1984年10月6日に公開の映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカが視聴できる動画配信サービス
現在「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」が配信中です。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカのあらすじ
セルジオ・レオーネ監督の名作。ロバート・デ・ニーロ主演で、禁酒法が敷かれた1920年代のニューヨークを舞台に展開する。ユダヤ系移民のヌードルスとマックスが出会い、やがてギャングへと身を投じていく。友情と愛、裏切りを力強く描く大作。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカの詳細情報
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | セルジオ・レオーネ |
|---|---|
| 脚本家 | エンリコ・メディオーリ セルジオ・レオーネ ピエロ・デ・ベルナルディ フランコ・アルカッリ フランコ・フェリーニ レオナルド・ベンヴェヌーチ |
| 出演者 |
|
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | ギャング・マフィア クライム ドラマ |
| 制作国 | アメリカ |
| 公開日 | 1984年10月6日 |
| 上映時間 | 205分 |
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカのよくある質問
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Q映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のあらすじはどのようなものですか?
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A
映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』は、禁酒法時代のアメリカを舞台とし、幼馴染のギャング仲間たちの半世紀にわたる絆と裏切りの物語を描いています。主人公ヌードルスが過去の謎を探りながら復讐を果たすまでの歴史を深く掘り下げています。
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Q『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』の主人公ヌードルスの魅力は何ですか?
-
A
主人公のヌードルスは、複雑な過去と暗い側面を持ちながらも、仲間や愛する人々に対する深い思いを抱えています。彼のキャラクターは、その多面的な性格と人間らしい葛藤が観客に強い印象を与えます。
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Q映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のテーマやメッセージにはどのようなものがありますか?
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A
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のテーマは、時間の経過とともに変わりゆく友情と裏切り、そして過去の記憶が持つ影響力を強調しています。人間関係の複雑さや後悔について深い考察を提供しています。
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Q『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』の制作スタッフについて教えてください。
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A
この映画の監督はセルジオ・レオーネで、独特のスタイルと緻密な映像美学で知られています。また、音楽はエンニオ・モリコーネが担当し、その感動的なスコアが作品の雰囲気を一層深めています。
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Q映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』の原作との違いはありますか?
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A
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』はハリー・グレイの小説『The Hoods』を基にしています。映画では、原作のエピソードやキャラクターを再構成し、よりドラマティックな構成を取ることで映画独自の強いストーリー性を持たせています。



ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカの感想・評価
ゴッドファーザーとは異なるタイプのギャング映画です。意味深なシーンが随所に散りばめられており、物語は時間と場所が次々に切り替わるため、一度の視聴だけで内容を完璧に理解するのは難しいでしょう。時代を感じさせる古い作品ゆえ、現代では問題になる可能性のある表現や描写も含まれています。不快に感じる人もいると思いますし、私自身もその点に若干の違和感を覚えました。
人間を全体的に描いている映画で、下衆な人間の象徴としてヌードルス(デニーロ)が光を浴びていますが、その他のキャラクターも似たようなものです。性暴力のシーンは非常に疲れさせられます。徹底的に作り込まれた人間像は、結局下衆な生き物に過ぎないというメッセージを伝えたかった作品だと感じました。
モリコーネの音楽も、時には不快に感じる部分がありました。辛い映画ではありますが、現実を反映しているとも思います。
ヌードルズとマックス、禁酒法時代のギャングたちの波乱に満ちた人生を描いた物語。
貧乏な不良少年から夢を追う青年に成長し、出会いと別れを経て老年に至るまでの3つの章が濃厚に展開される。
少年期は一括りだが、青年期と老年期は時系列が交錯しており、本編は4時間近くの大作なので初めて見る際には全貌が把握しづらい。ギャング映画らしくバイオレンスは当然だが、ややもすると多すぎるセックス描写には注意が必要で、下ネタに抵抗がない人でも食傷気味になるかもしれない。
禁酒法時代を背景にした映画は好みで、モリコーネの音楽が美しく響く。ただし、殺人やレイプが描かれていても心地よい旋律が流れるため、魅力的であってもギャングはやはり犯罪者という現実を感じさせる。
マックスのヌードルズに対する執着は異様に強く、恋人や仲間、仕事よりも重視されている。
ロバート・デ・ニーロの抑えた演技は見事で、ジェームズ・ウッズの表現力も素晴らしい。
近年ではヤクザやマフィアが神格化され、スマートで信念のあるキャラクターとして描かれる作品が増えたが、この作品では昔の警官を含めて徹底したクズ揃いであるため、逆に安心感を覚える。最後の表情でしっかりと締めたのが印象的だ。
25/12/15
2025/11/26
言葉ではうまく表現できないけれど、心から好きです。この映画は、見る価値がある本当に素晴らしい作品です。難解な部分もあるけれど、さまざまな要素が盛り込まれていて、感情が揺れ動くのが印象的です。
4時間近くのゆったりした進行ですが、それが心地よく、素晴らしい音楽と印象的な引きのカットのおかげで、飽きることなく最後まで楽しむことができました。
エリザベス・マクガヴァンとロバート・デニーロの海辺のレストランでのシーンは、特に素晴らしい名場面でした。胸が締め付けられ、涙がこぼれそうになるほどの美しさがあります。
演出は真摯で素直な印象を持ちますが、赤ちゃんがたくさんいる部屋の上からのカットや、喘ぎ声から鳥の鳴き声への移行など、興味深いシーンがたくさんありました。
(性暴力の描写は多めですが)
洋画の頂点に君臨する名作。あらゆる感情をすべて詰め込み、まさしく唯一無二の神作。評点は1000/5級。
それはそれでしかないという現実。
それが変わるという事実。
もし前者を形而下学的に捉えるなら、後者は形而上学的で、現象と原理の関係とも言える。物事を現象(五感で捉えられるもの)と原理(その背後にあるもの)に分けた場合、形而下学は現象への志向で、形而上学は原理への志向を示している。
男が男として生きる姿を圧倒的に「1つの現象」として描いたこの作品に接することで、映画には形而上学的なものと形而下学的なものが存在することを強く感じざるを得なかった。
また、実人生における性愛体験への向き合い方が、どちらの「語り」に惹かれるかを分けるという直感がある。挫折感の強い者は形而下学的なものを好み、充実感の強い者は形而上学的なものを嗜む傾向があるように感じる。
この観点から、セルジオ・レオーネの大作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』は、映画における形而下学的作品の究極の姿だったのではないかと思う。
その背景には、イタリアのネオレアリズモ(1940 – 1950年代)からマカロニ・ウェスタン(1960年代)に至る流れがあった可能性がある。それぞれ、現象をありのままに描こうとする姿勢が本質的に宿っているように感じる。
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1920年代のニューヨーク、ユダヤ系移民の貧しさの中で育ったヌードルス(ロバート・デ・ニーロ)とマックス(ジェームズ・ウッズ)という二人の男の関係を、少年期から老年期まで描いている。
二人が生きる世界は、設定こそ裏社会(禁酒法時代のギャング)であるが、男が男である限り避けられないものを多く含んでおり、友情という言葉では片付けられない深い機微が描かれている(だからこそラストの「いい友情だった」という言葉が重みを持つ)。
こうした感情が現実味を帯びるために、圧倒的な群衆(モブ)シーンの見事さがあると感じた。まるで『自転車泥棒』(1948年)のヴィットリオ・デ・シーカ作品が、美しくカラーで甦ったようだった。
さらに、二人の男と一人の女を巡る三角関係では、宿命の女デボラの少女時代を演じた女優が、まさにジェニファー・コネリーに似ていたと思ったら本当に彼女だったというのは、個人的なおまけとして面白かった。当時の彼女は非常に美しい。
229分(完全版:3時間50分)にわたるこの長大な叙事詩を観終えた後、真っ先に思い浮かんだのは旧約聖書だった。
男が男として生きる原理、そして女との出会いの意味を旧約聖書に例えると、旧約聖書としての風景がしっかりと描かれていたように感じた。
そこに宿る闘争本能や性にまつわる情景は、旧約に描かれる残酷さと同様であり、イエスをキリスト(救世主)として拒否することで、ユダヤ教となった宗教性に深く呼吸しているように思えた。
それは、ニューヨークのユダヤ街で育ったこととも共鳴しており、ロバート・デ・ニーロが演じるヌードルスは、宿命の女デボラをキリスト(救世主)として迎え入れられない存在として描かれている。そして彼は彼女をレイプする。
この情景は、全て男性性の普遍的なものであり、象徴性を持っているが、僕がこの映画から直感的に受け取ったのは徹底した形而下学性だった。
それは、それでしかないという重みと深刻さであり、形而下学的な筆致が描こうとするのは、そのような痛切さのように思えた。このことは、製作者の意図を超えて「ワンス・アポン・ア・タイム」というフレーズの中に逆説的に表れていたように感じられる。
マックスが出所後にヌードルスを葬儀屋の車で迎えに行くシーンで、『生き返ったんだよ!』と声を掛けられた後のおじいちゃんの表情が忘れられない。これが一番笑った!
仲間が娼婦と関係を持つ場面で、荘厳な神聖BGMが鳴り出して思わず笑ってしまう。ここ以外の場面でもモリコーネの楽曲で押し切っている箇所が結構あると感じる。デニーロがデボラを見送るシーンを改めて考えると、正直どんな顔で登場しているのか戸惑う場面もあるのに、それでも締まるのはやはりモリコーネの力だ。
本作は長編映画のため、途中二回に分けて鑑賞。禁酒法時代に成り上がっていくユダヤ系ギャングたちの友情と裏切りを描く。凄まじい映画だった。特に最後のヌードルス(デニーロ)とマックス(ジェームズ・ウッズ)の対面シーンは圧巻。ノスタルジックな劇伴が映像と見事に絡み合い、重厚な余韻を残す。笛を使った独特の哀愁の旋律は、どこかで聴いたことがあると思えば、映画『ベスト・キッド』でも流れていた曲だった。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』を観るべきか?私の正直な感想をまとめます。
総評
デ・ニーロを筆頭に豪華キャストが揃い、常に作品の雰囲気を保つ音楽と丁寂な演出が光る名作。評判が高いのも納得ですが、上映時間の長さと終盤の印象がややぼんやりして終わる点は気になるところです。
見どころ
– ロバート・デ・ニーロを中心とした圧倒的な演技陣
– 作品世界を支える緻密な音楽と雰囲気作り
– 丁寧に描かれる演出と、長尺ならではのドラマの深さ
– イブの運命をめぐるドラマ性と登場人物の葛藤
– バート・ヤング(ポーリー)とジョー・ペシの名演・共演の存在感
気になる点
– 時系列の移動が初見には非常に分かりづらく、3回目あたりでようやく掴める感覚
– 禁酒法時代の描写がピンと来にくく、酒と稼ぎの関係性が分かりづらい場面がある
– 冒頭の雨の現場シーンは、全体の理解を難しく感じさせる要素になることがある
– 結末は良くも悪くもぼんやりしており、登場人物の行方がはっきりと結ばれない印象
見直しの楽しさ
一度観ただけでは拾いきれない伏線や構成の巧みさがあり、再鑑賞すると新たな発見が多い作品。冒頭のシーンの理解を深めるだけでなく、物語の流れを再確認する楽しみがあります。
総括
エンタメ性の高い映画が好きな人にとって、評価が高すぎる作品にはなりづらいかもしれません。しかし、デ・ニーロをはじめとする演技陣の力量、音楽・演出の質、そして再鑑賞時の発見の多さを考えると、観る価値は十分にある一本です。ポーリー役のバート・ヤングと共演者ジョー・ペシの存在感には特筆すべきものがあります。
映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』の物語を、時系列で読みやすく整理しました。以下は主要な展開です。
– 1923年、ヌードルスは14~15歳。悪事や窃盗、古物商、薬物密輸などに手を染め、己の力で生計を立てていく。密輸で得た金をカバンに入れ、ロッカーに保管する。最年少の仲間が競争相手に殺され、復讐の末ヌードルスは逮捕される。この頃、ジェニファー・コネリーが演じるデボラの美しさが際立つ。
– 1931年、ヌードルスは出所。マックスが出迎え、ふたりの絆が再開する。やがて犯罪の色が濃くなり、殺人を重ねるギャングへと変貌。デボラは大人になり、エリザベス・マクガバンとして描かれる。
– 時代の波に乗りつつ、運転手はなぜもっと早く止められなかったのかという疑問が残る。労働組合の幹部を助けるなど、資本家や党首の間を渡り歩きながら生計を立てていく。物語を貫く笛の音が印象的に響く。
– 1933年、中央銀行襲撃。マックスの策略と陰謀が浮かび上がる。冒頭の阿片窟や、ロッカーの中の金は結局なかったのではないかという謎が、物語の核へと絡む。
– 1968年、墓の修復の知らせが届き、ケーキ屋を訪れる。仲間たちの墓は立派に整えられ、デボラが館長を務める館を訪問する。パーティで再会した成長したマックスは、自分を殺せとヌードルスに命じる。こうした対立と和解の兆候が、作品の核心テーマとして浮かび上がる。
– ロッカーの謎。中身は開くたびに変わるが、鍵だけは同じ。十年、三十五年と長い年月が保管される不思議さは、時代の変遷を象徴している。
– 昔の高層ビル建設が進む時代背景の中で、運命の選択と後悔が絡み合う。
ここまでストレートに哀愁と友情を描くとは。やはり尺を気にせず、堂々とやり切るのがいいよね。さすが、百戦錬磨のレオーネ君だ。
監督の力量が圧倒的に高いことは、ドキュメンタリーを見れば一目瞭然だ。
歪みながらも真っ直ぐな友情と愛情の物語、諦めや裏切りの中にあっても力強く貫かれる。スケールの大きさと余韻を持つ時間の使い方は、まさに名作たるにふさわしい。複雑なストーリー展開には必然性が感じられ、さまざまな考察を促す構成も魅力的だ。しかし、興味が引かれるまで、つまり物語の全容が見え始めるまでには1時間以上の時間が必要。現代の若者たちにとって、この4時間がどのように映るのか、考えさせられる。
長さは少し長めだけれど、普通に観ているだけでも十分に面白い映画だった。特にラスト近くの展開は強く記憶に残る。観終えた後に考察を読んで時代背景を知ると、もう一度観たくなる気持ちが湧いてくる。元気があれば、ぜひもう一度鑑賞したい作品。現実にもマックスみたいな人がいそうで、関わりたくないと感じるほど印象的だった。
叙情ラビやシナゴーグといったユダヤに関連する用語が多く出てくるので、勉強しておくと良いですね。久しぶりに本格的な映画を観て、心に響きました。
誰もが認める名作。
作品を語る際、『時代に翻弄された』といった安直な表現は好きになれない。
複雑な時間軸、含みを持たせた表現、入り組んだ事件と人間関係そんな要素が映画を難解にしている。私自身が難解さを芸術性の証とみなしがちなのを、そろそろ改めたい。
とはいえ、このプロットが難解さを狙って作られたわけではないだろうに、難解と評されがちな作品であること自体が、表現者としての矜持に影響したのかもしれない。
それでも、ヌードルズとマックスの対峙、バックライトの余韻、語らなくても伝わる良さには言葉を越える何かがある。
デニーロなしには成立し得ない映画だ。
映画史に残る傑作として納得の面白さ。昔の映画やギャング映画が苦手な人でも、これは本当に良い作品だった。
長尺ながらも、幼少期から老年期までをじっくり描く物語で、ミステリーのような構成も備えている。人生の全てを描いた壮大なドラマだ。
キャストも豪華。デ・ニーロはもちろん良いのだけれど、ジェームズ・ウッズの存在感は相変わらず抜群。子役のジェニファー・コネリーも存在感があった。
ラストはふわっと終わる点が少し残念。長編ゆえに、もう少しスパッと締めてほしかった。ただ、それも映画の味わいとして受け止められる。とにかく、非常に面白い映画だった。
名作と認識されていますよね。
セルジオ・レオーネ監督の遺作で、音楽はエンニオ・モリコーネ、主演はロバート・デ・ニーロという布陣なら、名作と言えるでしょう。
ただ、一度観ただけではその本質を理解するのは難しい気がします。
今回初めて観ましたが、1920年代から60年代にかけての大作ドラマという印象で、全てを理解するのは難しい部分もありましたが、全体としては良作だと感じました。
また、コッポラの『ゴッドファーザー』やスコセッシの『アイリッシュマン』と比較したくなりますが、モリコーネのスコアには独特の輝きがあります。
(もちろん、『ゴッドファーザー』のニーノ・ロータも素晴らしいですが。)
「死ぬまでに観るべき作品」と思っていたので視聴しましたが、まだ死ぬ気配はありません。
さらに、WEB上には多くの研究結果が掲載されているので、それを読むのも興味深いかもしれません。
ある程度の知識を持って再鑑賞すれば、新たな発見があるかもしれません。その期待を込めて評価しました。
5 とても満足
4 良い感じ
3 普通
2 微妙
1 もういいや
他のマフィア作品と同じく、作品自体がとにかく長い。犯罪エンタメというよりは青春ドラマ寄りで、登場人物が多く、幼少期と青年期の描写があるため、誰が誰だかわかりにくくなりがちだ。