2020年9月18日に公開の映画「TENET テネット」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「TENET テネット」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
TENET テネットが視聴できる動画配信サービス
現在「TENET テネット」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「TENET テネット」が配信中です。
最終更新日
TENET テネットのあらすじ
「言葉の使い方次第で未来が変わる」——主人公には人類が長年信じてきた時間の法則からの脱出というミッションが課せられる。時間に隠された衝撃的な真実を明らかにし、第三次世界大戦を阻止するのだ。ミッションのキーワードは〈TENET(テネット)〉。突然、国家を揺るがす大任務に巻き込まれた名も無き男(ジョン・デイビット・ワシントン)とその相棒(ロバート・パティンソン)…
TENET テネットの詳細情報
「TENET テネット」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | クリストファー・ノーラン |
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出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アクション サスペンス |
制作国 | アメリカ イギリス |
公開日 | 2020年9月18日 |
上映時間 | 150分 |
TENET テネットの公式PVや予告編動画
「TENET テネット」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
TENET テネットの楽曲
「TENET テネット」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTenet (Original Motion Picture Soundtrack) [Deluxe Edition] Ludwig Göransson
感想・レビュー
難解だと聞いていたから、かなり身構えて挑んだけど、全然大丈夫だった!^_^
時間を逆行して戦う設定、おもしろすぎる!!やばい、SFが大好き!
敵が徹底して悪役だから、物語がすごく分かりやすかったよ〜
難解さが際立つ作品で、初見だけでは理解が追いつかない。ノーラン作品の中でも評価が低めに出ることが多く、批評家の反応も賛否が分かれた印象だ。ただ、それら評論が本当に作品を深く読んだ上での評価だったのかは疑問が残る。1度きりの鑑賞で酷評しているなら、十分な評価とは言えない気がする。
私自身は結局4回観たが、それでも自分の頭だけでは全体像を把握しきれなかった。Filmarksの評価が意外にも4.0と高く、観客がどこまで理解して評価をつけているのかが気になる。
設定は面白く、観るたびに新たな発見があるのだけれど、他のノーラン作品と比べるとこのあたりの評価に落ち着く気がする。主演のジョン・デヴィッド・ワシントン自身も「100%理解していない」と語っているらしい。
それも無理だ。ノーラン作品以外で100%理解できる人はいないのかもしれない。
ここまで来るとエンタメというよりは、むしろ謎解きに近いかもしれません。ただ、映画は一度観た後はしばらく繰り返し観ることが少ないため、理解を深めたくて何度も観たくなるというのは新しい体験です。映像自体の魅力は確かですが、難解さを考慮すると、もう少し集中力を持続させるためのスパイスや明るさがあれば良かったなと感じました。
初見では理解が追いつかないほど複雑なのに、不思議とワクワクと胸の高鳴りを感じた。
2回、3回と楽しめる映画だった。
クリストファー・ノーラン監督の卓越した手腕が、作品全体に確かな凄みとして息づいている。
なんだかよくわからないけれど、『とりあえず大物感が漂う映画』とでも言えそうです。
ノーラン監督、そろそろもう少しわかりやすい作品を作ってほしいなと思ってしまいます。
ノーランファンや考察好きな方にはたまらない作品かもしれませんが、
私も考察が好きなのに、これはもういいかなと。
そのため、今後再度観ることはなさそうです。
#タイムリープ #伏線回収
– 一回じゃ60%くらいしか理解できなかったから、もう一回見るね
– 一度の視聴では理解が約60%程度にとどまったので、もう一度視聴します
– 初回の視聴では理解が約60%程度しかできなかったから、改めて見ます
– 初回は理解度が約60%にとどまったため、再度視聴いたします
考えれば考えるほど難解な映画。もしかして、何も考えないのが正解なのか?
考えれば考えるほど難解な映画。果たして、何も考えないほうが正解なのか?
頭を悩ませるほど難解な映画。結局、何も考えないのが正解なのかもしれない?
「ラスト10分に衝撃。時間パズルとスパイ・アクションの素晴らしい融合」
初見では不思議な映像表現に圧倒されがちだが、徐々に整理するとその構造に驚かされる。
時間が逆行するという設定自体、かなり複雑だが、それをスパイ・アクションとして成立させているのが素晴らしい。まさに時間パズルとスパイ・アクションの見事な組み合わせだ。
全体的には、ノーランならではの緻密さと知的な刺激が豊富に詰まっている。感情に訴える映画ではないが、その仕掛けや映像のダイナミズムは唯一無二の体験だ。
初見の後、解説や相関図を参考にして再視聴することをおすすめしたい。
良い点
時間逆行の中で展開されるアクションや銃撃戦は、未体験の新鮮さがある。
スパイ映画としての緊張感やテンポは保たれており、飽きることがない。
ラスト10分の鮮やかな伏線回収が印象的だ。
残念な点
理論はかなり複雑で、1回の視聴では完全には理解しきれない。
キャラクターの感情描写が薄く、感情移入しにくい場面がある。
会話が説明的になりがちで、ついていくのが難しい箇所も。
視聴者を選ぶ作品ではあるが、時間をテーマにした映画としては革新性が高い。難解だが、中毒性のある作品だ。
予習なしでデートでこの映画を観に行った彼氏さんは、あまりにも難解すぎて気の毒に思えるほどでした。結局、あの場面はこうだったのかな、でもこれはどうなのだろうといった疑問が次々と湧き、伏線の回収は楽しい一方で、謎が多すぎて作品にうまく没入できませんでした。とはいえ、時間が逆行する新しい表現と、クリストファー・ノーランらしい飛行機1機を丸ごと使った豪華なアクションシーンは見応え十分。うーん、もう一度観たい。というより、もう一度観て全体像をつかみたい気がします。 #クリストファー・ノーラン #SF
さすがクリストファー・ノーラン、難解さに終始「これはどういうこと?」と混乱していましたが、作品の作り込みには圧倒されてずっと引き込まれていました。解説を見てやっと理解できたので、再度観たらまったく異なる視点で楽しめるだろうと思います。ノーランは本当にすごいですね