1986年8月9日に公開の映画「コブラ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「コブラ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
コブラが視聴できる動画配信サービス
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コブラのあらすじ
ナイト・スラッシャーが率いるカルト集団の凶行を目撃し、命を狙われるモデルのイングリッド。そんな彼女を護衛するのは、ロス市警きってのアウトロー刑事・コブラ。だが、カルト集団の執拗な襲撃は止まず、二人は山中のモーテルに身を潜める。
コブラの詳細情報
「コブラ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | ジョルジ・パン・コスマトス |
|---|---|
| 脚本家 | シルヴェスター・スタローン |
| 出演者 |
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| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | アクション |
| 制作国 | アメリカ |
| 公開日 | 1986年8月9日 |
| 上映時間 | 85分 |
コブラを無料で見る方法は?
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コブラのよくある質問
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Q映画『コブラ』のあらすじはどのようなものですか?
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A
映画『コブラ』は、1986年に公開されたアクション映画で、犯罪組織と戦う刑事マリオン・コブレッティの活躍を描いています。物語は、連続殺人犯を追う中でヒロインの女性を守りつつ、コブラが法の力を行使する姿を描きます。
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Q映画『コブラ』でのマリオン・コブレッティのキャラクターの魅力は何ですか?
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A
『コブラ』の主人公、マリオン・コブレッティは、無骨でありながら正義感の強い刑事として描かれています。彼の冷静かつ大胆な行動や、危険を恐れない姿勢が観客に強い印象を与えます。
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Q『コブラ』の制作スタッフについて教えてください。
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A
映画『コブラ』は、監督をジョージ・P・コスマトスが務め、主演はシルヴェスター・スタローンが担当しています。また、スタローン自身が脚本を手がけ、彼のアクション映画における個性が強く反映されています。
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Q『コブラ』と原作である小説との違いは何ですか?
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A
映画『コブラ』は、ポーラ・ゴズリングの小説『フェア・ゲーム』を原作としていますが、大幅な変更が加えられています。特に物語の展開やキャラクター描写において、映画版はよりアクション性を重視した構成になっています。
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Q映画『コブラ』の評価や人気の理由は何ですか?
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A
『コブラ』は、シルヴェスター・スタローンの迫力あるパフォーマンスと、スリリングなアクションシーンで知られています。時代を反映したスタイリッシュな演出が、アクション映画ファンに強い支持を受けています。



コブラの感想&レビュー
スタローンの全盛期のオーラを感じる。ロッキーIVにも通じる空気感と音楽、そしてブリジット・ニールセン(元妻)の出演も共通点。とにかく80年代を象徴するアクション映画で、それ以上でもそれ以下でもない。アクションとカーチェイスは十分に満足できる仕上がり。
ストーリーは薄味かもしれないが、派手な映像美と爆発、カーチェイス、銃撃戦が満載のアクションは圧巻。CGに頼らないゴリゴリの演出が爽快で、女性の私でも浪漫を感じてしまう。サングラスにロングコート姿で銃をぶっ放すシルヴェスター・スタローンは男気が溢れ、最高に格好いい。台詞も小粋で、もし自分が中二病を拗らせていたら真似して使ってしまいそう。ヒロインのブリジット・ニールセンもセクシーで魅力的。写真撮影の場面は少しドキッとしてしまった。
異常犯罪者集団の目的、それは「強者が全て」という新しい世界を築くことにある。この「強者が全て」とは、端的に言えば「弱肉強食」を示している。この理想を実現するためには、文明社会を壊し、弱者を支配することが必要だ。しかし、この異常犯罪者集団のメンバーは少数であり、多くの人を集めるつもりなのかもしれない。いずれにせよ、文明社会が存在する限り、この目的の達成は難しいのだ。その理由は法律にあり、弱者も犯罪者でなければ保護されるからだ。犯罪を犯さなければ、弱者も平和な日常を送ることができる。つまり、力を持てば犯罪を許される「弱肉強食」とどちらが良いのか?世界の真実は「弱肉強食」に見える。なぜなら、文明が発展する前の人間は自然界の食物連鎖の一部だったからであり、文明がなければ人も動物である。自然界ではサバイバルこそが主であり、これが「弱肉強食」ということだ。文明社会はこの自然秩序を無理に歪めたものといえる。では「弱肉強食」が良いのかと問われれば、多くの自然界の動物たちにとってはそうだろう。だが、現代の私たちは「弱肉強食」の世界には戻りたくないはずだ。強者も弱者も平等な権利を持つことが文明社会の理想だからだ。環境破壊は止まることを知らないが、地球環境にとっては「弱肉強食」が本来の姿だと言える。しかし、人々は平和な日常を望むのが本音だ。文明社会が存在する限り、自然との共存は容易ではない。
若い頃、スタローンやジャッキーチェンといったアクション俳優に憧れて観たことがある。印象は薄かったが、機会があればもう一度観てみたい。
サングラスやマッチ棒、銃のカスタムが盛り込まれた映像体験を追求した作品で、観終わった後に特に印象に残るわけではないものの、「なんか良かったな」という感覚は毎回感じる。
午後のロードショーのような偶然の出会いとの相性が良いのかもしれない。
異様な雰囲気を持つ殺人カルトが敵役である一方、善側のキャラクターもイカれているため、独特のグルーヴ感が漂っている。
暴力に満ちた描写と洒落たセリフが交錯するこの映画は、当時の犯罪率の上昇や冷戦期の不安といった社会問題とも響き合っていたのだろう。
スタローンのキャラクターは、ロッキーやランボーよりもこちらの方が好きだ
2025年11月7日
金曜日の午後8時、リビングでカレーとビスコフプリンを食べながら鑑賞
ナイト・スラッシャーが率いるカルト集団による殺人事件を目撃し、命を脅かされるモデルのイングリッド。彼女を守るため、ロサンゼルス市警のアウトロー刑事コブラが現れる。しかし、カルト集団の執拗な攻撃は続き、2人は山中のモーテルに身を隠すことに。
悪役はまるでヘリコプリオンのようなナイフで襲いかかってくる。
#刑事(月)
クラシックなアクション映画
印象的なセリフが豊富だ。
仕事が進まないのは、魔法の言葉を唱えないからだ。
「お願いします」とね。
スタローンが演じるアウトローな警官が登場する、派手で爆発が多いアクション映画。
この作品で特に印象に残ったのは、スタローンとブリジット・ニールセンの関係性。彼らは『ロッキー4』で共演し、その後結婚したものの最終的には離婚したそうです。初めて観た時にはその事実を知らず、驚いたのを覚えています。
多分観るのは3回目ぐらいですが、これはアクション映画の王道です。頼れる相棒や美しい女性、イヤミなキャラクター、カーチェイスに籠城戦、さらには爆発シーンまで、定番の要素が全て詰まっています。複雑なストーリーは一切なく、ほぼスタローンのカリスマ性で成り立っている映画なので、私は大好きです。捜査パートはセリフなしで音楽が流れ、さっぱりと終わるのが潔い。なぜかマッチを咥え、謎のオブジェに新聞を突っ込み、ピザの一切れを冷蔵庫から取り出して温めることもせずにハサミで切って食べます。しかも、グリスや汗で汚れた愛銃を手入れしながら。最高じゃないですか。
懐かしいアクション映画
短い尺で手軽に楽しめる。
相棒のゴンザレスがとてもいいキャラクターだった。