きさらぎ駅 Re:はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.9
きさらぎ駅 Re: 映画

2025年6月13日に公開の映画「きさらぎ駅 Re:」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「きさらぎ駅 Re:」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

きさらぎ駅 Re:が視聴できる動画配信サービス

現在「きさらぎ駅 Re:」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「きさらぎ駅 Re:」が配信中です。

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最終更新日

きさらぎ駅 Re:のあらすじ

3年前、異世界「きさらぎ駅」から奇跡的に帰還した宮崎明日香(本田望結)。しかし、彼女の姿は20年前と変わらず、奇妙な存在として世間から冷たい視線と疑念を浴びることとなった。孤独と絶望の中にいた明日香の前に、ドキュメンタリーディレクターの角中瞳(奥菜恵)が現れる。この出会いが明日香の心に新たな決意を呼び起こし、かつて命を懸けて彼女を救った堤春奈(恒松祐里)や、異世界での出来事を思い起こさせる。

きさらぎ駅 Re:の詳細情報

「きさらぎ駅 Re:」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 日本
公開日 2025年6月13日
上映時間 82分

きさらぎ駅 Re:の公式PVや予告編動画

「きさらぎ駅 Re:」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

きさらぎ駅 Re:の楽曲

「きさらぎ駅 Re:」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

感想・レビュー

  1. 松本尚也

    これはホラー映画を超えてコメディに近くて最高だったw 強くてニューゲーム状態で、きさらぎ駅のRTAが展開されていたw 途中ではまるでヒーロー映画のようになってしまい、思わず笑ってしまった。でも、話の中には匿名で批判する人たちの悪意や、それを娯楽として楽しむ人々への皮肉も込められていて、最後には笑いつつも「ざまぁみろ」と感じた。ただ、ホストくんとだいすけが帰れなかったのが少し悲しかった……w 前作のような手に負えないキャラがいなかった分、皆に帰ってきてほしかったのにそれにしても、あの前作のカップルはどうやって帰れたのかな記憶がなくなるから、毎回彼らが単独行動するような気がするのに

  2. へっぽこライダー

    ドキュメンタリーが非常にリアルで不安を感じさせる。
    基本的には前作と同様の内容だが、期待通りの展開にワクワクが止まらない。
    全クリしたからこそのスピード感が心地よい。
    明日香ちゃんの運転姿は本当にカッコよかった!
    やはり、信じる力は人を強くするんだな。
    予想外のメッセージ性を持ったラストに感動した…

  3. 中西智代梨

    面白かった。一作目ではまだ真面目に作ろうとする意図が見えたものの、それが思うようにいかず、逆に独特の魅力を持った作品になっていたのが良かった。でも今回は完全にバカ映画として振り切っており、むしろ好感が持てる仕上がりになっている。途中で「難易度が高い」とか「ゲームだと2周目では」と言っているし、これは完全に死にゲーだね。ネットロアRTAみたいなものだ。この調子でコトリバコやひとりかくれんぼ、クネクネの攻略もお願いします。

  4. ミルクセゐき ミルクセゐき

    かつて「きさらぎ駅」という都市伝説に迷い込み、様々な経験を経て帰還した明日香。彼女が信じがたい場所にいたという事実に世間は驚きを隠せず、すでに20年が経ち、現実世界での生活は厳しいものとなっていた。
    ドキュメンタリーを制作していた角中ディレクターは、明日香に密着した一年間の映像を収録し、放送を待っていた。しかし、テレビ局はこの作品の放送を認めなかった。
    失意に沈む二人だったが、明日香は再び「きさらぎ駅」へと向かう決意を固める。彼女を助けてくれた春奈のために。

    続編!
    前作の感想でゲームのような印象があると書いた覚えがあるが、今作は「強くてニューゲーム」という表現がぴったり。既に一度クリアしているため、明日香の無双ぶりには思わず微笑んでしまう。淡々と進める姿は、時に無表情に見えるかもしれないが、これは演技力によるものなのか、それとも本編を見て判断してほしい。

    中盤は異世界転生系の「俺TUEEEEEEE」の爽快感が楽しめるものの、残念ながら終盤は少し甘くなってしまった。結末自体はポジティブだが、元々電車に乗っていた彼らの記憶に疑問が残る。明日香があまりにも特異であり、このあたりは意図的に余韻を残しているのかもしれない。

    気になる点は多々あれど、今回もホラー・パニック・サスペンスの要素を含みつつ、楽しめる作品となっている。もうすぐハロウィンなので、Trolliの目玉グミをかじりながら本作を味わってみてください。

  5. 松尾智之

    2022年に公開された前作から3年経過し、内容は前作に似たものが新キャストを加えて展開されるのではないかと期待値を下げて観ることにしました。

    申し訳ありません!この続編、すごく気に入りました!!!

    なるほど、こういう展開でしたか。
    前作を観ていることが前提ですが、続編ですから、もちろんそれが必要です。
    観ずに来る方がどうかしています。

    「きさらぎ駅」という題材はモキュメンタリーとの相性がとても良いので、この続編のアプローチは必然的で見事です。

    前作はこの作品を実現するためのステップだったのではとさえ思わせる流れでした。

    さらに、モキュメンタリーのディレクターが奥菜恵!私の世代には非常に特別な存在です。
    彼女の可愛さは圧倒的で、Kinki kids主演の「若葉のころ」で見かけたとき、その美しさに瞬時に魅了されました。

    奥菜恵の登場を契機に、作品のトーンはモキュメンタリーから映画的なものにシフトし、素晴らしいタイトルバックが待っています。

    本作は前半がモキュメンタリー映画、後半がホラー映画という構成です。
    モキュメンタリーを最後まで貫くのも面白いかもしれませんが、タイトル「きさらぎ駅」の攻略は重要です。

    後半のホラーパートは、邦画ホラーとは一線を画し、ハリウッド風のパニックホラーが展開します。

    異世界「きさらぎ駅」は前作以上にゲームのような世界観が広がり、敵の配置や初期位置など、プログラミングされているかのような印象を受けます。攻略方法や2周目の難易度設定も用意されており、完全にゲームそのものです。
    ゲームにあまり詳しくない方には少し置いてけぼりかもしれませんが、中途半端よりはむしろこう割り切った方が楽しめると思います。

    つまり、マルチバース的な異世界ではなく、デスゲームの舞台だと思って楽しみましょう。
    だから、細かいツッコミは不要です。

    ラストのオチに向けた伏線も丁寧に張られていて、まるでSAWのジグソウが登場しそうな印象がありました。
    低予算ながらも、モキュメンタリーとしてもデスゲームホラーとしても楽しめる要素をしっかりと押さえた佳作でした。

  6. ろく ろく

    記録ホラーだが怖さは控えめ。全体的にテンポも悪くなく、個人的には楽しめた。特に最後の結末は自分の好みに合って良かった。

  7. 日野優太 日野優太

    前作の続き
    記憶があればやり直しができる世界観になったため、死の恐怖が薄らいだ。
    結末は悪くないが、前作と比べると驚きが欠けている。
    前作に比べて個性的なキャラクターがいないことも、盛り上がりに影響しているかもしれない。

  8. こしあん

    ホラー映画ではない!1と同じくユーモラスなスタイルだけど、全然楽しめる!

  9. 96猫 96猫

    前作はReへの序章だったのか!
    本当に楽しめたぞー!!

    前作の期待を超えて、さらに進化を遂げてくれた🪽
    前作からホラー要素は薄れていたけれど、今作も安心して楽しめたよ

    何よりも明日香の素晴らしさ
    彼女のこだわりと帰ってきてからの3年間の情熱が感じられる
    みんな、痛い思いをしないと理解できないこともあるから

    1とReを続けて観るのがオススメ!
    各作品は80分程度なので、MCUを観る感覚で楽しめるよw

    『ようこそ』

  10. 福岡聖菜

    本田望結さんは本当に可愛らしかったです。作中では年齢設定が20歳とされていましたが、実年齢は40歳とのこと。このギャップが話題を呼び、望結さんの魅力がさらに際立っていました。脱出を成功させるための試行錯誤を描く展開が面白く、十分に加点要素があります。全体的に無印版より評価が高いと感じました。所々にコメディ要素が散り、楽しい雰囲気でした。ただCGのクオリティは少し雑に見えました。物語は望結さんの逆襲を描く展開で、堤さんが裏切って自分を助けようとしたものの結局救われず、記憶も引き継がれてしまって気まずさが残る場面が印象的でした。