2004年8月7日に公開の映画「誰も知らない」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「誰も知らない」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
誰も知らないが視聴できる動画配信サービス
現在「誰も知らない」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「誰も知らない」が配信中です。
誰も知らないのあらすじ
東京の2DKのアパートに住む4人の兄妹は、大好きな母親と幸せに暮らしている。しかし、彼らの父親はそれぞれ異なり、学校に通ったこともないため、3人の妹弟の存在すら大家には知られていなかった。ある日、母親はわずかな現金と短いメモを残し、兄に妹弟の世話を託して家を出て行く。この瞬間から、誰にも知られない4人の子供たちだけの『漂流生活』が始まる。
誰も知らないの詳細情報
「誰も知らない」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
誰も知らないの楽曲
「誰も知らない」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック映画「誰も知らない」サウンドトラックGontiti
- 挿入歌宝石タテタカコ
誰も知らないを見るのにおすすめの動画配信サービス
U-NEXT
![]()
- アニメ、映画、マンガ、書籍、雑誌がまとめて楽しめる
- 作品数が豊富で毎月無料で配布されるポイントで新作も見られる
- 無料体験で気軽に試せる
U-NEXTは、国内最大級の作品数を誇る動画配信サービスです。映画・ドラマ・アニメを中心に、配信数は32万本以上。さらに、動画だけでなくマンガや雑誌もまとめて楽しめる点が大きな特徴となっています。
見放題作品に加え、最新映画などのレンタル作品も充実しており、有料タイトルは毎月付与されるポイントを使って視聴できます。このポイントは、マンガの購入や映画チケットへの交換にも利用できるため、使い道の幅が広いのも魅力です。
また、U-NEXTでは31日間の無料トライアルを実施しています。期間中は32万本以上の動画が見放題となり、200誌以上の雑誌も読み放題。さらに、600円分のポイントが付与されるため、新作映画のレンタルや電子書籍の購入にも活用可能です。充実したコンテンツをお得に体験できるこの機会に、ぜひU-NEXTをチェックしてみてください。
誰も知らないを無料で見る方法は?
「誰も知らない」を視聴するなら、「U-NEXT」「Lemino」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
誰も知らないのよくある質問
-
Q映画『誰も知らない』のあらすじはどのようなものですか?
-
A
『誰も知らない』は、母親に置き去りにされた4人の子供たちが、周囲に頼ることなく日常を生き抜く姿を描いた映画です。実際の事件をベースに、子供たちの過酷な環境とその中での成長が丁寧に描かれています。
-
Q『誰も知らない』の主要な登場人物は誰ですか?
-
A
『誰も知らない』の主要人物は、長男の明、妹の京子、弟の茂、そして最年少の雪です。彼らは、それぞれの個性を持ちながらも助け合い、生き延びようとします。
-
Q映画『誰も知らない』の監督は誰で、どのような評価を受けていますか?
-
A
映画『誰も知らない』の監督は是枝裕和です。この作品はカンヌ国際映画祭で主演の柳楽優弥が史上最年少で最優秀男優賞を受賞するなど、高く評価されています。
-
Q『誰も知らない』の制作背景にはどのような実際の事件が影響していますか?
-
A
『誰も知らない』は、1988年に東京で発生した「西巣鴨子供放置事件」が基になっています。この事件では母親に放置された子供たちが自力で生活をしていたことが明らかになりました。
-
Q映画『誰も知らない』の音楽や美術の特徴について教えてください。
-
A
『誰も知らない』の音楽は、穏やかでありながらも作品の緊張感を引き立てる役割を果たしています。美術に関しては子供たちの住むアパートのリアリティが追求され、生活感が非常にリアルに描かれています。



誰も知らないの感想・評価
急に思い出した映画。観たのが何年前かは定かではないけれど、柳楽優弥さんとYOUさんの印象が強く残っています。彼らの演技は素晴らしかったなと感じますし、内容の大部分も思い出せるので、良い映画だったのだと思います。
とても見応えのある映画。ドキュメンタリー風に、場面を美しく丁寧に切り取り、儚い世界を美しく包み込む演出が印象的だ。特にお姉さん役の存在感と、夕陽がぴったりと合う美しいカットが際立つ。映像の力は圧倒的で、観客を強く引き込む。美術・衣装・エキストラの存在感も大きく、ストーリーも確かな構成を備えている。ただ長回しで鑑賞を促すタイプとは異なり、観る者へ語りかける強い意図を感じる。美しいものとして楽しむべきか、共感するべきか、受け取り方は人それぞれで正解はないのだろう、という余白を残している。
子供たちがどんな厳しい状況でも涙を見せずに淡々と受け入れる様子は、観る人にとって非常に辛い。
実際の事件を基にした作品とのことで、観終わった後に調べてみたら、子供たちが出生届すら出されておらず(=社会に存在していない)という事実を知り、さらに胸が痛んだ。
ほのぼのとした日常的な映像や音楽はマイルドな雰囲気を醸し出しているが、彼らが社会から孤立し、マンションの一室の中で生き延びざるを得ない状況は非常に重い。
帰宅した際に照れくさそうに迎えられ、友達のように接する冒頭の母親は、一見理想的な親子関係に見えるが、自分の幸せを子供たちよりも優先させていることが、本当の意味での「友達」のような距離感を示している。
親として子供に近づきすぎても、自身の果たせない責任が心を押しつぶすことになり、無意識に距離を取っていたようにも感じられる。そして、長男もその母親の心理に気づいており、兄弟の長男としての責任を感じていたのではないだろうか。
中学生の頃、WOWOWで一度観たときは、その内容がよくわからず、理解できない映画という印象だった。今改めて観ると、状況の歪さに目を背けたくなるが、どうすればこのような事態を避けられたのか、自分自身で考え続けたいと感じる。
ずっと観たいと思っていた作品をようやく観ることができた。外からは見えない日常の中に、真実の重みが隠されていた。日常の音や行動は、見る側には「ただの生活音」や「遊び声」に映っていたが、実際には子どもたちがサバイバルの中で必死に生きている姿が感じられる2時間だった。子どもならではの無力感や努力、責任感、時には羽目を外したい思いがリアルに伝わってきた。他者との関わりが少なかったものの、実際の家庭の状況は蓋を開けてみないと分からないほど徹底されていた。
辛い映画だった。事件を元にした実話というだけあって、深く考えさせられた。育てられないなら産むべきではない、という見解もあるだろう。ただ、問題はもっと根深いところにあると感じる。
学校でいじめに遭い不登校になっている女の子と、家の中で取り残された子どもたちの幸せを心から願っています。でも、それを軽々しく語っていいのか自信がなく、感想を書くのが難しく感じられます。優しい音楽と暖かな日差し、そして桜の花が、残酷な家庭環境と鮮やかに対比して胸を打ち、深い悲しみを覚えました。
生々しいドキュメンタリー風の作りと、リアルな子役の演技が際立つ作品。子役時代の柳楽優弥は、見た目も演技も大人びすぎるほどだ。彼が子どもらしい一面をふと見せた瞬間、喜びと切なさが同時に押し寄せ、自分が人間であると痛感させられる。題材はドラマチックな事件を連想させるが、物語は終始静かで淡々と展開する。それでも観客は最後まで集中して見てしまい、見守るような感覚に包まれる。この点は特に見事だ。ただし、実話をベースにしつつ多くが脚色されている点について、どの程度受け止めるべきか戸惑いも残る。
非常に良かった。子供ならではの視点、親への感情、生きていくことの葛藤どの場面を切り取っても胸を刺す映画だ。特に画角と展開の見せ方は圧倒的で、言葉にするのが難しいほどすごい。無駄のないシーンの連続で、ただただ驚かされる。こうした映画にはお色気シーンが不可欠とされがちだが、それなしでここまで観客を飲み込む作品は初めてかもしれない。次々と他の作品も観たくなるし、またこの映画を見返したいと思った。そして自分でも作ってみたいという気持ちが湧いてくる。
家族の外出が解禁されるまでは順調だった。
女子高生の登場で少し盛り返すものの、まだ不安は残る。
寝ているシーンがことごとく素晴らしいのも影響しているのかもしれない。
内容が強烈で思わず記憶から消したくなるような作品だった。
一人で映画を観ているときに偶然再生したところ、結局最後まで観てしまったという感じ。面白いと思いたくない気持ちがあった。
彼らは可哀想だから必死に生きているわけではなく、その日常は彼らにとって当然のことだ。終わりが来ると分かっていても、ただ日々を生きる彼らの姿には心を打たれた。登場人物の感情の起伏は極限まで抑えられ、些細な心のわだかまりや静かな怒りが、行動や態度を通して丁寧に表現されている点が繊細で非常に印象的だった。
現在の物価高の日本では、さらに生き延びるのは難しいのではないかと感じる。
そんなことが起きるなんて信じられないけれど、実際には存在するのだろう。
YOUは適役かもしれないが、演技が自然すぎて、一部の声や雰囲気が合わなくて前半は正直あまり見なかった。それでも後半だけでも十分だった。
YOUと柳楽優弥の演技が魅力的。最後はもう少し報われてほしかったけれど、兄が望む家族の形はこういうものなのかもしれない。内容は非常に重く、実話に基づくと知って驚く一方で、BGMが全体を軽く見せている印象だ。
25.10
腹の奥底に重く響く痛みを感じる、衝撃の育児ドキュメンタリーだった。子どもの成長と時間の経過を約1年間にわたり記録する試みは、視聴者の心を深く揺さぶる。日常の何気ない場面が、幼少期の記憶を呼び覚ます。たとえば、子どもたちがカップ麺にご飯を入れている姿そんなささいな仕草さえ、幼年期の追体験を鮮烈に映し出す。
無責任な人が親になるべきではない、という強いメッセージを心から感じさせる作品だ。
あぁ、これは厳しい。
とあるアパートに、母親と4人の兄妹が引っ越してくる。彼らはそれぞれ異なる父親を持ち、経済的に困窮し、学校にも行けていない。それでも明るく日々を過ごしていたが、ある日突然、母親が家を去り、子供たちだけの過酷な生活が始まる。しっかり者の優しい兄は弟や妹の面倒を見ようと奮闘するが、次第にお金も尽き、生活が苦しくなっていく。
実際の事件を元にしているらしく、重いテーマに心が痛む。
母親、何をしているのかお金だけを送っているのか? 彼らがとても可哀想だ。
前半は淡々と進むが、徐々に生活が荒れ、破綻の兆しが見え始め、心が痛む。
誰かに助けを求めることができなかったのだろうか。
中盤からはその不憫さに胸が締めつけられ、観るのがつらくなりそうだった。
社会が悪いのか、父親たちも問題なのか、引き取った理由が不明だが、とにかく母親の行動が理解できない。怒りが湧いてくる。
この作品、子供たちの演技が秀逸だ。
登場人物は母親を含め自分の人生を精いっぱい生きているからこそ生まれる、子供たちに対する踏み込みすぎない優しさが胸を打つ。『誰も知らない』というタイトルが作品の世界観に完璧に寄り添い、終始釘付けで鑑賞した。子役の演技は特に素晴らしく、実話を含む設定も相まって、観る者にさまざまなことを考えさせられる作品だった。
柳楽優弥、まじでいいなぁ。最後がいいよね。警察や児童相談所が来ないまま、遠くから見ると子どもたちが普通に歩いているように見える演出。大家の犬を連れた女、コンビニの店員、すれ違った主婦たちは皆、他人で、誰も知らないんだなと感じる。
実際の出来事を基にした映画ということで引き込まれましたが、結局子どもたちのその後が気になり、終わり方には少し納得がいきませんでした。最後に彼らのその後についての情報があれば良かったなと思います。
ラストの演出は本当に素晴らしい。
最後を除くと評価は3.8程度になるかもしれない。
ただただ切ない気持ちが残る。