ロバマンはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.4
ロバマン 映画

2020年1月10日に公開の映画「ロバマン」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ロバマン」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ロバマンが視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

ロバマンのあらすじ

68歳の吉村は定年後、孤独な日々を送っている。妻からは疎まれ、娘からは避けられる彼の唯一の楽しみは、社会の不正を批判することだ。ニュースで事故や事件が報じられるたびに、ラジオへの投稿が心の支えになっている。しかし、実際に行列の割り込みやクレームに直面すると、何も言えずにいる情けない男だ。

ある日、散歩中にUFOと遭遇し、彼はその中に吸い込まれてしまう。気がつくと、ロバに似た宇宙人が彼に話しかけてきた。「何をしているんだ、早く帰ろう」と。どうやらロバ星人は吉村を仲間と勘違いしていた。気分が悪いと訴えると、彼は腕輪型の蘇生装置を手渡してくれた。そして、次の瞬間、吉村は元の場所に戻っていた。

「夢だったのか?」と思いつつも、再び行列で割り込む客に出くわしたとき、吉村の怒りが燃え上がった。彼は腕輪を掲げ、「ドンキー!」と叫ぶと、「ロバマン」に変身。割り込みをした客を容赦なく叩きのめすのだった!ロバマンの力を得た吉村は、次々と悪を討っていく。

しかし、68分後には元の姿に戻ってしまう運命が待っていた。そして、その時、ロバマンに宇宙の悪魔が迫ってきていたのだ…。

ロバマンの詳細情報

「ロバマン」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2020年1月10日
上映時間 68分

ロバマンの公式PVや予告編動画

「ロバマン」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

ロバマンを無料で見る方法は?

「ロバマン」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

ロバマンのよくある質問

Q
映画『ロバマン』のあらすじを教えてください。
A

『ロバマン』は、平凡な男が突如として特殊能力を持つ正義の味方「ロバマン」として街を救うストーリーです。コミカルな要素と感動的なシーンが織り交ぜられた作品で、家族愛や友情の大切さが描かれています。

Q
映画『ロバマン』の主な登場人物は誰ですか?
A

『ロバマン』の主な登場人物には、主人公の「ロバマン」と彼をサポートする親友や恋人が登場します。これらのキャラクターは、それぞれが異なるバックグラウンドを持ち、物語に深みを与えています。

Q
映画『ロバマン』の制作に携わったスタッフについて知りたいです。
A

『ロバマン』は、著名な監督と経験豊富な制作チームによって製作されました。特に映像美や音楽の評価が高く、スタッフの技術力が作品の魅力を引き立てています。

Q
映画『ロバマン』の音楽はどのような特徴がありますか?
A

『ロバマン』の音楽は、物語の盛り上がりに合わせたダイナミックなスコアが特徴です。音楽は作品全体のムードを高め、観客を引き込む演出に一役買っています。

Q
映画『ロバマン』がファンに人気の理由は何ですか?
A

『ロバマン』が人気の理由には、ユーモアと感動がバランスよく描かれている点が挙げられます。キャラクターが生き生きとしているのはもちろん、テーマ性も視聴者に強い印象を残していることが支持されています。

JAPANMATE運営事務局
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映画・ドラマ・アニメなど幅広い作品を分析し、各動画配信サービスの魅力をわかりやすく紹介。実際に体験して得たリアルな情報をもとに、読者が自分に最適なサービスを選べるよう信頼性の高い記事を発信しています。

映画

ロバマンの感想&レビュー

  1. こしあん

    2025年8月31日
    プライム

    みうらじゅんがタブレット純と一緒に登場したから、井上順の出演を期待していたところ、まさかの湯川れいこ女史が。ロバマンのテーマ曲も作詞されているとのこと。エンディングテーマ曲は素晴らしいですが、タブレット純のギター弾き語りによる自作のテーマ曲が特に好きです。

    はじめまして、河崎実監督。

    先月末に「還暦高校生」が上映されたそうです。主演がひかる一平くんという新作、ぜひ観てみたかったです。池袋か新宿で再上映を楽しみにしています。

    追記
    ずっとワハハ笑えることを期待していたのですが、それほどではありませんでした。

    実は本日は「タローマン」を観る予定だったのですが、なぜかこの作品を観ることになりました。それでも、1つのシーンでは声を出して笑いました。
    作中で吉田照美さん(68歳)が演じるロバマンが、悪役たちを次々と退治する中、パワハラエロ上司を演じる方のセリフとその言い方が特に面白く、見終わった後、そのシーンだけ再度観て笑ってしまいました。

    何が面白かったのか考えてみたのですが、役者の演じるキャラクターとその人自身のキャラクター、セリフが妙にズレているんですね。作中のほとんどの役者はおそらくエキストラや監督の知り合いかと思いますが、その点も楽しいです。しかし、このパワハラエロ上司だけは、本人が持つキャラと役柄が全く合っていないのに、それが逆に憎めないエロ上司に仕上がっています。これはちょっと面白すぎるかもしれません。

    もしこの配役が監督の狙いだとしたら、私の独特なお笑いのツボにはまったこと間違いなしです。多分、そんなに凝った戦略はないと思うからこそ、年間3本も作品を作れるのだと思います。心からリスペクトです。

    ジャンル映画という言葉がありますが、河崎実ジャンルの存在は不明です。それでもこのままずっと映画を作り続けてほしいです。そして、河崎実ジャンル映画を不動のものにしてほしい。

  2. koramame

    吉田照美さんが、現在の理不尽な社会で苦しむ人々の代弁者としてヒーローを演じていますが、安っぽい衣装を着てよろよろと動いている姿を見ていると、何をしているのかと思いました。しかし、河崎実監督が関わっていると知り、このクオリティに納得しました。

  3. 浩史 浩史

    内容があまりにもくだらなくて、途中で観るのをやめようかと思ったけれど、伊東四朗のシーンで大笑いしました。感謝、伊東四朗!

  4. やくもい やくもい

    OP,ポスト投函,拝み,ラーメン屋の列,目の前で終わり,吉田照美ラジオ,ハガキ読まれ,読まれたカセットを並べ,孫みなみ来訪,小遣いねだり,彼氏,UFO発見,怪訝,ロバ頭宇宙人,順番抜かれ,変身,ロバマン,退治,68分間,インタビュー,振り込め詐欺,クレーマー,結婚詐欺撲滅,ロバマン過剰暴力ニュース,ロバマンのテーマ,月光仮面,太少年虐められ,政治家を殴る,なべやかん,オールナイト星人,サングラス男,攻防戦,タフマン,追い抜かし注意,妻の喜び,話を盛る,殴られ痕

  5. ヘンリー

    我が青春のレディオスター吉田照美さんの68歳を祝うにふさわしい作品だ。68歳の根拠として顔の印象を冗談混じりに語る導入も、独特のユーモアを生み出している。

    作品はアメリカンヒーロー風の出だし。通りすがりのロバ顔の宇宙人にスーパースーツを託され、近所のヒーロー役を任される主人公は、定年退職後も嫁と二人暮らし、孫が小遣いをせがむ日常の小さな幸せを抱える中年。趣味は昼のラジオワイドショーへの投稿。

    そんな普通の市民がロバ星人の超能力を得て、まずやることは暴力で正義を貫くこと。ラーメン屋の行列横入りをする暴力的なチンピラを気絶させるまで徹底的に殴る。権力者には力で屈辱を与える。つけ麺店の客に厳しめの対応。美人局の男は死に近いラインまで追い詰める。中高年の社会への怒りをダイレクトに描く点が見どころであり、怖さもある。

    最終的な着地点はグランドな対決の余韻を残すが、ラスボスの扱いと朝の番組の顔である唐橋ユミさんの扱いが少し雑に過ぎる側面も。とはいえ、照美さんの人生に少しだけ陽が差す終わり方は上品で、個人的には好みだ。

    中盤の帝釈天参道の場面(41分08秒付近から約4分程度)の、台本なしの掛け合いは、昔聴いたラジオを思い出させて最高に楽しかった。吉田照美さんの相性が合うゲストが登場したときの爆発的な面白さを、後の世代にも伝えたい。この作品がその礎になればと願う。

    ちなみにこの作品は40年近く前の昼の番組を聴きながらFF2を5周くらいした私にとっても特別な思い出。タブ純さんは相変わらず美声で素晴らしい。6年前の映画だが、今見ると笑ってしまう。

    ラジオの力は本当にすごい。コサキン仮面のような個性的な要素は一般には伝わりにくいが、ファンは涙を流しながら観る。

  6. 茶漬彦 茶漬彦

    この監督は相変わらず出演者のクセが強いが、何より伊藤四郎には驚かされた!しかもタフマンぶりが最高に笑える。

  7. 田口愛佳

    シュールで、まさにB級映画の魅力を体感できる一作。思いがけない出演者の顔ぶれにも驚きつつ、楽しく観られた。主題歌をSpotifyで聴けたのも嬉しいポイント。ストレートに耳に残る歌詞が印象的。とんでもなくバカバカしくて、それがまた最高だった。知人もこの映画に深い感銘を受けたようだ。

  8. B2mama B2mama

    【きっかけ】なんとなく
    スコア0の時に観たが、何も記憶に残っていない。

    評価の基準は2.5。

    そうはいかねえマジ卍!

    吉田照美の『やるきマンマン』は学校を休んでいる時にラジオで流れてきたのを記憶している。

    「おまえ、そんなに地球人が気に入ったのか?」

    やりたい放題だなー。

    話がかなりダレるので、月光仮面とヤクルトタフマンでごまかそうとしているのがすごい。

    制作側が「ロバマンだけでは話が持たない!」と最初から諦めていることが明確。最終決戦ではロバマンではなくタフマンが活躍する。

    ゼブラーマンにはあまり期待しない方がいい。期待できるのはせいぜいゼブラーマン2だけ。

    エンドロール後にちょっとだけ続きがあるので、最後までしっかり観よう。

  9. chinta chinta

    **良かった点**

    ・あの顔の長いヒーローは藤田まこと以来の存在
    ・ロバマンと電エース、どちらが強いのか
    ・月光仮面も友情での出演
    ・なんとあの方も特別ゲストとして参加
    ・唐橋ユミさんは相変わらず可愛い
    ・途中に挿入されるロバマンの歌
    ・ストーリーがとても理解しやすい

  10. 淋しい熱帯魚 淋しい熱帯魚

    新たな集大成とは言えないが、特別なものでもない。

    いつもの思い出が続く中での軽快な遊び心を感じました。心地よいユーモアです。