2020年12月18日に公開の映画「また、あなたとブッククラブで」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「また、あなたとブッククラブで」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
また、あなたとブッククラブでが視聴できる動画配信サービス
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また、あなたとブッククラブでのあらすじ
40年連れ添った夫を亡くしたダイアンは、喪失感からまだ抜け出せない。ハイクラスな経営者・ビビアンは複数の男性と関係を楽しむ。離婚のトラウマに苦しむシャロンは管理職。熟年夫婦の危機に直面する専業主婦キャロル。立場は違っても長年の友人である4人は、それぞれの人生の後半らしい悩みを抱えながらも、同じ1冊の本を読み終えた後に集まり感想を語り合う“ブッククラブ”を恒例の楽しみにしていた。そんなある日、ダイアンの提案で英国のベストセラー官能小説『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(著:E.L.ジェームズ)を皆で読むことに。初めは新しい本の提案に戸惑っていた彼女たちだったが、その挑発的な文体にすぐに魅了され、悩み多い日常を忘れて恋とロマンスに心も行動も大胆になっていく。
また、あなたとブッククラブでの詳細情報
「また、あなたとブッククラブで」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | ビル・ホルダーマン |
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脚本家 | エリン・シムズ ビル・ホルダーマン |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2020年12月18日 |
上映時間 | 104分 |
また、あなたとブッククラブでの公式PVや予告編動画
「また、あなたとブッククラブで」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
また、あなたとブッククラブでを無料で見る方法は?
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感想・レビュー
年を重ねても親しい友人がそばにいて楽しそうですね!
現代では孤独を感じる人が増えているので、そういう関係はとても羨ましいです。
数年前に観た作品を再度鑑賞しましたが、記憶以上に色鮮やかで素敵なシーンが多かったです。ただ、BGMが少し気になりました。
素晴らしい人との出会いもあって、やはり魅力的です。
私自身も、もっと輝きたいと思っています!
ダイアン・キートンをはじめとする、長年の活躍で私たちを魅了し続ける名優8人を取り上げた、高齢期の物語を再確認する鑑賞レポートです。
ダイアン・キートン
現在も第一線で活躍。オスカー受賞歴あり。
ジェーン・フォンダ
現在87歳。オスカー2回。若々しいのは日頃のワークアウトのおかげでしょう。
キャンディス・バーゲン
現在79歳。久々の登場で存在感を再確認。
メアリー・スティーンバーゲン
現在72歳。オスカー受賞。
アンディ・ガルシア
現在69歳。今も魅力的。
ドン・ジョンソン
現在75歳。ダコタの父。
リチャード・ドレイファス
現在77歳。オスカー受賞。
クレイグ・T・ネルソン
現在81歳。懐かしさを感じます。
読書会では『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を取り上げ、女性としての若さと自信を取り戻すテーマを語り合いました。原作・映画はまだ観ていませんが、マミーポルノというジャンルとして語られることもある点を学びました。ストーリーは薄いと感じつつも、8名の共演は見どころでした。続編があるのか、今後の展開にも期待です。#フィフティシェイズオブグレイ
ダイアン・キートンを偲んで観賞してみたけれど、正直、物足りなく感じた。豪華な共演陣が揃っていながら、都合主義な薄い脚本が彼らの魅力を十分に引き出せていない。とはいえ、アンディ・ガルシアは年を重ねても素敵な大人の男性として光っていた。とはいえ、ダイアン・キートンはどの作品を観ても着こなしが洗練されており、彼女にはスタイルがあるという表現がぴったりだと改めて感じる。彼女がいなくなるのはやはり寂しい。
ずっとニヤニヤしながら観てしまった〜
ダイアン・キートンは年齢を重ねることの素晴らしさを教えてくれるよね。白髪が生えるのも楽しみだな。
恋多きダイアン・キートンだけど、誰かに依存しているわけではなく、愛し、傷つきながらも、自分の人生をしっかりと生きている印象がある。ファッショニスタとしてのイメージが強いけれど、彼女の笑顔やオーラからは、老いることを恥じるのではなく楽しんでいる様子が伝わってくる。結婚していなくても、彼女から孤独は全く感じないね。
本当にかっこよくて素敵な女性️
おしゃれなダイアン・キートン。彼女はどんな役を演じても常に独自のスタイルを持っています。メガネ、帽子、そして首元のアクセサリーが特徴です。心よりご冥福をお祈りいたします。
『第二章』を心から楽しむ
メインの4人の絆が本当に羨ましい!
40年間、毎月集まって読書会を開きながら近況を語り合う。お酒を片手に楽しくおしゃべりする時間は格別
この関係は最高だ!
読書会で触れた本の影響を受け、それぞれの私生活にも変化が現れる。
ストーリー内では、『セックス』についての様々な意見や、年齢による悩みがユーモアたっぷりに描かれていて、とても興味深い!
魅力的だけど恋愛に慎重な富裕層や、セックスレスに苦しむ妻など、異なる悩みを抱える4人のキャラクターが個性的で見ごたえ抜群!
コメディ要素が強く、恋愛模様も適度で飽きることなく時間を忘れて楽しんでしまった
キャスト陣は全員美しく、素晴らしい年の重ね方をしている!
特にキャロル役のメアリー・スティーンバージェンの笑顔が本当に可愛い
それぞれが『性』に新たな気づきを持ち、自分自身を見つめなおす。
40年の友情を持つ美魔女4人組が第二の人生への道を模索する物語
追悼・ダイアン・キートン。 アメリカ映画には、わちゃわちゃと年齢を重ねた女性たちが登場する作品が定期的に生まれますが、どれも暖かさとユーモア、そして涙を誘う瞬間を備えています。ダイアン・キートンはそうした役柄を生き生きと輝かせる名女優で、彼女が演じる女性はいつも元気でカッコよく、可愛くて素敵でした。この作品でも彼女の演技は生き生きと動き、私のお気に入りの一本となりました。心から感謝をこめて、安らかな眠りを祈ります。ありがとう、ダイアン・キートン。
キートン特集の一環として、というほど大袈裟なものではないのですが。全体的にヌルい映画で、こんな豪華キャストを集めておきながら仕上がりはどうかと観ていました。でもたまにはこういうのも悪くないですね(笑)。
ダイアン・キートン、ジェーン・フォンダ、キャンディス・バーゲン、そしてメアリー・スーティンバーゲンと、私にとってこの面々はみんな大好きです。キャンディス・バーゲンには、生涯でこれという代表作が一作でもあれば良かったのになぁと今でも思います。その必要がなかったということなのかもしれませんが。
ダイアン・キートンは年を重ねても軽やかで可愛らしさを感じさせる演技が本当に上手いなと、改めて感じます。
過去に鑑賞した作品を振り返る。ダイアン・キートンの訃報を受け、まだレビューしていなかった作品を整理します。
この作品は、いわば大人版のSATCとも言える作品です。笑える場面が多く、肩の力を抜いて気軽に楽しめます。長年の友人4人がブッククラブを開き、ワインを片手に本の話で盛り上がる姿は本当に魅力的で、こんな友情に憧れます。映画の中ではエロティックな小説が題材として描かれていたと記憶しています。
ダイアン・キートンは可愛らしく、ジェーン・フォンダは抜群にカッコいい。私もいつか、こんなおばあちゃんになれるのだろうか、と考えずにはいられません。
続編がNetflixで配信されたので、観る前に前作を振り返ることにしました。前作を観たのはかなり前なので、内容をすっかり忘れていました!振り返っておいてよかったです。おばあちゃん版のSATCのようで、四者それぞれの恋愛模様がとても面白く、心温まります。女性4人ということで、キャラクターの立ち位置もダイアン=キャリー、ビビアン=サマンサ、キャロル=シャーロット、シャロン=ミランダに少し似ている気がします。フィフティ〜シリーズについては映画しか観たことがなく、原作は未読ですが、おばあちゃんがあの内容を読むのは確かに刺激的で影響を受けるでしょうね。ダイアンに恋するパイロットのイケおじ、実際の世界では年の差のある美女に行きがちですが、ダイアンに惚れるのは夢があって素敵です。ダイアンを心配する娘の気持ちも十分理解できますが、最後にはお互いを理解しあって、ダイアンを送り出せたのは良かったですね。キャロルと旦那さんのダンスも素晴らしくて、あの年齢であんなにキビキビ踊れるのは本当に尊敬します。