リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイスはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.5
リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス 映画

2022年4月22日に公開の映画「リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイスが視聴できる動画配信サービス

現在「リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス」が配信中です。

動画サービスPR 利用料金 視聴
Prime Video
  • 初回30日間無料
  • 見放題,レンタル
今すぐ見る
U-NEXT
  • 初回31日間無料
  • 見放題
今すぐ見る
Rakuten TV
  • 登録無料
  • レンタル
今すぐ見る
最終更新日

リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイスのあらすじ

パーキンソン病と診断され、2013年に歌手活動を引退したアメリカ西海岸を代表する稀代のシンガー、リンダ・ロンシュタットの半生を描くドキュメンタリー。代表曲「悪いあなた」「夢はひとつだけ」をはじめ、数多くの全米ナンバーワン・ヒットとミリオンセラーボirdを生み出し、グラミー賞を10度受賞した。ロック、ポップス、カントリーからソウルに至るまで、あらゆるジャンルを自在に歌いこなす彼女の才気を示す軌跡は、日本でも1979年の日本武道館公演を含むツアー成功と相まって大きな人気を獲得。彼女の輝かしい栄光と、知られざるその後に迫る。

リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイスの詳細情報

「リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 アメリカ
公開日 2022年4月22日
上映時間 93分

リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイスの公式PVや予告編動画

「リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイスを無料で見る方法は?

「リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス」を無料で視聴するなら、「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

JAPANMATE運営事務局
JAPANMATE運営事務局

映画・ドラマ・アニメなど幅広い作品を分析し、各動画配信サービスの魅力をわかりやすく紹介。実際に体験して得たリアルな情報をもとに、読者が自分に最適なサービスを選べるよう信頼性の高い記事を発信しています。

映画

リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイスの感想&レビュー

  1. 読書の虫 読書の虫

    幼少期の背景やロック歌手のイメージを脱ぎ捨てる潔さ、リンダの物語に潜む知られざる場面も多く、音楽の枠を越えた一人の解放された女性の肖像としても非常に興味深い作品です。ピーター・バラカン(ブロードキャスター)

    彼女はジャンルの垣根を越え、異なるジャンルを結びつけ、壁を取り払いました。そしてすべてをポップスとして提示します。オリジナル、カバー、オペラ、ジャズ、民族音楽、異国語歌いたいものを歌い、伝えたいことを伝える。声という武器があれば、すべては手段にすぎない、それが歌手という存在なのだろう。

    昔よく言われた言葉「竹善は何を歌いたいのか、何を、どれをやりたいのか」。そのたびに「いい曲」と答え、無表情な相手に一抹のさみしさを覚えたものだ。この映画がもし30年早く公開されていたら、「リンダの映画を観てから訊いてくれ」で済んだのにと思う。この映画は、本当の「自由」を描いた作品でもある。佐藤竹善(SING LIKE TALKING)

    #声_ピーター・バラカン#声_佐藤竹善

  2. イーロン・マヌク

    非常に丁寧に構成されたドキュメンタリーでした。リンダ・ロンシュタットに関する知識が全くなかったのですが、彼女の初期のバックバンドが後のイーグルスであるという事実には驚かされました!

    “ロックンロールの文化は男性主導で、女性に対する敵意が根強い。男たちはその敵意を利用して自尊心を保ち、大衆に挑戦する。そして、自分が強いと勘違いするのです。”

    この時代ならではの野心や、戦ってきた彼女の経験が彼女の歌声に強く表れていると感じました。

  3. mu mu

    音楽ドキュメンタリーとして優れた作品!リンダの音楽への真摯な姿勢は素晴らしく、登場するアーティストのインタビューも豪華です(^^)ポップスからロック、カントリー、オペラ、ジャズまで、幅広いジャンルが網羅されています。

    「出したい声に合わせて次元を変える」と語るリンダは、パーキンソン病により静かに音楽界から離れています。私生活では病と闘いながらも、家族と共に穏やかに歌うリンダの表情は、非常に美しさを増しています!素晴らしい人生を送り、圧倒的な歌姫です!

  4. つかまる つかまる

    私が洋楽に引き込まれ始めた1983年、リンダはジャズ三部作の一作目「Whats New」をリリースしました。Nelson Riddleオーケストラとのコラボレーションによるこの三部作は、ジャズの名曲を見事に歌い上げており、非常に心地よく、私のお気に入りでした。しかし、彼女が70年代にカントリー、フォーク、ロックの各ジャンルでボーカリストとして素晴らしい業績を残していたことは、すぐに知ることになりました。

    リンダは作曲をほとんどせず、ボーカリストとして一時代を築いた点で、ロッド・スチュワートやダイアナ・ロス、バーブラ・ストライサンドと同じ位置にいますが、彼女のヒット曲の多くがカバーであるため、私はあまり70年代のリンダに魅力を感じませんでした。しかし、本作を通じて、80年代初頭にオペラを舞台で演じ、80年代後半にはカントリー/ポップスで大ヒットを飛ばし、メキシコの伝統的な歌を歌った後、スペイン語のアルバムをリリースしてそれも成功を収めたリンダの多才さに驚かされました。彼女はジャンルにとらわれない真のスーパーボーカリストであり、歌うことへの情熱が伝わってきました。

    また、彼女がさまざまなジャンルで成功を収めたことから、本作には著名なアーティストや業界人が多く登場し、非常に魅力的です。稀有なアーティストの半生を知るには、非常に良いドキュメントとなっています。

    ちなみに、私がリンダの歌の中で最も好きな曲は、アニメ映画「アメリカ物語」の主題歌で、ジェームス・イングラムとのデュエットによる「Somewhere Out There」です。リンダの透き通った声の伸びや、緩急のつけ方が非常に優れており、メロディも素晴らしく、聴き惚れてしまいます。

  5. B2mama B2mama

    代表作を2〜3枚しか持たないファンでしたが、今作は彼女のこれまでの軌跡を知るうえで絶好の作品だと思います。カントリー、ロック、ジャズといったジャンルを跨いで活躍する姿は知っていましたが、私の想像を超えるアグレッシブさで新たな挑戦を続けており、他の歌手にはない独自の境地を築いていると感じます。オペラに挑戦する一幕には驚かされましたし、それを見事に歌い切った点にも強く感銘を受けました。

  6. 松尾智之

    私が一番好きな曲は『ホテル・カリフォルニア』です。それで、CSで放送されたイーグルスのドキュメンタリーを観て、彼らがリンダ・ロンシュタットの元バックバンドだったことを知りました。

    当時はどんな曲を演奏していたのかあまり覚えていませんでしたが、今改めてリンダ・ロンシュタットの曲を聴くと、なんて力強い声なんでしょう!そして、とても魅力的です。子供の頃に聴いていたので、その魅力に気づけなかったんですね。
    J・D・サウザーは本当に素敵な人物で、愛情をもって語っていました。
    驚いたのはライ・クーダーです。もっとアメリカンな印象かと思いきや、意外とポップな感じで少し戸惑いました(笑)
    そしてボニー・レイット、彼女は本当に素晴らしいですね。リンダのことを「今でいうビヨンセ」と言っていた時は、少し笑ってしまいました。ビヨンセの名前に反応し過ぎですよね(キラー・ビー)

    リンダ・ロンシュタットを改めて聴くわけではないですが、元気でいてほしいですね。

  7. やくもい やくもい

    リンダ・ロンシュタットの半生は、心から音楽を愛する情熱に満ちている。ヒット後も貪欲にあらゆるジャンルへ挑戦し続ける姿に、読者は深く心を打たれる。後年にはジャズやオペラ、そして自分のルーツであるメキシコ系アメリカンの音楽にも挑んでいたとは、当時は驚きだった。当時の仲間たち(ジャクソン・ブラウン、エミルー・ハリス、ドリー・パートン、イーグルス、ライクーダーら)のインタビューも数多く掲載されており、内容は華やかだ。特にドリーとエミルーの三人の友情は、読む者の胸を打つエピソードとして印象的だ。60〜70年代のウェストコーストには薬物や不健康のイメージがつきものだったが、リンダは健康的で明るく、太陽のような存在だったと、インタビューから感じられる。

  8. 岩立沙穂

    後期のジャズやミュージカル、メキシコ音楽への傾倒には、気づいていませんでした。

  9. asan asan

    最近、数年前に購入したリンダの「ミス・アメリカ」というレコードを久しぶりに聴いてみたら、その歌の素晴らしさに感動し、思わず涙が出そうになった。これまでは、リンダが曲を自ら作らずカバーを中心に歌っているため、シンガーソングライターの方が優れていると感じていた。しかし、この映画を観てその考えが覆されることとなった。彼女は同世代の音楽仲間の楽曲を、作り手以上の解釈と情熱で歌い上げる才能を持っている。そして、カントリーやロックからジャズ、R&B、さらにはオペラやメキシコ民謡に至るまで、幅広いジャンルを力強く表現するシンガーとしての魅力も際立っていた。特に、男性が多いロック業界や政治的なテーマについても、自分の意見をはっきりと述べる姿が印象的だった。現在はパーキンソン病の影響で声が出にくくなり、歌手活動を引退しているものの、映画の中で家族と共に歌う姿には心を打たれた。これからリンダのレコードを集めていこうと思い、様々な歌声との出会いを楽しみにしている。

  10. 水依 水依

    偉大な芸術家は、一度成功したジャンルにとどまらず、スタイルを貪欲に変えていく。マイルス・デイビスやピカソ、そしてリンダ・ロンシュタットもその例である。彼女は70年代のウエストコースト時代のアリーナクラスの地位を簡単に手放し、新しいジャンルを追い求め続けた。その姿を実感させる素晴らしいドキュメンタリーだった

    昔、アルバムのクレジットでよく名前を見かけた名プロデューサー、ピーター・アッシャーや、自分にとってギター・ヒーローの一人、ワディー・ワクテルなど、往年のロックスターたちが登場して目の保養になりましたそして、最後に登場するスティービー・ニックスには驚かされました

    Peggyさんのレビューでの紹介、ありがとうございました