2024年10月3日に公開のアニメ「アオのハコ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「アオのハコ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
アオのハコが視聴できる動画配信サービス
現在「アオのハコ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「アオのハコ」が配信中です。
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最終更新日
アオのハコのあらすじ
毎朝一番に会いたい人がいる―― 中高一貫のスポーツ強豪校・栄明高校へ入学した、男子バドミントン部の一年生・猪股大喜。大喜は朝練で毎日顔を合わせる一つ上の先輩・鹿野千夏に恋をする。千夏は女子バスケットボール部のエースで、校内外を問わず人気の高嶺の花。部活に恋に勉強にと忙しい高校生活が始まる、そんなある日―――
アオのハコの詳細情報
「アオのハコ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | テレコム・アニメーションフィルム |
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原作者 | 三浦糀 |
監督 | 矢野雄一郎 |
脚本家 | 柿原優子 |
キャラクターデザイナー | 谷野美穂 |
主題歌・挿入歌 | Eve Official髭男dism TOMOO マカロニえんぴつ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2024年10月3日 |
アオのハコの楽曲
「アオのハコ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックアオのハコ オリジナルサウンドトラック (Vol.1) Takashi Ohmama
- サウンドトラックアオのハコ オリジナルサウンドトラック (Vol.2)Takashi Ohmama
- オープニングテーマSame BlueOFFICIAL HIGE DANDISM
- オープニングテーマ然らばMacaroni Empitsu
- エンディングテーマティーンエイジブルーEve
- エンディングテーマコントラストTOMOO
アオのハコのエピソード
「アオのハコ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 千夏先輩 | 中3の猪股大喜は、バドミントン部。朝練でいつも会う1学年上の女子バスケ部の先輩・鹿野千夏に片思いをしている。同級生で新体操部の蝶野雛は、大喜の片思いを応援してくれている。はじめて千夏と話をして舞い上がる大喜。しかし、千夏にはある事情があって……。 |
02 | インターハイ行ってください | 思わぬ形で千夏との同居が始まって動揺する大喜。嬉しい気持ちの半面、同居がまわりにバレないようにすることを意識しすぎて、学校で千夏と接する距離感に苦戦する。しかし、千夏の部活への覚悟を目の当たりにして、自分もインターハイを目指そうと決意し、大喜は高1の春を迎える。 |
03 | ちー | 針生と千夏の関係が気になる大喜。針生が千夏を「ちー」と呼ぶのを聞いて、モヤモヤが止まらない。バドミントン部の部内戦で、大喜は針生と対戦することになるが、その力の差を実感する。悔しがる大喜をみて、千夏が取った行動とは……。 |
04 | あいつが勝ったら | 千夏が猪股家に来て1か月が過ぎた頃、インターハイ出場をかけたバドミントンの地区予選が始まろうとしていた。 高校初の試合を前に、緊張する大喜は千夏から励ましの言葉をかけられるも、逆に学年の差を感じてしまう。 迎えた予選初日、ダブルスで順調に勝ち進む大喜の前に、千夏の連絡先を狙う男が現れる。 |
05 | 水族館 | 岸との試合に勝利した大喜は、匡のはからいで千夏と水族館に行くことに。 賑わう館内を巡りながら、次は付き合った状態で来たいと心の中で願う。 楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、帰路につこうとする大喜だったが、千夏から話したいことがあると告げられて……。 |
06 | がんばれって言って | 忘れ物のスマホを届けようと後を追いかけた先で、猪股家に帰宅する千夏とそれを出迎える大喜を見てしまう雛。目の前の現実に戸惑うも、手元にある千夏のスマホを見て意を決し、2人に声をかける。事情を聞いて大喜を気遣う雛だったが、同居人として、同士として、同じ目標に向けて励まし合う2人の姿にその胸中は複雑で… |
07 | 一つちょうだい? | 大会に向けて練習に打ち込む大喜と千夏。ある日の帰り道、たまたま一緒になった2人は、大喜の提案で近所の神社に立ち寄る。同士として、大喜は自分と千夏のインターハイ出場を願う。そして始まった女子バスケの県予選、順調に勝利を重ねる千夏たちは、ライバル校が自分たちの映像を分析しているところに出くわす。 |
08 | 一本っ! | 男子バドミントンの県予選当日。朝からじっとしていられず大喜が庭で体操をしていると、千夏も起きてきて一緒に体操することに。千夏との会話にドキドキしつつ、ダブルスの試合にのぞむ。自分たちの試合の順番を待つ間、大喜は針生に誘われて強豪・佐知川高校の兵藤の試合を見に行く。 |
09 | 応援するよ | 千夏がインターハイ出場を決めた一方で、シングルスで遊佐に大敗を喫して落ち込みを隠しきれない大喜。県予選が終わるやいなや、息つく暇もなく目前に迫る期末試験の勉強に追われる。インターハイに向けて練習に打ち込む千夏とすれ違いの日々が続く中、ようやくテストを終えるも熱を出してしまい…。 |
10 | 良くないこと | 体調不良から完全回復した大喜。学校に向かうと先輩たちがプール掃除をしていた。一度は誘いを断るが、千夏がいることを確認して手伝うことにする。掃除の最中、目標の張り紙を見た針生からプレーの弱点を指摘される大喜。流れで千夏との関係性の進展を聞かれ、思わず昨夜のことを思い出して動揺してしまう。 |
11 | ダサいぞ!! | 夏休み初日の朝。部活に向かう支度中に千夏から話しかけられた大喜は、距離を置かれたことを意識するが、千夏はいたっていつも通りの様子。練習後に図書館で宿題に励む合間、大喜と雛は来週花火大会があることを知る。自分たちが話すきっかけになった中一の花火大会を懐かしむ大喜を見て、雛は今年また一緒に行こうと誘う。 |
12 | 女の子って | 匡が急病で来れなくなり、大喜と雛は急遽2人で花火大会に行くことに。2人きりの状況に戸惑いつつ、いつもと違う表情を浮かべる雛に、大喜も普段とは違う空気を感じる。休憩時間に席を立った大喜は、予期せず部活帰りに花火を見に来ていた千夏と鉢合わせてしまう。 |
13 | ラリーしたいです。 | インターハイに向け家を出る千夏に、忘れ物を届ける大喜。ふと千夏のミサンガがまだ切れていないことに気づき追加で勝利を願う。バドミントンでもインターハイが始まり、会場に向かう道中で、大喜は針生の彼女・花恋と再会し一緒に応援することに。2人の声援を受け勝ち進んだ針生は、3回戦で宿敵・兵藤との試合に挑む! |
14 | どういう文脈? | インターハイ2回戦前夜、去年の準優勝校との大一番を前に重圧を感じる千夏だったが、渚から励まされ気持ちを奮い立たせる。試合当日、開始時刻が迫った頃、誰もいなくなったいつもの体育館で、大喜はひとり千夏のことを想う。そんな大喜の前に、インターハイが始まってから連絡がなかった雛が現れる――。 |
15 | 8月26日 | 夏休みも残りわずか。大喜はインターハイ後の千夏に元気がないことを気にしていた。そんな中、千夏の誕生日当日を迎える。先輩たちの引退に伴い、千夏は女子バスケ部の副キャプテンに抜擢されるが、元気に振る舞いつつも内心プレッシャーを感じていた。その日の帰り道、大喜は千夏から「どこかに行きたい」と言われ―。 |
16 | ずるい女 | 栄明高校に文化祭の季節が到来。大喜たちのクラスでは雛主演で「白雪姫」の演劇をすることになり本番へ向けて活気づいていた。大喜は千夏と海に出かけたことで、最近のわだかまりが解消されたと感じていた。しかし、千夏は祖父の急病で一時帰国した母親としばらく暮らすため猪股家を離れることに。 |
17 | 見たいでしょ | バドミントンで着実に力をつけているものの、大喜は自分の成長を実感できずにいた。そんな中、県大会で敗北した遊佐がいる佐知川高校との練習試合が決まり、より一層部活に励む。それだけでなく、文化祭のクラス代表との両立で多忙な大喜は、王子のキスで目覚める白雪姫の演技に悩む雛の練習に付き合うことに―。 |
18 | 私は知ってる | 千夏と雛が見守る中、ついに佐知川高校との練習試合が始まる。心に残る焦燥感を拭い切れないまま遊佐との試合に臨む大喜のプレーは精彩を欠いていた。それでも中途半端な自分を超えようと、遊佐に食らいついていく大喜。必死でシャトルを追い続ける姿を見て、千夏と雛の心も動かされていく――。 |
19 | 予定あるんだ | 文化祭前日、白雪姫の衣装を着た雛を見て照れくささで思わず視線を逸らしてしまう大喜。だが、雛もたまらずその場を離れてしまう。そして当日の朝、公園で朝練をしている千夏と偶然会った大喜は、千夏から文化祭で行われるバンドのライブを一緒に見に行こうと誘われる。いよいよ栄明祭が始まる――。 |
20 | 親友として | 「白雪姫」の王子役の生徒のケガにより、急遽代役を立てないといけなくなった大喜たち。クラスメイトから「皆の練習を無駄にしたくない」と懇願された大喜は、真剣な眼差しの雛を見て仕方なく王子役を引き受けることに。千夏や花恋、からかい半分の針生や西田が見守る中、ついに舞台の幕が上がる! |
21 | 花が咲くまで | 文化祭でのアクシデントにより、付き合っているのではないかと学校中で噂になってしまう大喜と雛。千夏の誤解を早く解きたい大喜だったが、そのきっかけをつかめずにいた。そんな中、千夏は親友の花恋の家に泊まり、あることを打ち明ける。そこに、千夏とは対照的に恋に奔放な花恋の妹・菖蒲が現れ――。 |
22 | いのた! | 菖蒲が男子バドミントン部のマネージャーになって数日。大喜は相変わらず菖蒲に振り回されていた。一方の菖蒲は雛の恋心に気付き、大喜の想いをよそに二人をくっつけようと勝手に燃え始める。そんな中、男子バスケ部員の松岡がアメリカ留学から帰国。大喜は、松岡が千夏と楽し気に話しているところを目撃してしまう――。 |
23 | ぐるぐる | バドミントン・バスケ・新体操の合同秋合宿が始まり、朝から晩までいつも以上にハードな練習に打ち込む大喜たち。2日目の夜、千夏が日暮れから一人で山にランニングに向かったことを知り、心配になった大喜も後を追う。夜道を走る中、大喜の頭の中を千夏と雛それぞれへの想い、そして匡に言われた言葉が駆け巡る。 |
24 | ジェットコースター | 秋合宿恒例のキャンプファイヤーに向けて準備を進める部員たち。その中に大喜を見つけるも、千夏を見つめる姿に胸が締め付けられる雛。しかし、ふとした大喜の優しさに触れてますます想いは募るばかり。「大喜が私を好きになってくれるまで、返事はいらないの」そう思っていた雛だったが――。 |
25 | それでも | 今のままの関係はよくない―。中途半端な態度が雛を傷つけると思い、告白の返事をした大喜。 翌朝、大喜は雛のことを気にかけつつも、自分の気持ちにまっすぐでいようとラケットを握る。 そんな時、針生が久々に試合をしようと大喜に声をかける。 それぞれの想いが交錯した秋合宿も、もうすぐ終わりを迎えようとしていた――。 |
感想・レビュー
個人的には、過度にキュンキュンするより、安定した面白さが続く感じで見続けるのが苦じゃなかった。
恋愛と部活動の両面から真剣に挑むラブコメに、心を奪われてしまいました。
主人公たちが青春に真正面から向き合う姿はあまりにも眩しく、良い意味で精神的に辛いです。
見ていると悔しい気持ちが湧き上がり、あの頃もっと素直であれば手に入るものもあったのではないかと考えさせられます。一方で、そんな切ない気持ちを和らげてくれる熱い展開も展開され、感情が揺さぶられます。
青春にコンプレックスを抱いている方は視聴時にご注意を。
内容についても、原作で期待していた部分を期待以上に素晴らしく表現してくれて、本当に感謝です。
終盤の描写は、嫉妬や郷愁を超えて、真摯に胸を締め付ける感情を引き起こしました。
久しぶりにアニメを観終わった後の虚無感がすごかった。恋愛だけでなく、部活動という視点でも熱いシーンが多く、本当に楽しませてもらった。何度叫び、心が揺さぶられたことか。高校に戻りたくなるアニメとしてはトップクラスで、部活に特別な未練はないけれど、もっと真剣に取り組んでいればよかったとつい考えてしまうほど、努力の描写が素晴らしい。それに、千夏先輩と雛のどちらを選ぶかは、私には難しいかもしれない。
長い時間をかけてじっくり観て、ようやく完結を迎えた。正直、アニメより漫画で読んだほうが面白さが際立つ気がする。アニメはどうしても共感性羞恥が強く、画面を直視できない場面が多かった。特に24話は心が締め付けられるようで泣きそうだったが、結局は泣くほどではなかった。もう少し部活の描写へ比重を置き、スポーツ漫画風に落とし込まれていれば、個人的にはもっと好みだった。
あまりにも眩しすぎて、どう見てもひなの方が千夏先輩より好きだ。
今すぐみんなで視聴をおすすめ!気になる方はぜひ観てください。OPとEDの映像美と楽曲のクオリティが抜群です。
OPがとても魅力的
青春の輝き、思春期の揺らぎ、努力、さまざまな眩しさ
美しいアニメーション
中盤までは楽しく視聴していたが、後半になると青春の雰囲気とありきたりな展開がしつこく感じて脱落してしまった。
– キラキラと輝く青春がぎっしり詰まったアニメだった( ; ; )
– キラキラした青春が詰まりすぎている、圧倒的に印象的なアニメだった( ; ; )
– 眩しいほどの青春がぎっしり詰まったアニメだった( ; ; )
– キラキラする青春が満載で、詰め込み度が半端ないアニメだった( ; ; )
– キラキラした青春が詰まり過ぎていて、心を打つアニメだった( ; ; )
– キラキラとした青春がぎっしり詰まった、感動のアニメだった( ; ; )
– 輝く青春がぎっしり詰まったアニメだった( ; ; )
文化祭の『予定あるんだ』というパンチラインから、スピッツの『渚』へと流れる流れがまさに五億点。青さが強すぎる作画も圧巻。OPの神レベルの1枚絵が連なる数々は、ジャンプのセンターカラー級の迫力なのだろうか!
恋愛や友情、青春って素敵だね
嫌なキャラクターがいないから、みんなが愛らしい
穏やかに楽しめて、エモい〜
早く第2期が見たいな