2021年12月17日に公開の映画「マトリックス レザレクションズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「マトリックス レザレクションズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
マトリックス レザレクションズが視聴できる動画配信サービス
現在「マトリックス レザレクションズ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「マトリックス レザレクションズ」が配信中です。
| 動画サービスPR | 利用料金 | 視聴 |
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マトリックス レザレクションズのあらすじ
もしこの世界がまだ仮想空間=マトリックスに支配されていたとしたら――。ネオ(キアヌ・リーブス)は、日常の中に潜む違和感に気づき始める。覚醒を遂げた彼は、マトリックスに囚われたトリニティを救うため、そして何十億もの人類を解放するため、新たな戦いに身を投じていく。
マトリックス レザレクションズの詳細情報
「マトリックス レザレクションズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | ラナ・ウォシャウスキー |
|---|---|
| 脚本家 | アレクサンダル・ヘモン デイヴィッド・ミッチェル ラナ・ウォシャウスキー |
| 出演者 |
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| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | SF アクション |
| 制作国 | アメリカ |
| 公開日 | 2021年12月17日 |
| 上映時間 | 148分 |
マトリックス レザレクションズの公式PVや予告編動画
「マトリックス レザレクションズ」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
マトリックス レザレクションズの楽曲
「マトリックス レザレクションズ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックThe Matrix Resurrections (Original Motion Picture Soundtrack)Various Artists
マトリックス レザレクションズを無料で見る方法は?
「マトリックス レザレクションズ」を無料で視聴するなら、「Prime Video」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
マトリックス レザレクションズのよくある質問
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Q『マトリックス レザレクションズ』のあらすじはどのようなものですか?
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A
『マトリックス レザレクションズ』は、ネオが再び仮想現実のマトリックスに巻き込まれる物語です。かつての仲間たちと共に、新たな敵に立ち向かう姿が描かれています。続編として、オリジナル作品のテーマを発展させつつ、新しい要素を加えた物語展開が見どころです。
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Q『マトリックス レザレクションズ』のキャラクターにおける魅力は何ですか?
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A
『マトリックス レザレクションズ』では、ネオとトリニティの関係性が再び中心となっています。彼らの絆と信頼が物語を引き立て、観客に感動を与えます。新しいキャラクターも登場し、多様な人間関係がドラマを豊かにします。
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Q『マトリックス レザレクションズ』のテーマやメッセージは何ですか?
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A
『マトリックス レザレクションズ』は、現実と仮想現実の境界を再考させるテーマを持っています。自己発見と自由意志の重要性を描き出し、観客に深い考察を促します。技術と人間性の関係にも焦点を当てています。
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Q『マトリックス レザレクションズ』の制作スタッフについて教えてください。
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A
『マトリックス レザレクションズ』は、ラナ・ウォシャウスキーが監督を務めました。彼女はオリジナルの『マトリックス』シリーズにも関わり、今作では新しい視点で作品を再構築しています。音楽はジョニー・クリメックとトム・ティクヴァが担当し、独特の世界観を音楽的に表現しています。
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Q『マトリックス レザレクションズ』はどのように評価されていますか?
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A
『マトリックス レザレクションズ』は、賛否両論の評価を受けました。新たな視点を提供しつつ、ファンの期待に応える要素がある一方で、物語の構成について意見が分かれています。それでも、多くの観客はそのビジュアルとアクションシーンの質を高く評価しています。



マトリックス レザレクションズの感想&レビュー
ネオとトリニティの2ショットだけでも満足できる、そんな印象です。
この二人のラブストーリーが物語の核。
あとは正直、よく分からない
個人的には満足しています。描かれ方が良く、続編として十分に楽しめました。確かにアクションシーンの質が落ちた印象や新鮮さが感じられない場面はありましたが、それでもこの続編と出会えたことには満足しています。
待望のマトリックス最新作。期待値が高いほど、落胆の深さも大きくなるのは避けられない。決して退屈ではないのだけれど、満足感は薄い。
オープニングの緊張感は健在で、音楽も雰囲気を高める。新キャラのバグスは結構クールだ。旧三部作が実はゲームだった、という示唆や、スミスがネオの上司になっている設定など、ファンには見どころが多い。
しかし物語が進むにつれて失望は深まる。まずアクションの迫力が致命的に不足している。キアヌ・リーヴスの年齢が影響しているのだろうが、キレがない。旧作のようなスタイリッシュな振り付けやテンポ、立ち居振る舞いのカッコよさは影を潜めている。
そして、かつて革新だったビジュアルも驚くほど退化している。20年の歳月を経て映画撮影の技術は進化しているはずなのに、作品全体が旧三部作の焼き直しのように見え、しかも以前より古臭く感じられる。新しいオリジナリティを打ち出せず、旧作のビジュアルの再現にも失敗しているのだ。なぜ?
マトリックスシリーズには、初見でプロットを完璧に理解せずとも楽しめる断片が無数にあったが、今回はそれがオープニング30分だけで尽きてしまった印象だ。
何を見せられているのか、本当に理解できない。それでも、全てが素晴らしくて目が離せない。理解できないながら、だからこそこの映画は芸術として語り継がれるのだと思う。
バックス、スミス、トリニティ、ネオ、みんな本当にかっこいい!意味が分からないのに、結局は涙を誘われてしまう!
色々と情報が不足していた部分もありましたが、ジョン・ウィックとトリニティーが再会できたのは良かったです。
約20年ぶりのマトリックス続編は、笑えるくらい蛇足感が強い作品でした。長い沈黙の末に公開された本作は、ラナ・ウォシャウスキーが単独で手掛けた初の長編として注目を集めます。冒頭から三部作がゲームのように進む展開が提示され、正直なところえ、こう繋ぐの?という感想に。設定面はもちろん、キャストの変更も大きな話題です。モーフィアスとエージェント・スミスのキャストは変更してはいけなかったのでは、という声が多く見受けられます。ネオ役のキアヌ・リーブスの長髪とヒゲは、この役には合わないとの意見もあり、他のレビューでもジョン・ウィックのイメージが強く引きずられると指摘されています。そもそも『リローデッド』と『レボリューションズ』を個人的にはなくてもよかったと感じていた上での本作だったため、総評は低めになってしまいました。
マトリックス三部作を全て観たファンとして、正直な感想をひと言。こんな映画なら、撮影していなかった方が良かった。全体的にガッカリで、良い点を一つも見つけられませんでした。
U-NEXTで視聴した。
序盤では、実はマトリックス3部作がゲームの世界についての物語だとメタフィクション的に展開され、戸惑いを覚えるが、最終的にはあの世界観が本当に存在するものだと明らかになる。不思議な流れだ。
理解しにくい説明が続き、よくわからない作戦の中で新幹線などを使って戦うネオたちに、付いていくのが難しい状況が続く。
しかし、終盤では「今、君は家族がいるかもしれないが、それは全て幻なんだ。マトリックスの世界で革命軍として共に戦っている君こそが本物なんだ!」(超訳)という場面があり、心に残った。「YU-NO」の逆のような印象だ。
最後もやや混乱したが、飛ぶことができて良かった。
蛇足感が強い作品だった。
後半も特別なワクワクする仕掛けはなく、メインはキャリーとの復縁となっている。
CGは技術的に進化しているものの、感動は薄い。
好きな人には刺さる要素もあるだろうが、全体としては物足りない印象だ。
一気見したせいでちょっとダレたけど、1作目のオマージュシーンはよく分かった。元祖モーフィアスにも出てほしかったな。