ニセコイ:はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.3
ニセコイ: アニメ

2015年4月10日に公開のアニメ「ニセコイ:」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ニセコイ:」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ニセコイ:が視聴できる動画配信サービス

現在「ニセコイ:」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ニセコイ:」が配信中です。

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最終更新日

ニセコイ:のあらすじ

10年前、鍵を持つ少女との再会で「結婚する」という約束を胸に誓った少年・一条楽。鍵穴のついたペンダントを肌身離れず身につけ、普通の高校生活を送っていたはずが、転校生・桐崎千棘の登場で日常は一変する。相性最悪の二人は、親の都合で“恋人のフリ”をすることに。そんな中、楽が想いを寄せる同級生・小野寺小咲が、10年前に男の子からもらった鍵を持っていることが判明。あの謎の鍵が示す真実とは――

ニセコイ:の詳細情報

「ニセコイ:」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2015年4月10日

ニセコイ:の楽曲

「ニセコイ:」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

ニセコイ:のエピソード

「ニセコイ:」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 コレカラ/キヅイテ 「コレカラ」極道一家「集英組」とギャング組織「ビーハイブ」の抗争を止めるため、恋人のフリをすることになった一条楽と桐崎千棘。はじめは衝突することも多かったが、少しずつ互いを理解するように。 そんななか、ついに千棘は、自分が抱く楽への想いが「恋」であることを自覚する。 はたして、これからの“ニセコイ”関係はいかに…? 「あれ? ホントにどうなるんだコレ…!!?」/「キヅイテ」友達に勧められて、リップクリームをつけ始めた千棘。 「あいつ…かわいいって思うかな…」 しかし楽は、そんな千棘の変化に気づいていない様子。 鈍感な楽に気づいてもらうべく、千棘はあの手この手でアピールをしかける!
02 インネン/ショウブ 「インネン」ギャング組織「ビーハイブ」の優秀なヒットマンである鶫誠士郎は、ビーハイブのボスの娘である千棘を守るため、共に高校生活を送っていた。ある日いつものように帰宅しようとすると、突然の銃弾に狙われる。攻撃をしかけてきたのは、かつての仕事仲間・ポーラだった。/「ショウブ」誠士郎とポーラの因縁に、不運にも巻き込まれてしまった楽。誠士郎は、楽が千棘の恋人であることをポーラに告げるが、聞く耳を持たない。ビーハイブトップのヒットマンである2人の銃口を前に、楽は無事このピンチを切り抜けられるのか……!?
03 ヒツヨウ もうすぐクリスマス。皆でクリスマスの予定を話していたが、千棘は怯えた表情で震えていた。その理由を聞かれ、「お母さんが帰ってくるから」と答えた千棘。久しぶりの再会だというのにどこかぎこちない千棘の様子を、楽は不思議に思う。さらに、恋人として母親に楽を紹介するように言われた千棘はますます戦慄……!千棘の母親とは…?そして2人のクリスマスは一体どうなる!?
04 ハハオヤ 勇気を出して「イブを一緒に過ごしたい」と母・華にお願いした千棘だったが、あっけなく断られてしまった。千棘にまるで興味を示そうとしない華の態度に苛立つ楽は、自分が働くことでできた時間を使って千棘に会いに行ってほしいと華に提案する。そして、死にものぐるいで仕事をこなしていく。 「このままじゃ千棘がかわいそ過ぎんだろ!!」
05 オシエテ/ラクサマ 「オシエテ」テストの順位が貼りだされ、それぞれの結果を確認する楽・千棘・小咲・鶫・るり・集。しかし、万里花の名前がなかなか見つからない!?実は万里花は、花嫁修業はバッチリでも、勉強の方はまるでダメだった。 次のテストの結果も悪ければ追試だと言われてしまった万里花がとった行動とは……?/「ラクサマ」父と旅行に出かけるという万里花の代わりに、ペットのオウムを1日だけ預かって欲しいと依頼された楽。普段から動物好きな楽は二つ返事でOKしたものの、万里花がつけたオウムの名前ととんでもない“しつけ方”のせいで、お世話は一苦労!?
06 オイシイ 2月14日、バレンタインデー。今まで一度も女の子からチョコを貰ったことがない楽だったが、やはり少しは期待してしまう。一方そんな楽の気持ちは知らず、それぞれ思い思いに手作りチョコを用意していた千棘・万里花・小咲。はたして、無事に楽に手渡すことはできるのか!?
07 イモウト 季節は春。晴れて凡矢理高校の1年生になった小咲の妹・春は、新しい生活への期待に胸をふくらませていた。しかし、登校初日からヤンキーに絡まれてしまい大ピンチ!恐怖に意識が遠のいていく春が最後に見たのは、自分をかばう、同じ凡矢理高校の制服を着た男の子の姿。名前も顔もわからない「王子様」との出会いに運命を感じる春だったが、その王子様ともう一人、絶対に探さなくてはいけない男の人がいて……?
08 マジカルパティシエ小咲ちゃん!!/ハタラケ 「マジカルパティシエ小咲ちゃん!!」魔法ねずみ・ルーリンと契約を交わし、魔法少女「マジカルパティシエ」になった小咲ちゃん。 変身はちょっぴり恥ずかしいけれど、世界の平和を守るために戦います! ある日、となり町から2人の魔法少女がやってきました。魔法フェレット・ホンダーソンとマジカルポリス万里花ちゃん、そして、魔法ネコ・ツグミャーとマジカルゴリラ千棘ちゃん! 凡矢理市に集まった3人の魔法少女はチームを組んで、悪の手先に立ち向かう――!/「ハタラケ」和菓子屋「おのでら」に再び助っ人として呼び出された楽。そこには小咲に加え、妹の春も。しかし春には相変わらず歓迎されず、楽と春は険悪なムードに…。これには小咲も心配な様子。今日一日のお手伝いを通して、2人の仲は良くなるのか?
09 オソウジ/オミマウ 「オソウジ」キョーコ先生のお願いで、プール掃除をすることになった楽たち。プールサイドに集まったのは、千棘・小咲・鶫・万里花・るり・集に、春と風、そしてポーラ。 水着に着替えて早速掃除を始めるが、ポーラは離れたところからこちらを眺めるばかりで…?/「オミマウ」るりの計らいで、風邪を引いた小咲のお見舞いに一人で向かった楽。小咲の母は旅行で留守にしていると聞いて、もしかして二人きり…!?とドキドキする楽だったが、そこには春の姿も。楽を警戒する春をなんとかなだめ、一緒に小咲の看病をすることになったのだが…?
10 オウエン 楽の親友・集は、女の子好きで明るい性格。いつもおちゃらけていて、ふざけて鶫やるり達を怒らせることはもう日常茶飯事。恋とはあまり関係なさそうに見える集だったが、実は好きな人がいることが明らかに! 楽はその相手が誰なのかを尋ねるが、はぐらかされてしまう。「手の届かない高嶺の花」という、その意外な相手とは…?
11 ヤセタイ/オハヨウ 「ヤセタイ」和菓子屋「おのでら」の新作の味見や、千棘たちとの買い食い、春とのおやつなど、最近甘い物を食べることが多かった小咲。数日ぶりに体重計に乗ってみると、衝撃の結果が…! 「大変だ…!! 今すぐなんとかしなきゃ…!!」/「オハヨウ」中学3年生の小咲は、同じクラスの楽に恋をしていた。朝の「おはよう」と放課後の「またね」が楽しみだったが、卒業して高校に進学したら、それももうできなくなってしまう……。そう思った小咲は、楽と同じ凡矢理高校を受験することに! 勉強が得意ではない小咲だったが、るりにも協力してもらい、必死に勉強を始めるのだった。
12 ソウサク/オタメシ 「ソウサク」千棘がいつも髪を結んでいる赤いリボン。小さいころに母親に貰った、そして楽との思い出が詰まった、とっても大切なもの。しかし、今朝は遅刻ギリギリで慌てて結んできたせいか、学校へ行く途中でほどけてしまい、失くしてしまった! すっかり落ち込んだ千棘を慰めながら、楽たちは一緒にリボンを探しに行くのだった。/「オタメシ」「…告白、かぁ~~~…」 楽にお試しで告白してみようと思い立つ千棘。手紙を書いてみたり、告白の練習をしてみるものの、恥ずかしくなってしまって上手くいかない。どうしようと思い悩みながら、今日も楽とのニセデートが始まった。

感想・レビュー

  1. 松尾智之

    意味がよく分からなかった。ストーリーが成立していないし、設定もそのままの短編日常アニメで、毎回リセットされる感じがして、結果が気になって観ていたのに無意味だった。ネタバレを見てしまったけど、結末にも納得がいかない。ただ、まいこくんの話は良かったと思う。

    千棘への気持ちが薄れていき、小野寺を好きなのに千棘に揺れている楽の姿は、一途さを欠いているように感じる。まるで『To LOVEる』のリトみたいだ。

    推しキャラはるりちゃんと万里花。初めはあまり好きじゃなかったけれど、観ていくうちにその良さに気づいた。万里花様、素晴らしいです。

  2. ちうべい ちうべい

    やっぱり第3期が見たいなぁ。
    すべてのヒロインが魅力的だけど、万里花の良さが大人になってからより分かるようになった。
    小咲も大好きなんだけどね。
    集の回は感動して泣いてしまった。

  3. いろすえ いろすえ

    単行本が発売されるたびに初版をずっと揃えていた。
    アニメは新房監督の手がける作品で、また違った楽しみ方があった🫶

  4. ストラトファイター

    2期も普通だった。原作で最も面白かったのは、最終話で主人公の家族が所属するヤクザが「良いヤクザ」であることが明らかになったシーンだ。「良いヤクザ」って何だ???

  5. いくまる

    新キャラが続々登場する第2期。展開の進展はさほど感じられなかったが、それでも終始楽しく視聴できた。

  6. ホロホロ ホロホロ

    演出が非常に印象的です。1期に引き続き、素晴らしい作画が光ります。新房さん独特のカメラワークも見事です。しかし、内容は少し希薄に感じます。1期よりも話の進行が早すぎる印象があります。

  7. 鈴木二郎

    ネックレスの鍵の真相や小野寺への想いなど、いくつかの要素が未解決のまま終わってしまったのは少し残念だ。

  8. 彩場翔人 彩場翔人

    結末がどう転んでも、僕はこの物語がアニメとして描かれる世界でどのように展開していくのかを見届けたかった。原作を知らないまま2期を待っていたので、数年前の作品でシーズンは2つだけだと思い込んでいました。そのため、2期で完結するだろうと考えていましたが、5、6話を観た時点で「これは完結しないかもしれない」と感じ始め、2期の後半は希望を抱きつつもほとんど先の展開を予測しながら視聴し、テンションが下がりっぱなしでした。最終話も、1期からの高揚感を無下にするかのような終わり方で、非常に残念に思いました。物語の内容自体は素晴らしかったので、アニメという形で結末を見たかったのですが、2期の放送と原作の完結から何年も経ち、続編の可能性は低そうです。そのため、漫画で結末を追うことにしようと思います。期待し過ぎた自分にも責任があるとはいえ、最後まで見たかったです…

  9. 千尋 千尋

    キャラクターは魅力的だが、欠点としてはくどい部分が目立つ。ラブコメの魅力を理解しているが、そのくどさが気になる。とにかく、くどい。

  10. 松田渉

    やはり僕の青春、僕のオタク人生を決定づけた一作。アニメと漫画を一気見して分かった。シャフトの全盛期の力で演出に気迫があり、映像のクオリティはマジで凄い。内山さんをはじめとする声優陣の演技も光り、エッチさの演出も最高レベルだった。そして結末には賛否が分かれたが、個人的には風ちゃん推し。みんなの怒りほどの感情はなかったけど、当時も小野寺小野寺と言われて振る舞いには苦笑いしたな。とはいえ『ニセコイ』というニセモノの恋人が本当に存在するような設定を、物語の視点で見れば本当に良いストーリーだった。難しさは、10年前の約束、錠と鍵というミステリー要素と、個性豊かなキャラクターたちが織りなすツッコミどころ満載のコメディ、そしてラブコメとしてのトップクラスの完成度だ。結末にモヤっとする点は否定できないが、それでも名作だと思う。TSUTAYAで借りて、結末に胸を躍らせながら読んだ中学時代の記憶が蘇る。