2020年3月7日に公開の映画「踊ってミタ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「踊ってミタ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
踊ってミタが視聴できる動画配信サービス
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踊ってミタのあらすじ
夢を追い求めた映像作家、三田は故郷の町役場観光課に職を得たものの、未練が残っていた。そんな彼に、町長から町を活性化するために2週間という厳しい指令が下される。
観光名所が全くない町で、画期的なアイデアが浮かぶはずもなく、苦肉の策として「踊り」を利用した町民参加型PR映像の制作が決まる。これをきっかけに、三田は奮闘の日々を送ることに。
一度は町を見限ったものの、それでも町や人々への思いを抱く、つながりの少なかった人々が「踊り」を通じて一歩を踏み出す。触れ合いを深め、自分自身と向き合う中で、生きる活気や絆、夢を取り戻していく姿を描いた、感動のヒューマン・ダンスムービー!
踊ってミタの詳細情報
「踊ってミタ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | 飯塚俊光 |
|---|---|
| 脚本家 | 飯塚俊光 |
| 出演者 | えんどぅ ふせえり やついいちろう ゆってぃ ルー大柴 中島ひろ子 中村優一 冨樫真 加藤小夏 味岡ちえり 小牧那凪 山本匠馬 岡山天音 川原瑛都 早出明弘 松浦祐也 森田想 横田真悠 武田玲奈 白石優愛 西村瑞樹 |
| カテゴリー | 映画 |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2020年3月7日 |
| 上映時間 | 104分 |
踊ってミタの公式PVや予告編動画
「踊ってミタ」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
踊ってミタを無料で見る方法は?
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踊ってミタの感想&レビュー
「興行作品としてのレベルに達していない」
「ボカロ」「ダンス動画」「地方アイドル」などのサブカルチャーの要素に、ローカルの公務員を絡めた設定は悪くないと思います。面白くなる土台はあったはずですが、完成した映画があまりにもひどい。
コメディ作品は小ネタを散りばめながらストーリーを進行させることで映画にリズムを生み出すものであり、脚本の出来が悪くて「流れ」が全く感じられません。また、ストーリーの肝である「起・承・転・結」がきちんと描かれていないため、テンポは最悪です。さらに、カメラワークやカット割り、編集も平凡そのもの。クライマックスとされるダンスシーンも、画角にバックライトが乱入しているため、ハレーションが目立っています。これが本当に興行作品であるのか疑問に思わざるを得ません(怒)。
岡山天音さんの映画を観ることにしました。
映画では岡山天音さんのダンスシーンを十分に楽しむことができます。必死なダンスが見事に演技されていて、特に注目すべきポイントです。ストーリー自体は少し物足りなさを感じましたが、その欠点を補うほどの素晴らしいダンスパフォーマンスが最後に待っています。
ドラマ『オリバー』の最後にみんなで踊るシーンがあったのですが、たくさんの人がいて岡山天音さんのダンスがあまり見えなかったので、この映画で存分に堪能できてとても満足しています!
お話はまあまあだったけれど、岡山天音くんと武田玲奈ちゃんのダンスが見られる貴重な映画でした。欲を言えば、ボカロ以外の曲でも踊ってほしかったです。
JKコスで踊ったり、婚活ドレスでのパフォーマンス、水中ニーソも披露し、武田玲奈ちゃんの頑張りが光っていて素晴らしかったです。
加藤小夏ちゃんの心の闇をしっかり表現した演技には鳥肌が立ち、横田真悠ちゃんの金髪ヤンキー役も非常に印象的で、これだけで十分楽しめました。
思いがけず感動的な場面もありました。
「踊ってミタ」の金髪ヤンキー役や「ホームルーム」の金髪サイコ役では、当時Seventeenで人気No.1のモデルだった横田真悠ちゃんが、黒髪のイメージとは違った金髪姿で魅力を発揮しています!
どちらのキャラクターも見事にハマっており、演技力の高さが伝わってきます。これから女優としてますます活躍する予感がします。
岡山天音は世間でイケメンと評されているが、個人的には味のある俳優としてのポジションだと思う。
ダンスシーンでは思わず笑ってしまったが、岡山の魅力はそこにある。
加藤小夏の特徴的な演技は相変わらず素晴らしく、ふせえりもその味を保っている。
町おこしの観点からは参考になりそうだが、全体の内容にはちょっと残念なところがある。
3人の女の子が本当にかわいらしい。登場する女の子たち全員、すごく魅力的です。特に、私は横田真悠ちゃんを応援しています。それぞれが悩みや葛藤を抱えながらも、「踊るしかない!」と決意する姿はとてもさわやかでした。できれば、変態町長の出番をもっと増やしてほしいですね。きっともっと変わったことをしているはずです。ストーリーは王道ですが、みんなの踊るシーンはとても素敵で、思わず自分も踊りたくなりました。今年こそ盆ジョヴィに行ってみようかな。女の子にビンタされたり、蹴られたり、足を舐めさせられるのが似合う男、天音。彼は貴重な存在です。今回も美人姉妹に足蹴にされていました。もうプレイの域ですね。皆さんも一度体験してみるのはいかがかと聞かれたら、つい手を挙げてしまいそうです。痛がる顔を見てみたいという暗い欲望が自分の中にあることに気づいてしまいました。
加藤小夏目当てで観たんやけど、武田玲奈が良かった。
最後は、再生回数を稼げるとは思えないステージやけど、映画としてはアリなのかな。
踊って!三田!
2020年。映像作家としての夢が叶わなかった三田(岡山天音)は、故郷の春野山町役場の観光課で働いているが、未だに夢をあきらめられずにいた。そんな中、町長の丸山(中村優一)から『2週間で町を活性化させろ』という厳命が下される。観光名所がない町で、彼は町民を参加させた踊ってみたPR動画を制作することになる。同僚の真鍋(武田玲奈)と共に集まった踊り手は、金髪のヤンキー女(横田真悠)、外国人、ルー大柴、そして孫の川原瑛都。三田はご当地アイドルの元メンバー、古泉ニナ(加藤小夏)に加入を頼み、まとまらないメンバーに困惑する。遂に動画制作を投げ出し、逃げるようにすぐやる課に異動してしまう。
I’sコンビとポエトリーエンジェルコンビの仲の良さをLINEライブで見られて、裏ではニコニコとお話ししていたのかなと想像すると、なんだかほっこり温かい気持ちになります。やっぱり冴えない青年役を演じている天音くんが可愛くて、大好きです。とくに一生懸命踊る瑛都くんもすごくかわいいです。
ポエトリーエンジェルと共に、君たちはまだ長いトンネルの中にいます。飯塚俊光監督と加藤小夏への愛情が深まり、その流れで作品を鑑賞しました。もともと岡山天音と武田玲奈が好きなので、日常の中に少しの熱を感じる、煮えたぎらない軽やかな衝動が心に響きます。休日の昼下がりにぴったりで、疲れた心に癒しがゆっくりと浸透していきます。