2020年7月3日に公開の映画「VETERAN ヴェテラン」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「VETERAN ヴェテラン」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
VETERAN ヴェテランが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
VETERAN ヴェテランのあらすじ
かつてベトナム戦争で恐れられた鬼軍曹フレッドは、薬物が横行する無法地帯の街でバーを経営していた。ある晩、常連客たちが賑やかに話している中、突然1人の少女が逃げ込んでくる。続いて、凶悪な男たちが押し入ってくるが、フレッドたちは力を合わせて迎え撃つ。しかし…。
VETERAN ヴェテランの詳細情報
「VETERAN ヴェテラン」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | ジョー・ベゴス |
|---|---|
| 出演者 | ウィリアム・サドラー シエラ・マコーミック スティーヴン・ラング デヴィッド・パトリック・ケリー フレッド・ウィリアムソン マーティン・コーヴ |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | アクション ホラー |
| 制作国 | アメリカ |
| 公開日 | 2020年7月3日 |
| 上映時間 | 92分 |
VETERAN ヴェテランの公式PVや予告編動画
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VETERAN ヴェテランの感想&レビュー
スティーヴン・ラングの出演作だけど、正直退屈。80年代の低予算映画の雰囲気が漂っている。退役軍人とドラッグ中毒者の対決が描かれているけど、ほぼゾンビ映画のような印象。グロテスクな描写が目立つ。ラングおじいさんには、もっと良い作品を選んでほしいと思う。
ナメてたジジイたちが想像以上に強かった!とはいえ、予算をスティーヴン・ラング起用+爆発1発だけで使い切った感が否めず、かなりしょっぱさが目立つ。低予算ゾンビ映画の匂いを色濃く感じる。世紀末風の治安崩壊した街を舞台に、有名アウトローの肩にはトゲ、二番手風の女の胸当てにもトゲがあるのは一体どういう演出? 展開は雑で、画面が常に暗いせいで肝心のアクションが見えづらい。時折、ラングの表情だけが光るような映画、というのが正直な印象だ。
退役軍人たちがドラッグでヒャッハーな若者たちと戦う物語。
基本的には暗いバーでの籠城戦が中心で、やや見づらい展開となっている。退役軍人を描いた映画として「RED」があるが、あちらは派手なシーンが多い一方で、こちらは容赦ないスプラッター描写で差別化が図られている印象だ。スプラッターも魅力的だが、もっと老獪な戦術を用いて若者たちと戦ってほしかった。
戦友の誕生日を祝うオジイチャン達は、バーで『今からストリップいくぅ?(・・)』とキャッキャウフフしていた。しかし、勝手に転がり込んできたクソビッチのせいで。
オジイチャン達が奮闘する姿は興奮を呼ぶし見ていて楽しいのに、厄災のただ中にも関わらずオジイチャンに向かって『アスホール』呼ばわりする彼女には、どうしても納得がいかない。思わず画面に向かって『おらー』と叫んでしまいそうになった。みんな、オジイチャンには優しくしてね
面白いけれど、画面が暗い上に光がちらつくので目が疲れるし、何をしているのかがよく分からない。ただ、暴れている様子だけははっきりと分かる。結構グロいところもあり、それは良かった。
退役軍人が悪党を次々と倒す展開を想像していたが、実際は違っていた。向こうから来られたから仕方なく戦うことになり、元軍人たちもそんなに強くはない。かなり苦労している。スカッとするドラマを見たかっただけに、予想していた感じとは違う。しかも描写が少しグロい。 #記録用
ガンアクションと格闘アクションの映画だと思っていたら、想像以上にグロくて驚いた(笑)
殺され方が魅力的だ。ショットガンで頭を粉砕されるシーンは特にインパクトがある。籠城ものは好きだが、終盤に店から避難する場面が少し冗長に感じた。危険な状況に巻き込まれて、みんなで立ち向かうが、決断を下した主人公だけが助かるという、ありがちな結末。最後にドラッグを手にして店を再建する流れも、何か物足りなかった。お金を得るためにはドラッグを売らなければならず、またジャンキーが街に増えることになる。できればドラッグを燃やして、よりカッコいい締め方を希望したい。
とにかく画面が暗くて、見せ場を作る気があるのか疑ってしまう演出。軽んじられていた年配の人物が実は強かった系の展開なのに、思いのほかダメージを受けていて、見ていて心配になる場面もあった。コブラ会のマーティン・コーヴには、もう少し存在感を見せてほしかったな。
80年代風の雰囲気が漂う作品です。物語の大半はバーを舞台に展開し、画面はあえて暗め。低予算ながら作り手の熱意が伝わってきます。主演のスティーヴン・ラングは、嵌り役の最強お爺ちゃんを見事に演じており、とてもカッコいいです。