2019年8月16日に公開の映画「イソップの思うツボ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「イソップの思うツボ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
イソップの思うツボが視聴できる動画配信サービス
現在「イソップの思うツボ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「イソップの思うツボ」が配信中です。
| 動画サービスPR | 利用料金 | 視聴 |
|---|---|---|
|
今すぐ見る | |
|
今すぐ見る | |
|
今すぐ見る | |
|
今すぐ見る | |
|
今すぐ見る |
イソップの思うツボのあらすじ
内気でカメだけが友達の女子大生、亀田美羽。 恋愛体質をもつ大人気タレント家族の娘、兎草早織。 復讐代行業を営む父娘として生きる戌井小柚。 彼女たちが出会う瞬間、奇跡が起こる――。 これは甘くて切ない青春映画……ではない! 騙されてはいけない!!!!!! 誘拐、裏切り、復讐、そして化けの皮が剥がれる! 予測不能な騙し合いのバトルロワイヤルが始まる!
イソップの思うツボの詳細情報
「イソップの思うツボ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | 上田慎一郎 中泉裕矢 浅沼直也 |
|---|---|
| 脚本家 | 上田慎一郎 中泉裕矢 浅沼直也 |
| 出演者 | 井桁弘恵 佐伯日菜子 川瀬陽太 斉藤陽一郎 桐生コウジ 渡辺真起子 石川瑠華 紅甘 藤田健彦 髙橋雄祐 |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | ドラマ |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2019年8月16日 |
| 上映時間 | 87分 |
イソップの思うツボの公式PVや予告編動画
「イソップの思うツボ」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
イソップの思うツボを無料で見る方法は?
「イソップの思うツボ」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
イソップの思うツボのよくある質問
-
Q映画『イソップの思うツボ』のあらすじは?
-
A
映画『イソップの思うツボ』は、3人の若者がそれぞれの思惑で策略を巡らせる物語です。ドタバタと進行する中、彼らの背後に隠された過去や秘密が明らかになり、意外な結末へと導かれます。ミステリー仕立てのストーリーが特徴です。
-
Q『イソップの思うツボ』の登場人物の特徴は?
-
A
『イソップの思うツボ』には、動物好きな女子高生、失意の大学生、謎の資産家の娘といった個性豊かなキャラクターが登場します。それぞれが異なるバックグラウンドを持ち、自らの目的のために行動する姿が魅力的です。
-
Q『イソップの思うツボ』のテーマは何ですか?
-
A
映画『イソップの思うツボ』のテーマは、「復讐」と「騙し合い」です。登場人物たちが互いに嘘を巡らし、駆け引きをする様子が描かれ、人間関係の中での信頼と裏切りが浮き彫りにされています。
-
Q『イソップの思うツボ』の制作陣について教えてください。
-
A
『イソップの思うツボ』は、上田慎一郎監督をはじめ、劇団『イマジネーション』の力を借りて制作されました。ユニークなアイディアとクリエイティブな演出が光る作品です。
-
Q『イソップの思うツボ』と似たテーマの作品はありますか?
-
A
『イソップの思うツボ』と似たテーマの作品としては、複雑な人間関係や騙し合いを描いた『コンフィデンスマンJP』などが挙げられます。これらの作品は、ユーモアとサスペンスを巧みに融合しています。



イソップの思うツボの感想&レビュー
ポスターは独特だったが、期待が高かった分、伝えたいことがはっきり分からなかった。
非常に満足でした!
「カメラを止めるな!」の監督が手がけた作品というだけで、最後まで楽しむことができました。
特に後半の「お待たせしました」という感覚にはドキドキさせられて、良かったです。
石川瑠華ちゃん、素晴らしいですね!
監督が3人集まった結果、正直驚いたが、逆にその組み合わせが問題だったのかもしれない。プロットに対して脚本が全く練られていない印象を受ける。
ポスタービジュアルとタイトルだけで、大体の内容を想像してから映画を観るタイプですよね?
これ、どちらから先に見ても内容が分からないので、なかなか観る気になりませんでした。
ただ『イソップ』が結局誰なのか、それを想像するしかないところが面白い点かもしれません。
強いて言えば『カメラを止めるな!』っぽい雰囲気かなと感じつつ書こうとしていたら、監督が同じだと判明。そんなに色が出せるのかと驚きました。
なので、カメ止め好きならこの作品も好みかもしれません。ただ、私自身カメ止めは好きですが、これはそこまで刺さりませんでした(笑)。
結局、内容にはあまり触れず、どんな映画かを語らずに観るのがおすすめです。
着ぐるみで期待を持たせたり、クイズ形式の題名をつけたりするのはどうでしょうか?こうした点をレビューに記すのも、果たしてどうかと思います。
名前を覚えててくれて嬉しいよ。うさぎの家族3匹を生かして仲を裂くなんて、残酷だ。伏線が散りばめられていて、面白い。
石川瑠華を観てみようシリーズ 第2弾
それぞれの3人の女子の物語を3部構成で描く展開でした。最後に伏線を回収する雰囲気でしたが、前半は興味をそそる展開だった一方、2部以降は状況が掴みにくく、サスペンスとバイオレンスの要素を取り入れつつも結末は予想外とは言い難く、締め方も納得感に欠けました。
石川瑠華推しとしては、不幸を抱える陰のある女子役がとても似合っており、魅力を感じましたね。
そんな感想です。
石川瑠華さん目当てで視聴したのは正直良かったのですが、彼女の実力以上の役が与えられていると感じます。ファンの声の中には作品の雰囲気を乱すものもあり、発言の仕方として適切ではない場面も散見されます。
現代のオシャレな女子大生の多くがベレー帽を身につける世界線には、少々違和感があります。ジャイ子が描く漫画にしか成立し得ない設定にも見え、作中の美のアイコンも全体的にズレを感じます。
仮面の演出は10年前の漫画のようで、時代遅れのトレンドをいま風と勘違いしている印象です。制作陣には年配の方が多いのかもしれません。
ドラマではないにも関わらず、3人が脚本と監督を兼任した結果ではと考えてしまいます。
襲撃シーンでキーを回収する描写は良かったものの、それ以外の場面には整合性の追究が感じられず、推敲不足やリハなしの一発撮り縛り感が強く、説得力を欠いていました。
冒頭の作風からイメージしたものとは全く違う展開に驚かされ、ここまで徹底して裏切られるとは思わなかった。それでいて開き直りきらない緊張感を保つ脚本の地力はさすがだ。石川さんと藤田さんが魅力的だった。
ギミックだけに頼る映画で、肝心の魅力が薄い。そもそものギミック自体も未熟で、作品全体の整合性が崩れており、結局は面白さを欠く。手段と目的を取り違えた良くない例だ。カメ止めの成功体験をむりやり再現しようとした結果かもしれないが、尖ったこと=面白さではない。ラーメン店に例えるなら、湯切りパフォーマンスを売りにしているようなもので、本当に美味しいラーメンを食べたいのだ。