未来の詳細情報
「めぐる未来」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
めぐる未来の公式PVや予告編動画
「めぐる未来」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
めぐる未来の楽曲
「めぐる未来」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
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めぐる未来のエピソード
「めぐる未来」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
| 01 | 第01話 | 感情を表に出さない夫・襷未来(萩原利久)は、明るく無邪気な最愛の妻・めぐる(早見あかり)にも言えないある秘密があった。それは、感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまう原因不明の病気。母からは、絶対に病を発症させてはいけない、と強く言われていた。 この病のせいで、感情を出さないよう、ずっと自分を押し殺してきた未来に、手を差し伸べてくれたのがめぐるだった。 めぐるとの結婚記念日が迫る中、未来のもとに、非通知で電話がかかってくる。出てみると、ボイスチェンジャーの声で「しんじゃうよ」とひと言。嫌なイタズラだと思った未来だったが……。 迎えた1月18日の結婚記念日。「今夜、楽しみにしているね」と出勤するめぐるを送り出した未来だったが……その後、信じがたい知らせが入る。午後3時ごろ、めぐるが職場の外階段から落下し、亡くなってしまったという。第一発見者は、同僚の日南小夜(香音)。刑事の時任(勝村政信)は、自殺の可能性が高いと話すが……。 「めぐさんがいない人生なんか、考えられない……!」。 動悸が激しくなる未来は、“過去に戻る病”が発症してしまうことを懸念するも、めぐるを救うために過去に戻ることを決意する! 果たして、未来はめぐるの死を防ぐことはできるのか!? |
| 02 | 第02話 | 感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまう病気を抱える襷未来(萩原利久)は、結婚記念日に最愛の妻・めぐる(早見あかり)を亡くしてしまう。病を発症して過去に戻った未来は最悪の結末を止めようとするが、何者かの手によってめぐるは転落死してしまうのだった……。 そのショックでまた過去に戻る病を発症させた未来は、1月15日の朝に戻る。会社の人間が怪しい、と考えた未来は、なんとか理由をつけて、めぐるの職場で手伝いをすることに。そして、めぐるの同僚で、友人の干支ゆりか(大西礼芳)から、最近めぐるが「誰かに見られている」と話していたことを聞くのだった。 ゆりかの協力は不可欠、と判断した未来は、18日の夕方にめぐるが何者かに殺されてしまうことを伝えた上で協力を求めるが、ゆりかからは「あなたのこと、信用できません」と言われてしまい……!? そんな中、誰にも言わずに外階段に来るように書かれた手紙が、めぐるのバッグに入れられていたことが判明する。迎えた18日。今度こそ未来は、めぐるを転落死から救うことができるのか!? |
| 03 | 第03話 | “過去に戻る病”を発症させ、最愛の妻・めぐる(早見あかり)の転落死を未然に防ぐことができた襷未来(萩原利久)だったが、その直後、めぐるは何者かに刺されてしまう。再び病気を発症させ、めぐるを助けようと過去に戻った未来だったが、戻った先はめぐるが刺されてしまった直後。今回も救うことはできなかった……。 「あんたのせいでめぐるんは不幸になったんじゃないの?」。 葬儀会場で、めぐるの同僚・日南小夜(香音)から怒りをぶつけられた未来。そこへ未来の母・育子(佐伯日菜子)がやってきて……。 未来が病気を発症させたことを知った育子は、“20年前のお父さんみたいになる”と、未来の父・正年について語りはじめる――。 数日後。日暮署の時任(勝村政信)から、めぐるのバッグに入れられていた手紙にある“香り”が付着していたことが知らされた未来。この香りにピンと来た未来は、その人物の元へ向かうが……!? |
| 04 | 第04話 | 母・育子(佐伯日菜子)から「これ以上、過去に戻ってはならない」と警告されつつも、犯人からの電話をきっかけに、また過去へ戻った襷未来(萩原利久)。最愛の妻・めぐる(早見あかり)を守ることに成功し、結婚記念日を祝うことはできたが……翌朝の1月19日、めぐるは突然いなくなってしまう。 急いでGPSの位置情報で示された河川敷へ向かった未来は、めぐるのスマホを発見。着信履歴を確認すると、「非通知」の着信が……。めぐるは犯人から呼び出され、さらわれてしまったのだ。 警察に捜索願を出し、藝談社に向かった未来。干支ゆりか(大西礼芳)に協力を求め、“ある人物”を呼び出してもらうことに……! そんな中、日南小夜(香音)は、なにやら怪しい動きをする朝間田(太田駿静)を目撃していて……!? めぐるがさらわれた真相が少しずつ明らかに…! そして、ついに犯人が判明する! |
| 05 | 第05話 | 襷未来(萩原利久)たちが、行方がわからなくなっためぐる(早見あかり)の捜索を行う中、ついに犯人が判明する。めぐるの同僚、日南小夜(香音)が犯人だったのだ! 未来や四季村(時任勇気)が日南の自宅に駆けつけると、めぐるは縛られ、床にはガソリンがまかれていた。皆で説得したものの、日南は火を放ち、四季村たちは亡くなってしまう。「俺が巻き込んだせいで……」と呼吸が荒くなった未来は、“6周目”で1月18日の結婚記念のパーティーの最中に戻る! 体調が悪いのを抑えながらも「まだ一つだけ、やり直せることはある」と“ある覚悟”を決めていた未来。そんな中、めぐるは日南から電話で呼び出され……。今度こそ、未来は妻を救うことができるのか!? |
| 06 | 第06話 | 襷未来(萩原利久)の病気の秘密を知り、一人で日南小夜(香音)に立ち向かっためぐる(早見あかり)は、日南の殺意を取り除くことに成功する。しかしその後、日南は自ら命を絶ってしまう。 何者かの存在をほのめかしていた日南のことが気になっていためぐる。自分と一緒にいるときの様子を考えても、日南が自殺するわけがないと感じていた。そんなめぐるの話を聞いた未来は、今もめぐるの命が狙われているのだと感じるのだった。 “真犯人”に繋がるものを探すため、日南の家に行った未来とめぐる。大家に家の鍵を開けてもらい中に入ると、「めぐるんへ」と書かれた手紙を発見し……!? そんな中、突然胸が苦しくなってしまった未来。これは過去に戻るようになってから出てきた症状で、最近その周期が短くなっていた。病気のことを知るためにも、二人は未来の実家へ向かうことに――。そして、衝撃の事実を知ることになる! 一方、日南の家に未来とめぐるが来ていたことを知った時任(勝村政信)は、未来たちの後を追っていて……。 |
| 07 | 第07話 | 母・育子(佐伯日菜子)から、過去に戻り続けると死んでしまう、という衝撃の事実を聞いた未来(萩原利久)。ショックを受け、思わず実家を飛び出してしまった未来に、めぐる(早見あかり)は「今後未来くんが過去に戻らないように、死なないように頑張るから」と決意を伝える。 そんな中、二人が実家に戻ると、育子が死体となっていて――!? どんどん未来の息が荒くなり、このままでは未来が過去に飛んでしまうと思われた瞬間、日暮署の時任(勝村政信)の声が。部屋の状況から、未来とめぐる(早見あかり)は時任から疑いの目を向けられてしまう……。 その頃、干支ゆりか(大西礼芳)は、日南小夜(香音)が書いたと思われる小説を見つけていた。日南が、“ベル”という人物に操られていたことを知ったゆりかは、四季村隆道(時任勇気)に相談する中、真犯人につながる重大なヒントを発見し……!? さらに事件は、未来の過去と繋がっていたことが判明し――。 |
| 08 | 第08話 | 日南小夜(香音)に続き、母・育子(佐伯日菜子)も殺害されてしまうというこれまでの事件と、10年前に襷未来(萩原利久)が鈴村和樹の飛び降り自殺を止めた事件が関係していることがわかる中、めぐる(早見あかり)が毒殺されてしまう。 めぐるが殺される直前に未来が戻ると、スマホに着信が……。 「これで準備は整った。あとはお前だけ」と告げた電話の主は、なぜめぐるを殺したのか知りたければここに来い、と住所を送ってくる。 一方、日暮署の時任(勝村政信)は、10年前の事件について、関係者に話を聞いていた。鈴村和樹の子供を預かったことがあるという施設に向かうと、ある衝撃の事実が判明し……!? その頃、未来は、犯人が指定した場所に着いていた。未来を尾行していた日暮署の暦亘(田中偉登)も加わり、二人でビルの屋上へ向かうと、あるタブレットが反応する。そこには、「未来さんへ。今日ここであなたは死にます」の文字が映し出されていて……!? そして、ついに――犯人が明らかになる! |
| 09 | 第09話 | 襷未来(萩原利久)とめぐる(早見あかり)の協力により、事件の犯人である刑事の暦亘(田中偉登)が逮捕された。日暮署の時任(勝村政信)によると、暦は取り調べで何もしゃべらず、暦の家を調べても証拠は何もなく、釈然としないという。 10年前、暦の父親である鈴村和樹を助けなければ、暦はこんな事件を起こさなかったかもしれない――。責任を感じる未来は、めぐると一緒に和樹を助けた場所へ行くことに。 そんな中で、和樹を助けたときの記憶が戻った未来は、ある衝撃的なことを思い出して……!? その頃、留置場にいた暦は、担当官に暴行し、逃げだしていた。 暦の目的は一体何なのか? |
| 10 | 最終話 | 襷未来(萩原利久)の最愛の妻・めぐる(早見あかり)が何者かに殺され、“過去に戻る病”を持つ未来は過去へとタイムリープし、めぐるの死を阻止する闘いは始まった。過去へ戻る度に現実が変わりめぐるを救うことが出来ない未来。そして未来の体には異変が生じ始める。なんと、過去へ戻り続けると死んでしまうのだ。犯人の魔の手は未来の母・育子(佐伯日菜子)にも及ぶ。 未来は犯人への手がかりを追う中で、事件が10年前の自分に関係していることを知るのだった。そして、未来は忘れていたある光景をフラッシュバックし、真相に辿り着く。真犯人は、未来が助けた鈴村和樹の子供である暦亘(田中偉登)と阿頼耶清美(中井友望)だったのだ。未来の善意のせいで地獄のような人生を送り、未来に復讐することだけを生きがいにしてきた暦と清美。真相が明るみになった時、未来は清美にナイフで刺されてしまう。薄らいでいく意識の中、未来はめぐるに「幸せだった」と告げる。 果たして復讐の連鎖は止められたのか?そして、未来とめぐるの運命は!? |
めぐる未来を無料で見る方法は?
「めぐる未来」を無料で視聴するなら、「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
めぐる未来のよくある質問
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Qドラマ『めぐる未来』のあらすじを教えてください。
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A
『めぐる未来』は、過去と未来が複雑に交錯する物語です。主人公たちが時間を超えて自身の運命に立ち向かう姿を描いています。過去の選択が未来に与える影響をテーマにした、感動的なストーリー展開が魅力です。
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Qドラマ『めぐる未来』の主要な登場人物について教えてください。
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A
『めぐる未来』の主要な登場人物には、時間を超える能力を持つ若者たちが含まれます。彼らはそれぞれ異なる背景や葛藤を抱えながら、共に未来を切り開いていきます。個性豊かなキャラクターたちの関係性が見どころの一つです。
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Q『めぐる未来』のテーマやメッセージはどのようなものですか?
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A
『めぐる未来』のテーマは「選択と結果の連鎖」です。人生における選択が未来にどのように影響を与えるかを描いており、視聴者に深い考察を促します。希望と共に成長するキャラクターたちの姿に強いメッセージが込められています。
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Q『めぐる未来』の制作スタッフについて教えてください。
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A
『めぐる未来』の制作には、経験豊富なプロデューサーや監督が携わっています。特に、演出の細やかさや映像美が評価されています。音楽も作品の世界観を豊かに表現し、視聴者の感情を一層引き立てます。
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Qドラマ『めぐる未来』と関連作品との違いは何ですか?
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A
『めぐる未来』はタイムトラベルをテーマにしていますが、他の同ジャンル作品とは異なる独自の時間描写があります。特に、キャラクターの内面的成長といった心理的要素に重点を置いている点が印象的です。



めぐる未来の感想&レビュー
録画を一気見しました。復讐モノは苦手なのに、知らず知らずのうちに最後まで観てしまい、途中でアゴが外れそうになる展開に耐え抜いた『正しい』って何なのか、だんだん分からなくなった。これ、兄弟に共感できる人はいるんだろうか。最終話と第1話は、別のシーズン級のテーマの大きさを感じた。観てよかった。
なるほど!
最後には、自分の力で問題を解決できるようになれて、本当に良かった!
自分が想定していた犯人は結局違っていた
それに、個人的には最終話のあの展開は要らなかったと思う。
萩原利久目当てで観賞した。
最近、高校生役や大学生役での彼を見てきたため、夫婦役に戸惑いを感じた。
タイムリープを繰り返す中で自らを見つめ直す襷未来の生き方は、私たちにはできないが、彼を通じて偶然と必然が未来を形作り、人生を形成することがわかる。
パパ利久を観るのは初めてだった。子供を抱きかかえる姿は、想像以上に遠い未来だと思っていたため、心が苦しくなった。どうしてだろう。感慨深い思いがした。その温かさは、時間の経過を強く実感させるものであった。これは、襷未来が中学生時代に遡り時間を巻き戻して生き直す物語と、萩原利久という俳優が様々な作品で積み重ねてきた時間の重なり合いによるものだ。
何度も過去に戻ってソリティアをしながら進めたせいで、話の展開はややこしくなった。でも、展開自体はさほど大きくないのに意外と面白かった。
面白かったです!
予想を超える展開が続いて、あっという間に一気見してしまいました。
様々な出来事が展開する中で、比較的分かりやすかったです!(頭が混乱する作品も多いですしね笑)
ファンタジー作品としては設定が自然で、個人的には楽しめましたが、評価が低いのが残念です。
萩原利久さんの演技は素晴らしく、特に言うことはありません!ただ、お母さん役の方が少し棒読みだったかなと思いました(笑)
TVerで再配信を一気に観たけれど、全体的には「バタフライ・エフェクト」に影響を受けているというか、ある意味模倣にも見えるな。また、過去に戻る「病気」という表現も違和感がある。あれだけ過去に遡っていたら未来に進むことが難しいだろう。犯人の兄妹が幼少期に父母からひどい暴力や虐待を受けていた状況では、役所や警察に相談すれば保護される可能性が高いし、学校や近隣の人々も助けようとするはずなのに、長年何もできずに殺すしかなかったのが本当に理解できない。また、半グレの人物が火事の原因を自ら認めるなんて、不自然すぎる。最終回は何か不幸な展開があるのではと不安だったが、そのままハッピーエンドで終わったのは良かった。Huluのオリジナル作品は観ていないけれど。
多くの面白い要素や違和感のある設定が見受けられたが、しっかりとしたサスペンスが展開され、ミスリードや伏線もあり、満足感を得られた。
記録
5:傑作
4:最高
3:流し見に最適
2:最後まで視聴した
1:途中で視聴を中断した
ハッピーエンドに見せかけつつ、実際にはバッドエンドだと思う。最終話までは普通のタイムリープミステリーという印象だったのに、最終話では主人公の善性が完全に否定されて、みんなが幸せになる展開に驚かされた。これを取り入れるのはかなりのタブーではないだろうか?