2020年6月5日に公開の映画「ドロステのはてで僕ら」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ドロステのはてで僕ら」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ドロステのはてで僕らが視聴できる動画配信サービス
現在「ドロステのはてで僕ら」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ドロステのはてで僕ら」が配信中です。
動画サービスPR | 利用料金 | 視聴 |
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ドロステのはてで僕らのあらすじ
とある雑居ビルの2階で、カトウがギターを弾こうとしていると、テレビから声が響いてくる。画面には自分の姿が映り、こちらに向かって話しかけていた。「オレは、未来のオレ。2分後のオレ」。どうやらカトウのいる2階の部屋と1階のカフェが、2分の時差で繋がっているようだ。“タイムテレビ”というその存在を知り、仲間たちはさらに未来を探ろうと奮闘する。意中の相手メグミや、5階にいるヤミ金業者、カフェに現れた謎の2人組も巻き込み、「時間的ハウリング」は無限のループへと突入していく……。
ドロステのはてで僕らの詳細情報
「ドロステのはてで僕ら」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
ドロステのはてで僕らの公式PVや予告編動画
「ドロステのはてで僕ら」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
ドロステのはてで僕らの楽曲
「ドロステのはてで僕ら」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- メインテーマタイトルコールバレーボウイズ
ドロステのはてで僕らを無料で見る方法は?
「ドロステのはてで僕ら」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
『リバー 流れないでよ』の制作陣が、リバーより前にこの企画を手掛けていたと知り、鑑賞してみた。どちらも見応えあり。吉本新喜劇のような軽妙さではなく、劇場でお笑いを観客と共有するような臨場感がある。
一方で、映像作品としての仕上がりはきっちりとしており、映像表現ならではのタイムループを巧みに描いている。見ていて楽しい一本だ。
ヨーロッパ企画には、今後もっと映画を作ってほしい。
2分間の魔術師ですね。2分間の話はここからリバーへと展開していくのですね。ただ、個人的にはこちらの方が好みです。
とても楽しめました。
タイムループを題材にした作品によくあるパラドックスの問題をしっかりと扱っている点も素晴らしかったです。
雑居ビルの2階に住むカトウの元へ、テレビの向こうから自分の顔が話しかけてくるそれは2分後の自分だった。1階のカフェと2階の部屋を結ぶテレビが、2分の時差でつながっているという事実を知った仲間たちは、テレビ同士を向かい合わせて、さらに遠くの未来をのぞこうとするが。
大好きヨーロッパ企画の新作。スマホで撮っている風な演出が垣間見え、編集の工夫も気になる。設定と演出の切り口がとても面白い。2分の時差が進むたびに、時間はどんどん動く。
今の自分と2分後の未来の自分がモニター越しに対話し、過去の自分と2分後の今の自分が会話するそんな会話が連なっていく。どうなってしまうのかと終始ワクワクさせられる。
ドロステへ向かうポイントは謎めくが、丁寧な説明でしっかりついていける。未来を覗けたらどうなるのか、少し先だからこそ良いのかもしれないという欲が湧き、行き先を変える様子もよく描かれている。2分という絶妙な間合いが効いているのだ。
だから、今の記憶は忘れず、未来をまだ知らないままで進みたいそんな結末へと落ち着くのが美しい。ドキドキ、ワクワク、ハラハラ、そしてほっこりまで詰まった、痛快な作品だった。)
リバー編からのドロステ視聴。演出の仕方が変わっていて、リバー編より展開がコロコロ変わるのが好きだった。#ベベチ2025
話の中での伏線が巧みに張られ、それがすべて綺麗に回収されるのが面白かったし、しっかりとした結末を迎えたと思う。
ワンカットでの撮影が見事だと感じた。
評判が良いと聞いて観てみたが、自分には合わなかったかもしれない。
設定された「2分」という微妙な時間差。
未来を見ようとする欲望の深さ。
パラドックスを避けるために、未来に翻弄される様子は滑稽だ。
途中で登場するアイテムが後半で全て回収される構成は巧妙。
整合性のある脚本は素晴らしい。
これだけのタイムトリックを考えるには、四六時中考えていないと無理だろう。
観客の笑い声はないが、シットコムのような作りになっている。
そう考えると、「スリランカ」や「宗教?」、「ちょっとムズいっすね」は笑いのタイミングなのだろう。
ただシットコム的に観ると、マスター以外のカフェメンバーにはあまり好感を持てなかった。
多分、ああいう盛り上がり方をするタイプの人が苦手なのかもしれない。
一方で、メタ的な視点で見ると、恐らく舞台に立つ俳優やエンドロールの撮影スタッフが、自分の好きなことを心から楽しんでいる様子が伝わってきて良かった。
「面白かった」と言うよりも、「よくできているなぁ」という印象だ。
#酒の肴に映画鑑賞
丁寧に解説してくれるが、深く考えると理解が追いつかない部分があって、少し疲れてしまった
入り込むのが難しく、長く感じる瞬間もあった。
しかし、考え抜かれた映画であることは確かだと思います!
2025年10月、面白い!ヨーロッパ企画、ありがとう。サマータイムや「リバー流れないで」など、ヨーロッパ企画のタイムリープものが好きなので、期待して観ましたが、予想通りの楽しさでした。「リバー」と同様に、2分間の時間旅行を通じて、2分後の未来(あるいは過去)が見られるという設定です。初めは簡単な実験から始まり、徐々に事件に巻き込まれ、謎の未来人が現れるという典型的なヨーロッパ企画のパターンですが、これがまた心地よく面白いです。予算があまりかけられていないと思われる中でも、過去・現在・未来の映像撮影に対する工夫が素晴らしいですね。録画素材に合わせる形で撮影されたのでしょうか。藤谷理子の「リバー」が強く印象に残っているためか、こちらの作品の方が前であるにもかかわらず、貴船の風景が思い起こされます。
これ、めっちゃ面白い!
くだらないところがまたいい。
設定が素晴らしいね!
とてもよく作られている。
未来なんて知りたくない。
未来が嫌いだ。
その理由はノストラダムス???
大笑い。
なんだか人間味があって面白い。
確かに
引き込まれるのがわかる気がする。