機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.3
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 映画

2021年6月11日に公開の映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイが視聴できる動画配信サービス

現在「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」が配信中です。

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最終更新日

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイのあらすじ

第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)が終結してから12年、U.C.0105の時代。人類は「アクシズ・ショック」を経てもなお、混乱が続き、断続的な軍事衝突が絶えなかった。地球連邦政府は腐敗が進み、上層部は地球の環境を悪化させるばかりか、民間人を宇宙へ強制的に連行する非道な政策「人狩り」を実施していた。
この腐敗した地球圏に立ち向かったのが、「マフティー・ナビーユ・エリン」という人物が指導する反地球連邦政府組織「マフティー」である。彼らは高官を次々と暗殺する過激な武力行使を行い、連邦政府への反感を抱く民衆から一定の支持を受けていた。
「マフティー」を名乗るその指導者は、かつて一年戦争を戦った地球連邦軍士官ブライト・ノアの息子、ハサウェイ・ノアであった。アムロ・レイやシャア・アズナブルの思想を深く理解する彼は、彼らの意志を受け継ぎ、武力による抵抗から新たな道を模索していた。しかし、連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いが、彼の運命を大きく変えることとなる。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイの詳細情報

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

原作者
監督
脚本家
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 日本
公開日 2021年6月11日
上映時間 95分

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイの公式PVや予告編動画

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイの楽曲

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイを無料で見る方法は?

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

JAPANMATE運営事務局
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映画

感想・レビュー

  1. mu mu

    続編の発表を受けて、3回目の視聴を行いました(数年前に1回目を観た後、すぐ2回目を観た)。評価を3.8から4.3に変更しました。本当に素晴らしい作品です!以前は理解できなかったストーリーが全てわかるようになりました。大人になったからなのか、たくさんの映画やアニメを観たからなのか、またはガンダムに詳しくなったからなのかはわかりませんが、楽しさが倍増しました。これまでの宇宙世紀作品では「連邦は腐敗している」と言及されてきましたが、この作品はより具体的に大きな権力が生み出す格差社会を描写しています。このテーマは現代社会とも繋がり、多くの人が感じる理不尽さを訴えていると感じます。その中で、青年が「どうしようもない」と諦めることなく「どうやったらこの構造を壊せるか」を真剣に考える姿が印象的です。まだ若いとはいえ、ガンダム主人公によく見られる思春期を経過した彼は、青臭くなく現実をまっすぐ見つめる余裕があります。しかし、過去のクェスに縛られ、アムロやシャアのように過去を抱えながら生きる彼の姿がとても人間らしい。この映画では、彼の過去に対する葛藤と理想と現実との間で揺れ動く様子が描かれています。特に印象に残るのが「魔性の女」ギギと侮れない男ケネスとの人間関係です。観客としてはそれをなかなか断ち切れないと思いつつも、彼は「断ち切ってみせる」と意気込み、映画の終盤ではついにΞGに乗り込む姿が描かれます。過去に囚われながらも爽やかさを感じさせるこの作品は、不思議な魅力があります。「逆襲のシャア」のストーリーを引き継ぎながらも、その雰囲気がまったく異なるこの映画こそ新しいガンダムと言えるでしょう。劇場での続編上映が楽しみです。

    以下雑記:コクピットのデザインが近未来的で洗練されている点も、この映画の魅力の一つです。時代を経て進化した印象を受けました。ギギは80を超える伯爵の愛人であり、彼女を通じて権力と社会の理不尽も描かれています。ケネスがギギとの会話からハサウェイの正体に気づくシーンは、3回目の視聴でやっと理解できました。結構なゲン担ぎをするケネスが、軍人としての特性を面白おかしく表現していて、ギギとのズレが見えます。このような深い読み解きができたことで、非常にスッキリしました。

    音楽の使い方も素晴らしいです。過去の回想やギギの顔のアップなどのカットが印象的でした。特に、ハサウェイが空港で飲み物を手に取るシーンにギギが背後にいるというロマンチックな演出が印象に残ります。

    ただし、初見ではストーリーや会話が高次元過ぎて理解しにくいところがあり、戦闘シーンも少ないため、続きが5年後というクライマックス感のない展開があり、万人に推奨できる作品ではありません。それでも、自分はこの作品がとても好きです。

  2. しんのすけ しんのすけ

    にわかファンには内容が全く分からないかもしれません用語や歴史、作品の繋がりなど、様々な要素があるでしょうそれはさておきクスイーガンダムとペネロペーって、どんな形状なんでしょう!!??ごっついし、各パーツがどこにあるのかもわからないほど、まるで敵キャラのようなフォルム!でも、めちゃくちゃカッコよかったです

  3. 石田彰

    原作は未読だが、美麗な作画と声優の演技が光る。とりわけ市街地での戦闘シーンが素晴らしく、長年非現実的な空想と揶揄される巨大人形兵器MSも、アニメならではの世界観に自然に溶け込み、写実的な恐ろしさが描かれている。完結まで見届けたい。

  4. chinta chinta

    2作目の公開がようやく決まったので、遅ればせながら鑑賞。映像はとても美しく見応えがある一方で、全員が全てを知っている風の高度な会話を繰り返すため、ついていくのが難しかった。雰囲気だけでなんとなく理解できそうでできない感触が続き、おもしろいとは思えなかった。序盤のハイジャックのシーンは面白そうだと感じたが、中盤以降は退屈さが増し、自分にはこの作風が合わないと感じた。

  5. みやこ

    本作は、「逆襲のシャア」の重厚な結末に真正面から挑んだ、非常に意欲的な映像化作品だと感じます。まず目を引くのは、モビルスーツ(MS)の描写です。従来のアニメによく見られるヒロイックな表現を排除し、巨大な「兵器」としての圧倒的な存在感がスクリーン全体に響き渡ります。特に市街地での戦闘シーンでは、爆風や建物の崩壊、そして群衆のパニックといった要素を通じて、テロリズムの恐怖をリアルに伝えています。これは単なるロボットアニメではなく、まさにポリティカル・サスペンスとしての価値を持っています。ハサウェイ、ギギ・アンダルシア、ケネス・スレッグ大佐といった複雑な人間関係も見事に描かれ、思わせぶりで難解なセリフの応酬は「ガンダム」ファンにとっての魅力です。尺の長さや物語の導入部分に対する批判も理解できますが、この映像が持つディテールへの異常なまでのこだわりと、「重力」に縛られた人間の業を描こうとする姿勢だけでも、一見の価値があります。続編への期待が高まる確かな手応えを感じました。

  6. 孔明 孔明

    評価が難しい作品だ。
    何度見ても映像の美しさが圧倒的で、音楽も素晴らしい。
    特にMöbiusが一番好きだ🫶
    マフティーとしてガンダムに乗る瞬間は本当に興奮する。
    ただ、もう少し他のアプローチがあったかもしれない。

    ホテルのエレベーターのボタンがめちゃくちゃ動くのが印象的だ。

  7. 関西風

    モビルスーツの戦闘シーンはスピード感と緊張感に満ち、まさに「閃光」というタイトルにぴったりな美しい映像です。
    また、ハサウェイ、ギギ、ケネスの3人が織りなす複雑な人間関係も魅力的で深い印象を残します。
    アクションのかっこよさのみならず、登場人物たちの選択の重みが心に静かに響く、大人向けのガンダム映画でした。

  8. 清水

    チェーンを殺したことは許せないな。
    それにしても、2作目の発売が遅すぎるだろ。

  9. へっぽこライダー

    ハサウェイのことは昔から本当に嫌いだったのに、こんなに高品質なアニメーションで見せられたら、少し好きになってしまう。

  10. 伊藤直

    導入部と状況の説明だけで終わった感があり、内容がよく理解できませんでした。ガンダムについて全く知識がないまま、順番も考えずに観た自分に問題があると思います。