2021年6月4日に公開の映画「コンティニュー」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「コンティニュー」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
コンティニューが視聴できる動画配信サービス
現在「コンティニュー」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「コンティニュー」が配信中です。
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コンティニューのあらすじ
朝目覚めるやいなや、謎の暗殺者に襲われ、命を奪われる元デルタフォースのロイ。彼は銃撃や爆弾で吹き飛ばされ、首を刎ねられたり、刃物で刺されたりと、様々な死を経験する。しかし、何度死んでも彼は生き返り、同じ1日を繰り返す運命にある。死のループから脱出するため、ロイはトライ&エラーを重ねる中で、元妻で科学者の彼女が抱える極秘計画「コードネーム“オシリス”」の手掛かりを掴む。彼は真実を追究しつつ、追われる元妻(ナオミ・ワッツ)を救うため、暗殺者たちの元へと向かい、計画の責任者である軍属科学者ヴェンター大佐(メル・ギブソン)の居場所を探し続ける。果たして、ロイはタイムループから抜け出し、明日を迎えることができるのだろうか―
コンティニューの詳細情報
「コンティニュー」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | ジョー・カーナハン |
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脚本家 | ジョー・カーナハン |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アクション |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2021年6月4日 |
上映時間 | 100分 |
コンティニューの公式PVや予告編動画
「コンティニュー」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
コンティニューの楽曲
「コンティニュー」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックコンティニュー (Original Soundtrack)Clinton Shorter
コンティニューを無料で見る方法は?
「コンティニュー」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
ループものを極めた時の爽快感は素晴らしいね。
ロイは頬を撃たれて舌が焼かれた瞬間、ステーキに対して警備員は頭を刺され、マフィンの香りがすごいことに。
死に戻りのアクションで延々と暗殺者に狙われる物語
主演はラムロウ役で知られるフランク・グリロ
ゲームのような疾走感あふれるストーリーで細かいことには目をつぶって進んでいく映画
ただのアクション映画と思いきや、最後はハートフルな親子愛を描き、RTAの新たな攻略ルートのような展開
豪華なキャストに加え、家族で楽しむのにぴったりの作品に仕上がっている。
元デルタフォース出身のロイ(フランク・グリロ)を主人公に据えたSFアクション。朝目覚めた瞬間から謎の殺し屋集団に襲われ、死の無限ループから脱出を目指す物語だ。
殺し屋たちは次々現れるが動きもセリフも似通っており、まるでゲームのNPCのような印象。記憶と経験を蓄積していくため、主人公はトライ&エラーを繰り返して力をつけていく設計になっている。
ループ脱出の鍵を握るのは、極秘計画を推進する科学者である元妻ジェマ(ナオミ・ワッツ)。真相を掴むべく、ロイは殺し屋を退けつつ居場所へと迫る。計画の責任者・ヴェンター大佐を演じるのはメル・ギブソン。
世界観は『オール・ユー・キャント・イズ・キル』とかなり近く、同じようなシーンが何度も繰り返されるため途中で飽きがくる場面も。ただ、真相が見え始めると物語はぐんと面白さを増す。
殺し屋たちは個性豊かで、ロイの死に方もさまざま。首チョンパの場面が多いのは作品のユーモアとして受け止められる。
ロイと息子ジョー(フランク・グリロの実の息子らしい)との絡みには、『96時間』のリーアム・ニーソンを偽物扱いするネタが飛び、観客をニヤリとさせる場面も。ほかにも映画タイトルがいくつか登場するのもささやかな笑い所。
全体として、死のループを生かしたテンポとアクションは見応えがある一方、勢い任せの展開ゆえに細部の整合性が曖昧に感じられる点は惜しい。
オシリスという手掛かりやそれを示す本の意味は謎に包まれ、世界を救う鍵なのかという根本的な問いが残る。結末も作り手の意図が伝わりづらいとの声があり、投げやりに終わった印象を受ける人もいる。インディ・ジョーンズ関連のトリビアが散りばめられている点は、ファンには嬉しい要素。
何度も死んでいると気が狂いそうになる。
刺し殺されてもなかなか死なないし。
攻略していく様子はまるでゲームのようだ。
最初の戦略が間違っていたのか?
最後が締まりが悪いなぁ。
タイムループをテーマにした映画です。理屈が少し難解でした。
負の質量の影響で、装置が作動している時空連続体内では、フランク・グリロだけが何度も繰り返し正解を見つけることができる存在となっています。そして、フランク・グリロが息子と交流することで、最終的に正解(ナオミ・ワッツと出会う日)にたどり着き、装置を再起動し世界を救います。
ナオミ・ワッツは、メル・ギブソンに利用される前に装置をリスタートさせることを選び、その結果、フランク・グリロに負の質量を与えてしまいました。彼女は息子への愛から、自分に辿り着けると信じていたのです。
このような展開でよろしいでしょうか。
装置についての詳細がもう少し欲しかったです。とはいえ、画面は楽しかったです。殺し屋集団は個性豊かで魅力的なメンバーでした。
衝撃的な終わりだったエンドロールが流れた瞬間、思わず「えっ!?」と声が出た。映画館で観た人たちはどんな反応だったのだろう。あの時の面白さはそれなりにあったけれど、最後まで退屈せずに楽しめたとはいえ、全体的に物足りなさを感じる部分があった。対決シーンも、確かに見どころではあるものの、期待を裏切られたような印象が残った。総じて、何かが不足していたように思えて、少し残念だったな。
タイムリープ映画の教科書級の作品。何度も死に戻りを繰り返し、見失っていた愛を取り戻し、世界を救う。タイムリープ映画を普段から観慣れている人には物足りなく感じるかもしれないが、タイムリープ初心者には絶好の入門作だ。
【まるでゲーム感覚のアクション作品】
主人公のロイは毎日追っ手に殺されるが、まるでゲームのように毎回リセットされて生き返る
彼は、この命を狙われる真相を探るため少しずつ作戦を練り、時間を遡っていく
やがて、元妻がその原因に関与していることを突き止めるが、運悪く妻は殺されてしまう
ロイは妻と息子を助けるため、何度も命を落としながら生き返り続ける
そして最終的には、地球滅亡の日を阻止するために実験装置に自らを委ねることに
アクションシーンは素晴らしいが、RPGゲームのリセットをやりすぎて少し疲れてしまいました
ナオミ・ワッツやメル・ギブソンといった豪華キャストに驚かされました🫢
記憶に残りにくいジェットコースタームービー。
ゲームセンターにカプコンの格闘ゲームがあったことが印象に残っています。
ループというより、厳密には毎回違う次元なのかもしれない。ラストで強制終了するのは謎だが、何度も死を強いられるメンタルはすごい。