2012年5月12日に公開の映画「レンタネコ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「レンタネコ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
レンタネコが視聴できる動画配信サービス
現在「レンタネコ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「レンタネコ」が配信中です。
最終更新日
レンタネコのあらすじ
猫と暮らす多頭飼いのサヨコは、寂しさを抱える人に猫を貸し出すレンタネコ屋を営んでいる。ある日、上品な老婦人・吉岡さんが『猫を貸していただけますか?』と声をかけてきた。サヨコは猫が住みやすい家かどうかを見極めるため、吉岡さんのマンションへ向かった。
レンタネコの詳細情報
「レンタネコ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
レンタネコの公式PVや予告編動画
「レンタネコ」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
レンタネコを無料で見る方法は?
「レンタネコ」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
レンタネコ。猫たちはとても可愛く、のんびりとした雰囲気の作品です。個人的には、家の窓がずっと開いたままで、夜には閉めているのかが気になって仕方ありませんでした。
2025年 No.143 記録用ノート
視聴メモ: まず視聴。サヨコさんのファッションが魅力的だった。猫たちもお利口に振る舞っていた。
「レンタ〜ネコ
ネコっネコっ!
寂しい人にはネコを貸します」
全体的にギャグが滑って痛い場面も多いが、ネコの演技だけはしっかりしていて驚く。市川実日子さん演じるネコレンタル兼占い師のキャラクターは見どころです。
身長169センチの市川実日子さんが、ネコレンタルと占いを両立する役柄を演じます。儲かっていそうなのに冷房機のない家に住んでいるというギャップが、作品のご愛嬌として描かれています
隣に住む婆さん役を演じる小林克也さんだけが、作品の中で唯一光る存在として印象に残ります。
レンタル猫・ネコネコ
自由気ままに過ごす猫たちがかわいい。市川さんの飄々とした雰囲気がぴったりです。
NHK BS
素晴らしい!
ストーリーの展開はゆったりしているため、序盤は時計を気にしてしまいましたが、穏やかでありながらも切ない部分があり、心の隙間を埋めてくれる素敵な映画でした。
小林克也さんの登場は、コミカルで良いアクセントになりましたね。
夏に観たい映画がまた一つ増えました。
面白い要素はあるものの、物語や映画としての猫の扱いが軽薄に感じられる。猫が単なるオブジェクトとして扱われている。この映画の世界観では、それが問題なのではないかと思う。
この科学の時代には息苦しさがあり、生命に関しては自然科学が関わるため、正解が単一のものになりがちで、多様な正しさが失われてしまうこともある。安直に「〜しかない」と決めつけて可能性を狭めるのは視野を狭くする行為とも言える。そのため、非常に限られた道筋を通って正解に辿り着くことが求められ、それが尊厳を守ることにつながる。
その道を外れた世界観が存在することで、エゴが際立ち、メッセージは届きにくくなる。猫が埋めてくれた空洞を飼い主が新たに創り出すことは許されないのだ。寂しい気持ちが残る。
夏と猫の要素がぎっしり詰まっていて、楽しかったです レンタネコ以外にどんな仕事をしているのかも気になりました。
夏と猫の要素が満載で、すごく楽しかった 結局レンタネコ以外にどんな仕事をしているのか気になりました。
夏と猫をテーマにした要素が盛りだくさんで、満喫しました レンタネコ以外にどんな仕事をしているのか気になりました。
恐ろしく退屈で、人生の大事な時間が無駄に感じられた。
市川実日子と山田真歩、私の大好きな女優たち。
彼女たちに、こんなつまらない理屈なしのセリフを言わせるなんて、映画監督は本当にすごい。
猫がリヤカーにじっと乗っている。信じられない光景だ。
大量のマタタビを嗅がせているのだろうか。
私も猫好きだが、この映画は猫を押し込める設定があって、嫌悪感が湧く。
かわいそうに。室内飼いの猫しかレンタルできないのが現実だろう。
猫をレンタルするって、もし逃げてどこかに行ってしまったらどうするのか。家猫限定というのも納得できる。
小さなエピソードがいくつかあるパターンだが、エピソード2までで挫折してしまった。
それでも、レビューを書くために最後まで見届けることにした。
山田真歩が意地悪な案内嬢を演じていて、社会人らしさを見せていた。
ランク付けがひどいと言いつつ、私たちはAカップでCランクなんて、ほんとうに酷い。
監督の感性と合わないのは仕方ないが、映画の演出がつまらなすぎて、5時間あるかのような遅い展開だった。
自分は昔からダメダメな中学生で、今もそれを引きずって生きている。だから、あたしから見ればサヨコのように素敵な生き方をしている人でも、かつては同じくダメな中学生だったのかと思えて、なんだか嬉しくなる。自分にも、まだ素敵な生き方を選べるチャンスがあるのかなと感じる。あたしは心の穴を映画で埋めている。
2025年の24本目は、のんびりとした邦画を選んで観賞。猫が可愛くて癒され、縁側のある家が羨ましい。