2024年6月28日に公開の映画「クワイエット・プレイス:DAY 1」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「クワイエット・プレイス:DAY 1」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
クワイエット・プレイス:DAY 1が視聴できる動画配信サービス
現在「クワイエット・プレイス:DAY 1」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「クワイエット・プレイス:DAY 1」が配信中です。
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クワイエット・プレイス:DAY 1のあらすじ
“音を立てたら即死”は、この日[DAY 1]始まる――
物語は、あの衝撃が一家を襲った471日前、世界が沈黙した日[DAY 1]へと遡る。音を立てるものすべてに襲い掛かる謎の生命体が突如として大都市・ニューヨークに襲来し、猫を抱えた1人の女性は、“即死度MAX”のサバイバルを余儀なくされる。果たしてこの街に生き残る術など存在するのか。この絶望に、彼女はどう立ち向かうのか。そして、“音を立ててはいけない”というルールに人類はいかに辿り着くのか。究極のサバイバルの先に、彼女たちが見たものとは…
クワイエット・プレイス:DAY 1の詳細情報
「クワイエット・プレイス:DAY 1」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | マイケル・サルノスキ |
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脚本家 | マイケル・サルノスキ |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | SF ホラー |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2024年6月28日 |
上映時間 | 100分 |
クワイエット・プレイス:DAY 1の公式PVや予告編動画
「クワイエット・プレイス:DAY 1」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
クワイエット・プレイス:DAY 1の楽曲
「クワイエット・プレイス:DAY 1」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックA Quiet Place: Day One (Original Motion Picture Soundtrack)Alexis Grapsas
クワイエット・プレイス:DAY 1を無料で見る方法は?
「クワイエット・プレイス:DAY 1」を無料で視聴するなら、「Prime Video」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
サミラがとにかく魅力的で、大好きです!
ピザを食べるシーンや、エリックとのロマンチックな雰囲気もとても心地良いです。
それに、猫ちゃんが本当に可愛すぎます。
人間ドラマの部分では、このシリーズが一番好きで、ラストのオシャレな演出が印象的で余韻が素晴らしかったです…
-クワイエット・プレイス:DAY 1- (2024)
2025年 225作目
謎の生命体が襲来し、ニューヨークが地獄のような状況に一変する壮絶なサバイバル物語です。主人公の女性が、猫と共に絶望的な状況を乗り越えようとする姿が印象的です。特にラストが衝撃的で、切なさが心に響きました。
ジョセフ・クインが続編に登場するのか期待が高まり、物語に引き込まれました。緊張感と涙を誘うシーンが多く、リアリティと恐怖感が見事に融合しています。偏見や恐怖を乗り越え、希望を見出すメッセージも心に残ります。次作が待ち遠しい、ぜひもう一度観たい作品です。ジョセフ・クインの出演も心待ちにしています。
#クワイエットプレイスDAY1 #RIKUの映画感想日記
猫が本当に可愛い。実家の猫に似ていて、ふわふわで愛らしい。なぜこんな世界になったのか、その始まりがわかるのがとても良いと思った。
最後のシーンも素晴らしかった。廃墟の思い出の場所でピザを食べる場面も印象的だった。
あまり期待していなかったけれど、実際にとても良かった。
始まりから終わりまでセリフが少なく、語りすぎない雰囲気が私の好みにぴったりだった。
とりあえず猫ちゃんが無事で本当に良かった。黎明期設定のせいなのかな?1作目では裸足で逃げ回っていたのに、この作品では普通に靴を履いているね。1作目しか見ていないけれど、レンタルショップでシリーズ物っぽい作品を見つけて借りてみた。ところがこれが3作目だと知って、1作分を飛ばしてしまっていた。もう一度、2作目も見てみよう。
2025/1/3鑑賞。2024年公開のアメリカ映画、上映時間は約100分。年末年始にアマゾンプライムでレンタル100円になっていたため視聴。前作・前々作よりも時系列が遡り、隕石落下の初日から始まる出来事を描く作品。イヤホン視聴だと緊張感が増すため、音響派には特におすすめです。
<かんたんなあらすじ>
末期がん患者のサミラが主人公。彼女は介助猫を飼っており、音を発すると襲ってくる怪物が隕石とともに現れた日から物語は展開します。怪物は視力を持たず聴覚に依存しているはずなのに、近くの人間の呼吸音を見逃す場面が頻繁にあり、設定の整合性が気になる点が多いです。
サミラは自分の余命が長くないことを知り、街のピザを食べに行くという目的で外出します。道中で出会うイギリス人男性(泣き虫)と関係が発展し、やがて彼女は街中で音楽を流してといった展開。
この設定には甘さを感じる部分があり、特に以下の点が気になりました。
– 怪物は聴覚に全力で反応するはずなのに、すぐそばで呼吸音がしても反応しないことが多い。
– 音に敏感なのに、音の大きさや距離を超えて感知する場面と、遠くの音にのみ反応する場面が混在してリアリティを損なう。
– 水場の描写も不自然で、水に触れたら即死の設定がある割に、近くに獲物がいる状況で水へ飛び込むべきかどうかの判断が一貫していません。
– ラストシーンの桟橋での急ブレーキ描写も、視覚を失った怪物が本当に起こり得る挙動なのかと疑問が残ります。
この種のパニック映画では設定の矛盾が観客の没入を左右します。初代が新しいタイプとしてヒットしただけに、続編は矛盾を排除し、世界観を一貫させることが重要です。シリーズ好きには特にこの点が惜しく感じられました。
総評としては、アイデア自体は魅力的ですが、設定の一貫性を欠く場面が多く、没入感が削がれてしまう作品でした。パニック映画ファンには、場面の緊張感や音の演出を楽しめる一方で、脚本の詰めが不足している点が残念です。
音に反応するモンスターが襲来するシリーズの第3作。サブタイトルからは前作の出来事を経た前日談的な位置づけと読み取れるため、予備知識が少なくても楽しめる作りになっている。今作の主役は末期がんを抱える黒人女性サミラ。彼女と行動を共にするイギリス人留学生エリック、そして何よりサミラの愛猫フロドが物語の核を担う。フロドは愛らしさと知性を存分に発揮し、クレジットでは3番目に名前が出るほどの活躍を見せる。ラスト、サミラが生き延びるよりも生きている実感を選ぶ選択に涙する。フロドが生存してくれたことも嬉しい。モンスターはマンハッタン島だけでなく世界中へ襲来していた、という事実が観客には分かっているため、結末はどうしてもスッキリしない印象を残す。
命よりピザ
なんて賢い猫だろう!得体の知れない恐怖と、音を立ててはいけないという息詰まる緊張感は過去作のほうが上回っているものの、本作はディストピアの退廃的な世界観と、日常の些細なドラマへと向かう幻想的な美しさとの対比が際立っている。
予算が着実に増えるにつれて、クオリティは確実に高まっている印象だ。尖り度は徐々に薄れてきた。
– 飛行機での鑑賞 – モンスターが飛来したDay1を新しい視点で描いたスピンオフ。末期癌のサミラは余命わずかの中、猫と共に生き抜こうと奮闘し、怖がりのエリックと出会う。最終的にはエリックと猫を安全に船に乗せることができる。サミラは幼少期に父がピアノを演奏していたピザ屋に戻り、最後には「Feeling Good」を屋外でスピーカーから聴き、生きている実感を感じながら幕を閉じる。父と写った写真が特に印象的で、ルピタ・ニョンゴも相変わらず素晴らしい。そして、猫がとても愛らしい。
ヒューマン系のパニック映画やどんでん返し、グロゴア系が好きな自分には、この作品はやはり合わなかった。しかし、末期がん患者を主人公に据えたことは良かったと思う。