2025年3月7日に公開の映画「マッド・マウス ~ミッキーとミニー~」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「マッド・マウス ~ミッキーとミニー~」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
マッド・マウス ~ミッキーとミニー~が視聴できる動画配信サービス
現在「マッド・マウス ~ミッキーとミニー~」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「マッド・マウス ~ミッキーとミニー~」が配信中です。
マッド・マウス ~ミッキーとミニー~のあらすじ
悪夢のようなアトラクションの中で、いっしょに遊ぼう。21歳の誕生日を迎えるアレックスは、バイト先のゲームセンターで店長から残業を頼まれ、夜更けまで働くことに。不安を覚えながらも、店内ひとりの静寂の中で不気味な人影を目撃する。恐怖に震える彼女だったが、旧友たちによる誕生日サプライズのパーティーだと知って安堵する。だが、楽しい時間も束の間、謎の“ヤツ”が現れ、アトラクションを楽しむかのようにデスゲームが幕を開ける。次々と血祭りへと巻き込まれていく……!!
マッド・マウス ~ミッキーとミニー~の詳細情報
「マッド・マウス ~ミッキーとミニー~」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | ジェイミー・ベイリー |
|---|---|
| 脚本家 | サイモン・フィリップス |
| 出演者 | アレグラ・ノシタ カラム・シウィック サイモン・フィリップス ソフィー・マッキントッシュ ニック・ビスクペック マッケンジー・ミルズ ミレーユ・ガニェ |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | ホラー |
| 制作国 | カナダ |
| 公開日 | 2025年3月7日 |
| 上映時間 | 94分 |
マッド・マウス ~ミッキーとミニー~の公式PVや予告編動画
「マッド・マウス ~ミッキーとミニー~」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
マッド・マウス ~ミッキーとミニー~の楽曲
「マッド・マウス ~ミッキーとミニー~」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックThe Mouse Trap (Original Motion Picture Soundtrack)Darren Morze
マッド・マウス ~ミッキーとミニー~を無料で見る方法は?
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マッド・マウス ~ミッキーとミニー~の感想&レビュー
スター・ウォーズ風のオープニングから始まり、完全にディズニーを敵に回すような展開だった。『名前を軽々しく呼ぶな』という場面は、自虐ネタにもとれる。眼帯の女性が足に皿が刺さったから医者を呼んでくれと伝えるくらいの自己管理も必要なのか。ミッキーに瞬間移動能力があるのは強すぎる。捕まっていたのはミニーなのか、それとも悪魔のプーと同じ世界観なのか。協力関係というよりは、ミッキーとプーが対立して戦う展開を見せてほしい。エイリアンVSプレデターのような対決感を狙ったのかもしれない。
禁断の映画が、再び世に現れる。蒸気船ウィリーが著作権切れでパブリックドメイン化したことを契機に、同作のミッキーマウスがホラーの主役へと変貌。残虐な殺人鬼ミッキーに襲われるゲーセンの若者たち『マッド・マウス 〜ミッキーとミニー〜』。
時系列はこう推測できる。まずゲーセンでの連続殺人が起き、取り調べと屋敷の惨劇が同時進行。やがて物語は収束してミニーが誕生するという展開だろう。そのうち貞子 vs 伽倻子のように、プーさんVSミッキーといった対決作が公開される日も来るかもしれない。
『なぜ人はキャラクターの著作権が切れるとホラー映画を作りたくなるのだろうかその謎を探るべく我々はジャングルの奥地へと踏み込むのであった』
#Z級映画ファン大歓喜!!
終わり方があまりにも酷い。もし意図的にミッキーマウスの評価を下げるためにこのつまらない映画を作っているのなら、納得できる。最初のスターウォーズのシーンも非常に寒々しい。
あまり満足できませんでした
殺した後に嘘泣きで挑発されるのは本当にムカつきましたw
まず冒頭に「本家ディズニーとは無関係の映画です」との字幕が表示されますが、それはもう分かっています(笑)。それにも関わらず「蒸気船ウィリー」(1928年)の要素を盗用しているのですね。
公式サイトによると、このミッキーマウスのデビュー作に関する著作権保護期間が終了したため、自由に利用できるとのことです。なるほど、納得です。
とはいえ、製作スタッフはかなり大胆ですね。思いつくことはあっても、実際に手を出すのは勇気が要りますよね(笑)。それに加えて劇中でも、「蒸気船ウィリー」のキャラクターは使用可能ですが、デザインには厳密に従う必要があると何度も説明されています。
なるほど、似たようなマスクは今のものとは造形が違っています。
感想としては、申し訳ありませんがアレックスも、ジェイナも、キャロルも、レベッカも、ちょっと物足りませんでした。
話の内容もホラーなのかスプラッターなのか曖昧で、期待したほどのワクワク感やゾクゾク感がありませんでした。ゲーセンという絶好の舞台なのに、ゲーム機の音や光と影の演出がまったく活かされていないのが残念です。それに乗り物まであるにも関わらず、ゲーム機に投げ飛ばされたり、乗り物に轢かれる演出がなければ物足りないです。
ゲーセンを貸し切るだけの予算はあったはずですが、さすがに壊すまではできなかったのでしょうね(笑)。
そして、このミッキーが瞬間移動する場面は思わず目を丸くしてしまいました。まさか笑ったりしゃべったりまで!
うーん、こちらも疲れてきたのでこの辺で終わりにします。続編が出るのは間違いないでしょうね。#「蒸気船ウィリー」の著作権保護期間の終了に伴い映画化された
やはりディズニーの代表的キャラクターですね。瞬間移動を駆使して敵を倒し、ナイフさばきはもちろん、チェンソーを使った攻撃も軽々とこなす姿には驚かされます。光に弱いという特性は、ネズミの設定を巧みに活かしていて、ファンにとってのミッキーの本質を再確認させる情報に感心しました。「ミニーが出ない」ことに視聴者を思わせぶりにさせつつ、最後にその伏線を回収するのも素晴らしいです。また、ミッキーの著作権問題をメタ設定でしっかり説明してくれた点も学びがありました。レベルの高いZ級映画ではありましたが、それをメインに楽しむノリと勢いが強く、途中から物語を追うのを諦めてしまったのも面白いです。このような作品には時々魅かれてしまう、なんだか不思議な魅力がありますね。#Z級映画
オープニングの3分間だけが印象的な、残念な映画でした。キャストが簡単に逃げられる状況なのに全く逃げない様子や、蒸気船ウィリーのパロディが多用される脚本、さらには犯人の動機が不明瞭な点など、指摘すべき部分が多すぎて、映画として成立しているか疑わしいです。さらに悪いことに、ギャグに全振りしているわけでもなく、それが逆に面白さを欠く原因となっていました。
90分の退屈を耐えられる方は、ぜひ挑戦してみてください。
驚くほどつまらなかった。プーさんは、クリストファー・ロビンと10年以上も疎遠になっている設定があるものの、本当のプーさんというより、ただのオッサンがミッキーのマスクをかぶっているだけに感じられ、ミッキー要素は全くなし。さらに、なぜか瞬間移動の能力を持っている。
せっかくミッキーを使える状況なのに、こんなに酷いストーリーしか作れないなんて、逆に才能があるのかもしれない。また、こんな質の低いストーリーでゲーセンや森を同時進行させる必要は無いと思う。
稀に見るほどのひどい映画。冒頭のスター・ウォーズ風パロディだけが面白かった。ストーリーはほぼゼロで、設定の整合性がなく、結末も中途半端。全体的に何を伝えたかったのか分からない。最後に出てくるヴィンテージのミッキーマスクは一体何だったのか、結局謎のまま終わってしまう。
テンポが非常に悪く、登場人物が多すぎる割にはほとんどがナイフキルに終わる。キル後の煽りも不快。瞬間移動のシーンが特に面白くない。この映画を制作した人は明らかに『アメリカンサイコ』が好きだと感じる。