メタリックルージュはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.5
メタリックルージュ アニメ

2024年1月10日に公開のアニメ「メタリックルージュ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「メタリックルージュ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

メタリックルージュが視聴できる動画配信サービス

現在「メタリックルージュ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「メタリックルージュ」が配信中です。

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最終更新日

メタリックルージュのあらすじ

人間と人造人間が混在する世界で、少女・ルジュは相棒ナオミとともに火星を舞台に極秘任務に就いていた。それは、政府に敵対する9人の人造人間を討つこと――。人造人間の少女・ルジュの戦いが、いま始まる。

メタリックルージュの詳細情報

「メタリックルージュ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2024年1月10日

メタリックルージュの楽曲

「メタリックルージュ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

メタリックルージュのエピソード

「メタリックルージュ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 第一幕 紅は暁に奏でる 2128年、火星。 キャナルシティでステージに立つ歌手『サラ・フィッツジェラルド』は『ルジュ・レッドスター』という不思議な少女と出会い付き人にする。 同じ頃、人造人間〈ネアン〉の生命維持に必要な薬品〈ネクタル〉の密売人たちが何者かに襲撃されるという事件が起こる。 その密売にはサラの愛人、ネクタルの製造元であるパナケア・コーポレーション・火星支社の重役『ヘルマン・ヘイワード』も関わっていた。ステージを終え、ヘルマンと共に過ごしていたサラの元にも現れる襲撃者。 難を逃れた彼女に接近する謎の男。そして、ルジュの前には『ナオミ・オルトマン』と名乗る女性が現れ、サラに関するある情報を渡すのであった。 サラに秘められた過去、そしてルジュの真の目的とは……?
02 第二幕 逃走迷路 次なる<インモータルナイン>の手掛かりを求め、火星の荒野を行くバスに乗るルジュとナオミ。バスにはネアン差別について調べているジャーナリストの女性『ジル・スタージョン』の他、様々な事情を抱えた乗客たちもいた。そのバスを突然襲う、武装集団。ヘルマンがサラの仇であるルジュを捕まえるため傭兵を雇ったのだ。乗客と共に追跡劇を繰り広げるルジュとナオミ。バスが故障し、逃げ込んだ森の中でルジュは一人の男性と出会う。かつて火星で行われた地球人と異星人〈来訪者〉の連合軍と敵性異星人〈簒奪者〉の戦争、その戦場遺跡の調査をしていると言う男性。彼とルジュの目の前で、残されていた簒奪者の戦闘兵器が目覚めてしまう。
03 第三幕 境界の街 火星のウェルズタウンに辿り着いたルジュとナオミ。この町にあるネアン居留地にインモータルナインの一人“幻影のヴェルデ”がいるらしい。しかし、居留地には関係者以外は入れない。二人はレストランで作戦を話し合うが、ふとしたことから口論となり、ルジュが店を飛び出してしまう。一人町をさまよう彼女は同じバスに乗っていた医師の『アフダル・バシャール』と、その助手であるネアンの少年『リオン』と出会う。居留地内で働いている二人の協力で潜入に成功するルジュ。彼女はそこで人類に差別され、虐げられているネアンたちの現実を知る。そんなルジュの前に現れる〈CFN(ネアン自由評議会)〉と名乗る者たち。そのリーダーである『ユバル』はルジュに対し、ネアンの希望になって欲しいと言う。
04 第四幕 自由と幻影と 華やかなショーを始める移動カーニバル。一方、ルジュはユバル殺害の疑いをかけられCFNに拘束されていた。メッセージバードを通じ、脱出を勧めるナオミ。だが、裏に幻影のヴェルデの関与があるとにらんだルジュは、あえてとどまることを選ぶ。CFNの幹部『デュマ』によって執り行われるルジュへの尋問。同じ頃、警察はユバル殺害の情報を得て、ネアン居留地へ治安部隊を出動させる。混乱に乗じルジュの救出に向かおうとしたナオミは、同じく居留地内に入ろうとしていた守護局捜査官『アッシュ・スタール』とその相棒であるネアン『ノイド262』と合流する。治安部隊によって始められるネアンへの弾圧。騒ぎを見つめるアフダルの目に映るものとは……。
05 第五幕 カーニバルは忘却と踊る ネアン居留地でリオンの死体を見つけるナオミ。しかし、そこにルジュの姿はない。そんなナオミの前に現れる一人の人物。それは以前、簒奪者の遺跡を探っていた謎の男性であった。彼はルジュの居場所を知っており、そこへナオミを案内すると言う。一方、捕らわれのルジュは夢とも記憶ともつかない幻の中をさまよっていた。生まれたばかりの自分。優しく温かかった兄『ジーン・ユングハルト』、父『ロイ・ユングハルト』との日々。そして見知らぬ女性と仮面の男。同じ頃、男と共にある場所にやって来たナオミ。そこは移動カーニバル。ルジュはこの中にいると言う男、『エデン・ヴァロック』と名乗る彼と共に、ナオミは移動カーニバルへと潜入して行く。
06 第六幕 名前がない客 火星での任務を終え、連絡船で地球へと帰還するルジュとナオミ。二人は隣の客室の乗客、『アエス・マキアス』『アリス・マキアス』という双子の姉弟と知り合う。『人形遣い師』のもとで見た幻が気になっているルジュ。彼は自分に何をしていたのか? 同じ船には帰還命令を受けたアッシュとノイドも乗っていた。突如、彼らの前で発生する殺人事件。監視カメラの映像から犯人はすぐに捕まるが、同時刻、別の場所を映すカメラにも、その姿は映っていた。混乱するアッシュたちを尻目に起こる第二、第三の殺人事件。アッシュは容疑者としてナオミを拘束。監視カメラに殺人を犯す彼女の姿が映っていたのだ。無実を証明し、真犯人を捕まえるため、ルジュとナオミは動き出す。
07 第七幕 正しい歯車 自宅謹慎を続けるジーン。ルジュは法律で製造を禁止された〈プロトネアン〉で、ジーンが私的にプロトネアンを使っていたことがばれ、真理部次長の任を解かれたのだ。そんな彼を訪ねて来るナオミ。その正体は守護局神祇官であった。火星で遭遇した移動カーニバルと人形遣い師と名乗る男について情報を交換する二人。その背後に簒奪者がいるに違いないとにらむ。一方、真理部本部に監禁されているルジュ。真理部と守護局の間で、その処分について検討が行われる。すぐにでも解体すべきだと言う守護局。自分たちの管理下にあると主張する真理部。その話し合いの場に現れるナオミ。同じ頃、捕らわれのルジュに謎の影が近付いていた。
08 第八幕 どこでもない家 インモータルナインの一人“双頭のアルコス”であったアエス、アリス姉弟と別れたルジュ。“閃光のシルヴィア”が言っていた「あなたは、あなたのことを何も知らない」という言葉の意味を探るためアッシュ、ノイドと共に、かつて過ごした父・ロイ・ユングハルト博士の館へと向かい、ジーンとの再会を果たす。何者かに導かれるように館の地下へと降りて行くルジュたち。すると、そこにはユングの記憶を外部メモリーに移し保管した〈記憶図書館〉があった。ユングの記憶を辿り、自らに秘められた謎を探るルジュ。〈コード・イヴ〉とは何か? ユングの真の狙いとは? そんなルジュたちの前に現れる一人の少女。自分をルジュの妹『シアン』だと名乗るが……。
09 第九幕 訪れ来た者たち インモータルナインの一人“不動のグラウフォン”とアルコス、シルヴィアとの戦いに苦戦するルジュ。そんな中、彼女を救いに現れたエデン。その正体はインモータルナインの一人“漆黒のノアール”であった。自分たちと行動を共にすることを拒むノアールに対し、怒り、攻撃をしかけてくるシルヴィア。ルジュの元に向かおうとするジーン。だが、彼の前に立ちはだかるグラウフォン。そこに簒奪者の宇宙船、そしてシアンも現れ、事態は混乱を極めていく。互いにグラディエーターとなり、戦いを繰り広げるルジュとシアン。二人の能力は互角である。シアンは本当にルジュの妹なのか? 果てしなく死闘が続くと思われた、その時。駆けつけたナオミが、ルジュにある提案をする。
10 第十幕 家族の肖像 ジーンを救い、インモータルナインの陰謀を止めるため、金星を目指すルジュとナオミ。エデン、アッシュと共に作戦を話し合っていた二人は、宇宙船内に潜り込んでいたシアンを発見する。意識を取り戻して以来すっかり性格が変わり、子供のようになってしまっているシアン。本気でルジュを姉と慕い、一緒に金星に行くと言い出す。当然、連れて行くわけにはいかないと言うナオミ。が、ルジュはシアンを突き放せず、同行することになる。姉妹のように過ごすルジュとシアン。それを複雑な思いで見つめるナオミ。一方、シルヴィアたちと共に金星に辿り着いたジーンは人形遣い師と対面、ある一室に招き入れられる。そこで、彼を待ち構えていた懐かしい光景とは……。
11 第十一幕 狙われた星 攻撃を受け、金星に不時着する宇宙船。ルジュたちはシルヴィアとジーンがいるであろう移動カーニバルを目指し、<クラウドプラント>内を進む。だが、その動きはシルヴィアたちに掴まれており、ルジュとナオミ、エデンとアッシュとシアンの二手に分断されてしまう。状況を見つめる捕らわれのジーンに、その母『エヴァ・クリステラ』と彼女の作ったコード・イヴについて話す人形遣い師。人類への反乱を思いとどまらせようとシルヴィアとの対話を続けるジーン。だが、頑なに戦いをやめようとしないシルヴィア。二人の会話から明らかになる新たな事実に驚愕するアエス。そんな彼に、ジーンは幼い頃から抱えていたインモータルナインたちへの想いを語る。
12 第十二幕 仮面の墓場 人形遣い師の素顔を見て、逃げ出すアッシュ。ルジュとナオミはジーンと合流。ルジュたちがやって来た混乱に乗じて逃げ出して来たと言う彼に、どこか違和感を覚える。イドを取り戻したエデンはグラディエーターとなり、グラウフォンとの戦闘を開始。互いの信念と大切な者への想いをぶつけ合う二人。同じ頃、人形遣い師に捕まったシアンは意識を奪われ、ある役割を果たせと言われていた。
13 第十三幕 コード・イヴ 仮面の下に隠された人形遣い師の正体、それは死んだはずのユングであった。動揺し、混乱するルジュとシルヴィアたちに語られる真実。ユングの計画と望む世界。全てはユングが描いた戯曲、ルジュたちは彼の操り人形に過ぎなかったのか?

感想・レビュー

  1. ヘンリー

    1話からバディとして描かれていますが、2人の関係は1話と最終話で大きく変化しています。楽しく視聴しました。

  2. しんのすけ しんのすけ

    世界観とアクション、クオリティは高水準だったが、終盤へ向かうにつれて物語が次第に分かりづらくなる点が惜しい。ボンズの記念作であるだけに、なおさら残念だ。

  3. イーロン・マヌク

    世界観やキャラが分かりにくく取っつきにくい点はあるものの、アクションの迫力や演出のかっこよさは見どころです。フィーリングが合えばかなり楽しめます。ただ、たとえば第7話でシルヴィアが戦っている場面にアルコスが乱入するような場面のように、キャラ同士の関係性を前置きなしで伝えられる描き方があれば、作品世界へより深く没入できる場面が増えると感じます。結末の納得感は完璧とは言えず疑問が残る部分もありますが、全てを理解しようとしなくても雰囲気を楽しむだけで十分満足できます。

  4. いくまる

    ボンズ25周年を祝う記念作品。
    PVでの期待感は最高潮でしたが、実際には少し残念な結果に。やはり戦闘中はフルアーマーではなく、顔を出した方が魅力的だと思います。

  5. 内山昂輝

    途中まで頑張ってみたけど、もう限界だった。
    結局、最後まで見てしまった。
    終わりを先に知ってしまうと、話の筋はなんとなく分かった。だからもう一度見直してみれば分かるかもしれないけど、今はもういいかな。

  6. 独り言 独り言

    理解が難しく、理解しようと試みたものの、2話で挫折してしまいました。

  7. いな いな

    「お前は自由なのか?
    ルジュ・レッドスター。」
    ーーーーーーー
    変身メカヒーロー×ブレードランナー

    意識の高い大人向けに『ブレードランナー』の変身ヒーロー要素を加え、シティポップ調のオシャレな主題歌とリッチな劇伴を組み合わせたことで、若者にも楽しめる作品に仕上がっている。

    SFサイバーパンクのジャンルに属し、自身が人造人間でありながら人造人間の破壊を命じられ、各地を旅する少女ルジュのドラマを中心に描いている。

    「自由とは何か?」が本作の重要なテーマだ。

    SF作品につき、カタカナ語が多く多少分かりにくいが、独特のネーミングセンスが心地よい。

    (例)

    人造人間「ネアン」
    ネアンの戦闘形態「グラディエーター」
    初期型の人造人間9体「インモータルナイン」
    ネアンを制約するプログラム「アジモフコード」
    アジモフコードを解除するプログラム「コードイヴ」

    等々。

    また、ゴージャスなボーカル曲と共に展開されるバトルシーンも本作の見どころだ。

    1話から4話までは毎回バトルシーンがあり、盛り上がりを持続させている。緻密に作り込まれたディープな世界観と仄暗い雰囲気に没入できるが、5話以降はバトルシーンが減少し、作画の熱量も低下してじり貧になり、キャラクター同士の会話劇にシフトすることで眠気との戦いになる。

    勢力図が少々複雑で設定も凝っているため、ストーリーの理解が難しい点があるが、変身モノのバトルを取り入れた意識高い系のSF作品は少ないため、試しに観ると意外と楽しめるかもしれない。

    音楽
    キャラクター
    ストーリー⭐︎⭐︎⭐︎
    雰囲気
    嗜好⭐︎
    #slowSF #音楽が素晴らしい #4話まではセンスの集大成

  8. zxcv8

    90年代から脱却できない作家や企画者が複数いることに、虚しさを感じる。

  9. Ayumu Kohiyama Ayumu Kohiyama

    -2025/1/13
    刺さりませんでした!乗船していたシアンの扱いについて「冷たい方程式でいくか〜」というセリフは悪くなかったと思いますが、対立構造が複雑すぎて楽しめませんでした。

  10. nanasi

    普通。美しい絵に惹かれ視聴を開始。BGMやOP・EDなどの楽曲は印象的でかっこいい。しかし、比較的一般的な世界観で、公式用語をチェックしないと内容がわかりにくかった。9体のキャラクター名が多すぎて戸惑う。現在、9体確保の任務は進行中だが、それ以外のストーリーには物足りなさが残る。ロボットにあまり興味が持てず、結局流し見してしまった。ノイドが脱落し、アッシュの子供のエピソードは悲しいながらも良かった。ジーンの父がエデンだと知って驚き。彼ら二人は好みの顔立ちだった。エデンがエヴァを愛していたことは理解できるが、どうやって彼女を作ったのかは謎。結局、父と簒奪者の目的は何だったのかは把握できなかった。(総評)簒奪者の活躍が物足りなく感じた。9体制作しておきながら、初めからいないキャラが2、3体、初っ端で脱落する1体もいて、設定を生かしきれていない印象。全体的に広げただけで深掘りが不十分だった。2クールにできる設定だと思っていたし、実際にそうなると思っていた。しかし、9体はすぐに出揃い、半分が脱落。ネアンの問題にも少し光が見えてきたため、ここから簒奪者だけで1クール構成するにはボリュームが足りないだろう。このまま終わると予想される。ボンズ制作で期待していたが、結果は微妙だった。絵は最後まで美しく、9の固有スキルやビジュアルは良かった。CGではなく手描きの気合いも感じられた。(CGじゃなかったよね?)2024年冬。