2024年3月22日に公開の映画「ブリックレイヤー」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ブリックレイヤー」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ブリックレイヤーが視聴できる動画配信サービス
現在「ブリックレイヤー」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ブリックレイヤー」が配信中です。
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ブリックレイヤーのあらすじ
米国の諜報活動への抗議デモが欧州に拡大する中、ギリシャのテサロニキで反米を唱える女性ジャーナリストが遺体で発見される。誰かが米政府に批判的なジャーナリストを殺害し CIA の仕業にみせかけ、世界を敵に回そうとしていた。事態を重く見た CIA は徹底捜査を進め、容疑者として一人の男ヴィクター・ラデック(クリフトン・コリンズ・Jr)にたどり着く。ラデックは1年半前に死亡したはずの CIA 諜報員だった。捜査が行き詰まる中、米政府はかつてラデックの同僚であり、追跡能力に卓越した元 CIA エージェントのスティーヴ・ヴェイル(アーロン・エッカート)に協力を要請する。レンガ職人として静かな生活を送っていたヴェイルは要請を拒否するが、すぐにラデックが送り込んだ刺客の襲撃を受ける。苦境を乗り切ったヴェイルは旧友との因縁に決着をつけるべく、捜査に身を投じていく。
ブリックレイヤーの詳細情報
「ブリックレイヤー」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
原作者 | ノア・ボイド |
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監督 | レニー・ハーリン |
脚本家 | ハンナ・ウェグ ピート・トラヴィス |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アクション スリラー |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2024年3月22日 |
上映時間 | 110分 |
ブリックレイヤーの公式PVや予告編動画
「ブリックレイヤー」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
ブリックレイヤーを無料で見る方法は?
「ブリックレイヤー」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
元CIAの凄腕捜査官がレンガ職人に転身
ストーリーの中でそのキャラクター設定を無理に活かしている場面も見受けられる(笑)
近接戦闘から銃の使い方に至るまで、ジョン・ウィックの影を感じるシーンがあった。
作品全体には迫力があるものの、どこか古典的なアクション映画の雰囲気も漂っているというのも、監督がレニー・ハーリンだから(^^) 最近の主演アクション映画はB級にはならないが、その域を越えているわけではない感じのアーロン・エッカート。
ある意味、興味深い組み合わせで仕上げたアクション映画だ
あまり期待していなかった分、思った以上に良かった。腹を撃たれても、落下しても、爆発しても大丈夫そうなダイジョブ系主人公が、渋さを保ちつつ魅力的だった。
一瞬だけ現れる金持ち夫婦の設定は謎めいているが、ギリシャである必然性は感じられない。ハンディモップのようなモコモコ犬がとてもかわいい。
登場人物が少ない分、話の流れは自然と見えてくる。ただ、これって本当に「アメリカの破滅を阻止する話」だったのだろうか?
ツッコミどころは多少あるが、手軽に観られて、無骨なオッサンの無双描写が好きな人にはおすすめ。
全ての展開にデジャヴを感じました。ピンチの乗り越え方も少々雑でしたが、それでも楽しめました。
自分のレニー・ハーリン好き度を確認するためにアマプラで視聴しました。
やはり、レニーのアクションは素晴らしい。基本的に打撃戦が中心で、拳銃を持っていても敵が目の前にいれば、躊躇なく眉間を狙って撃ちます。カット割りも好みで、炎の背景に立ち尽くす姿がかっこいいですね。
アクション重視なので、万人にはお勧めしません。
あらすじではヨーロッパでのCIAへの抗議がテーマになっていますが、実際には敵と舞台設定の口実に過ぎず、特に社会的メッセージはありません。それでも、ユーモアやセクシーさを排除し、常にシリアスなトーンを貫くのがレニーの魅力です。
午後ローにぴったりな作品です。
「アメリカの壊滅を阻止せよ」。『ダイ・ハード2』のレニー・ハーリン監督作。元CIA捜査官だが、現役を退いてレンガ職人(ブリックレイヤー)として暮らすヴェイルが、死んだはずの因縁深いラディック(元CIA)を追うサスペンス・アクション。ラディックの背後には、アメリカを脅すCIAの内通者が潜んでいる。内通者は誰なのかを暴く緊張の展開が続き、時間に余裕があるときにアクションを存分に楽しめる一本。)
まさかワンちゃんを放置するつもりなのか、この映画にイラっとしながら最後まで見ていたら、ちゃんと回収されていて安心した。ごめんなさい、クソ映画だと思ってしまって
ニーナ・ドブレフさんの雰囲気が変わっていたことに、しばらく気づかなかった。話が面白かったのかどうかは、結局よく分からなかった。
「レンガ職人なめんなよ」
アーロン・エッカート主演、レニー・ハーリン監督の作品。残念ながら劇場公開時、私の地域では見ることができなかった。
元CIA工作員で現職のレンガ職人であるヴェイルは、CIA時代の友人ヴィクターを事件の容疑者として追うことになり、世界を巡る冒険へと繰り出す。
ハードボイルドなアクションが魅力で、渋い表情のキャラクターたちが繰り広げる銃撃戦は見応え十分。やはり劇場で体験したかった作品だ。もう少しレンガ職人ならではのアクションもあると更に良かったかもしれない。例えば、レンガで殴るとか?!職人らしさはどこへ!?ヘラを突き刺すシーンはあったけれど。
時代感の見極めは微妙だが、意外にも完成度は高い。派手な演出はないが、テンポと構成がしっかりしていて最後まで飽きさせない。王道のスパイ映画としての安心感があり、過剰さのない演出がむしろ好印象を与える。