1984年7月7日に公開の映画「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説が視聴できる動画配信サービス
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説のあらすじ
『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』は、かつてない緊迫感と興奮に満ちた体験で溢れている。インディ・ジョーンズとその仲間、ショート・ラウンド、そしてナイトクラブ歌手ウィリー・スコットは、ヒマラヤ上空での飛行機アクションから、インドの要塞のような鉱山を駆け抜けるスリリングなトロッコ・チェイスまで、数々の冒険に挑む!
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説の詳細情報
「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | スティーヴン・スピルバーグ |
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脚本家 | ウィラード・ハイク グロリア・カッツ |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アクション アドベンチャー・冒険 |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 1984年7月7日 |
上映時間 | 118分 |
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説の楽曲
「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックIndiana Jones and the Temple of Doom (Original Motion Picture Soundtrack)John Williams
感想・レビュー
変な宗教の謎を求める物語を語る
幼い頃、父と一緒に観ていた作品。心臓を抜く場面があり、火の中へ落ちる描写はトラウマになる人もいるといわれますが、私にはむしろ印象的で、今でもグロ描写に耐性がついています。
虫の描写が大量に登場しますが、現実世界とは切り離された画面の向こう側の出来事だと考えれば特に気になりませんでした。
今あらためて振り返ると、当時としてはかなり尖った内容だったと感じます。ゲテモノ料理のシーンもありましたし。
前作『レイダース』を見ているかどうかで感じ方が変わるかもしれません。再び同じシーンが現れたときの驚きや裏切りの演出は、昔ならではの魅力だったと言えるでしょう。
・歴史の授業中に「ヌルハチ」を教科書で発見して驚いた・命から逃げてきた村の子どもが非常に痩せていて心配になった・ショーティーがかわいい・オープニングの上海シーンが特に好き・ウィリーを演じるケイト・キャプショーの背中が美しい・カリの血を飲まされたインディの変わりようが衝撃的・橋のシーンは見応えがあった
ストーリー:6、構成:6、演出:7、映像:7、音楽:7、印象:6、独創性:8、関心度:8、エンタメ:6、オチ:6、総合点:67点
インディシリーズを初めて視聴。時代なのか、思っていたよりエグい描写が多くて驚いた(笑)。ジェットコースターのシーン、パークにもアトラクションとして追加してほしい
考古学者インディ・ジョーンズは上海でギャングとの交渉がうまくいかず、偶然その場にいた歌手ウィリーと少年ショート・ラウンドと共に飛行機でインドへ逃れる。
・シリーズ2作目だが、前作の前日譚。
・アトラクションのようなシーンが魅力的。
キーワード
魔宮、冒険、サンカラストーン
歴史が好きになった最大の理由
歴史用語にとらわれず、身近な視点で物語性を楽しむスタイルが私の歴史観の核です。ナチスの固有名詞にこだわらず、出来事の背景と人々のドラマに焦点を当てる方が魅力的に映ります。幼い頃、歴史を描く場面を見て衝撃を受けた記憶があり、それが歴史を学ぶ原動力になっています。
字幕版で視聴
シリーズ第2作
飛行機の墜落によりインドのある地域にたどり着く。そこでジョーンズたちは神の使いと勘違いされ、石と子供たちを取り戻すため宮殿に乗り込み、邪教徒たちと戦うことになります。
今作もダンジョン要素が豊富でした。天井が迫ってきたり、トロッコに乗ったり、吊り橋で戦ったり…
最後はキスで締めくくられます。テンポがよくまとまりも良かったため、1作目よりも楽しめました。
ウィリーの叫びがいいアクセントになっていました。自由奔放な彼女の姿勢が、必死なジョーンズたちとの対比を生み出し、面白さを増していたと思います。
食事のシーンはあまり受け入れられませんでした。文化の違いでしょうか?実際にあのような料理を食べているのでしょうか?
吹き替え版のヒロイン役を務める声優さんは、とにかくキャーキャーと賑やかでした。
字幕版は観たことがないかもしれません。
キー・ホイ・クァンが圧倒的な存在感を放つ。戦う考古学者と勇敢で好奇心旺盛な戦災孤児のタッグは、熱さが半端ない。ヒロインは前作に引き続きじゃじゃ馬で、インディの相手役としても存在感抜群。上海のクラブ名を『オビ=ワン』とするセンスも粋だ。インド人を想定した描写には賛否があるが、それが緊張感を高め、グロテスクさとスリルに満ちた冒険活劇として完成度が高い。いらないシーンがひとつもなく、見ていて飽きない。次作はさらに好きになる。
5 夢中になった
4 良いね
3 まあまあ
2 微妙
1 退店した