2008年6月14日に公開の映画「レック」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「レック」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
レックが視聴できる動画配信サービス
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レックのあらすじ
番組の密着取材中だったアンヘラは、深夜の隣家から老婆の叫び声が聞こえたとの通報を受け、消防士とカメラマンとともに現場へ駆けつけた。怯えきった住人たちと、部屋に立ち尽くす血まみれの老婆を目撃する。
レックの詳細情報
「レック」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | ジャウマ・バラゲロ パコ・プラサ |
|---|---|
| 脚本家 | ジャウマ・バラゲロ ルイス・A・ベルデホ |
| 出演者 |
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| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | ホラー |
| 制作国 | スペイン |
| 公開日 | 2008年6月14日 |
| 上映時間 | 77分 |
レックを無料で見る方法は?
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レックのよくある質問
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Q映画『レック』のストーリーはどのようなものですか?
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A
『レック』は、ニュースリポーターとカメラクルーが消防隊の深夜のドキュメンタリー撮影を行う中、アパートでの予期しない事件に巻き込まれるホラー映画です。突如隔離された建物の中で、次々と悲劇が起こり始めます。
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Q映画『レック』の登場人物にはどのようなキャラクターがいますか?
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A
映画『レック』の主人公はニュースリポーターのアンヘラで、彼女と共に撮影するカメラマンのパブロも重要なキャラクターです。アンヘラは職業意識が強く、状況が悪化しても報道を続けようとします。
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Q『レック』のテーマやメッセージにはどのようなものがありますか?
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A
『レック』は人間の好奇心と報道の責任について考えさせるテーマを持っています。危険な状況に際しても真実を追求しようとする姿勢と、それが引き起こす悲劇が描かれています。
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Q映画『レック』はどのように撮影が行われたのですか?
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A
『レック』は全編を通して手持ちカメラで撮影され、リアリティを強調しています。この手法により、視聴者は臨場感を持って映画の緊張感を体験することができます。
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Q映画『レック』は他の作品とどのように関連していますか?
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A
『レック』はそのヒットにより続編が制作されています。また、この作品は多くの国でリメイクされており、その中でもアメリカ版の『REC: レック/ザ・クアランティン』が有名です。



レックの感想&レビュー
スペイン発の長回しホラーとして名高いこの作品を、POV表現が苦手な私でも初鑑賞。乗り物酔い体質のせいで過去にはブレア・ウィッチ・プロジェクトで辛い経験をしたが、今回の体験はなんとか耐え切れた。画面の揺れが過激で、時には視線を逸らすしかなく、結局は何も見えないレベルまで振れる場面も多い。内容はゾンビ映画の王道だが、テンポよくまとめられており、POVではなく普通の映画として見ても完成度は高いはず。ただ長回しの勢い・スピード感・緊迫感は、ここまでの演出には到達しきれない印象。これが初見の衝撃を最大の魅力にしている作りで、登場人物全員が絶えず叫ぶ演技が体力をかなり消耗させる。視界の不良と相まってストレスは高いが、それも演出の狙いと理解できる。縦長の空間設計は閉塞感を強め、暴れるような動きが連続する。出演者たちのエネルギーは圧巻で、撮影後の疲労は相当だったはず。カメラマン役の人はほとんど顔が映らず可哀想にも見えるが、もし本人が監督なら洒落ていて素敵だったかもしれない。ただ、作りとしての説得力に欠ける場面や、強すぎるプロ根性の描写が逆に現実感を削ぐことも。肝心な場面でのフレームアウトの露骨さは気になるが、暗闇でライトを使う演出はカメラワークの不自然さを打ち消す賢い工夫。GoProが普及する以前の時代設定にも納得感がある。斬新さとフレッシュさを兼ね備えた名作級の出来で、私には合わない部分もあるけれど、総合的には非常に完成度が高い。エンディングの疾走感ある楽曲はMotorhead風で強い印象を残しつつ、やや場違いにも感じた。スペイン映画の系譜、パニック描写、カメラワーク、長回し、モキュメンタリー要素を軸に、ゾンビ映画の新たな可能性を提示する作品として、強く印象に残る。
怖すぎて途中で視聴をやめたけど、最後まで頑張って観た。
「もう少し落ち着けよ!」と言いたくなるほど
うるさいな!!!!!!
主演女優の緊迫感が際立ち、ハラハラしながら楽しい時間を過ごせた。画面酔いの影響を受けそうになり、後半は悲鳴が大きくなったので音量を下げることもあったが、ストーリーは飽きずに楽しめた。
A. カメラ目線の演出は得意じゃないけど、これは別格。面白いし怖いし、閉鎖空間の緊張感がたまらなく好きで、観てよかった! #ゾンビ #ホラー
B. カメラ目線の作品は苦手だけど、これは面白くて怖い。閉鎖空間のドキドキ感が最高で、ほんとに良かった! #ゾンビ #ホラー
C. ゾンビ映画の新作、カメラ目線は苦手でもこの作品は刺さる。面白さと恐怖が共存して、閉鎖空間の緊迫感が特に魅力的。観てよかった。 #ゾンビ #ホラー
POVホラーの核を味わえる作品 ただし酔いやすい人は要注意️
一応、映画かな? かなり主人公が騒ぐし、終盤にそっちへ転ぶ展開もあるから人を選ぶ作品だけど、私は割と好き
シリーズは計4作! リメイクを含めれば全6作 どれも一定レベルのクオリティを保っていて個人的には好感度が高いシリーズだが、3作目以降はこれじゃない感が出ることもあり、賛否が分かれるのも理解できる
#2025:鰻重旧作
ドキュメンタリー形式で、リアルな緊迫感があり、序盤から終盤まで怖さが驚きを与え続け、退屈することがありませんでした。グロ要素も存在しますが、個人的には程よいバランスで楽しめました(ただし、グロが苦手な方はご注意を)。さらに、この映画を観た後に実際にスペインのバルセロナを訪れ、映画の聖地を体験できたのも特別な思い出になりました。ぜひおすすめしたい作品です。
無駄を削ぎ落としたホラーのような緊張感の中、展開のテンポは抜群で退屈なシーンは一切ない。POVを活かした演出と迫力のカメラワークが特に魅力だ。
何かが進行しているが、詳細は見えない。
視聴者も一緒に混乱し、緩急を持って襲いかかる不安感。
カメラマンの視点で捉えた映像。
結局、謎のままであることが魅力的だ。
このシリーズはレンタルビデオ店のパッケージに書かれたストーリーに惹かれて観始めましたが、本当に面白い映画だと思いました
お菓子を用意して観るつもりが、夢中になりすぎて忘れてしまいました~
シリーズは全4作品で、ストーリー面ではがつながっていますが、は同じテーマで異なる舞台の話です~
ちなみに同じRECシリーズにはRECクアランティンともあり、こちらもなかなか楽しめます
おすすめです
スペイン発のフェイクドキュメンタリー映画。ホラーとして公開時には大きな話題を呼んだ作品です。消防士の密着映像を撮っていた主人公は、あるアパートの異変に巻き込まれ、何が起こっているのかを記録し続けます。アパートの住人は怯えきっており、血まみれの老婆が立ち尽くしている。️ネタバレあり️以下の内容は物語の核心に触れます。
見どころ
– 展開はジェットコースターのように急展開
– 封鎖されたアパート内での出来事は、フェイクドキュメンタリーとしては異例のテンポ
– ジャンル黎明期ならではの挑戦的な作風
– 恐怖というよりもすごいと感じる衝撃の展開
– 『ブレアウィッチ・プロジェクト』や『パラノーマル・アクティビティ』との差別化が光る
– 85分という見やすい上映尺
総評:ゾクッとくる怖さの場面もあり、短時間で強い印象を残す作品。ジェットコースターヒステリーフェイクドキュメンタリーというジャンルの黎明期における挑戦的な試みとして評価される。
パニック状態のアンヘラがリアルで、うるさくなくて良かった。カメラマンのパブロが冷静だったから、より見やすかったのかもしれない。結末もなかなか良かった。しっかりとした怖さと面白さがあって、続編も観たくなる作品だった。
現実味のある設定が、より怖さを際立たせていてよかった。続編につながる2作目の真相が明かされそうなラストの描写は予想外で特に印象的で、続編も見たくなる展開だ。とはいえ、かなり画面酔いするので注意。あと、登場人物の掛け声やざわめきが過剰に感じられる場面も多い(笑)。
ドキュメンタリー風でとても興味深い内容でした。
一度観たのにまた忘れて見てしまいました。
でもこのまま続けて2も観ます!
高校生のころに見て、とても怖くて印象に残った作品です。久しぶりに観たけれど、今でもかなり恐怖を感じました!POV形式なので、バイオハザードのゲームをプレイしているような感覚が蘇ります(笑)。最後が気になる終わり方だったので、すぐに続編の2を見たくなりました
一つの建物を舞台にした、ある事件を描くパニックホラーのPOV作品。閉ざされた空間で次々と起きる不可解な出来事と、それを彩るミステリー要素が魅力です。狭いロケーションでもテンポよく展開が続き、観る者を飽きさせません。確かに恐怖感は十分に感じられます。ただし、物語としての深い魅力というよりは、展開や驚きの連続に焦点が当たっている点が特徴。強いどんでん返しはなくとも、次々と起こる驚きが適度な緊張感を保ち、終盤まで緊密に締めくくられるため、バランスの良い仕上がりだと感じました。