1979年12月8日に公開の映画「007/ムーンレイカー」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「007/ムーンレイカー」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
007/ムーンレイカーが視聴できる動画配信サービス
現在「007/ムーンレイカー」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「007/ムーンレイカー」が配信中です。
最終更新日
007/ムーンレイカーのあらすじ
アメリカからイギリスに向けて空輸中だったスペースシャトル「ムーンレイカー」が、何者かにハイジャックされてしまった。事件の捜査を任されたジェームズ・ボンドは、開発者の謎の科学者ドラックスと接触する。彼は全人類を抹殺するという壮大な陰謀を企んでいた。
007/ムーンレイカーの詳細情報
「007/ムーンレイカー」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | ルイス・ギルバート |
|---|---|
| 脚本家 | クリストファー・ウッド |
| 出演者 |
|
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | アクション |
| 制作国 | イギリス |
| 公開日 | 1979年12月8日 |
| 上映時間 | 126分 |
007/ムーンレイカーを無料で見る方法は?
「007/ムーンレイカー」を無料で視聴するなら、「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。



007/ムーンレイカーの感想&レビュー
メモオープニングでは、生身でのスカイダイビングアクションが展開され、スペースシャトル「ムーンレイカー」が奪われる。絶滅したと思われていたランが発見され、動物には影響を与えない細菌テロが人類に対して計画される。また新たな人類計画が進行中で、宇宙ステーションにはノアの方舟的な役割が求められる。ロープウェイアクションやジョーズの場面も盛り込まれ、スカイダイビングからの落下でも生き延びる描写がある。ジョーズの恋の話では、ボンドが彼女を助けるために協力する。ボンドはNASAで宇宙訓練を受けたCIAのエージェントで、アマゾン川のボートアクションではGフォースに苦しむ。その後、日本人の謎の剣道刺客と対峙し、無重力でのロマンティックなシーンも描かれる。
すごい!笑
ジョーズ、ありがとう!!
感動しちゃった。
アマゾンが急に吹替で始まるのはさすがだね。
石塚運昇さんだったから納得だし。
この時期の吹替、やっぱり面白いな。
ロジャー・ムーア演じるボンドも、だんだん格好良く映るようになってきた。
オープニングの飛行機アクションからのダイブは迫力があって、かなり楽しめた。
その後、カリフォルニアやリオなどロケ地が次々と変わるのは面白かったが、個人的には盛り上がりに欠けたかもしれない。
続編のジョーズは出番が多く、最後に助けてくれてよかったよね(笑)。
宇宙でのビーム戦が始まったときには、さすがに吹き出してしまった。
彼、また登場!船上のアクションは見どころ満載。世界観と展開はかなり奇抜で、007を連想させる場面も。今後の展開に要注目。
『宇宙空母ギャラクティカ』のようなSF作品に心が躍りました。内容は平凡ながら、ジョーズの淡い恋愛には感動しました。
ボンドガールがやや物足りなさを感じました。
ロジャー・ムーアの007シリーズの中で最も盛り上がりに欠ける作品です。1977年の「未知との遭遇」をパロディにしたシーンは笑いを誘いますが、個人的には必要な演出とは思えません。宇宙でのやり取りがどうしても気になってしまうのは、私だけでしょうか。
2025年6月再視聴:ジェームズ・ボンド映画「007」史上最高級のスケール。未知との遭遇シーンやスター・ウォーズのネタが散りばめられ、これまでの007とは一線を画す新感覚の作品。
シリーズ11作目は、前作に引き続きルイス・ギルバートが監督を務める。主題曲は何度目かの起用になるシャーリー・バッシー。バーナード・リー演じるMは本作で見納め。ボンドガールはロイス・チャイルズだが、個人的にはコリンヌ・クレリーの出演が嬉しかった。前作のキャロライン・マンローもそうだが、普通であれば007シリーズには出演しないような女優を起用するのが、ちょっとニンマリ。監督の力量でしょうか?(笑)
宇宙へ飛び出す展開自体は賛否あるとしても、前半と後半でストーリーの一貫性に欠ける点が残念。場面転換のテンポも悪く、前作はかなり良かっただけにギルバート監督はどうしてしまったのでしょうか。
オープニングはとても良かった。
でも、「生きとったん我ぇー!!!」から始まるとは思わなかった(笑)。
007がついに宇宙に行くとは驚きだね。実際のスペースシャトルの初飛行が1981年だから、1979年12月の公開はその前年になる。先取りってことだね。映画が先行することは今でもあり得るのかな?
場所が変わり、殺し屋ジョーズとの戦いが繰り広げられるが、これが最後だと思うと感慨深い。