2024年12月14日に公開の映画「キノ・ライカ 小さな町の映画館」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「キノ・ライカ 小さな町の映画館」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
キノ・ライカ 小さな町の映画館が視聴できる動画配信サービス
現在「キノ・ライカ 小さな町の映画館」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「キノ・ライカ 小さな町の映画館」が配信中です。
キノ・ライカ 小さな町の映画館のあらすじ
北欧フィンランドのカルッキラ、鉄鋼の町。広がる深い森と湖、忘れ去られた鋳物工場だけがある小さなこの町に、初めての映画館“キノ・ライカ”が間もなくオープンする。元工場の一角で、映画監督アキ・カウリスマキと仲間たちが手を動かし、釘を打ち、椅子を設置し、スクリーンを設けていく。キャデラック、バイク、ビール、音楽—まるでカウリスマキの映画の世界が現実になったかのようなこの町で、住民たちは映画館オープンの期待に胸を躍らせ、映画の話に花を咲かせる…。
キノ・ライカ 小さな町の映画館の詳細情報
「キノ・ライカ 小さな町の映画館」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | ヴェリコ・ヴィダク |
|---|---|
| 脚本家 | エマニュエル・フェルチェ ヴェリコ・ヴィダク |
| 出演者 | アキ・カウリスマキ エイミー・トービン サイモン・アル・バズーン ジム・ジャームッシュ ヌップ・コイヴ ヘッラ・ユルッポ マウステテュトット ミカ・ラッティ ユホ・クオスマネン |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | ドキュメンタリー |
| 制作国 | フランス フィンランド |
| 公開日 | 2024年12月14日 |
| 上映時間 | 81分 |
キノ・ライカ 小さな町の映画館の公式PVや予告編動画
「キノ・ライカ 小さな町の映画館」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
キノ・ライカ 小さな町の映画館を見るのにおすすめの動画配信サービス
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キノ・ライカ 小さな町の映画館を無料で見る方法は?
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キノ・ライカ 小さな町の映画館のよくある質問
-
Q映画『キノ・ライカ 小さな町の映画館』のあらすじは?
-
A
『キノ・ライカ 小さな町の映画館』は田舎の小さな町にある映画館を舞台に、そこで働く人々と彼らの交流を描いたヒューマンドラマです。町の人々が映画を通じて心を通わせる様子が温かく描かれています。映画館が町に与える影響と、その背後にある人間ドラマが見どころです。
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Q『キノ・ライカ 小さな町の映画館』に登場するキャラクターはどのような魅力がある?
-
A
『キノ・ライカ 小さな町の映画館』のキャラクターたちは、それぞれが映画に対する深い愛情を持っており、個性的で親しみやすい性格が魅力です。彼らの職業上の情熱と個々のバックストーリーが丁寧に描かれ、観客の共感を呼びます。
-
Q『キノ・ライカ 小さな町の映画館』のテーマは何ですか?
-
A
『キノ・ライカ 小さな町の映画館』のテーマは、映画を通じた人々の絆と成長です。映画館を中心に、町の住人たちが互いに影響を与え合い、共に成長していく過程が見どころとなっています。どのように人々が映画の力で変わるのかが丁寧に描かれています。
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Q映画『キノ・ライカ 小さな町の映画館』の制作スタッフについて教えてください。
-
A
『キノ・ライカ 小さな町の映画館』の制作スタッフには、国内外で経験豊富な映画監督やプロデューサーが携わっています。実力派のクリエイターらが結集し、高いクオリティの映像作品を作り上げました。スタッフのチームワークが作品の完成度を高めています。
-
Q『キノ・ライカ 小さな町の映画館』はどこがモデルとなったのですか?
-
A
『キノ・ライカ 小さな町の映画館』の舞台は、特定の実在する町をモデルにしているわけではありませんが、日本のどこにでもありそうな地方の風景を彷彿とさせます。観客に親近感を与えるために、一般的な田舎町の要素がしっかりと描かれています。



キノ・ライカ 小さな町の映画館の感想・評価
映画監督アキ・カウリスマキが、作業着を着て朝7時から夕方5時までの手作業で完成させた町外れの小さな映画館、キノ・ライカ。
Googleマップで確認したところ、ヘルシンキ市中心部から車で1時間ちょっとの距離にあります。
フィンランドは、夏には自然が美しく、冬には色鮮やかで、人々も穏やか、食事も美味しいため再訪したい国の一つです。
前回はかもめ食堂を訪れましたが(2025年9月に閉店)、次回行くときはキノ・ライカに行こうと思います。
Dressed in his work clothes, film director Aki Kaurismäki built the small cinema, Kino Laika, on the outskirts of town shaping it by hand, day after day, from 7 AM to dusk.
Looking it up on Google Maps, I discovered it’s just over an hour’s drive from central Helsinki.
Finland is a country Id love to revisit with its gentle people, delicious cuisine, lush summer landscapes, and vibrant winter colors.
My last visit included a stop at Kamome Diner (which sadly closed in September 2025 ), but next time, Im aiming for Kino Laika.
フィンランドの田舎、元々工場があった人口9000人の村カルッキラに、民間の映画館『キノ・ライカ』がオープンするという話が持ち上がる。オーナーは、村出身のフィンランド代表の映画監督アキ・カウリスマキ。村で初めての映画館に期待を寄せる村人たちと、その準備を進めるスタッフたちの会話を捉えたドキュメンタリー作品となっている。カウリスマキの友人であるジム・ジャームッシュも出演している。
監督のヴェリコ・ヴィダクは、この作品が長編デビュー作だが、芸術的な色彩と構図でありふれた田舎の工場街を美しく描写している。また、編集も素晴らしく、一つの章で全く異なる二つの場所での無関係な会話が交互に展開される。1シーンは30秒から3分程度の短いカットで、長すぎず短すぎず絶妙なバランスを保っている。まるでエドワード・ホッパーの絵に音を付けたようで、覗き見しているかのような感覚を覚える。
静かな時間にゆったりと観賞したくなる作品だ。
潰れた製鉄所の跡地にカウリスマキが映画館を建てる姿を追うドキュメンタリー。ドキュメンタリーでありながら、作品自体がカウリスマキ映画の風格に満ちてしまう不思議。
こんな場所に住んでみたいと、ふと思いました。
会話や他の要素よりも、沈黙の方が雄弁に物語る。
私もそう思います。だから静かな映画が好きです。
この監督が好き!という映画の選び方は今までなかった。でも、枯れ葉を観てからは、どの監督が好きですか?と聞かれたら迷わずアキ・カウリスマキと答える気がする。
とても穏やかで、時間の流れが違うみたいな街。いつかフィンランドに行って、しばらくぼーっと過ごしたい。映画を観る時間を十分に取れず、九月は気持ちが沈んでいたけれど、フィンランドの人たちの暮らしや、映画館ができる日を心待ちにしている姿に胸を打たれた。
東北のどこかで木こりになった中学の国語の先生をふと思い出す。
何かに夢中な人が、周りを幸せにする。
恩返し
近くに同じ熱量で映画について語れる仲間がいない私には、こんな素晴らしい映画館があれば毎日訪れたくなるなと単純に思ってしまいますが、娯楽が溢れる現代で劇場の運営を維持するのは本当に大変だろうと思います。
フィンランドの首都ヘルシンキから60kmの地点に位置するカルッキラ。この小さな町に、映画監督アキ・カウリスマキが「キノ・ライカ」という映画館を開くまでの過程を追ったドキュメンタリーです。
映画館の開館に期待を寄せる住民や関係者のインタビューを中心に描かれており、その喜びや興奮に、見ているこちらも心が躍りました。小さな町でも、芸術を愛する人たちが多いことに驚かされました。
まず、オープニングで日本語の歌が流れるところに驚きました!劇中にも登場する、カルッキラに住む篠原さんが訳したフィンランドの歌です。この曲はメインテーマかのように頻繁に挿入され、作品の雰囲気にぴったりでとても心に響きました。
映画館制作の苦労や経緯を見せるのかと思いきや、この壮大なプロジェクトに関わる人々の温かいドラマが描かれる、私好みの作品でした。また、映画館の完成とオープンの様子がクライマックスで感動的に描かれるのかと思ったら、実際にはあっさりとした演出で、「ぜひ現地を訪れて、雰囲気を体験してみて」と言わんばかりの余韻があり、すぐにでもフィンランドに行きたくなりました。
大自然に囲まれた小さな町の住民が映画について語るシーンでは、「やっぱり映画って最高だなぁ」としみじみ思いました。
フィンランドの小さな町カルッキラを舞台に、映画館が完成する過程を追うのではなく、現地の人々や関係者へのインタビューを軸に展開するドキュメンタリー。冒頭はいきなり流れる見知らぬ日本語の歌から始まり、監督の作品をどれくらい観ているか、何が好きかといった個人的な視点が織り込まれる。町そのものの雰囲気と、映画館ができることへの喜びが丁寧に描かれ、終始アキ・カウリスマキ作品のような空気が漂うのが興味深い。いきなりジム・ジャームッシュが登場する意外性も魅力の一つ。『枯れ葉』のデュオを思わせる登場人物たちも、あの空気感をそのまま保っている。結末は派手な完成シーンではなく、静かな達成感と満足感で締めくくられる。
記録用
2025年73本目のヴェリコ・ヴィダク
来月、キノライカに行くぞ!
カウリスマキ監督が故郷に映画館を建てるドキュメンタリー。やはり監督は日本が好きだ️ 小津安二郎監督のおかげだろう。映画館を建てることは、まさにロマンだ。長く続いてほしいです
非営利の手作り映画館。なんて素敵な贈り物だ。
アキ・カウリスマキ自身の言葉として「この村が好きだ。何かお返しをしたい。この掃きだめが好きだから。」という字幕が表示されていましたが、しっかり「ヘルホール」と聞こえたのが面白かったです。
そしてナレーションが「映画館とは何か?」と問いかけます。
アンドレ・バザンの有名な問い「映画とは何か?」に対するゴダールの答えが「芸術と生活の間にある何か」であるなら、映画館についての答えも、この小さな場所にあるのだろう…と思わせる、感動的なラストでした。今すぐにでも行きたい!キネライカ!