2017年6月24日に公開の映画「ふたりの旅路」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ふたりの旅路」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ふたりの旅路が視聴できる動画配信サービス
現在「ふたりの旅路」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ふたりの旅路」が配信中です。
ふたりの旅路のあらすじ
ある出来事をきっかけに自分の殻に閉じこもり、神戸でひとり寂しく暮らしていたケイコ(桃井かおり)。ラトビアの首都リガで開催される着物ショーに出場することになり、そこで過去の震災で行方不明となっていた夫(イッセー尾形)と不思議な再会を果たす。現実とは信じがたい出来事に戸惑うケイコは、さまざまな場面で現れる夫に邪険な態度をとり続ける。やがて心を開き始めたケイコが夫を受け入れたとき、再び悲しい別れが訪れる。
ふたりの旅路の詳細情報
「ふたりの旅路」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | マリス・マルティソンス |
|---|---|
| 脚本家 | マリス・マルティソンス |
| 出演者 | アリス・ポラシェンコ アーサース・スクラスティンズ イッセー尾形 マルティンス・サーメイス 木内みどり 桃井かおり 石倉三郎 |
| カテゴリー | 映画 |
| 制作国 | 日本 ラトビア |
| 公開日 | 2017年6月24日 |
| 上映時間 | 95分 |
ふたりの旅路の公式PVや予告編動画
「ふたりの旅路」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
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ふたりの旅路を無料で見る方法は?
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ふたりの旅路のよくある質問
-
Q映画『ふたりの旅路』のあらすじはどのような内容ですか?
-
A
映画『ふたりの旅路』は、過去の悲劇を抱える日本人女性と、彼女を取材するために日本を訪れたリトアニア人ジャーナリストの物語です。二人の異なる文化背景を持つ人物の交流を通じて、共通の歴史に対する理解と許しが描かれています。
-
Q『ふたりの旅路』に登場する主要なキャラクターについて教えてください。
-
A
『ふたりの旅路』では、主人公の日本人女性と彼女にインタビューするリトアニア人ジャーナリストが中心となります。女性はかつての戦争の影響を背負い、ジャーナリストは彼女の過去に迫る取材を通じて自身の視点を広げていきます。
-
Q映画『ふたりの旅路』のテーマやメッセージは何ですか?
-
A
『ふたりの旅路』は、異文化交流と歴史の和解をテーマとしています。過去の悲劇と向き合いながら、異なる国の人々が理解し合うことの重要さを伝えるメッセージが込められています。
-
Q『ふたりの旅路』の制作に関わったスタッフについて教えてください。
-
A
『ふたりの旅路』は、監督のゴーリー・ヒデトが手掛けた作品です。リトアニアと日本の文化的な交流や歴史的背景を表現するために、両国のスタッフが制作に関与しています。
-
Q『ふたりの旅路』はどのような評価を受けていますか?
-
A
映画『ふたりの旅路』は、国際的な文化交流をテーマにした点や、歴史の和解を描いた物語が評価されています。異文化の理解を促進する内容として、多くの観客から高く評価されています。



ふたりの旅路の感想・評価
2017年、監督・脚本: マリス・マルティソンス。舞台はラトビアの首都リガと、その姉妹都市である兵庫県神戸市。ケイコ(桃井かおり)は、娘を亡くし、行方不明の夫(イッセー尾形)を抱える中、ある出来事をきっかけに自らの殻に閉じこもって生きていた。そんな彼女は、リガで開催される着物ショーに参加することに。そこでは、行方不明だった夫との奇妙な再会を果たし、彼女の周囲には常に隣人の木内みどりや和食店オーナーの石倉三郎が現れる。
桃井かおりの演技はまるでリアルそのものに感じられ、彼女以外の誰にも見えなくて、思わず引き込まれてしまった。素晴らしい!
美しい映画。子供と夫を失い孤独になっても、美味しいものに対して「美味しい」と言える桃井かおりの演技力が光っています。
桃井かおりさんは、孤独を巧みに表現しています。
外国人監督が日本人に着物を着させ、折り紙を持たせたいという意図が感じられます。建物の挿入や街の静かで冷たい雰囲気が魅力的です。
あらすじを深く下調べず、桃井かおりが好きなので観てみた。冒頭に一瞬映る街並みが地元を思わせ、それが物語の核へと自然に導く。桃井かおり、イッセー尾形、そして木内みどりの出番はごくわずかだが、彼らの演技はあえて演じていないような自然さで深い余韻を残す。
少しおかしく、同時に体に染みつくような寂しさや切なさも伴う、不思議な感覚の映画だった。
2021年鑑賞95作目
ラトビアの人々と桃井かおりの会話は、互いに理解し合っているようで実際には全くかみ合っていないところがとても面白い。通訳の方がただそこにいるだけで、全く通訳しないシーンもあり、ラトビアの場面は特に楽しめた。時間軸が突然前後するため、しっかり考えながら観ないと、今はどの時点の話か、どこにいるのかが分からなくなる。
Magic Kimono 2016
ラトビアで開かれた着物ショー。桃井かおりとイッセー尾形がなんとか場を作っているが、演出は物足りなく、脚本が残念だった。
Netflixを探しているときに見つけた作品。
リードには「阪神・淡路大震災」や「ラトビアの首都リガ」などが記されており、監督はマーリス・マルティンソーンスという。この監督は知らなかったが、海外の監督が日本映画を作ることや、日本人監督が外国映画を作ることにはいつも興味をそそられる。そういう理由で視聴を決定。
神戸とリガが姉妹都市であることも、興味深かった。
この映画は、私にとって個人的に非常に印象深い作品だった。ちなみに、Netflixでは10月31日で配信が終わるとのことなので、興味をお持ちの方は急いでください。
ストーリーの詳細はほとんど話していないのでご安心を。
一言で表すならば、「一般的な海外ロケの日本映画や、凡庸なフード映画が束になっても敵わない、質の高い海外ロケ・フード映画」という感じだ。特に桃井かおりの演技は絶品だった。
まずは「海外ロケの日本映画」の話から始めよう。
こういった企画は、うまくいかないことが多い。特に、イタリアやフランスのオシャレなロケ地だと、失敗しがちだ。
テレビ局が制作委員会に加わっていると、さらにひどいことになりがち。しかし、それでもそこそこヒットしてしまう場合が多い。要するに、「オシャレ」であることが売りになるからだ。
例えば、「女神の報酬」「お前が冷静になれ」など、そんな作品が多すぎる。
これは日本映画特有なのかもしれない。
ハリウッド映画でも、名作と呼ばれる「お転婆アン王女のローマ大冒険!」のように、海外ロケがうまくいく場合は多い。しかし、逆に失敗することも決して少なくないのが現状だ。
興味深いのは、「メジャーなオシャレな外国」でロケすると、何故か失敗することが多いこと。逆に、あまり知られていないロケ地を選ぶと名作が生まれる傾向がある。
黒沢清監督の作品の中にも、ウラジオストクで撮影された「『ドミソシ』のコード」や、ウズベキスタンを舞台にした「第1章 終わりの始まり」といった良作がある。黒沢監督は、どんなロケ地でも独特の視点を持って作品を作り上げる。最近では是枝監督がドヌーヴを起用した映画も評価されている。だが、一般的に名匠ではない監督が手を出すと、失敗する可能性が高いのが事実。
次に「フード邦画」の話も触れておこう。
「エスカルゴ食堂」や「パン喰ってしあわせ~」など、面白い作品も多くあるが、余計な地雷も多く存在するのがこのジャンルの特徴だ。「美味しそうで癒された」という感想を持つ人は多いが、質が悪いものも少なくない。「機能性表示食品食べた?」など、予告編を見ても手が伸びない作品も多々ある。
つまり、海外ロケもフード映画も、リスクの高いジャンルだということが分かる。良作に出会える確率は決して高くはない。
本作は「海外ロケ」、さらに「フード邦画」といった難しい企画に挑戦しながら、成功を収めている珍しい作品である。ラトビアというマイナーなロケ地が功を奏したのかもしれない。監督が外国人というのもボードレの中でよくある難題だが、本作はそれを見事に乗り越えている。
ラトビア人のマーリス・マルティンソーンス監督は、過去にアカデミー外国映画部門でラトビア代表として活躍した実績がある。桃井かおりが彼の映画に出演することも多く、彼女との関係性も興味深い。監督自身が出演者であることもあり、脚本や編集を担当した彼の日本についての理解は素晴らしい。
最近の桃井かおりは、樹木希林に影響を受けているようにも感じられますが、彼女の独自の演技スタイルは、見る者を引き込む力があります。この映画も、彼女の演技を堪能するためだけでも見る価値があります。
田中裕子も最近の作品において自分の独特のスタイルを貫いています。このお二人の女優たちには、これからの活躍から目が離せません。
本作は「阪神・淡路大震災映画」としても位置付けられ、震災と「バルトの道」という歴史的な人間の鎖が同列に語られます。どちらも、大きな出来事としての影響を持つことを知ります。
映画の中ではウサギやウナギも登場し、ちょっとしたコンタクトを生んでいますが、そのメッセージ性には深い意味も秘められているのかもしれません。
ラトビアでの着物ショーに参加するために渡欧した主人公が、神戸震災で亡くなった夫と再び出会うという物語です。
震災から時間が止まっている主人公が、再び歩き出す姿がテーマだと感じましたが、私には少し難しかったかもしれません。笑 それでも、ラトビアや神戸の美しい景色が印象的でした。
桃井さんは本当に美しいですね。人工的な美しさではなく、自然の色を纏った年輪のような魅力があります。そして、イッセー尾形もまた、非常にかっこいいです。