宇宙でいちばんあかるい屋根はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.1
宇宙でいちばんあかるい屋根 映画

2020年9月4日に公開の映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「宇宙でいちばんあかるい屋根」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

宇宙でいちばんあかるい屋根が視聴できる動画配信サービス

現在「宇宙でいちばんあかるい屋根」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「宇宙でいちばんあかるい屋根」が配信中です。

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最終更新日

宇宙でいちばんあかるい屋根のあらすじ

14歳の少女・つばめは、隣に住む大学生・亨にひそかな恋を抱く。つばめを支える優しい父と、温かく包み込む母。もうすぐふたりの間に赤ちゃんが生まれる予定で、家族の幸せはつばめの心に小さな刺さりを生んでいた。学校では元カレの噂が絶えず、居心地の悪さがつのる日々。そんなつばめの唯一の安らぎは、書道教室の屋上でのひとりの時間だった。ある夜、その場所に現れたのは闖入者――星空を舞う老婆・星ばあ(桃井かおり)だった。派手な衣装とキックボードを愛用する自由奔放な星ばあは、「年を重ねてもできることはなんだってできる」とはしゃぐ。最初は距離を置いていたつばめだが、次第に星ばあに悩みを打ち明けるようになり、彼女との出会いが心に変化をもたらしていく。青春と成長、そして家族の絆を描く感動の物語。

宇宙でいちばんあかるい屋根の詳細情報

「宇宙でいちばんあかるい屋根」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

原作者
監督
脚本家
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 日本
公開日 2020年9月4日
上映時間 115分

宇宙でいちばんあかるい屋根の公式PVや予告編動画

「宇宙でいちばんあかるい屋根」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

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宇宙でいちばんあかるい屋根を無料で見る方法は?

「宇宙でいちばんあかるい屋根」を視聴するなら、「U-NEXT」「DMM TV」「Prime Video」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

宇宙でいちばんあかるい屋根のよくある質問

Q
映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』のあらすじはどのようなものですか?
A

映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』は、14歳の少女つばめが、人生に行き詰まりを感じている中、謎の老婦人星ばあさんと出会い、心を通わせる物語です。日常の中で不思議な体験を重ね、つばめは成長していく姿が描かれています。

Q
『宇宙でいちばんあかるい屋根』の主人公・つばめはどのようなキャラクターですか?
A

つばめは14歳の中学生で、思春期ならではの悩みを抱えています。日常に不満を感じつつも、星ばあさんとの出会いを通じて少しずつ自分を見つめ直し、成長していく姿が、多くの観客に共感を呼びます。

Q
映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』のテーマは何ですか?
A

『宇宙でいちばんあかるい屋根』は、自己発見と成長をテーマにしています。主人公つばめの成長を通じて、人生の希望や人との絆の大切さが描かれ、見る者に新たな視点を与えます。

Q
『宇宙でいちばんあかるい屋根』の制作スタッフには誰がいますか?
A

映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』の監督は藤井道人です。彼の繊細な演出が、物語全体に深みを与えています。また、映画の音楽は秦基博が担当しており、感情豊かな作品世界を彩ります。

Q
映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』はどのように評価されていますか?
A

映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』は、その独自の視点と感動的なストーリーから、多くの観客に高く評価されています。特に、繊細な演出とキャラクターの成長が共感を呼び、多くの人々の心に残っています。

宇宙でいちばんあかるい屋根の感想のAI要約

「宇宙でいちばんあかるい屋根」は、清原果耶が演じる思春期の少女と、謎の老婆・星婆との出会いを描いた感動的な作品です。監督は藤井道人で、美しい映像と心に響く音楽が特徴的です。物語は「生」と「死」をテーマにし、成長物語を超えた深い内容に圧倒されます。特に、家族の絆や愛情が美しく描かれており、観客は涙を禁じ得ません。また、俳優陣の演技がリアルで、桃井かおりのキャラクターも印象的です。青春の輝きと哲学的な問いかけが絶妙に融合された本作は、見終わった後に心温まる余韻を残します。

宇宙でいちばんあかるい屋根の感想・評価

  1. どんぺー どんぺー

    心温まる映画だった。

    全くの他人なのに、おばあちゃんと孫のような素敵な関係性が印象的だった。

    2人が海や水族館に出かけた小さな旅行には、幸せと笑顔が詰まっていた。

    音響も素晴らしかった。

    亡くなったじいちゃんやばあちゃんが近くで見守っているかもしれないと思うと、しっかりと生きていかなくちゃと感じた。

  2. 鈴木二郎

    藤井監督の魅せ方が非常に好みです。わずかなファンタジー要素を、同じくらい幻想的な空間で描くそのバランス感覚が、ひたすら心地よく、ゆっくり流れる時間が心を穏やかにしてくれます。上空からの住宅街、夜空、漂うクラゲ、雨音、光の差し方、家の美術、BGM、演技演出の細部まで丁寧なこだわりと映像美を感じます。じんわりと柔らかなヒーリングムービー。)

  3. 日野優太 日野優太

    序盤、夜の町を空撮で見せる映像に心を奪われた。

    率直に言えば、号泣するとは思っていなかった。どんな作品か予想していなかったから、余計に深く刺さった。

    細部には、一つの場面ごとに印象的な要素が散りばめられていて、場面ごとに交わされる言葉にもはっとさせられる。

    ネタバレあり。
    基本は私自身への記録。間違えて読む人は気をつけて。
    読まなくてもいい、自分宛てだから。

    つばめ(主人公/女の子)。
    屋上のおばさん。

    トオル(近所の兄ちゃん)がとても魅力的。
    イズミ姉ちゃん(トオルのお姉さん)は遊び人みたいだけれど、はっきり言って立派だと感じた。彼女の相手の男性は世間では敬遠されそうで、下手をすれば半グレの気配もあるようで怖い。

    家族の反対があっても、それを押し切って結婚し、一緒になると決めるイズミの姿勢に深く感動した。
    そう感じていると、屋上のおばさんがイズミのことを同じように語り、それがまた驚きと喜びにつながる。

    だからこそ、「人は見た目通り」という地の文を安易に使ってほしくない。見た目で判断してしまう低俗な描写は避けてほしかった。元々の行いがどうであれ、家族のために尽くす人がいる。

    つばめが父母と和解する場面には嗚咽するほど泣いた。父は本当に良い人で、母も信じられないくらい優しい人。

    つばめの本当の母親は、どんな事情があってもつばめと父を置き去りにした人。父が語る今の母の器の大きさに、号泣した。劇中でも最高のシーンだった。

    終盤で恋愛が発展しそうで、実際にはそうはならない。その微妙で曖昧でほろ苦い展開が本当に良かった。

    ササガワ(同級生の男の子)は悪ぶっているのに熱いドラマを作り出しており、胸を打たれた。私がイズミ姉ちゃんの相手に求める要素をこれで満たされたと感じ、ひとりで勝手に妄想して熱くなった。

    だからイズミ姉ちゃんのパートはリスペクトに値する。終盤まで観てやっと納得できる。それでも、イズミ姉ちゃんが選んだ見せかけのクズ男は予想外に良い男で、幸せになって実家を見返してほしかった。

    人は見かけとは違う。イズミ姉ちゃんが選んだ男には、異次元の良さがあふれていてほしかった。

    つばめを通して過去を思い出し、いくつもの苦い気持ちが溢れる場面がいくつもあって、それらが劇中で自分と重なる瞬間に汗が出たけれど、それが美しく映り、初めて自分に向き合える気がした。人生に役立つかどうかは別として、少しだけ自分自身に歩み寄れた気がする。

    映画鑑賞に情熱があるわけではないけれど、何かを気づかせてくれる瞬間が確かに多い作品だった。
    この作品には特にそれが多かった。

    記録。

  4. ゆんちゃん ゆんちゃん

    2020年の作品。
    桃井かおりが久々に登場した。彼女は大女優だ。

    役柄としては、空を飛んだり、清原から星ばぁと呼ばれる。
    清原に対して、男は前へ前へと生きていく生き物で、時間を無駄にしてはいけないと恋愛について指南する。
    何を言っているのかよく分からないが。

    屋上でステーキ弁当を食べたり、
    とにかくがっついている。何をしているのかよく分からない部分もあるが、
    大女優だから何でもありだ。
    年を重ねれば、何でもできると力強く言い放つ。
    流石である。掴みどころのない役柄だったが、
    もともと訳が分からない存在の大女優なので、
    どんな言葉でも、その重みが違う。

    一方で、この作品の見どころは、
    映画の中で伊藤@健太郎が登場し、
    バイクで派手に事故を起こして舞うシーン。
    痛みで立ち上がれない。演技なのか、
    コメディなのか、ファンタジーなのか、
    病院では被害者のような動きを見せるが、
    伊藤だけには事故がリアルだ。

    何かがおかしい。好青年でありながら、
    棒人間のようだ。もしかしたらボケているのかも。
    「お前、そんな奴じゃないだろ」と突っ込んでみたり。

    「お前、加害者じゃなかった?」
    バイク2台が跳ねられたり、
    ひき逃げによって逮捕、自粛。
    映画の中だけだったのかもと、
    か️、まぁ、その糸電話で確認してみたり。

    競馬界の逃げ馬について、
    ロイヤルファミリーなどでは逃げ先行、前残りが評価されるが、
    伊藤の逃げ方は、良くない方の逃げだ。

    ラストの方では、私も子供の頃は両親が忙しく、
    おばあちゃんに可愛がってもらった。
    この年になっても、時々ひとりで
    空に向かって手を合わせる。
    感謝の気持ちしかない。

  5. 工房の庭 工房の庭

    2020年9月公開

    私の推しの一人、清原果耶さん主演の作品。

    物語の主人公、大石つばめ(清原果耶)は、いつものようにお気に入りの屋根の上に上がってきた。彼女は通っている書道教室の屋根に登るのが好きで、今は家でも学校でも居心地が悪いからそうしている。

    確かに、父大石敏雄(吉岡秀隆)は非常に優しく、母大石麻子(坂井真紀)も育ての親として包み込むように愛してくれている。二人にはもうすぐ新しい命が授かることが決まっており、それは私にとっても嬉しいことだが、少しだけ居心地が悪いと感じる。

    学校では元カレ笹川誠(醍醐虎汰朗)にまつわる悪い噂が立ち続けている。なぜ今頃また誠のことで噂されているのか全く理解できない。つばめは今、隣の大学生浅倉亨(伊藤健太郎)に気があるというのに、学校の環境は居心地が悪くてたまらない。

    そんな居心地の悪い場所の中でも、通っている書道教室だけは比較的居心地が良い。教室の先生は常に自由に書かせてくれ、また、もっと好きな場所がある。それは今の生活の中で一番好きな屋根の上だ。

    いつものように、つばめはその屋根の上で空を見上げていた。すると、その光景に思いがけないものが飛び込んできた。それは星空を舞う星ばあ(桃井かおり)だった。後になって、つばめが「空を飛んでいたよね?」と尋ねると、星ばあは「歳を重ねれば何でもできるようになる」と笑いながら、キックボードで楽しんでいた。

    それ以来、つばめが屋根に上がるたびに星ばあはそこにいた。まるで屋根の上に住んでいるかのように。最初は少し距離を置いていたつばめも、星ばあからの話しかけに応じるうちに、徐々に心を開いていった。

    清原果耶さんは、NHKの朝ドラ「あさが来た」でデビューした俳優だと後に知り、驚きながら再視聴した。彼女は重要な役を演じており、その頃はまだ本当に少女のようだった。

    今その人を見ていても、自分がその人を認識していなければ、まるで存在しない人のようなものだ。やはりこの認識の有無が大きな違いを生むのだろう。

    作品には少し突っ込みたい点もあるが、出演者全員が優しい雰囲気を持っていて興味深かった。

    つばめが星ばあと親しくなる中で、星ばあが突然踊り出すシーンがある。最初は無表情のつばめがそれに影響されて踊り出し、最後には自然に笑顔を見せる。これが演技だとしても、清原さんの柔らかい笑顔はとても心温まるもので、私のお気に入りのシーンとなった。

    #映画 #cinema #eiga

  6. 田口愛佳

    藤井道人監督作品として視聴しました。清原果耶の透明感が際立ち、14歳という微妙な時期を家族・学校・好きな人との日常の中で自分を探す姿が丁寧に描かれています。そんな繊細な14歳を見事に表現してくれていました。

    ただ、公開から5年ほど経っているにもかかわらず、映像の一部にはチープさを感じる瞬間があり、CGの印象が強まってしまう場面も。とはいえ、クラゲが空を飛ぶシーンは可愛らしくて印象的でした。

    桃井かおりさん演じる星ばぁのセリフも心に残ります。
    「自分がどんな屋根の下に住んでいるか知ってる人は強いよな 自分をわかってるってことだからな でも屋根の下に住んでるだけじゃなくて たまにはなぁふたりで屋根を眺めるような そういう関係がいいよなぁ」

    とくに、家族や周囲の人に支えられながら、自分を理解していく過程のテーマ性が光ります。屋根の下に住むという日常を超え、時には二人で屋根を眺めるような関係の大切さを示す、そんなメッセージが胸に刺さる作品でした。

  7. 松尾智之

    さっと目を通した。少し不思議なのおばあちゃん。人は誰かのためになると、一層努力できるものだ。動物には本能があるのだろうか。偶然の連続で。

  8. asan asan

    星婆は、かわいくておもしろいおばあちゃん。彼女の笑顔とユーモアは、周囲をいつも温かくしてくれます。素敵!素敵!素敵!

  9. たなか たなか

    桃井かおりの出演が気になり、視聴してみました。主演の女優さんも以前から演技が好きだったので、観ることができて嬉しかったです。

  10. しまにゃん しまにゃん

    清原果耶さんが出演しているので観ましたが、やはり彼女の演技は素晴らしいですね!
    さらに桃井かおりさんも役にぴったりで、とても印象的でした!

    そして、監督が藤井道人さんだとは驚きました!
    映像の美しいシーンが多く、印象に残りました。

  11. 金魚埠頭

    不思議と星ばあが欲しくなる。時間は気持ちよく使わなくちゃね。

  12. 読書の虫 読書の虫

    「時間は心地よく使うべきだ」

    父が優しい手でツバメの頭を撫でた瞬間、涙が溢れて止まらなかった。

    さて、屋根を見上げるところから始めてみようか。

  13. みやこ

    大好きな清原果耶さんとの相性が抜群で、雰囲気がぴったりのおすすめ映画🪼

  14. どりーん

    主人公は中学二年生。思春期の複雑な感情を抱えつつ、近所の屋根の上で一人煙草を吸う謎の老婆・星ばあとの出会いを果たします。
    この映画は、定番の成長物語としての枠を超え、「死」という大きな現実を屋根の上から強烈に突きつけてきます。

    生と死をどのように受け入れ、次の世代にバトンを渡すのか。青春映画でありながら、この映画は死生観を真正面から見つめるため、観客は「制服のまま観ていたのに急に哲学的な議論が始まった!?」と驚くことになります。
    しかし、その意表を突く展開こそがこの映画の核心です。不安定な屋根の上から生きる意味を見下ろすことは非常に象徴的です。

    人生の時間は限られているからこそ、人との関係や自分の思いを大切にすることの重要性を伝えます。ちょっと説教じみているかもしれませんが、屋根の上で風に吹かれながら聞くと、自然と心に響くものがあります。

    青春の輝きと死の影を対比させながら、限られた時間の中で人はどう生きるかを問い直す映画です。高い場所で感慨に耽ると感傷的になってしまう現象に、名付けたいとも思います。

  15. 独り言 独り言

    軽い気持ちで観てみたはずなのに、映像も演技も景色も、画面の明るさや色味まで、すべてが自分の感性にピタリと刺さって、最高に楽しかった。笑えるシーンもあって大満足。特に俳優陣の演技がリアルすぎて、醍醐くんが登場したときは本当に嬉しかったし、享は本当にかっこいい。ファミレスのシーンが特に好き。書道教室での恋の場面も良かった。享には同年代の友達や彼女がいるのかと気になるところもあったけれど、全員の演技がこちらまで感情移入させて泣けてくるほどだった。原作が気になるし、私にも星ばあの言葉ひとつひとつが深く響いた。とてもよかった。私の好みのど真ん中で、見てよかった映画。誰かにおすすめしたいし、またいつかもう一度見たい。藤井道人さんの作品はもっと観ていかなきゃと、強く感じた。

  16. けいやん

    素敵な作品でした。清原果耶さんが演じる少女が、空を飛べるおばあさんと出会い、日々を明るく前向きにしていく物語です。彼女の表情は物語とともにどんどん輝きを増し、その変化に元気をもらえます。

    家族を軸に据えたテーマで、親子・きょうだい・祖父母と孫の絆をやさしく丁寧に描く作品。途中、涙がこぼれる場面もあり、心を揺さぶられます。

    カメラワークが非常に秀逸で、登場人物の心情がわかりやすく美しく映し出されます。音楽には複数カットのシーンが自然に散りばめられており、息抜きとテンポ感を同時に引き上げます。静かで美しいストーリーながら、テンポよく最後まで鑑賞できます。

    「時間っていうのは気持ち良く使え」「後悔は行動してからするもんだ」という、心に残る言葉も印象的です。

  17. YMD YMD

    藤井道人監督が前作から大きく趣を転じて手がけたファンタジー作品には、振れ幅と守備範囲の広さを強く感じます。ヒロインの清原果耶をはじめ、実在しないはずのぶっ飛んだ婆さんを演じる桃井かおりや、ヒロインが憧れるお隣さんのイトケンといったキャラクターも魅力的です。何より印象的だったのは、両親役の坂井真紀と吉岡秀隆の見事なキャスティング。二人が本当に仲の良い夫婦のように見え、終盤で父の吉岡が娘の部屋で語り合う場面には、思わず涙がこみ上げます。坂井のお母さん役の好演も光ります。これらを含め、本作には悪人や嫌味な人物が一人も登場せず、観客が素直に物語に没頭できる点が大きな魅力です。 妹ができることにモヤつくヒロインは、架空のお婆さんをはじめとするいろいろな人々との交流を通じて、心が少しずつ成長していきます。最後には自ら進んで妹の世話を引き受ける姿に胸を打たれ、絵本の『ちょっとだけ』を思わせる切なく温かな余韻に涙しました。物語自体はベタだと感じる方もいるかもしれませんが、それが逆に心を温める力となっています。