1984年12月15日に公開の映画「ゴジラ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ゴジラ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ゴジラが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
ゴジラのあらすじ
伊豆諸島の南端にある大黒島の周辺を航行していた第五八幡丸は、巨大な物体と接近遭遇する。乗組員の奥村だけが生還した。生物物理学者の林田博士は、警察病院に収容されている奥村の証言を受け、その巨大生物がゴジラだと確信する。これを受け、三田村首相はパニックを招かないよう対策本部を設置した。
ゴジラの詳細情報
「ゴジラ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | 橋本幸治 |
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脚本家 | 永原秀一 |
出演者 | ムッシュかまやつ 内藤武敏 加藤武 夏木陽介 宅麻伸 小林桂樹 小沢栄太郎 山本清 御木本伸介 村井國夫 森幹太 橋本功 武田鉄矢 江本孟紀 沢口靖子 潮哲也 田中健 田島義文 石坂浩二 織本順吉 金子信雄 鈴木瑞穂 |
カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アクション パニック |
制作国 | 日本 |
公開日 | 1984年12月15日 |
上映時間 | 103分 |
ゴジラの楽曲
「ゴジラ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックゴジラ (1984) オリジナル・サウンドトラック小六禮次郎
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感想・レビュー
中学3年生の時に観た思い出深い映画。懐かしさを感じる一方で、「こんな内容だったっけ?」と驚く点が多々あった。特撮シーンに時代を感じるのは仕方ないとしても、ドラマパートがやや冗長。とはいえ、反核兵器のメッセージは強烈で、小林桂樹が演じる首相が大国に対して核兵器を絶対に使用させないと訴えるシーンには心が打たれる。他のシーンが安っぽく感じるだけに、その力強さが際立つ(笑)。この映画を観ると、『シン・ゴジラ』がいかに丁寧に制作されたかがよく分かる。また、沢口靖子のデビュー作でもあり、東宝の制作に対する情熱が伝わってくる。ただ、彼女の演技力はまだ発展途上だったが。
明日、大島に行く。その映画を見たけれど、盛り上がるポイントが全くなく、淡々としていた。リッツのパートは不要だし、ゴジラも全然怖くない。新幹線のシーンに出てくる聖職者は、ゴジラを神扱いしているのかな?武田鉄矢の雰囲気を見習いたい。ゴジラに対する「田舎者」という表現が印象的だった。
初代を観ていないが、昔見た記憶を辿りつつ観賞。目つきは鋭く、ゴジラには一切のコミカルさがない。町に上陸して新幹線をつかむ場面など、悪の面が強く前面に出ている。乗客の中にはかまやつひろしがいたのだろうか。政府関係者も早々にゴジラの存在を認め、他国とのやり取りを含めて生々しいやり取りが多い。核衛星・有効射程といった核の要素、放送不可級の台詞や文面も多く見入ってしまう。スーパーXは格好いい。作戦そのものに奇抜さはないが、最後のゴジラの叫びと人間の恐怖を訴え、責任を怪獣だけに転嫁しない夏木陽介演じる科学者の存在感も光っていた。
伊豆大島での野外上映で観ることができ、本当に聖地とも言える絶好のロケーションでの体験は素晴らしかった。作品の展開にはテンポの良い部分とダラダラした部分があり、特に冒頭はちょっと怖すぎた。ヘリのシーンにはもっと工夫があったら良かったのでは?武鉄の正体も気になるところだし、最後にただ野次馬として三原山に行くのは無理がある。せっかくなら写真くらい撮れよ、というツッコミが自然に出るほど多くの突っ込みどころが存在した。それでもどこか憎めない。米ソ冷戦をエンターテインメントに組み込む時代背景や、ゴジラの歴史を知ることで納得できる部分もあり、ミニチュア特撮シーンは迫力満点で見応えがあった。「ビルに穴を開けたい!」という衝動に忠実なカットは、観ていて心地よかった。癖がある作品だが、みんなでワイワイ観ると楽しい作品だった。
伊豆諸島南端の大黒島が噴火して数か月後、第五八幡丸に乗って周辺を航行していた大学生の奥村宏は島に巨大な影を見つける。船が波に呑まれた翌朝、記者の牧は行方不明となっていた八幡丸を発見するが。
この物語は初代ゴジラと同じ世界線を描く。過去の発生例が残っている分、ゴジラの描写に新鮮味は少ないが、時代背景が大きく変化しており初代とは異なる味わいを楽しめる。序盤の巨大フナ虫は洋画SF風だったが、スーパーXあたりには特撮感が戻り、良い意味でも悪い意味でもいろいろな要素が凝縮された作品だ。SFギミックの観点ではオキシジェンデストロイヤーのほうが好み。冷戦下という設定自体は面白いが、両陣営がどこか抜けて描かれており、真剣には見られない点が目立つ(後の作品のコンセプトがはっきりしている分、今見ると特に際立つ)。武田鉄矢の存在感も正直よく分からない。ゴジラ自体の迫力は今ひとつで、盛り上がりどころをつかみにくい。ただし時代を強く感じさせる作りで、それ自体が大きな魅力にもなっていた。)
三白眼のゴジラのビジュアルは恐さを感じて大いに期待していたが、思ったより対象年齢が低めに感じられた(特にスーパーXのシーンで)。この話題は後からTwitterで知ったけれど、当時も同じようなガッカリを味わった人がいたようだ。子どもの頃観た覚えはあるが、いまでも楽しめるのだろうか。昔はゴジラの姿さえ見られれば十分だった時代もあった。
冷戦時代の状況をうまく表現し、反核を訴える日本の姿勢は評価できる。しかし、必要のない恋愛要素やヘリコプターに乗るだけの場面に多くの時間を割いてしまったのは少し残念だ。また、間の取り方に疑問を感じるシーンも多く、蛇足に思える部分があった。武田鉄矢のキャラクターは良かったが、スーパーXについては。
政府の対応描写とリアル志向の演出が好印象だったのは前半まで。全体としては中途半端に感じる部分もあるが、ゴジラのビジュアルがこれまでより馴染みのあるイメージに近づいてきた点は嬉しい。
子供の頃、絵本でのゴジラの姿だけを知っていたのに、歴代ゴジラがデザインされたTシャツを嬉しそうに着ていた。しかし、映像を一度も観たことがないという事実を思い出し、恥ずかしながら初めて視聴することに。
現在、アマゾンプライムで観れるのは1984年からの作品だった。なんと16作品目なの?驚きだな。初めてのゴジラは1954年を観たかったけれど、そう言っているといつまでも観れないから、ミニラを早く見たい。ただ今はまだ観ることができない。
最初に出てくるのは、巨大な船虫のような気持ち悪い生物だ。
特撮の技術って本当にすごい。
ゴジラは目がイッているし、上唇が動くのが可愛らしい。でもゴジラの鳴き声って、どうしてあんなにかっこいいのだろう。
沢口さんが若々しく、綺麗だなぁ。
武田さんも若いなぁ。
ストーリーも分かりやすくて楽しかった。
でも、核融合で破壊し、放射線を吸収するなら、倒すのは難しいのでは?核攻撃も効かなさそうだと思ったけど、私の浅い考えではわからないので、考えるのはやめます。
よく耳にするゴジラのテーマソングは流れないんだ。もしかして細かく聞けば流れてるのかな。
・ゴジラの大きな瞳は、まるでおもちゃのように可愛らしく印象的だった。・やはりゴジラは母のような存在だと感じる。・周囲が暗くなるにつれて戦闘は一段と激しくなる。・アメリカとソ連に核兵器を使わないという意向を貫く場面が、かっこよく描かれていた。・第五八幡丸が襲われる直後、海!シティポップ!のラジオが流れ出す落差が印象的だった。・ムッシュかまやつは新幹線で東京からの脱出を試みたのだろうが、最後にゴジラに覗かれて笑う姿がよかった。