2023年12月15日に公開の映画「スリ・アシィ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス（VOD）を徹底紹介。この記事では「スリ・アシィ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
スリ・アシィが視聴できる動画配信サービス
現在「スリ・アシィ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「スリ・アシィ」が配信中です。
スリ・アシィのあらすじ
ジャワ島のムラピ山が噴火し、逃げる若夫婦が事故に遭い命を落とす。死の直前に生まれた女の子アラナは、孤児院で正義感の強い少女に育っていく。成長したアラナは格闘家として活動しながらも、常に「怒り」に苦しんでいた。ある日、思いがけないトラブルに巻き込まれたアラナは、彼女を見守ってきた謎の組織に救われる。そこで彼女は自らの運命を知ることになる….
スリ・アシィの詳細情報
「スリ・アシィ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | ウピ |
|---|---|
| 脚本家 | ウピ ジョコ・アンワル |
| 出演者 |
|
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | アクション |
| 制作国 | インドネシア |
| 公開日 | 2023年12月15日 |
| 上映時間 | 133分 |
スリ・アシィの公式PVや予告編動画
「スリ・アシィ」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
スリ・アシィの楽曲
「スリ・アシィ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックSri Asih (Original Motion Picture Soundtrack)Aghi Narottama
スリ・アシィを無料で見る方法は？
「スリ・アシィ」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
『グンダラ』はまだ観ていないけれど、剣道部出身の自分にはタイトルが摺り足を連想させ、つい借りてみた。格闘技を描く主人公の動きは文句なしに良いのに、ヒーローパワーを手に入れてからの見せ場がどうもショボく感じられて残念。ワンダーウーマンの劣化版みたいだし（笑）。孤児院の仲間や兄弟、組織のメンバーなど個性豊かなキャラクターを次々登場させる割に、関わり方が安直で惜しい。さらに、黒幕の正体を巡る演出がイマイチで、
インドネシア版アベンジャーズ映画の感想です。本家と比べると、迫力や強さの面でやや劣る印象を受けます。しかし、本家とは全く異なるストーリーテリングが新鮮で好印象でした。まだインドネシア版の第2作目なので、今後の展開が楽しみで仕方ありません。
確かに、インドネシア版ワンダーウーマンですね。火の女神の5人の使者の中で悪魔の精のエピソードがあったということは、あと4回の続きが期待できるということでしょうか。
また、同じような能力を持つグンダラが助けを求めていることから、次回作では彼との共闘が描かれるのかもしれません。
スーパーパワーが素早い動きと赤い布だけとは考えにくいですが、分身の術以外にも新たな能力が開花することが期待されます。
悪魔の精がプラヨゴだと思わせておいて、実は違ったという展開もありましたし（警察署長かと思いましたが）、次回作に繋がる終わり方もハリウッドに劣らないスーパーヒロインの誕生かもしれません。十分とは言えませんが、楽しませてもらいました。
インドネシア版ワンダーウーマン。東南アジア風のB級テイストが作品の味を引き立てる。
インドネシアのコミックの実写化のようです。
エンドロールの後には、マーベル作品のような続編予告が用意されています。
アマゾンプライムで視聴。インドネシア発のスーパーヒーロー作品で、女神の力を宿す女性格闘家が反社組織と戦う設定が丁寧に作り込まれている。全体はやや長尺だが、じっくり作られている印象。覚醒のタイミングはもっと速くても良かったかもしれない。
アクションはほとんど格闘中心。序盤はこれなら普通のバイオレンスアクションでもいいのでは？と思う場面もあるが、クライマックスの超人的なアクションが見せ場として光る。凄さよりも独自性で引きつけられるタイプだが、カッコいい場面は確実にある。
主演の女優さんとキャラクターのスリ・アシィは特に魅力的。布を使った攻撃や、常に浮かべる挑発的な笑みが印象に残り、続編がテンポよく展開すればシリーズとして大化けする可能性を感じさせる。
ワンダーウーマンのような作品ですね。
非常に面白いとは言えませんが、続編をぜひ観たいと思います。
シリーズ前作のグンダラと同様に、意図はよく伝わります。言うなれば、インドネシアのワンダーウーマンと言っても差し支えないほどです（かなり似ています笑）。
しかし、テンポが悪く、アクションも物足りず、カタルシスが期待できないため、いまいち盛り上がりに欠けてしまいます。。
それでも、このインドネシアのヒーロー映画BCUには、何故か嫌いになれない独特の魅力があるのかもしれません。
次作もさりげなく楽しみにしています。
返信すると、おばちゃんに変身する。
変身前の方が美しい。
スーパーパワーの強さはキャプテン・アメリカより少し劣る。空を飛ぶことも、専用の武器も持っていない。
アクションはもっさりしていて、まるで練習したダンスのようだ。
さらに無駄に長いので、1.6倍速で見るのがちょうどいい。
2025年公開のインドネシア製ヒーロー映画の第2作。女性ファイターを軸に、超人的なスピードと脚力が衣装付きとして追加された印象だが、アクションはパンチとキックが中心で派手さは不足。分身シーンだけが予想外の笑いを誘う展開だった。