2012年6月30日に公開の映画「ラム・ダイアリー」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ラム・ダイアリー」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ラム・ダイアリーが視聴できる動画配信サービス
現在「ラム・ダイアリー」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ラム・ダイアリー」が配信中です。
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最終更新日
ラム・ダイアリーのあらすじ
1960年、ニューヨークからプエルトリコにやってきたフリーライターのケンプは、ここで新聞記者としての職を得る。彼は個性的な記者仲間たちと共に、ラム酒を楽しむ日々を過ごす。そんなある日、ケンプは有力な企業家と出会うが、その婚約者に一目惚れしてしまい….
ラム・ダイアリーの詳細情報
「ラム・ダイアリー」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | ブルース・ロビンソン |
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脚本家 | ブルース・ロビンソン |
出演者 | アマウリー・ノラスコ アンバー・ハード アーロン・エッカート ジョニー・デップ ジョヴァンニ・リビシ ビル・スミトロヴィッチ マイケル・リスポリ マーシャル・ベル リチャード・ジェンキンス |
カテゴリー | 映画 |
ジャンル | ドラマ |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2012年6月30日 |
上映時間 | 120分 |
ラム・ダイアリーの楽曲
「ラム・ダイアリー」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックThe Rum Diary (Original Motion Picture Soundtrack) Christopher Young
ラム・ダイアリーを無料で見る方法は?
「ラム・ダイアリー」を無料で視聴するなら、「Prime Video」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
過去の視聴メモ: ラスベガスをやっつけろは、ゴンゾー・ジャーナリストとして知られるハンター・S・トンプソンを描いた実話ベースの映画。結構面白かった。
プエルトリコで職を求める酔っぱらいのジャーナリストの物語。実話に基づいた作品で、ジョニー・デップが主演しています。
舞台は倒産寸前の不況の新聞社。主演のデップは、自作の怪しい蒸留酒を飲んで、終始酔いにまかせた演技を披露しています。
アーロン・エッカート演じる不気味な男が島の開発を画策し、物語は興味深く展開するものの、結末が煮え切らない印象を残す、ヘビ花火のような映画です。
注目すべきは、ジョニデと出会うアンバー・ハードが出演している点です。彼女は泥沼の離婚訴訟でも注目されています。(-_-)
ジョニーだから観てみたけれど、全然理解できなかった。もう一度観ても同じような気がする。それほどハマれず、レビューも進まなかった。
全体的にアホらしい印象で、何を伝えたいのか全く掴めなかった。ただジョニーっぽいキャラクターだなという感想だけが残った。
アーロン・エッカートの役割もイマイチ分からなかった。
自家製ラム酒の話が出てきたけど、あの度数って本当なの?ラムやウイスキーは加水して度数を下げることは知っているけれど、あんなものを飲むなんて正気じゃない。アルコール依存症のように思えるけれど、それがラム酒だなんて。
今作で描かれたジョニーとアンバーについて、実際にアンバーがこの作品にぴったりだなと思ったりもした。共演を通じて気づかなかったジョニーがちょっと残念に思えた。
「ビールはいかがですか?ラムもありますが?」と聞かれ、「どちらも!」と答えるシーンが印象的だった。
ノンフィクション作品ゆえのシナリオ作り込みは仕方ないと受け止めた。最初のシーンの雰囲気はとても良かった。車内で二人が重なる場面には思わず笑ってしまうユーモアがある。車のシーンを通じて描かれる二人の画力は特に印象的だった。
どこか納得がいかない結末。ストーリーの展開が遅く、あまり引き込まれなかった。ジョニー・デップが主演ということで興味を持ったが、少し期待を裏切られた気がする。それでも、その時代特有の風景や景観を見ることができたのは良かった。
ブルース・ロビンソン監督の作品。
ジョニー・デップが演じる作家志望のケンプは、ニューヨークからプエルトリコに移り住み、新聞社に就職します。
アーロン・エッカート演じる地元の有力者サンダーソンと出会ったケンプは、彼から執筆を依頼され、さらに収入を増やすための提案を受ける流れになります。
主人公のポール・ケンプは冒頭からアルコールに依存するキャラクターで、ストーリー自体も何かが起きそうでいて特に結果は得られません。
観ている間、「何がしたいのか?」と疑問に思いながら進んでいき、以前見たジョニー・デップ主演の『ラスベガスをやっつけろ』に似ていることに気付きました。元ネタが同じとのことです。
私個人の意見としては、『ラスベガスをやっつけろ』よりはしっかりと観られましたが、1回見れば十分かなと思います。
まだ髪が生えてた頃のハンター・トンプソンをジョニーが気怠く熱演。アンバー・ハードが最高にキレイで、デップがやられた訳が分かる。まあ後日談は皆が知ってる通り。キャストもビジュアルもハマってるのにグダグダしてるのは監督の力量の限界か。
あるジャーナリストの自伝的映画。主演はジョニー・デップで、ラスベガスを彷彿とさせるハードな雰囲気を感じつつ、同じ作家の作品であることに気づく。アンバー・ハードは美しく、この作品を機にデップは泥沼へと踏み込んでいく。毎回起こりそうで起きない出来事、起きても映画としては小さなトラブルに留まる点が、現実味を帯びている。酒を断つ描写の後、酔って失敗する場面、ドラッグ、ささいな恋愛関係の代償、略奪的なロマンスなどはなく、自業自得で振り回される流れが続く。悪徳なビジネスに関わりつつもすぐに去る描写、闘鶏で稼ごうとする野心、そして最後には暴露記事を出したいと願うも結局それを実現できず、彼はアメリカで尊敬されるジャーナリストへと変貌するこの展開には説得力が欠ける。しかしデップが主演するタイプの映画としての魅力は確かに感じられる。
パーク・ロウもいいし、暴れ新聞の映画も好きだ。ラスベガスをやっつけろと似た雰囲気だなと思っていたら、同じ原作者(というかモデル)だったとは。実話だったのか、マジで驚いた。