2019年7月19日に公開の映画「ポラロイド」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ポラロイド」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ポラロイドが視聴できる動画配信サービス
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ポラロイドのあらすじ
アンティークショップで偶然手に入れた年代物のポラロイドカメラ。SNS世代の高校生・バードたちは、シャッターを押すだけで写真が現れるその“新感覚”に夢中になる。だが、撮影された友人は次々と悲惨な死を遂げ、死の順序には謎めいた法則が潜んでいた。被写体のそばには必ず現れる不可解な<影>があり、死者はその影が移動するたびに別の人物へと引き寄せられていくのだ。連鎖する悪夢の元凶がこのカメラにあることに気づいたバードだったが、自分自身も写真に写り込んでいる事実を知ってしまう――。
ポラロイドの詳細情報
「ポラロイド」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | ラース・クレヴバーグ |
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脚本家 | ブレア・バトラー |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | ホラー |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2019年7月19日 |
上映時間 | 88分 |
ポラロイドの公式PVや予告編動画
「ポラロイド」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
ポラロイドを無料で見る方法は?
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「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
これ、いいね。ポラロイドで撮った写真も、あの方法で光を当てれば写せるのかな?
展開にはさまざまなツッコミどころがありましたが、主人公たちの行く先を見守りながら、王道なホラーを楽しむことができました。グロテスクな要素がほとんどなく、適度な緊張感は苦手な方でも観やすいかもしれません。
フラッシュの充電音「ちゅいーん」が印象的で、インスタントカメラの画像が現れるまでのドキドキ感もたまりません。
「フィルムを抜けばいいのに」とか、「なぜ明るい場所にずっといるの?」といった疑問も浮かびますが、それを言い出すとキリがありません。
ちょっとネタバレの感想
ターゲットがわからないハラハラ感をもっと求めたくなりましたし、逆に「次はこのキャラクターが」といった示唆があれば、さらに面白かったと思います。そのあたりの『ルール』が中盤にあまり活かされていなかった印象です。
カメラの謎が展開に影響を与えましたが、結局「呪いの正体」という点が不明確でした。
なぜ当時「上映中止」になったのかが最大の謎で、どうやら誇大広告が理由らしいです。
「スケアストーリーズ」「イット・フォローズ」、最近作だと「トーク・トゥー・ミー」あたりと同系統の雰囲気だが、これらと比べ盛り上がりに欠ける。序盤がピークで終盤は平坦だ。
青空市で手に入れた古いポラロイドカメラで撮影すると、被写体が不審な死を遂げるホラー作品。最初はよくある展開かと思いきや、謎解きが始まると急に面白くなる。グロテスクな要素が少ないので安心して楽しめる。飼い犬も無事です。フラッシュの充電音が印象的です。ただ、画面が暗いのが気になる。
よく見かける内容ですね。
途中の順番の付け方をもう少し明確にすべきだと思います。
昔、ドラえもんで似たような話がありましたよね。確かワラ人形の話だったかな?
とても暗い!
画面が薄暗くて、状況が把握しにくい!
展開は予想外の連続で面白いかもしれないけど、暗すぎて何が起こっているのか見えないシーンが多くて、とにかく視界が悪い!
AVP2並みに暗いあれに匹敵する作品があるとは驚きだ。
撮影したら被写体が死ぬ呪われたポラロイドを巡る、わちゃわちゃ騒ぐ話。霊の出現シーンはほとんど真っ暗で初っぱなから萎えるが、保安官のおっちゃんは巻き込まれて死亡し、殺人鬼の嫁はお咎めなし、獄中の同級生はキルセンサー扱いされる、という展開のバランスは悪くない。とはいえカメラに霊が憑く理由が明確なのはさすがで、電気信号経由という設定には説得力がある。弱点も物語と結びついていて良し。退治の手法も理にかなっていて満足。やはり火は最強。霊には炎で対処、という結論だ。
6/24(火)
2025…117本目
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設定や内容は、”ファイナルデスティネーション”シリーズを彷彿とさせる独特の面白さがある。しかし、いまひとつ盛り上がりに欠ける印象が残る。
もう少し何かがあれば、さらに面白くなっただろうと思うと、やや残念な作品だと感じる︎ ホラー初心者が観るには適した映画だ。
『金曜日のロードショーで思わず視聴してしまう作品』
一見良さそうに見える、普通に恐ろしいカメラの持ち主それが怖いのは、まるで『ファイナル・デスティネーション』のような雰囲気だ。
視聴時の自分は、記録ノートに『イライラする!』とだけ書き留めていた