2008年12月20日に公開の映画「赤い糸」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「赤い糸」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
赤い糸が視聴できる動画配信サービス
現在「赤い糸」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「赤い糸」が配信中です。
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赤い糸のあらすじ
中学2年生の春、芽衣の初恋は切ない失恋で幕を閉じた。そんなとき、芽衣は静かな優しさをもつ敦史と出会う。ふたりの誕生日は驚くべきことに同じ1992年2月29日。幼い頃にすでに出会っていた事実を知り、ふたりは運命の糸で結ばれていく。『運命って信じる?』『信じるよ』—芽衣はこの恋がずっと続くと信じていた。しかし、ふたりの間には隠された過去があり、敦史は芽衣の前から突然去ってしまう。どん底に落ちた芽衣には、次々と衝撃的な出来事が襲いかかる。大切な人の死、薬物、DV――絡み合う赤い糸は、芽衣を再び運命の相手へと導くのか。
赤い糸の詳細情報
「赤い糸」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
赤い糸の公式PVや予告編動画
「赤い糸」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
赤い糸の楽曲
「赤い糸」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- メインテーマ366日HY
赤い糸を無料で見る方法は?
「赤い糸」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
何も悪いことをしていないのに、信じられない疫病神が存在するのか、災厄に満ちた主人公たち。2人には救いがなく、そのまま物語が終わるとは。to be continuedってどういう意味なんだ。
定番と最悪の要素がぎっしり詰まっていて、思わず引き込まれる。不思議とそれがコメディとして成立する瞬間もある。最初は兄妹疑惑みたいな安直な展開だろうと想像していたが、そんな甘いものではなく、全然笑えない。展開はコンプラを無視した深夜ドラマ風で、平成の狂騒を感じさせる。結末はえ、ここで終わるの?という印象で締まり、続きが気になる一方、これを積極的におすすめするドラマには感じない。
昔ドラマや小説を持っていて、366日も観ていたが、久々に再視聴するとこの映画の内容が本当に難解に感じた。
小説も再読したいと思う。あの時の自分が読んでいたケータイ小説をもう一度読みたい。
キュンキュンするかと思ったのに、思いのほか重くて辛かった。薬物やDV、死といった要素が続き、観るのがツライ映画だった。
これはかなり危険な内容だね。
タカ、お前は良い奴だと思っていたけれど、DVは許されない。
最後は「え!?これで終わりなの?wwwwwww」といった感じだ。
続編はあるのかな?
HYの『366日』を聴くきっかけで鑑賞してみた。ケータイ小説の代表作のひとつとして語られる作品だ。当時は私も読んだなあ。内容は全く覚えていなかったけれど、こんなツギハギ感だったかな芽衣はまさに不幸パラダイス。いじめ、ドラッグ、死、暴力と、ケータイ小説にありがちな設定が凝縮されている。2025年、通算55本目の作品。
完成披露試写を取材してきました。
ケータイ小説で中高生の支持を集めた話題作。フジテレビと松竹がタッグを組み、テレビドラマ(放送開始は12月6日)と映画(公開は12月20日)を同じキャスト・スタッフで完全連動させる、業界初の試みです。
映画完成披露に登壇したのは出演者と監督を含む総勢13名。司会はフジテレビの軽部アナウンサー。軽快な口調で進行します。13名の中で、私の知っている人は何人いるかな。ドキドキ。
現場で知っている人は3名だけでした。渡辺典子さん、山本未來さん、小木茂光さん(親世代のファンですね)
観客席には女子高生が圧倒的に多い!そしてテンション高い!彼女らの間では、主演の溝端淳平さんや友人役の岡本玲さんが特に人気でした。
ケータイ小説って何?というレベルの私でしたが、今日少し理解が深まった気がします。前半はピュアなラブストーリーとして自分の思い出を重ねて「私結構ノレてる?」と思ったりしました。ところが中盤、渡辺典子さん演じる母親が動くところから、雰囲気が一気に変わるのです。ジェットコースター式サスペンスです(え?)。飽きっぽい中高生を相手に、常に何かが起こらないと興味をひきつけられない、という工夫でしょうか。
良く言えば、1本で2度楽しめる。
そして、映画も真相に触れていないのではと疑いました。ドラマに続くという形で終わっています。一度疑いだすと、母親のタイミングの悪さや手すりのない屋上など、全て怪しく見えてきます。
「純愛はキレイゴトじゃない。」そもそも、これは純愛物語じゃないのかも。気になったら、まずはドラマを見てみてください。
主演・南沢奈央さんのプルプルお肌は本気で羨ましくなりました。
青春映画という点では、私の青春時代は波乱万丈とは言えなかった。しかし、恋愛には切ない面がある。相手への想いが強ければ強いほど、それが感じられるものだ。ただ、『タカ』の行動は許されない。交際相手の『メイ』を束縛したり暴力を振るったりするのは、許せることではない。『アツシ』が運命の人だからという理由ではなく、単純にDVを止めるべきだ。相手に不満があっても、暴力は絶対に避けなければならない。男性は、力で女性を上回りやすいからこそ、暴力を振るってはいけない。もし『タカ』がDVをやめていれば、『アツシ』以上の存在になれたかもしれない。しかし、『アツシ』にも自分なりの事情がある。そしてラストシーンでの『メイ』の「バイバイ」は、再び結ばれるべき場面にもかかわらず、唐突に感じられる。まるでドラマのための都合の良い設定に見えて、あの「バイバイ」は浮いているように感じた。いつの時代でも、恋愛には難しさが伴うものだ。
さすが携帯小説らしい展開と過剰な詰め込み。なんだか周りのみんなが小説を読んでいる気がした。
内容が詰め込み過ぎで、ひとつひとつのトピックは浅く感じる反面、雰囲気は好み。ただ、不自然に不幸を積み重ねる演出が多く、結末へ向かう進展が見られずテンポだけが速い。とはいえ、溝端淳平と南沢奈央の顔立ちはドンピシャで眼福!300点!