ザ・タワーはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.0
ザ・タワー 映画

2024年4月12日に公開の映画「ザ・タワー」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ザ・タワー」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ザ・タワーが視聴できる動画配信サービス

現在「ザ・タワー」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ザ・タワー」が配信中です。

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最終更新日

ザ・タワーのあらすじ

フランスの団地に暮らす多様な人々。ある朝、アシタンが目を覚ますと、窓の外は漆黒の闇に覆われていた。闇の中へ物を投げ入れると、物は消え、触れた肌の一部は鋭い刃のように切り裂かれて消失する。テレビやラジオは機能を失い、携帯は圏外。だが電気と水道は止まらない。原因不明の闇に閉ざされた団地の住民たちは、外界との接触を断たれ、孤立していく。知人や出自ごとに小さなグループを作り、次第に正気を失い始める彼らの間で衝突と猜疑心が高まる。彼らは“生きるため”の方法を、どのように選ぶのか――。

ザ・タワーの詳細情報

「ザ・タワー」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 フランス
公開日 2024年4月12日
上映時間 89分

ザ・タワーの公式PVや予告編動画

「ザ・タワー」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

ザ・タワーを無料で見る方法は?

「ザ・タワー」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

ザ・タワーのよくある質問

Q
映画『ザ・タワー』のあらすじはどのようなものですか?
A

『ザ・タワー』は、高層ビルで発生した火災を描いたサスペンス映画です。クリスマス・イブに超高層ビルで発生した火災が、住民や関係者を脅かします。彼らがいかにしてこの危機を乗り越えるかに焦点を当てたストーリーです。

Q
映画『ザ・タワー』で登場する主なキャラクターは誰ですか?
A

『ザ・タワー』の主なキャラクターには、ビルマネージャーのリー・デホと消防隊員のカン・ヨンギがいます。デホは住民を守るために奔走し、ヨンギは命を賭けて救助活動に当たります。

Q
映画『ザ・タワー』の見どころは何ですか?
A

『ザ・タワー』の見どころは、リアルな火災シーンと緊迫したサスペンスです。特に高層ビルでの火災の描写は臨場感があり、視聴者を引き込みます。また、緊急事態における人間ドラマも見逃せません。

Q
映画『ザ・タワー』の制作スタッフについて教えてください。
A

『ザ・タワー』はキム・ジフンが監督を務め、韓国国内外の実力派スタッフが集結しました。リアルな火災描写を実現するために、特殊効果の専門家も参加しています。

Q
映画『ザ・タワー』はどのようにファンに評価されていますか?
A

映画『ザ・タワー』は、緊張感あふれるストーリーと迫力ある映像が高く評価されています。リアリティある火災シーンとドラマティックな展開が、視聴者から好評を得ています。

JAPANMATE運営事務局
JAPANMATE運営事務局

映画・ドラマ・アニメなど幅広い作品を分析し、各動画配信サービスの魅力をわかりやすく紹介。実際に体験して得たリアルな情報をもとに、読者が自分に最適なサービスを選べるよう信頼性の高い記事を発信しています。

映画

ザ・タワーの感想&レビュー

  1. 海風

    オチがバシッと決まれば完璧なのに、謎が残るまま終わってしまう作品もある。でもこの作品は、結局けっこう面白く締めくくられていた(笑)。

    5年もよく生き延びましたね(笑)。

    ひとつでも「こうしてほしい」という点があれば

    動物好きな人には注意点がある、という程度の話です。

  2. しんのすけ しんのすけ

    設定自体は良かった。時期的にもロックダウンが絡んでいるのだろうと推測できるが、それを踏まえても物語は設定だけで成立させようとする印象が強い。暗転と時間の飛躍が繰り返される一方で、登場人物それぞれに大きなエピソードがなく、結局のところ芯となるストーリーは『弟の代わり』という一点に過ぎない。

    最低限の辻褄はある程度保てるとして、外の闇の背景を詳述する必要はないとしても、電気が通っている理由や返り血を浴びても水が豊富にあるといった描写、限られた一棟の団地という舞台で『母さんにはババが死んだのは内緒だぞ』といった設定が成立するのか、気になる点は多い。行方不明が団地内で完結するのも、現実味の観点では無理がある。

    映像作品としての映画表現に重心が置かれる昨今、私はこの作風にどうしても馴染めない。アート性は認めつつも、やはり重厚なストーリーを求めてしまう。

  3. まさや まさや

    サバイバル系としては濃淡に欠け、極限状況の人間ドラマとしては浅薄に感じられる。結局、何を見せられたのかよく分からない。ツッコミどころが多岐にわたり、呆気に取られる場面も少なくない。妙に難解に見せようとしているのか、それとも巡るように無への恐怖や畏敬を描く意図なのか。いずれにしても納得感に欠ける。

  4. めーやん

    やってくれちゃったわー。タワーだけに
    やってくれちゃったわー。

    朝、目を覚ますと団地は深い闇に包まれていた。その闇に触れた者は音を立てずに消え、手を触れると闇の部分だけが美しく切り取られてしまう。出入口のない閉ざされた空間に取り残された住民たちは、年月を重ねるごとに人種で派閥を作り、やがては食糧を巡る対立と暴動へと発展した。時にはおっぱいの描写も挿入され、フランス映画を彷彿とさせると評されるのかもしれない。

    数ヶ月を超え、数年が過ぎてもどこへも抜け出せない団地で、残された者たちは選択を迫られる。

    って、おーいっ!ついに闇の正体をめぐる結末かと思いきや、結局いちばん深い闇は人間の心なのか?おーい!

    闇の正体には触れられず、理不尽さを活かす場面もほとんどなく、物語は静かに閉じる。

    やってくれちゃったわー

    このシチュエーションを作るためだけのSF設定ほど、読者をガッカリさせるものはないんだよなぁ⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️

  5. 千尋 千尋

    以前から気になっていて、クリップしていた映画をアマプラで見つけました

    89分と手軽に観られるのが良かったですが、内容は本当に謎だらけでした
    ビルを世界に例えて、資源が減少する未来の地球における人種間の争いを描いているのかもしれませんね。5年経っても生存者がいることに驚きました。

    ホラーだと思って観ていたため、急に暗闇に隔離された理由や冒頭のお母さんのその後など、何かしらの答えが欲しかったです。

  6. mu mu

    近年のポストアポカリプス作品では、結局は人間同士の争いがテーマかと思わせるものの、実際にはそれ以上の深みがない。フランス特有の陰湿さは感じられますが、全体的に雰囲気重視の映画と言えます。謎が解明されないのは許容範囲ですが、それでももう少し明確な結末が欲しかったと感じました。内容が散漫すぎる印象です。

  7. まきもどし まきもどし

    2025年126本目 9月12本目
    ザ・タワー[3.1]
    La tour/Lockdown Tower(2022)/89分/Amazon Prime/字幕
    監督: ギョーム・ニクルー

    設定は青年コミック的で魅力的だが、人間同士のもめごとばかりで、全く怖さや緊張感がなかった。ストーリーはあったのか?という印象。

    【ストーリー】
    アシタンはある朝、窓の外が闇で覆われていることに気づく。闇に投げ入れた物体は消え、触れた部分は鋭利な刃物で切られたかのように失われる。この原因不明の闇によって建物に閉じ込められた住民たちは、知り合いや人種ごとにグループを形成するが、次第に正気を失っていく。
    #tototohorror #LatourLockdownTower #ザタワー

  8. いしぐり崇之

    アイデア自体は悪くないけれどフランス映画によくある、あとは想像にお任せするスタイルだね。

  9. 内山昂輝

    定期的に求められる集合住宅を舞台にした閉じ込めジャンル。世界の縮図になるのか、それとも世界一身近な非日常になるのかその二択はいつも読者を引きつける。ここにはまさにプロテインのような、強い本質が潜んでいる。

    歴史の鏡なのか、テンプレート資産なのか、境界ははっきりしない。しかし世界の外へ投げ出し、存在を抹消する手法だけは抜群に巧い。ネジが外れた人々の一瞬の安寧が、別の崩壊へとつながる瞬間を生み出す。暗転と字幕でその一瞬を端的に表現できるのが最大の強みだ。暗転が開けたときには、次の崩壊がすでに始まっているからだ。

    過失によって奪い、奪われた者と奪った者。その関係に小さな光明が宿るのは、ベタなテーマでありながらも美しい。同じ痛みを別の角度から共有できれば、少なくとも大きな断裂は生じにくい。痛みが個々に分かれていると、派手な対立が生まれやすい。しかし世界はあまりにも広く、痛みを一つに絞るのは容易ではない。

    そんなとき、人が生活できる場所が限られ、過密せざるを得ない状況へと向かうのは、ある種の思し召しとして捉えられるかもしれない。円陣を組むべきタイミングなのかもしれない監督はおそらくそう思っている。

    たまたまその場に存在する宗教が覇権を握る光景は、言い得て妙な皮肉を生む。さらに、毎月1匹の猫支給制度という小さな喜びが、物語の潤滑油として働く。