LETO -レト-はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.3
LETO -レト- 映画

2020年7月24日に公開の映画「LETO -レト-」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「LETO -レト-」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

LETO -レト-が視聴できる動画配信サービス

現在「LETO -レト-」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「LETO -レト-」が配信中です。

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最終更新日

LETO -レト-のあらすじ

1980年代前半、ソ連時代のレニングラードでは、西側諸国の資本主義文化が禁忌とされていたが、L・ツェッペリンやT・レックスの影響を受けたアンダーグラウンド・ロックが盛り上がりを見せていた。その中心で人気を集めていたバンド「ズーパーク」のリーダー、マイク(ローマン・ビールィク)のもとに、ロックスターを夢見るヴィクトル(ユ・テオ)が訪れる。マイクは彼の才能に気づき、一緒に音楽活動を始める。しかし、次第にマイクの妻ナターシャ(イリーナ・ストラシェンバウム)とヴィクトルの間に淡い恋が芽生え始める・・・。

LETO -レト-の詳細情報

「LETO -レト-」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 ロシア フランス
公開日 2020年7月24日
上映時間 129分

LETO -レト-の公式PVや予告編動画

「LETO -レト-」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

LETO -レト-の楽曲

「LETO -レト-」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

  • サウンドトラックLetoZveri

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LETO -レト-を無料で見る方法は?

「LETO -レト-」を視聴するなら、「U-NEXT」「Prime Video」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

LETO -レト-のよくある質問

Q
映画『LETO -レト-』のあらすじはどのような内容ですか?
A

映画『LETO -レト-』は、1980年代初頭のソビエト連邦レニングラードを舞台に、ロックミュージックシーンの若きアーティストたちを描く物語です。実在のバンド、キノーのヴォーカリストであるヴィクトル・ツォイや、彼を取り巻くミュージシャンたちの友情や葛藤、恋愛ドラマが展開されます。抑圧された社会の中で自由を求める彼らの姿が印象的です。

Q
『LETO -レト-』に登場するヴィクトル・ツォイのキャラクターの魅力は何ですか?
A

『LETO -レト-』のヴィクトル・ツォイは、自由を象徴する若きロックアーティストとして描かれています。彼のカリスマ性や音楽に懸ける情熱が周囲の人々を引きつけ、特に同じ音楽シーンの仲間たちとの深い絆や葛藤が魅力です。彼の存在感が時代背景と重なり、観る者に強い印象を与えます。

Q
映画『LETO -レト-』の音楽や映像の特徴は何ですか?
A

『LETO -レト-』は、音楽と映像がシームレスに融合している点が大きな特徴です。1980年代のソビエトロックを再現し、効果的に場面を盛り上げる音楽が使用されています。また、モノクロ映像とアニメーションを交えた独創的なビジュアルスタイルが、この時代の雰囲気を鮮やかに映し出しています。

Q
『LETO -レト-』の監督について詳しく教えてください。
A

『LETO -レト-』の監督は、カザフ出身の映画監督、キリル・セレブレンニコフです。彼は舞台演出家としても知られ、多様なジャンルで活躍しています。本作では、1980年代のレニングラードの音楽シーンをリアルに再現しつつ、個性的な演出を施しています。彼の作品は、社会や文化の題材を深く掘り下げることで定評があります。

Q
映画『LETO -レト-』はどのようなテーマを持っていますか?
A

『LETO -レト-』は、自由と抑圧、個人の情熱とその影響力をテーマにしています。1980年代ソ連という時代背景の中で、若者たちが音楽を通じて自由を模索する姿が描かれています。制度や社会の枠に縛られながらも、彼らの創造力と友情がどのように芽生え育つのかが深く探求されています。

LETO -レト-の感想・評価

  1. 浩史 浩史

    ジャケットパロディごっこ(ビリー・ジョエル、ジョン・レノン、ザ・フー、リチャード・ヘル、エコバニなど)を通して、ロックに対する純粋な愛と無邪気な憧れが深く伝わってきた。

  2. JOJO

    80年代前半のソ連は厳しい検閲に包まれ、着席して静かに聴くロッククラブの演奏が行われていた。それでも、彼らは曲を創り、バンドを結成し、自分の声を届けようとする。誰もが真実を叫びたいと願っている。ロックスターのマイクは「俺のことを歌え」と前のめりになり、街中では市民がTalking Headsやイギー・ポップを共に歌い合う。ロックでもパンクでもニューウェーヴでも、そのスタイルが資本主義の音楽であろうと構わない。その瞬間、モノクロの世界に微かな色が差し込む。しかし、検閲のために「これはフィクション」と注釈を加えなければならない。
    労働者階級の日常と閉塞感を描いた歌詞は、派手なMTVや西側のポップカルチャーの裏面のようである。荒削りでシニカルなヴィクトルと、先輩のマイクはまるで同じレコードの表裏。マイクは音楽の知識やステージ、そして妻ナターシャをヴィクトルと共有する(ブロンディを知った彼女も欲望を口にする)。やがてヴィクトルのバンドはメインアクトとしての地位を築き、スタイルもニューロマンティックに変わっていく中で、静かに退くマイク。
    未来は見えない。出口のない状況の中で、誰もが体制に逆らうことはできない。音楽と映画だけが残り、二人は21世紀を迎えることなく終焉を迎える。映画は、マイク、ヴィクトル、ナターシャの夏と青春の交錯を描き、夜明け前の混沌を見つめる。情熱は静かに沸き上がるが、現実は北の海のように冷たい。
    ルー・リードに似た美声のマイク(ローマン・ビールィク)と、ラモーンズ風のヴィクトル(ユ・テオ)は、複雑な陰影を持ち非常に魅力的である。狂言回しや道化役のパンクスたちも一人一人、記憶の海に消え去った存在感をしみじみと感じさせる。何より劇中の楽曲やサウンドトラックが素晴らしい。鉄のカーテンの内側から描かれる生々しい悲しみ。映画全体が詩のようで、非常に好みだった。

  3. 独り言 独り言

    電車内でのトーキングヘッズのシーンが始まり、「これはフィクションです」のセリフがセレブニンコフらしい独特の展開を感じさせて、心に残るものがあった。電話ボックスのシーンも印象的だった。

  4. るるるる るるるる

    【過去鑑賞記録】
    (2020-07-26)
    ようやく日本で公開されたので、Odessa上映で観てきました。ロシア映画といえばアート性の高いイメージがありますが、この作品はサブカル寄りの作風です。トレスポ系やインディーズのG・リッチー作品が好きな人には特に刺さる気がします。

  5. まきもどし まきもどし

    キノーという実在のバンドを題材にした映画で、ソ連時代に主に西側で支持を受けていたロックバンドが、当時はブルジョワ的とされて敬遠されていた様子が描かれています。
    一世を風靡したロックスターが、地下の小さな会場でひっそりとライブを行う姿がとても興味深かったです

    主人公のヴィクトルはとても魅力的なキャラクターで、社会主義の下で個性が失われるという偏見を払拭させられます。彼の信念や創造力を通じて、そんな誤解がただしいものではないことを再認識させられました。

  6. こしあん

    西洋文化が禁じられていた時代のソ連を舞台に、圧力の中でロックを愛する若者たちの姿が描かれる。友情・恋愛・家族・社会主義とのバランスが丁寧に描かれ、ヴィクトルの楽曲は日本のフォークソングのような心地よさをもたらす。サイコキラーの描かれ方は、どの映画でも巧みに活用されている。

  7. nanasi

    心から観る時間が無駄だったと思う。
    こんな作品を観てしまったこと自体が、後悔を生む。

    Iggy Popの「The Passenger」、Lou Reedの「Perfect Day」、David Bowieの「All the Young Dudes」などの名曲を、変な替え歌にされてしまうなんて見苦しい限りだ。
    これは本当に侮辱的だ。

    さらに、LETOというバンドのオリジナルかと思われるロシア語の曲はいくつか出てくるが、あまりにもダメすぎて、忍耐が試される。

    渋谷ヒューマントラストでのOdessa上映、新しい音響システムによる音圧は素晴らしい。 しかし、替え歌やロシア語のいかにもダサいフォークロックが大音量で流れれば、逆効果だ。

    HPやチラシには、ボウイ、イギー、ルー・リード、T-REXが楽しめるおしゃれな映画と書かれているが、結局は宣伝に騙されたという感じだ。

    ボウイを愛する自分にとっては、一種の屈辱でしかない。
    ガッカリ度は今までで最高に達した。

    20200725 渋谷ヒューマントラストシネマ

  8. めーやん

    80年代のソ連でロックの象徴として名を馳せ、28歳で不慮の死を遂げたヴィクトル・ツォイが、彼が率いた伝説のバンドキノとともにスターへの階段を駆け上がる直前を描く。徴兵の危機感と未知への焦燥を抱えつつも、誰もが過去も現在も同じように生きている若者だった。海辺で遊び、酒を交わし、歌い、かすかな恋心を胸に青春を謳歌する姿は、西側の音楽に影響を受けつつも彼らなりの等身大の輝きとして描かれる。手書きアニメを混ぜたミュージカル仕立てのシュールな展開や、監督ならではの演劇的な長回しの映像が観客の眼を捉える。表現の場が国家の統制下にあり、活動にはお墨付きが必要だった時代背景も、少し知っていればより深く楽しめる。

  9. mu mu

    1980年代前半のソ連、レニングラード。映画はロックバンド「ズーパーク」のライブから始まる。フロントマンのマイクがステージに立ち、妻ナターシャは客席にいる。しかし当局の監視の下、観客は座ったままで、少し身体を揺らすとすぐに職員が注意してくる。演奏や歌い方は控えめだが、バンドもオーディエンスも情熱を秘めている。

    ある日、新人バンドがマイクを訪ねてきて、そのメンバー・ヴィクトルの才能に気づき、一緒に音楽活動を始める。そして、ナターシャとヴィクトルの間に少しずつ惹かれ合う感情が芽生える。

    ストーリーは淡々としており、展開が地味なため好みが分かれるかもしれないが、そのシンプルな物語を映像が見事に表現している。監督のキリル・セレブレンニコフは、「インフル病みのペトロフ家」において才能あふれる映像作家としての印象を持っていたが、今作ではテクニカルな映像表現や混沌、時には暴力的な手法を抑え、ほぼモノクロで描かれている。

    パートカラーとして使われる赤色は、ナターシャとヴィクトルがいびつな形のトマトを分け合って食べるシーンから派生していると感じた。社会が認めない「いびつさ」を分け合うことが、婚姻に縛られない自由な恋愛を象徴し、それを見守るマイクとの関係にも悲哀が漂う。雨と赤色の描写が印象的だ。

    電車のシーンでトーキング・ヘッズの「サイコ・キラー」を歌う場面や、実写に手描きのイラストアニメーションが重なるシーンも印象深い。音楽への熱意が画面を超えて伝わってくる。また、黒い服の男が第四の壁を破り、観客に向かって「これはフィクションです」と言う場面も特異な存在感を放っている。

    モノクロにパートカラーが混じるスタイルや、時折挿入されるカラー映像が柔らかい質感を持ち、フィルムライクな演出が施されている。共産圏の青春がモノクロに見えるのも理解でき、その中で自由に表現できずにいる彼らの苦悩が描かれているが、それでも色を伴う瞬間が存在し、両側から決めつけられない日々があったことも示されている。この感覚はフィクションではないと感じた。

    これは、120分の映像が重なり合った結果として得られた思いであり、まさに映画の本質を体現している。

    監督:キリル・セレブレンニコフ
    2018年ロシア・フランス合作