2019年3月29日に公開の映画「目撃者」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「目撃者」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
目撃者が視聴できる動画配信サービス
現在「目撃者」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「目撃者」が配信中です。
最終更新日
目撃者のあらすじ
韓国で初登場第1位を記録した注目のサスペンス・スリラー。深夜にかすかな女の悲鳴が響く中、偶然殺人の瞬間を目撃してしまった男と、凶悪な殺人鬼との息をのむ追跡劇を、緊迫感たっぷりに描く。
目撃者の詳細情報
「目撃者」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
目撃者の公式PVや予告編動画
「目撃者」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
目撃者を無料で見る方法は?
「目撃者」を無料で視聴するなら、「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
前半のスリルは星4つ。
後半の??感は星2つ。
少しだけネタバレがあります。
ワンちゃんについては、軽く考えるのはやめてほしい。死んでもいいみたいな扱いは避けてほしい。
家族を守ることを最優先に考えるお父さんの戦いを描いたサスペンススリラーだった。
イ・ソンミンは演技力が高く、肌もシワがなくて美しさが際立っています!
最後は色々な出来事が盛りだくさんで、思わずお腹がいっぱいになりました(笑)
主人公のオヤッさんサンフンは、面倒な事柄には関わりたくない、事なかれ主義の男性です。
ある日、彼は偶然にも殺人現場を目撃します。慌てて警察に通報しようとした瞬間、携帯電話を落としてしまい、通報ができなくなります。そして、逆に犯人から見つかってしまうのです。
それ以来、犯人に怯えながら暮らすサンフン。
一方、犯人を追う警察は、サンフンの証言に期待を寄せています。しかし、サンフンは大切な家族や新しく購入したマンションを守りたい一心で、沈黙を決め込みます。そのせいで、救えたかもしれない人々が犠牲になり、自責の念に駆られた彼はついに証言を決意します。しかし、頼りない警察のせいで、犯人は逃走してしまいます。
このままでは家族が犯人に狙われる!
サンフンは次に、犯人との対決を決意します!
この作品は、現代社会の闇や他人への無関心を皮肉ったものでしょうか。複雑な思いが募ります。
このサスペンス映画は、イ・ソンミンが演じる主人公が引っ越し後の新居に帰宅した瞬間、殺害現場を目の当たりにする衝撃の展開から始まる。犯人の男はこちらをじっと見つめ、階数を数えるように動き、現場の目撃者は3人。徐々に近づく犯人により、2人が次々と姿を消していく。家に侵入した男を家族が必死に撃退する場面は迫力満点。泥の中から目が開く瞬間のインパクトも強い。話が理解のある有能な刑事の雰囲気をひととおり醸し出す一方で、警察組織そのものは無能さを露呈し、守ってくれそうにない現実に直面する登場人物たちの心理が描かれる。全員が自分を守るために他者を犠牲にしようとするという性質が浮き彫りになり、通報するかどうかの葛藤が一つの大きなテーマとなる。タイミングを逃せば取り返しのつかない事態に発展する緊張感が、最後の夜の駐車場シーンで最高潮に。多数の住人がいる中で「助けてください」の声だけが虚しく響き、犯人がすぐそばにいる恐怖を強く感じさせる。マンションの廊下やエレベーターの閉鎖的な空間も恐怖を増幅させ、以前から語られてきた「助けを求めるには『火事だ』と叫ぶのが効果的」という教えが、作品を通じて強く実感できる。
こんな冷淡で無関心な人たちが住むマンションには住みたくない。さらに、警察も役に立たなかった。安心して証言できるわけがない、怖すぎる。
少しだけイ・ソンミン祭りを開くつもりで、今日でアマプラ配信が終わる作品を急いで観てみました。結局、観なくてよかったかもしれません。こんなに頼りない目撃者は要りません。早く通報を。へたれなイ・ソンミン。ところで、既視感があると思ったら酒向芳に似ていないでしょうか?
恐怖と葛藤に揺れるイ・ソンミン。家族と家を守るべく、彼はどの道を選ぶのかその不安が胸を締めつける。集合住宅で露わになる住民の無関心さが、さらなる恐怖を掻き立てる。
理解できる部分はあるけれど、早く通報してほしかった。警察に知らせる機会は何度もあったのにそう思いながら見ていた。
やっと手に入れたマンションの一室。長年の夢だったマイホームに酔いしれつつ、主人公は夜の帰宅。
ところがマンションの下で殺人事件が起き、偶然その現場を目撃してしまう。
ハラハラしつつも、早く警察に通報すればよかったと自分にツッコミたくなる。
それでも犯人はじわじわと迫ってくる。追いかけてくる恐怖は胸を刺すようで、背筋が凍る思いだった。