静かなふたりはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.8
静かなふたり 映画

2017年10月14日に公開の映画「静かなふたり」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「静かなふたり」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

静かなふたりが視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

静かなふたりのあらすじ

田舎からやってきた不器用な女性が、パリの古書店を経営する年配の男性と出会う。二人の年齢差は祖父と孫ほどだが、書物を介して心が通じ合い、徐々に惹かれあう。しかしその男性には、暗い過去が隠されていた……。

静かなふたりの詳細情報

「静かなふたり」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
出演者
カテゴリー
制作国 フランス
公開日 2017年10月14日
上映時間 70分

静かなふたりの公式PVや予告編動画

「静かなふたり」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

静かなふたりを無料で見る方法は?

「静かなふたり」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

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映画

感想・レビュー

  1. 茶漬彦 茶漬彦

    久しぶりにしっかりしたフランス映画を観た。
    70分という上映時間はちょうどよかった。この内容が2時間続いていたら、さすがに疲れてしまったかもしれない。

    短編小説を読んでいるような感覚で、これはこれで悪くないと思った。

    主人公のじじいに対する好意は理解できないが、もしパリで古書店を営んでいたとしたら、少し魅力的に思えるかもしれない?

    フランス映画が苦手な人にも観やすい作品。70分だからちょうど良い。

  2. 西村大介

    短時間でサクッと観られる動画だが、強い印象は残らなかった。ただ、登場する猫がとてもかわいくて癒される。

  3. ようび ようび

    ふと出会った老人が営む書店で働く彼女。客はほとんど来ず、本は乱雑に積み上がっている。老人と彼女の会話は弾まないが、それがかえって心地よい。二人が一緒にいるだけで静かな居心地が生まれる。評価は中程度。

  4. 中島純

    秋の夜、言葉が少なく、空気だけで進むストーリーが心地よかった。

    「歳が近ければ」という台詞が頻繁に出てくるが、それは二人が心のどこかで人としてではなく、男女としてそばにいたいと感じているからなのだろうか。隣にいるときの空気の緩みや匂い、湿度がそうさせているのかもしれない。歳の離れた二人が良き友人であり続けることは、難しかったのかもしれない。

    主人公の口笛に伴奏がつき、足音がリズムになる演出は斬新で素敵だった。散歩しているときに頭の中で鳴らしている音のようだ。猫とインテリアが癒しを添える。

  5. shin

    夜、ゆっくりとお酒を片手に観るのに最適。年齢差が話題になることもあるけれど、違っていても結末は同じだと伝えたくなる。

  6. 千葉恵里

    27歳の女性と祖父ほど年齢が離れた古書店主との静かな恋物語。パリの街と、客の来ない古書店が生み出す雰囲気がとても印象的な作品です。なお、ロリータ・シャマーはイザベル・ユペールの実の娘だそうです。

  7. 松本尚也

    独特なテンポがなぜか癖になる。ドラマティックな恋愛映画には興味がなくなった今、こんなふわっとした雰囲気がちょうどいい。

  8. 田貫

    ほっこりする話ではないけれど、夜に観ると心が温まる。登場人物の二人は、実に静かな存在だった。

  9. うい うい

    非常に静かで優しいラブストーリー。
    フランスの映画で、心が惹かれ合う一方で、身体的な関係には至りません。

    こんな出会いは素晴らしい。27歳の美しい女性がパリにやってきます。彼女は読書が好きで、人付き合いは不得意です。偶然の出来事で、古書店の70歳の店主と知り合い、彼から部屋を借りることになります。

    「家賃は店を手伝うこと」

    古書店を手伝う中で、次第に惹かれ合いますが

    落ち着いた雰囲気、娘が歩く薄暗い街の風景、そして少ない台詞。

    「愛している。もっと年齢が近ければ良かった。」お互いそう言っても、実現には至らない。

    古書店の店主の過去、時折訪れる怪しい男たち。

    古書店の給料は毎週封筒で渡されますが、中身は厚い。「あなたはマフィアの幹部だったのか?」「そうではないが、昔からお金に困ったことはない。」

    店主は様々な謎を残し姿を消します。その過去を解き明かすようなエピソードが随所に散りばめられており、観客に仮説を委ねるのがいいですね。

    娘役はイザベル・ユペールの娘で、似ていて存在感がありクールで美しい、まさに素晴らしいです。