2018年10月20日に公開の映画「オボの声」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「オボの声」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
オボの声が視聴できる動画配信サービス
現在「オボの声」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「オボの声」が配信中です。
オボの声のあらすじ
夜山にこだます謎の“オボの声”の噂が、田舎町を静かに包み込む。妊娠した彼女を守るため故郷へ戻った元ボクサーの男は、ガスボンベ配送のアルバイトを始める。しかし彼は、人殺しと囁かれる沈黙の男と出会い、これまで逃げ続けてきた“心の声”と向き合わざるを得なくなる。)
オボの声の詳細情報
「オボの声」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | 齋藤孝 |
|---|---|
| 脚本家 | 齋藤孝 |
| 出演者 | 中山祐太 坂東工 宮内勇輝 小野塚老 本村紀子 梅津義孝 水野美紀 江藤漢斉 波岡一喜 烏丸せつこ 田村泰二郎 石倉三郎 石川祐地 笹木彰人 結城貴史 菅田俊 藤井宏之 贈人 鈴木麻衣花 青柳弘太 |
| カテゴリー | 映画 |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2018年10月20日 |
| 上映時間 | 99分 |
オボの声の公式PVや予告編動画
「オボの声」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
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オボの声を無料で見る方法は?
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オボの声のよくある質問
-
Q映画『オボの声』のあらすじはどのような内容ですか?
-
A
映画『オボの声』は、架空の世界で生きる主人公オボが、自らの声を通じて他者とつながり、成長していく物語です。彼の内なる声が周囲の人々に与える影響と旅路を描いています。一人の成長と共感が中心テーマです。
-
Q『オボの声』に登場する主なキャラクターとその魅力は?
-
A
『オボの声』の主人公、オボは自己探求の旅を通じて成長する魅力的なキャラクターです。彼の友人や家族も、物語を支える重要な存在として描かれており、オボの成長に欠かせない役割を果たしています。
-
Q映画『オボの声』のテーマやメッセージは何ですか?
-
A
映画『オボの声』のテーマは、自分自身の声を見つけ、それを通じて他者とつながっていくことです。自己表現と他者理解を通して、個人の成長や共感の大切さを訴えかけるメッセージが込められています。
-
Q『オボの声』の制作スタッフや声優には誰が参加していますか?
-
A
映画『オボの声』の制作には、著名な監督や脚本家が参加しており、彼らのクリエイティブな力が物語に深みを与えています。また、声優陣も実力派が揃い、各キャラクターに生命を吹き込んでいます。
-
Q『オボの声』が視聴者に受け入れられた理由は何ですか?
-
A
『オボの声』が視聴者に受け入れられた理由は、感動的なストーリーと共感を呼ぶキャラクターにあります。自己発見や他者とのつながりをテーマとした内容が、多くの人々の日常に響く作品となっています。



オボの声の感想・評価
苛立ちに満ちた、重苦しい映画だった。
大切なものを失った後の人生は、どうしても暗くなりがちだ。
目標を見失い、人生に意味を見いだせず、ただ生き延びるだけの状態。
死なないまでも現実と向き合えず、逃避する気持ちも理解できる。
それほどに失ったものが大きいから。
秀太はボクシングの夢をあきらめ、自暴自棄に陥っている。
仕事もせず、パチンコで時間を浪費し、彼女に対しても横柄な態度をとる。
さらに、彼女の妊娠を知ると、苛立ちを感じながらも田舎へ逃げ出してしまう。
率直に言えば、彼は最低な存在だ。
彼は常に苛立っているが、それは自分自身に対するいらだちでもある。
前向きではなく、希望が叶わないことへのフラストレーションでもない。
何もしたくなくて、生きたくなくて、でも生きているといういらだち。
自己否定しながらも現実に存在していることへの苛立ち。
だから、その苛立ちは何も生み出さない。
後ろ向きな苛立ちは、観る者にとって非常に息苦しいものだ。
出口のない暗闇の中で、もがくことなくただ沈んでいく感覚だろうか。
そこには希望も未来へつながる道も見えない。
観客はただ「生きている」ことの地獄を延々と見せられるのだ。
それでも、秀太が一歩を踏み出そうとするラストは、希望を感じさせる。
だが、監督はその最後に秀太を後ろ向きの電車に乗せる。
そのシーンには背筋が寒くなる思いがした。
「これは希望などではないかもしれない」と感じた。
キャストでは結城貴史が力強い演技を見せた。
単なる怒りや絶望ではなく、完全に諦めた様子を見事に演じている。
菅田俊の不気味さも光っていた。
あまり見かけない苛立ちを描いた意欲作だと思う。
秀太のように挫折し、苦しみ、ボロボロになった人の人生を笑ったり、蔑んだりする人がいるなら、私は言いたい。
自分に嫌気がさし、消えたくなるような人間が、食べたり、働いたり、誰かと話したり、生きようとする。その行動だけで、彼が生きている意味があるのだ。他人に何かを言われる筋合いはない!
生きることにこれほどの試練があるなんて、誰も知らない。でも、負けるわけにはいかない、秀太のように吉岡里帆(女優)
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ダルデンヌ兄弟が長野の箕輪で撮ると、こんな映画ができるのだろうか。ミッキー・ロークが試合をしない映画『レスラー』が作られたら、こうなるだろうか。でも、ラストのシャドーボクシングだけは誰にも撮れないだろう。そう思った瀬々敬久(映画監督)
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「なぜこうなってしまうのだろう。」
見るたびにそう感じていたら、自分の人生も他人から見ればそうなのかもしれないと思えてきました。それはこの手ブレが残した映像のせいなのかもしれません。なぜなら、それは人の目に映る景色そのものだからです。秀太の鋭い視線の先に気を取られているうちに、気がつけばインダストリアルな音、いや音楽の中でまぶたが閉じられました常田真太郎(スキマスイッチ)
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応援します!元プロボクサーの苦悩を描いた映画、どんな内容なのかとても楽しみです!元プロボクサーを主人公にした作品はなかなかないと思うので、期待しています!拳四朗(WBC世界ライトフライ級チャンピオン)
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この作品からは様々な音が聞こえる。タバコの火をつける音、お茶を注ぐ音、車のドアが開く音、人の足音、主人公武井のささやく声。その全ての音は、私に問いかけてくる。「これでいいのか?このままでいいのか?」生きる残酷さと素晴らしさの中で、一筋の光を探し、さまよう男の姿が、自分に重なる。与えられた命をどう燃やし、どうつなぎ、どう残すのか。その問いかけは常に私を刺激する。「オボの声」が聞こえてくる。最終的に残る声は何なのか?物語を終えた後、しばらくその自問自答から抜け出せなかった真戸原直人(アンダーグラフ)
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挫折し、投げやりになっても生きる現実からは逃れられない。彼の心の声が痛いほどに響いてくる。それは、かつての自分の声なのかもしれないえのもとぐりむ(作家)
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自分自身と真剣に向き合った時、男は自分を知った。彼の目から目が離せなかった。彼の未来を信じたくなった高良健吾(俳優)
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虚ろに響くガスボンベ。尽きることを恐れながらも、同時に充足すらも恐れる。外からは内の状態はわからない。知るのはその重荷を背負った者だけ。周囲の音すべてが「オボの声」であり、執拗に一人称で描かれた本作は、観る者に自分の呼吸を忘れさせ、秀太/結城貴史と共に「声」を探させる。しかし、その道のりは、我々自身のものなのだ倉田健次(映画監督)
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この感覚は久しぶりで、さらさらとしてヒリヒリする。必要なものだけを映し出す映像に余計な説明はない。カメラは彼を捕らえ続け、想像力だけが求められるまるで会話をしているかのような心地よさに浸る。彼の怒りや不安は、我々をどこに連れて行くのだろう岩神拓郎(cinematographer)
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寺山修司は、『体の内側から食い破って出てくる何か』がJazzだと言った。この映画を体感する人々は、秀太の鼓動(ビート)を感じ、共有し、その内から出てくる声を聞く。行き場を失った荒ぶる魂の声を。これは、jazzなのだ。耳を澄ませて、この映画のリズムを感じてほしい。そうすれば、あなたにも『オボの声』が聞こえてくるはずだ髙木聡(映画監督)
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映画を観ながら、登場人物を誰一人として好きになれなかった。描かれている感情がとても生々しく、隠している自分の弱さを言い当てられたように思ったからだ。ラストシーンが終了し、エンドロールを眺めている時、秀太は幸せになれるのだろうか?誰かを幸せにできるのだろうか?そう思った。ほんの少しでもいいから笑ってほしい、そんな思いを抱いてエンドロールを見つめていた。でも、全く好きになれなかった登場人物たちを、いつの間にか愛おしく思っていた。この先を見たいと思わせる映画に出会ったのは、もしかしたら初めてかもしれないイケダケイ(映画監督)
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夢と現実。普段の生活の中で、当たり前に巡る晩と朝、幸せと不安を心に留めた映画でした山猿(アーティスト)
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淡々と男はあらゆるものから逃げ続ける。逃げて、逃げて、逃げて。自ら出口をすべて閉ざしている。まったく同情しがたいほどダメな人間。しかし、なぜか目が離せず、気づけば追い続けている自分がいる。表情豊かな目をした野良犬のような男に。この物語がそうだった。欠落した部分に、自分の情感をはめ込もうとしてしまう、何とも不思議な感情だった高山都(女優)
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どれだけ万札を突っ込んでも勝てないときは、勝てない。水道水の味、買取屋の匂い、いつの間にか引き返せない日々。気付いたら、一箱を吸い終わっていた。終わらないシャドーボクシング。わかりたくないくらいわかる焦燥感漂う映画アヴちゃん(女王蜂)
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主人公の弱さ、人間らしさが非常にリアルに描かれ、最初は彼の周りの人々に共感しイライラしていたが、次第に彼の人間味に引き込まれていった。素直に言って、めちゃくちゃ面白い!皆さんもぜひご覧ください!祐真キキ(女優)
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カメラは淡々と主人公だけを追い続ける、まるでドキュメンタリーのように挑戦的な作品。誰かのせいにして逃げ続ける男に共感するのは難しかったが、最後には彼の人生を見届けたくなってしまった。『オボの声』は私の心にも響いたようです!尾野真千子(女優)
この男は長い間逃げ続けてきた。苦しみと葛藤が彼の表情に色濃く表れている。
心の中の声は水面に広がる波紋のように広がっていく。
ボソボソしゃべるな、って70回くらい思った。ろくでなし感がガンガン伝わってきて良かったのに、山場に入るとこから突然意味が分からなくなった。俗っぽくつなげればまとまった気がするけど、抽象的で浮いていた。ここを撮るべきだった、ってことしか伝わらなかった。水野美紀が綺麗だったから、まぁいいか。
視点が限られている分、逆に他の出来事に興味が湧く。カメラに映っていない部分が見たくなり、その面白さを感じる。生き物との向き合い方についての話が印象的だった。不器用さに悩む自分も、子供と共に少しずつ向き合う姿に共感を覚え、最後は良い印象を受けた。
音楽が非常にもったいないと感じた。
脚本がどれほど練られたか、出演者のパフォーマンスを含めて気になる。
脚本評価: 0.7
演技評価: 0.8
技術評価: 0.6
編集評価: 0.7
映像評価: 0.7
集中力が必要な映画だったため、少し眠ってしまったので、もう一度しっかりと観たいと思っています。ただ、完全に好みが分かれる作品だとも感じました。俳優たちの演技は非常に上手で自然でした。
ハンブルク日本映画祭で鑑賞しました。作品全体を通じて、情報が極力削減されており、観客一人ひとりの解釈が異なる印象を受けました。情報が最小限であるため、思考することが多く、退屈に感じる方もいるかもしれませんが、私はこうした作品が好きなので楽しむことができました。
オボの声は、聞く人によって異なる意味を持つようです。人間は自分に都合の良いように解釈しがちで、その点についても考えさせられる内容だと思います。非常に面白いというわけではありませんが、見応えのある作品だと感じました。
主役の結城貴史を迎え、見た目は端正だが一筋縄ではいかない男の魅力を描く。
どうしようもなくダメな男を背後から延々と追い続ける、ドキュメンタリー風の上映作だ。
ボクシングを諦めたシュウタ。仕事も思うようにいかない中、同居する彼女が妊娠。逃げるように実家へ戻り、実家の近くでプロパンガス配送の仕事を始める。そこで出会った寡黙な同僚はかつて人を殺したことがある。シュウタもある日交通事故を起こし、倒れた人を見捨ててその場を離れてしまう
とにかくカメラは長回しを貫く。プロパンガスの交換作業をひたすら長尺で見せ、山道をさまよう同僚との場面を徹底的に引き伸ばす。眠気さえ覚えるほどの長さだ。
上映後のトークショーで結城貴史は、監督が苦行を描き、それを観客にも強いたと語っていた。なるほど、と思える言葉だ。
そう指摘されると、なかなか深いと感じられる。あまりにも暴力的で共感を抱けなかったこの男の心情が、次第に近づいてくる感覚があった。
トークショーでは、映画の制作過程にもさまざまなドラマがあったことが語られた。こうした作品と真正面から向き合う人たちに、再び制作の機会が訪れることを願う。
正直なところ、ストレスが溜まるし、録音の質も良くないと感じていた。ただ、心に引っかかる部分があったのも事実だ。
一人称ではなく、守護霊のような視点で撮影されているシーンもあり、どこか見守っている感覚があった。
それに、シャドーボクシングがかなりリアルだったのも良かった。
多分、僕はここまで追い詰められることがないので、それが少し寂しいと感じる。
どうすればいいのか分からない
自分がダメだということは分かっている
でも、その打ちひしがれた気持ちは簡単には癒えなくて
母さん、あの賞状なんてもう見たくない
壊れた賞状と母さんの背中がとても辛かった
壊れた車の前面がサンドバッグのように思えて
トラックの中で、やっと出た言葉がおにぎりについてだった。
電話にはずっと出られないあの感情
逃げているから、分からなくなるんじゃないか、という言葉が心に重く刺さった。