ゴブリンスレイヤーはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.2
ゴブリンスレイヤー アニメ

2018年10月6日に公開のアニメ「ゴブリンスレイヤー」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ゴブリンスレイヤー」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ゴブリンスレイヤーが視聴できる動画配信サービス

現在「ゴブリンスレイヤー」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ゴブリンスレイヤー」が配信中です。

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最終更新日

ゴブリンスレイヤーのあらすじ

辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)まで上り詰めた稀有な存在がいるという……。冒険者となって初めて組んだパーティが窮地に陥ったとき、それを救ったのは女神官だった。彼女を救ったのは、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だった。彼は手段を選ばず、手間を惜しまずゴブリンだけを退治していく。そんな彼に振り回される女神官、そして彼を感謝する受付嬢、さらに彼を待つ幼馴染の牛飼いの娘。そんな中、彼の噂を耳にした森人(エルフ)の少女が依頼を…

ゴブリンスレイヤーの詳細情報

「ゴブリンスレイヤー」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2018年10月6日

ゴブリンスレイヤーの楽曲

「ゴブリンスレイヤー」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

ゴブリンスレイヤーのエピソード

「ゴブリンスレイヤー」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 ある冒険者たちの結末 女神官は冒険者となったその日に、ゴブリンに攫われた娘を助け出すため、新米の冒険者たちと共に森の洞窟へと向かう。 モンスターの中でも最弱と言われるゴブリンだったが、洞窟に仕掛けられた罠にはまり彼女たちは絶体絶命の危機に陥ってしまう。 その時、全身を鎧で覆った銀等級(序列三位)の人物が女神官の前に現れた。 淡々と手間を惜しまずゴブリンを退治していくその男は、自らを“ゴブリンスレイヤー”と名乗るが…。
02 小鬼を殺す者 鎧を着た銀等級の男、ゴブリンスレイヤー。手段も選ばず、ただひたすらにゴブリンのみを退治し続けている彼は、辺境の街のギルドを利用する冒険者の多くから敬遠されていた。 ゴブリンスレイヤーに助けられて以来、一緒にゴブリン退治をしている女神官は、彼と行動を共にしていくうちに、ゴブリンスレイヤーの持つ信念や悩みを徐々に理解していく。
03 思いがけない来客 ゴブリンスレイヤーの元に、妖精弓手、鉱人道士、そして蜥蜴僧侶が尋ねてきた。彼らはゴブリンスレイヤーに、世界を滅ぼそうとしている魔神王が復活したことを告げる。 魔神王の軍勢の討伐に協力するよう妖精弓手たちから依頼されたゴブリンスレイヤー。だが彼は討伐に興味を示さなかった。そこで妖精弓手たちは…。
04 強き者ども 古代の遺跡に潜入したゴブリンスレイヤーたち。そこは魔神王の軍勢であるゴブリンたちの根城になっていた。妖精弓手たちと協力し、淡々とゴブリンたちを退治していくゴブリンスレイヤー。しかし突然、遺跡の奥よりゴブリンたちを統べていた“オーガ”が現れる。圧倒的な強さで蹂躙されるゴブリンスレイヤー一行。 ついに“オーガ”の振るう戦鎚がゴブリンスレイヤーを捕らえた…。
05 冒険と日常と 遺跡での激戦を経て辺境の街に帰還したゴブリンスレイヤーたち。傷を癒したゴブリンスレイヤーは幼馴染である牛飼娘と辺境の街のギルドに向かう。 ギルドでは巨大鼠に武器を奪われた新米戦士と見習聖女に戦い方のアドバイスをする。そんな折、ゴブリンスレイヤーはギルドの受付嬢からある依頼を受ける…。
06 水の街の小鬼殺し 突如ゴブリンスレイヤー宛にゴブリン退治の依頼が届いた。その送り主はかつての魔神王を打ち倒した“剣の乙女”だった。 ゴブリンスレイヤー、女神官、妖精弓手、鉱人道士、蜥蜴僧侶の一行はさっそく水の街に向かう。風光明媚な水の街だが、昨今不審な事件が多発しているという。多くの人たちが暮らす街の地下には下水道が通っている。そこにゴブリンが潜んでいると睨んだゴブリンスレイヤーたちは、早速地下水路に侵入する。
07 死へ進め 水の街のゴブリン騒動が人為的に引き起こされたものだと考えたゴブリンスレイヤー一行は、地下水路の探索を進めていく。 地下墳墓まで到達したゴブリンスレイヤーたちだったが、そこでゴブリンの大群に襲われる。何とか窮地を凌いだものの、ゴブリンたちの猛攻は止まらない。そしてついに、ゴブリンスレイヤーたちの前に、小鬼英雄(ゴブリンチャンピオン)が現れた。
08 囁きと祈りと詠唱 小鬼英雄との戦闘で深く傷つき、生死の境を彷徨うゴブリンスレイヤー。剣の乙女は女神官と協力し、奇跡の力によるゴブリンスレイヤーの蘇生を試みる。 その頃、地下水路の探索を進めていた妖精弓手たちは、ゴブリンとは全くことなる未知のクリーチャーと遭遇する。未知のクリーチャーの圧倒的な攻撃力により、一度は攻略を諦めた一行だったが…。
09 往きて、還りし 祭壇に設置された巨大な鏡。地下水路に大量発生したゴブリンの群れ。そして度々現れるゴブリン以外のクリーチャー…。 ゴブリンスレイヤーたちは今回の騒動の核心に迫っていく。地下奥深くでは、以前ゴブリンスレイヤーたちを苦しめた小鬼英雄が彼らを待ち受けていた。だがゴブリンスレイヤーには、ゴブリンを一網打尽にする起死回生の作戦があった。
10 まどろみの中で 辺境の街まで帰ってきたゴブリンスレイヤー一行。世界は勇者が魔神王を打ち倒したという知らせを受け祝賀ムードになっていた。ゴブリンスレイヤーも一見いつもと変わらない淡々とした生活を送り始める。 しかし彼もまた、仲間たちとの交流を通して少しずつ心情に変化が生まれはじめていた。
11 特別編 冒険記録用紙(アドベンチャーシート) ゴブリンスレイヤーの帰りを待つ牛飼娘は、幼少期の彼に起こった出来事や、彼に出来た新しい仲間について振り返る。 銀等級の称号を持つゴブリンスレイヤーは、如何にしてゴブリン達と戦ってきたのか、牛飼娘の目線で追うリプレイ。
12 冒険者の饗宴 日課の見回り中に大量のゴブリンの足跡を発見したゴブリンスレイヤーは、ゴブリンの大群が今夜中に牛飼娘の牧場に押し寄せることを予見する。牛飼娘に逃げ出すよう説得するが、彼女は、ゴブリンスレイヤーの“帰ってくる場所”を守るために牧場から離れようとしない。牧場を守るためゴブリンスレイヤーは一人、辺境の街のギルドに向かう。
13 ある冒険者の結末 小鬼王(ゴブリンロード)率いるゴブリンの大軍勢と辺境の街にいる冒険者たちの戦いが始まった。敵の大群に立ち向かう妖精弓手、鉱人道士、蜥蜴僧侶をはじめとしたギルドの仲間たち。しかし更なる強敵が冒険者たちに襲い掛かる。苛烈を極める戦闘の中、ゴブリンスレイヤーは一人、小鬼王の前に姿を現す…。

感想・レビュー

  1. DAI

    ストーリーはシンプルで、作画も美しく見やすい。仲間が平然と死んでいく展開をもっと期待していたが、グロ描写は思ったほどではなかった。第1話で死んだ赤毛のメガネの少女が一番かわいい。

  2. 西村大介

    異世界系は合わないことが多いと心配していたけれど、視聴してみると現実味があり意外と好印象だった。Miliのオープニングと最後のエンディングは映画のような雰囲気を作り出し、音楽の質が作品の魅力を大きく押し上げている。女神官の声を担当している小倉唯もキャラクターにぴったりだ。グロ描写は確かに強く、残虐さも感じるが過度にやり過ぎていないので、初回を観た日には怖い夢を見たくらいリアルだった。それでも嫌いにはならないくらい魅力を感じる。全体を通じてゴブリンスレイヤーのかっこよさが際立ち、見る人みんなが好きになってしまう雰囲気がある。顔出しをしないキャラクターが多い点は賛否あるだろうが、それが逆に新鮮で良い。終わり方も面白く、平和寄りな締めくくり方が印象的だ。女神官も最初は怖がっているが、偽善者っぽさを感じつつも心が強いキャラで推せる。名前のないキャラクターが多い点もこの作品の魅力の一つとして映える。

  3. ズワイガニ

    寡黙で謎多きゴブリンスレイヤーが、残虐で醜悪なゴブリンを徹底的に討つダークファンタジー。第1話から過激な暴力描写が話題となり、うっかり視聴して後悔した人も少なくありません。女性キャラの作画が可愛い分、暴力性が一層際立つとの声も。視聴には年齢制限が必須の成人向けアニメとして、要注意の作品です。

  4. asan asan

    このゴブリンは完全に悪役だ。馬鹿なほどだけど、間抜けではない。そのため、彼らは学習し、上位種が統率して集団で策略を練る。誘拐、レイプ、殺戮を恐れず行い、他の魔物には目もくれず、ゴブリンだけを狩る。子供のゴブリンにも容赦なく手を下し、情けをかければ復讐される可能性が高いため、冷徹に排除する。彼らが悪に徹底しているからこそ、殺す行為も致し方ないと感じるが、もし転スラの世界だったら仲間になったのにという思いも少しある。ソロだったゴブリンスレイヤーが2人、5人と仲間を増やすことで、牧場を守るためにゴブリン討伐を頼み合ったり、一緒に戦う姿を見て、彼が少し変わったと感じる。しかし、冒険者登録したその日に厳しい状況に遭遇しながらも冒険者を続けている女神官の強靭な心には感心する。

  5. 清水

    ショックな展開に耐えられる人にはおすすめ。全体として普通に楽しめる作品です。

  6. こしあん

    現代的な視点で描かれた力強いファンタジーですね。とても気に入っています。

  7. いな いな

    『ゴブリンスレイヤー』のタイトルはそのまま「ゴブリン殺し」を意味しており、物語を通じてゴブリンの残虐性について深く理解することができる。この事実があるからこそ、ゴブリンを討伐する意義が深まるのだ。

    このアニメを見る際にはいくつかの注意点がある。残虐で性的な描写が含まれているため、そういった内容が苦手な方は視聴を避けた方が良いだろう。これらの描写は強烈であり、驚きを感じることもある。正直なところ、これらのシーンは愉快なものではなく、狂気的な要素が強いが、ゴブリンの悪性を描くことで、作品にリアリティを与える意図があると感じた。物語を作る上で、この要素が重要だからこそ取り入れられているのだろう。

    主人公は「ゴブリンスレイヤー」と呼ばれる青年で、ゴブリン退治に対する強い執着を持っている。一体何故彼はゴブリンだけを狙うのか。その信念と特化した戦闘スタイルは見どころの一つだ。

    冒険者としてのゲーム、映画、ドラマでゴブリンを目にしたことのある方なら、彼らが下級モンスターで弱い存在であることはご存知だろう。このアニメでもゴブリンはその位置付けにあり、冒険者や国の人々は彼らを軽んじている。そんな軽視がもたらす結果に注目することで、独創的なストーリーが展開されており、その中に込められたメッセージが深いと感じた。

    このアニメを振り返ると、いくつかの描写が未回収のまま残っている。これらはシーズン2で明らかになるのだろうか。

    また、登場人物には職業や種族が設定されているものの、名前がないことには疑問を感じた。名前が個性を際立たせ、キャラクターに愛着を持たせる役割を果たすと思うからだ。調べると、名前の概念が存在しない世界の設定らしい。そうした設定であれば致し方ないが、個人的には名前がないのは残念だった。しかし、登場人物たちは戦闘を通じて独自の個性や特徴を持ち、際立っている。ゴブリンとの戦いでは圧倒的な勝利ではなく、苦戦しながらも個性が磨かれていく。そのおかげで物語が更に面白くなっていくのだ。こうしてくると、名前がないことに慣れて気にならなくなるが、やはりあった方がもっと楽しめたのではないかと思う。

    シーズン2も制作されるため、引き続き視聴を楽しみたい。

  8. もっち もっち

    ゴブリンの醜悪さが表現されている作品。仲間と協力するシーンや、知識を駆使してゴブリンと戦う展開が特に気に入った。

  9. 読書の虫 読書の虫

    いや〜、とても面白かったです。原作は蝸牛くもさん。

    出演声優は豪華で、梅原裕一郎さん(ゴブリンスレイヤー)、小倉唯さん(女神官)、井口裕香さん(牛飼娘)、内田真礼さん(受付嬢)、東山奈央さん(妖精弓手)、中村悠一さん(鉱人道士)、杉田智和さん(蜥蜴僧侶)、松岡禎丞さん(槍使い)、日笠陽子さん(魔女)など。

    「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ。」という信条が物語の核です。

    辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)にまで到達する稀有な存在がいます。その冒険者が、初めて組んだパーティがピンチを迎える場面で登場。彼に救われた女神官と、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男の物語が始まります。彼は手段を選ばず、ゴブリンだけを退治するためには手間を惜しみません。

    彼に翻弄される女神官、彼を待つ幼馴染の牛飼娘、そしてその噂を耳にした森人(エルフ)の少女が依頼に現れるという流れです。

    地味な設定にも関わらず、想像以上に面白い展開。特に、ラストの2話で冒険者たちと共にゴブリンを討伐するシーンは見応え十分。声優陣の演技も豪華で、シーズン2の続報が待ち遠しいですね。全12話。

  10. タダオ

    ゴブリンを次々と倒していく。
    まずは、ゴブリンの倒し方を考える。