2021年10月15日に公開の映画「クライモリ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「クライモリ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
クライモリが視聴できる動画配信サービス
現在「クライモリ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「クライモリ」が配信中です。
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クライモリのあらすじ
ジェンは友人5人とともにバージニア州レンウッドの小さな町を訪れた。アパラチア山脈の自然歩道でキャンプを楽しむためだ。自然の美を満喫していた一行だったが、好奇心からコースを外れ森の奥へ踏み入れ、迷子になってしまう。仲間同士の緊張が高まる中、山上から倒木が転がり落ち、一人が頭部を致命的に負傷して死亡する。気づけば周囲は罠だらけ。彼らは“森”に囚われてしまったのだ。6週間後、消息を絶ったジェンを捜すため父親のスコットがレンウッドへとやって来る。果たして彼が見たものとは――。
クライモリの詳細情報
「クライモリ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | マイク・P・ネルソン |
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脚本家 | アラン・B・マッケルロイ |
出演者 | エマ・デュモン シャルロット・ヴェガ ダニエル・R・ヒル ダミアン・マッフェイ チェイニー・モロー ティム・デザーン デイジー・ヘッド デイビット・ハッチソン バレリー・ジェーン・パーカー ビル・セイジ マシュー・モディーン |
カテゴリー | 映画 |
ジャンル | ホラー |
制作国 | アメリカ ドイツ カナダ イギリス |
公開日 | 2021年10月15日 |
上映時間 | 109分 |
クライモリの公式PVや予告編動画
「クライモリ」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
クライモリの楽曲
「クライモリ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックWrong Turn: The Foundation (Original Motion Picture Soundtrack)Stephen Lukach
クライモリを無料で見る方法は?
「クライモリ」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
2025年の147本目
久しぶりに本当に楽しめた!
話の展開が一変して驚いた
生き残る主人公には、どこかでスイッチが入ったような悟りがあるよね。この主人公がとても好きだった。
ラストが素晴らしかったですね!この種の謎めいた集団に巻き込まれる物語は、設定に無理がある部分もありますが、それでも全体としてしっかりとした作りだと感じました!
普通に面白かった。
元の『クライモリ』の内容はほとんど忘れてしまったけど、かなり異なる作品に仕上がっている印象。
実際、オリジナルは典型的なスプラッターホラーという感じだったから、そこに工夫を加えているのが良いですね。
エンドロールの画角も素晴らしい。
クライモリシリーズのリメイク作。キャンプ場の森を訪れた男女が何者かに襲われる王道の展開から一転、緊迫感あるサスペンスホラーへと転換する。初期作は未視聴だが、敵は殺人鬼やモンスターではなくカルト集団のような存在だった点に意外性を感じる。グロ描写はあるものの、コミュニティが本当に何を成し遂げようとしているのかは掴みにくい部分も残る。後半では主人公が女ランボーのような強さを見せ、前半とは異なるテイストで物語が進むのが印象的。エンドロールの演出も素晴らしい。)
後半の衝撃が強すぎて、序盤の展開をすっかり忘れてしまったけれど、ミラとアダムのせいで周囲の人たちも巻き込まれている印象がある。
ミラは落ちてきた丸太を見て、一目散に逃げたアダムに「二度と私を見捨てないで!」とヒステリックに叫ぶけど、今それが重要なのかな?みんなが怪我をしているのに自己中心的だなと思ってしまう。
アダムは全体的に行動が早すぎる。何度同じ罠にかかるつもりなんですか?勝手にミラが殺されたと思い込むし、二人の恋愛ドラマに周囲を巻き込むなよ。思わず笑ってしまう(笑)。
エンドロールで衝撃展開ぶっ込んでくる作品って、最近はなかなか観られない。だからこそ新鮮で、すごく好きだった。全体を通してのカスストーリーが、このラストでなんとか帳消しにできたのかもしれない。
やっぱり映画は最後まで観ないと分からない。途中で席を立つ人の気持ちは、どうしても理解できない。エンドロールはフィルムマークスに何を記録するかを整理する時間なのか、あるいは余韻に浸る時間なのか。エンドロール後にまだ映像が流れるかもしれないと思わない?どうしてスマホを触るの?どうしておしゃべりするの?どうしてイチャイチャするの?なぜ面白い映画とつまらない映画とで体感時間が違うの?なぜ人間はこんなにも精密に作られているの?なぜ目の光受容細胞は逆向きに付いているの?なぜ歯は1回しか生え変わらないの?人間の意識ってどこに存在するの?ナスカの地上絵って誰がどうやって書いたの?バミューダトライアングルで何が起こっているの?水というチート物質はどこから発生したの?空白の10億年の全貌は???
ん〜〜〜もはや途中退席する理由なんてどうでも良くなってきたな。たぶんすごく忙しくて集中力がなくて、膀胱の小さな方々なのね。
ずっと残酷描写が過激だと思い込んで避けていたのですが、観てみると違う映画を勘違いしていたのかもしれません。ホラーよりもミステリー寄りのしっかりした作品で、マシュー・モディンが演じる父は自分を犠牲にして娘を守るのではと期待させてくれました。安堵した直後、今後の彼女の運命が心配になったものの、彼女は備えていたのかもしれません。全体として、強さと緊張感を兼ね備えた見応えのある映画でした。
1作目ってこんな感じだったっけ?因習村ではなかったような気がするから、もう一度見返してみよう。移民や排外主義がテーマに含まれているのかもしれないね。エンディングの曲もその雰囲気があるし。
「ヒルビリーホラー」というジャンル名は初めて知った。
思っていた通りというか、そんな感じ。山奥の変わった集落を描く映画は結構好き。独自の言語や独自の法律がしっかり作り込まれていて、世界観が完成度が高い。後半の『闇の刑』を受けた人々が収容されている洞窟のシーンは特に印象的だった。
物語の展開は予想通りで、テンポも速め。普通に観る分には十分に楽しめた。結末は想像を越える展開で驚いたけれど、個人的にはかなり好みの終わり方だった。