2024年5月24日に公開の映画「三日月とネコ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「三日月とネコ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
三日月とネコが視聴できる動画配信サービス
現在「三日月とネコ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「三日月とネコ」が配信中です。
三日月とネコのあらすじ
熊本地震を機に同じマンションで出会った書店員の灯、精神科医の鹿乃子、アパレルショップの仁は、意気投合し共同生活を始めることに。年齢も職業も異なる3人だが、共通しているのは猫好きということ。"普通ではない生活"を楽しむ灯は、"二人といる今が一番マトモ"だと感じる仁、他人と住むことに抵抗ありつつも"とても安定している"と思う鹿乃子。この3人と猫の共同生活は、癒しと心の拠り所となっていた。
三日月とネコの詳細情報
「三日月とネコ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
原作者 | ウオズミアミ |
---|---|
監督 | 上村奈帆 |
脚本家 | 上村奈帆 |
主題歌・挿入歌 | Homecomings |
出演者 | |
カテゴリー | 映画 |
ジャンル | ドラマ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2024年5月24日 |
上映時間 | 112分 |
三日月とネコの公式PVや予告編動画
「三日月とネコ」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
三日月とネコの楽曲
「三日月とネコ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- メインテーマMoon ShapedHomecomings
三日月とネコを無料で見る方法は?
「三日月とネコ」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
人の数だけ、さまざまな生き方がある。
自分も周りの人も、楽しそうに生きていれば、それで十分だ。
出会いって本当に素敵だな。久しぶりに連絡したくなる瞬間が来た。ウオズミアミ先生とのご縁でずっと拝見したいと思っていたけれど、実際に見てみて正解でした。贅沢なひとときをありがとうございます。
地震の描写には驚かされた…
猫との生活や人々との触れ合いが心を癒やしてくれる。
三日月も人生も欠けているけれど、満ちていく途中だ
恋愛をする人、しない人、誰かと共に生きる人、一人で生きる人、さまざまだからこそ面白い。
ただ一緒にいたかったから、ただ一緒にいた
そんなシンプルな理由で誰かと共に時間を過ごせたらいいな。
信頼できる居場所があると心が温かくなる。法的な家族である必要はない。
癒し系の温かな雰囲気が魅力の作品。出演陣のなかでは山中崇さんと小林聡美さんが圧倒的な存在感を放ち、キャラクターがすでに完成しているように感じられる。安心して視聴できる一本だ。
人生は、満ちたり欠けたりの繰り返しですね。
「上村奈帆」監督の作品、劇場で観たかった『三日月とネコ』をようやく鑑賞しました!
ミカヅキ、まゆげ、フー、ギーが可愛すぎてたまりません!
最初に地震のシーンがあり、注意書きが出ていたのに、それが早くて一瞬驚いてしまいました。でもその後、3人が出会って同居生活が始まるんですね。エンディングソングの「Homecomings」が流れると、思わずウルっときました。素晴らしい曲です。
物語には少しモヤモヤ感があり、重い空気が漂っているのに、猫がいるおかげで癒されっぱなしです️。猫も犬も画面に映ると、思わず「かわいい!」となってしまうのは私だけでしょうか?
出演者の安達祐実、倉科カナ、小林聡美、石川瑠華、山中崇、渡邊圭祐みなさん素晴らしい方々で、良い映画だと感じました。ミカヅキ、まゆげ、フー、ギーも本当に可愛らしいです〜”(>ω<)"。 面白かったかと聞かれると、面白いというよりも「良い映画だった」と感じました。キャストも素晴らしく、景色も意外と美しかったです。猫に癒され続け、エンディングも完璧でした。渡邊圭祐演じる仁君の序盤のセリフには思わず頷いてしまいました。
最後までこの関係が続くと思って見ていたのに、結局またみんなで暮らすことになってしまい、別々の道を歩むはずだったのにという結末が安っぽいドラマみたいで、がっかりしました。
柔らかな時間がゆったりと流れていた。料理好きの男性の気持ちがよくわかる。私には難しいけれど、もし料理ができたら妻は喜ぶだろうな。長浜。
「生きているだけでしんどい場面は案外多い。放っておいても現実は勝手にやってくる。1人でも、誰かといても、それは同じ。みんな必死だ。」この小林聡美演じる恩田先生のセリフに、深く胸を打たれた
猫が好きという共通点以外は、年齢・性別・境遇が全く違う3人がシェアハウスで暮らす。
嫌な人が一人も現れず、常にほっこりとした空気が流れていて心地よい。
安達祐実が演じる灯が劇中で45歳を迎えるシーンは、リアルすぎて思わず声を上げてしまうほどだった。
実際の安達祐実は43歳だそうで、年齢を重ねてもまるで変わらない印象には驚く。
猫が縁で三人が出会っただけで、タイトルほど猫は頻繁には登場しない。
まゆげが可愛いと思っていたら、すぐに遺影になっていてショックだった。