1998年8月1日に公開の映画「リーサル・ウェポン4」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「リーサル・ウェポン4」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
リーサル・ウェポン4が視聴できる動画配信サービス
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リーサル・ウェポン4のあらすじ
ロス市警の刑事コンビ、リッグスとマータフは、中国人密航者を乗せた船を発見する。密航者のホンとその家族の境遇を哀れに思ったマータフは、彼らを自分の手で守ろうと決意する。そんな折、密航事件に絡むクーという男の名と、彼が進めている陰謀が浮かび上がってくる。
リーサル・ウェポン4の詳細情報
「リーサル・ウェポン4」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | リチャード・ドナー |
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脚本家 | チャニング・ギブソン |
出演者 | エボニー・スミス クリス・ロック ジェット・リー ジョー・ペシ スティーヴ・カーン ダニー・グローヴァー ダーレン・ラヴ デイモン・ハインズ トレイシー・ウルフ メル・ギブソン レネ・ルッソ |
カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アクション |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 1998年8月1日 |
上映時間 | 128分 |
リーサル・ウェポン4を無料で見る方法は?
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感想・レビュー
監督リチャード・ドナーによるシリーズ第4作『リーサル・ウェポン4』。ジェット・リーが強力なヴィランを演じるアクション巨編。主題歌はエリック・クリプトンの楽曲。
主演はメル・ギブソン、共演はダニー・グローヴァー、レネ・ルッソ、トレイシー・ウルフ、ジェット・リーほか。
LA市警の刑事リッグス(メル・ギブソン)は恋人ローナ(レネ・ルッソ)の妊娠、マータフ(ダニー・グローヴァー)は娘リアン(トレイシー・ウルフ)の妊娠を知り、それぞれ驚きを隠せない。
リッグスとマータフは、探偵レオ(ジョー・ペシ)と釣りに出かけ、不審な大型船に遭遇。これが中国の密輸入船であることが判明する。
マータフは避難ボートで身を隠すホン一家をかくまうが、偽札を作る中国マフィアにリッグスやマータフ、その家族が狙われる。
マータフは新居を構え、妻の作家業で財政的にも安定。二人の妊娠は新たな一歩の証。
ジェット・リーは本作でも強力なヴィランとして存在感を放ち、無敵のカンフーアクションを堪能できる。
カーアクション、銃撃戦、格闘技、爆破といった派手なアクションに加え、コメディと家族愛の要素も絶妙に絡み、シリーズの完成度が高まっている。
クリス・ロックの参画でコメディ要素が倍増。
このシリーズはとにかく爆発シーンが異常に盛り上がる。
シリーズを通して王道のバディアクションが爽快で、安定した面白さを提供していた。また、時間を置いて改めて一気に観たい。
シリーズの最終章は、ド派手なアクションとバディムービーの魅力をぎゅっと詰め込んだ集大成。安定した面白さは健在です。
名コンビ、メル・ギブソンとダニー・グローヴァーの掛け合いは相変わらず見事。円熟したユーモアと深まる絆が物語を支え、アクションとコメディのバランスは抜群。掴みの迫力もやはり圧巻。
敵役はラスボス級の冷徹さを放つジェット・リー。機動性と切れ味鋭い格闘シーンは圧巻で、終盤の肉弾戦はシリーズ屈指の緊張感。
シリーズを締めくくる温かな大団円のラストも見事です。
#午後ロー #静と動
ドラマ版より、やっぱりこっちのほうがいい!ジェットリーの穏やかな表情があまりに優しくて、見ていて切なくなる。一作目を踏まえると、ラストの『家族』という表現に強く心を打たれる。
2025年9月19日 13:40~ テレビ東京 吹替え
せっかくジェット・リーが出演しているのに、ただのカンフーモンスターとして扱われているのが残念。もう少し良い役柄を演じてほしいと思う。ドタバタコントの掛け合いは楽しいものの、すでに飽きがきている。また、謎解きがないのも相変わらず。バカ笑いと暴力が交互に展開されるが、こうした展開にも飽きが来ている。今回は中国人密航の話がテーマになっているが、昔の映画と比べて隔世の感がある。
簡単なあらすじ。
リッグス刑事とマータフ刑事が釣りをしている最中、不審な大型貨物船を発見。撃ち合いになり、その船が炎上し座礁すると、船から多数の不法移民が現れる。彼らは、闇の違法移民ビジネスに関わっていると気付き、リッグスとマータフは中国マフィアのスネークヘッドが経営する中華料理店に乗り込み、大騒ぎを引き起こす。
スネークヘッドの殺し屋クー(ジェット・リー)が現れ、中国でなら殺されなかったが、マータフの家に押しかけて大混乱を巻き起こし、家を全焼させる。
リッグスとマータフはなんとか逃げ出すが、これは危険な話だと感じ、調査に乗り出すことに。しかし、実際に調査を行うわけではなく、スネークヘッドの幹部4人が中国政府に捕まったことが判明。彼らを取り戻すために、アメリカで偽札を作成し、その偽札との交換を企てていることがわかる。
リッグスとマータフは取引現場に乱入し、実は偽札であることを暴露する。これにより、中国政府とスネークヘッドの間で銃撃戦が始まる。4人のうちの一人がクーの兄だったが、リッグスとマータフが撃ち殺してしまう。
クーは激怒し、リッグスとマータフに襲いかかるが、なんとか彼らを返り討ちにする。
見どころはジェット・リーの圧倒的な戦闘能力と存在感だ。
肩が外れる設計です。やはり炎が似合う。ビルを貫く発想はなかなかだ。ジェット・リーはやはり強い。しかし、なぜ取引がドルではなく元だったのだろうか。偽札じゃなくても、中国だけでしか使えないから、使い道がないのでは?
スタート地点からの給油所の爆発やパンツダンスで、しっかりと引き込まれる。仲間が増えていく中、ジェット・リーの参加によってさらに深みが加わった。
2からのコミカルな方向性が合わず、そのまま終わってしまった。
しつこい印象の『のだめ』みたいだ。
10年でメル・ギブソンとジョー・ペシが老けすぎた気がする。でも、3の時の彼らの方がもっと老けて見えたかもしれない。
みんなハッピーに終わって良かった。
今回は中国マフィアを題材にしたドタバタのアクション。黒人刑事さんはあまり変わらないのに、白人刑事さんだけはずいぶん老けた印象。黒人刑事さんが引退して終わるかと思いきや、ベビラッシュの展開で締めくくられた。ん?と思ったら、五作目の企画があったけど結局なくなっちゃったのか。引退で綺麗に終わって欲しかったなー。