2020年10月2日に公開の映画「BURN THE WITCH」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「BURN THE WITCH」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
BURN THE WITCHが視聴できる動画配信サービス
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BURN THE WITCHのあらすじ
世界には表と裏が存在する。
古代からロンドンの全死因の72%は、人々の目には見えない“異形の存在”であるドラゴンに関わっていた。
しかし、そのドラゴンと対峙する者たちが存在した。
ドラゴンの姿を見ることができるのは、フロント・ロンドンの“裏側”に広がるリバース・ロンドンの住人のみ。そこに住む選ばれた者たちがウィッチやウィザードとなり、ドラゴンと接触する権利を持っている。
主人公は、自然ドラゴン保護管理機関「ウイング・バインド」(通称WB)の保護官、新橋のえると魔女ニニー・スパンコールのコンビ。彼女たちの使命は、ドラゴンに接触できない人々の代わりに、ロンドンのドラゴンたちを保護し管理することだ。
BURN THE WITCHの詳細情報
「BURN THE WITCH」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
BURN THE WITCHの公式PVや予告編動画
「BURN THE WITCH」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
BURN THE WITCHを無料で見る方法は?
「BURN THE WITCH」を無料で視聴するなら、「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
BURN THE WITCHのよくある質問
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Q映画『BURN THE WITCH』のあらすじは?
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A
映画『BURN THE WITCH』は、西洋の裏側に存在する逆さまのロンドンを舞台に、ドラゴンや魔女が活躍する物語です。主人公のニニー・スパンコールとノエル・ニハシは、ドラゴンを管理する組織のメンバーで、様々な困難に立ち向かいます。
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Q映画『BURN THE WITCH』の主要キャラクターにはどんな魅力がありますか?
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A
『BURN THE WITCH』の主要キャラクターであるニニー・スパンコールはアイドル的な外見と強気な性格が魅力です。ノエル・ニハシは、冷静で知的な一面を持ち、対照的な二人の掛け合いが見どころです。
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Q映画『BURN THE WITCH』の制作スタッフについて教えてください。
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A
映画『BURN THE WITCH』は、原作・監督を久保帯人が手がけています。また、プロデューサーには製作会社スタジオコロリドが関与し、高品質なアニメーションが特徴です。
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Q映画『BURN THE WITCH』のテーマやメッセージは何ですか?
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A
映画『BURN THE WITCH』は、異世界におけるドラゴンと人間の共存をテーマにしています。社会の裏側にある異なる文化やルールを探求することで、多様性の重要性を描いています。
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Q映画『BURN THE WITCH』と原作との違いや関係はありますか?
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A
『BURN THE WITCH』は元々久保帯人による読み切り漫画が原作で、映画はそれを基にして制作されています。映画では、原作の小さなエピソードを拡充し、さらに細かい世界観が展開されています。



BURN THE WITCHの感想&レビュー
ロンドンを舞台に繰り広げられるオサレドラゴン対処譚を観ました。
映画としては物足りなさを感じる一方、数あるアニメ作品のひとつとして見ると一定の満足感は得られます。脚本の破綻は特に目立たず、今後の展開にも素直に関心を寄せられる。長期連載漫画で提供されていたなら、間違いなく食いついていたタイプの作品です。設定と世界観は丁寧に作り込まれていて、その世界が一本の軸となって作品を支える力を持っています。原作者の久保帯人先生の前作『BLEACH』ファンには、特に魅力的に映るでしょう。私は『BLEACH』世代ではないため直接の盛り上がりはありませんでしたが、師匠と称される先生のセンスが光る設定やセリフ回しには、かつての厨二心をくすぐられ胸が躍りました。
ただ、アニメーションの迫力はやや足りず、力強さには欠ける印象でした。これはスパイダーバースシリーズや他の高水準アニメ作品と比較して惜しく感じられます。短尺の作品で、原作が短期集中連載の形式を今後も取り続けるなら、数年に一度のお祭り作品として、WIT STUDIOの『進撃の巨人』で証明された手腕、MAPPAによる異次元のハイスピード作画、BONESの安定した演出、ufotableの多忙さを乗り越えるクオリティが望まれるところです。高品質な作画展開と引き換えに、内容の終着点はやや中途半端で「これからが本番だ!」という終わり方にも見えましたが、アニメーション面で作品性を支えきれたようにも映ります。なお、設定に対しては前半で褒めた点がある一方で、いくつかツッコミどころも残りました。たとえば、表の世界ではドラゴンを知覚できず対処は裏の世界で行うという基本設定にもかかわらず、裏の世界で知覚されたドラゴンの暴走が表の世界へ干渉する場面があり、表の世界での見え方やこれまでの被害の扱いが明確に示されずモヤリが残りました。
総じて、映画作品としてもアニメーション作品としても強みが薄い1本だったと感じます。
「60分でよくまとまっている」
原作を読まず、『BLEACH』を読んだのも半分程度だった私でも、十分に楽しめる中編映画に仕上がっていました。キャラ立ちが巧みで、世界観へすんなり入り込める点が特に良いですね。前述の『BLEACH』の知識は必要ありませんし、キャラ同士のセリフの掛け合いもテンポが良く、作品を観客にスムーズに伝えています。伏線も多く張られており、今後の展開がどう広がるか楽しみです。
アニメの前日譚に関する話題です。この出来事がアニメへと繋がることを理解しました。「のえるちゃんパンツ見せて」も面白いですね。最も印象に残ったのは、のえるちゃんの着信音とニニーちゃんのツッコミでした。私も着信音を設定したくなりました!先輩とも同じ意見で、ダークドラゴンを倒さない展開になるのかと思っていました。予想以上にグロいシーンもありましたが、やはり倒すしかないですね。アニメ版を見た後も感じたことですが、本当に面白いので続編を期待しています!
登場人物が皆可愛くて、典型的なドラゴンファンタジーでした。短い時間でしたが、とても楽しむことができました。やはり久保さんの原作なので、キャラクターのデザインが素晴らしいです。
原作者が同じだからこそ、ブリーチ風の雰囲気を感じるキャラデザが好きです。ストーリーも秀逸だったので、ぜひクールなアニメ化を実現してほしかったです(笑)。続編を切に願います(笑)
アマプラで視聴。キャラデザが圧倒的に魅力的。
(2020/10/02)
#moonfilm2020
久保先生の世界観が大好きです!
本当に面白かった!ニニーちゃんやバルゴ、オスシちゃんなど、みんな魅力的なキャラクターですね。7頭の童話竜もぜひ見たい!シンデレラが本当に美しかった️
#甜茶2025
BLEACHが好きなら見て損はなし。絶対にハマる作品だが、120%楽しむにはBLEACH全巻とBurn the Witchの前章を観ておく必要があり、ややハードルが高いかもしれない。舞台はロンドン、ドラゴンと美少女2人のバトルが展開される。前章で仲間になったバルゴが視聴者視点で物語を案内してくれ、護廷十三隊の雰囲気もしっかり感じられて胸が高鳴る。物語は第2話らしい盛り上がりで、味方幹部の1人をお披露目し、敵の首領格のドラゴンのような存在も見せる。終盤にはバルゴに潜在する力が示唆され、昼行灯の地味な上司がドラゴンの額を一撃でぶち抜くような展開も描かれる。こういうこれぞBLEACHと感じる展開こそ理想的だ。さらに新たな女の子が仲間に加わり、物語の舞台が尸魂界の西地区だとわかる。Burn the Witchの要素が赤く染まり、BLEACHのタイトルロゴへとつながる最高だ。続きが待ち遠しいが、正直マンガ版第1話の衝撃には及ばないかもしれない。
世界観が素晴らしい!心躍りました!さすが『ブリーチ』の生みの親、世界観の構築が見事ですね。とても満足したので原作を読みに行ったのですが、アニメで「ここすごい!」と思ったシーンは、原作ではコマとコマの間や同じコマでも異なる画角で描かれていたことがわかり、素晴らしいチームによるアニメ化だったことに感動しました!
オープニングやエンディングもおしゃれで、完成度が高かったです。「うっ」というようなセリフや見せ方もありましたが、楽しめました。
久々にアニメに心が躍り、子どもの頃を思い出し嬉しかった!本当に面白かった〜!
Netflixで好評だったら、制作費を出して素晴らしい作品を作ってくれるかもと思い高評価を押しましたが、これが2020年の作品だとは驚きですレベルが高すぎて最近の作品だと思っていました。続きが見たいな。
世界観は独特だけど、好みのストーリーだと感じる。可愛くて美しい女の子が活躍する作品が好きになったのは、アニメの世界に足を踏み入れた証拠なのかもしれない。