2012年3月31日に公開の映画「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島が視聴できる動画配信サービス
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センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島のあらすじ
謎の島から送られた救難信号を受け取ったショーンは、義父のハンク、ヘリ操縦士のガバチョ、そしてその娘カイラニと共に旅に出る。数々の危険を乗り越えてたどり着いた場所は、ジュール・ヴェルヌの「神秘の島」だった。そこで祖父と再会したショーンは、予想を超える冒険へと突入する。
センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島の詳細情報
「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | ブラッド・ペイトン |
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脚本家 | ブライアン・ガン マーク・ガン |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アクション アドベンチャー・冒険 |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2012年3月31日 |
上映時間 | 94分 |
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感想・レビュー
観たことがないと思って見始めたら、実はめちゃくちゃ見覚えのある作品だった!砂浜で下半身がなくなったシーン以降は見覚えのある場面ばかり。ショーンが続投してくれて嬉しい、ジュマンジの彼だもんね。前作でほのめかされていたアトランティスのキャラクターも出てきたけれど、実はミステリアスアイランドってアトランティスのことだったの?月世界旅行も観たいし、ぜひ3作目と4作目を作ってほしい!ジョンソンじゃなくてもハッチャーソンがいれば大丈夫だよ!
シリーズ第2作は、主演がドウェイン・ジョンソンから交代し、地底から神秘の島を舞台にしたSFアドベンチャーとなる。前作と同じ役どころを演じるジョシュ・ハッチャーソンだが、成長した感はあるものの設定を存分に活かせず、関連性も薄い点が残念。冒険はさらにファンタジー色が強まり、前作ほどの緊張感は感じにくい。一方で映像美の高さと、安定した王道展開は大きな魅力だ。
吹き替え版を子供たちと一緒に観ました。
評価はあまり高くありませんが、みんな楽しんでいました。
ありきたりな展開ではあるけれど、息子と継父の関係、そして継父と息子の祖父という立場同士の関係性が変化していく過程が印象的だった。さらに、ガバチョの存在が尊いと感じられる場面が多かった。
ムービープラスで録画視聴した日本語吹替版の第2作。シリーズ1作目はすでに視聴済みだが、今作は物語の継続性というより、世界観と登場人物の成長を別の角度から描く独立性の高い作品といえる。
タイトルには「2」とあるが、1作目とのストーリーのつながりは薄く、1作目のサブキャラだった少年が成長して主人公になっている点くらいが接点。前作では少年はローティーンだったが、今作ではハイティーンになり、くそ生意気な面も出る。ただ、性格の面影が強く残るわけではなく、別の成長譜を見せる。
全体のテーマは、やはり少年の成長と、それを見守る家族との関係性の確立。主人公の父親は、主人公の実母の再婚相手=継父。過干渉に見える一方で、義理の息子と心の距離を縮めようとする姿勢は、第三者の目には適度な距離感を保ちつつ対話を重ねる「良き父親」に映る。軍歴を活かした解読・サバイバル術・胸筋の演出まで頼れる存在だ。
ヒロインは気が強く、頼りがいのある性格。冒険の途中で合流する主人公の実の祖父は、口数は多くないが知識が豊富で、困難な局面でも落ち着いたユーモアを忘れない。ヒロインの父は楽天家でやや問題児だが、娘を大切にする優しい父親。反抗期の娘を引き留めようとする彼らの関係性は、パーティの戦闘力の頼もしさと相まって物語の安心感を高めている。
ストーリーの意外性に欠ける点はあるものの、ジュール・ヴェルヌの世界観にどっぷり浸りつつ、旅の仲間のスキルマッチングとキャラクターの凸凹が生む掛け合いを楽しむSFとしては上出来。胸筋ピクピクのギミックは時代と国境を越えて健在で、父と息子、祖父と孫、父と娘といった血縁の絆が感じられるドラマとして、肩の力を抜いて観られる作品だった。
ドウェイン・ジョンソンが出演するこの手の作品は、間違いなく面白い。
設定には粗さを感じる箇所もあるが、展開が速く視聴しやすい。頭を使わずに楽しめる作品だ。
前作ほどの緊張感や未知の恐怖感は薄れているかもしれませんが、その分メルヘンチックな雰囲気が強まっています。
前作に出ていたのはショーンだけなので、1を観ていなくても楽しめる内容です。
さらに、ロック様の素敵な歌声が楽しめます。
豪華キャストが魅力の作品。ロック様、マイケルケイン、ウェンズデーパパの出演は個人的にも嬉しいポイント。ジョークが散りばめられ、テンポも快適。島自体の景観が美しく、映像としても楽しめる。ガバチョのジョークが好みだった。
神秘の島の生物は大きいものが小さく、小さいものが大きくなるという逆転設定がとても面白い。ガリバー旅行記の独自解釈も新鮮だ。島にはテレビの下に『More Sharp』と打つユーモアが光る。ガバチョが鳥に糞をかけられたり大きな卵の中に落ちてしまったりと不憫で情けなくて笑える一方、娘を思う父親としての姿がとても魅力的なキャラクターだ。