きみの声をとどけたいはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.9
きみの声をとどけたい 映画

2017年8月25日に公開の映画「きみの声をとどけたい」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「きみの声をとどけたい」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

きみの声をとどけたいが視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

きみの声をとどけたいのあらすじ

「言葉には魂が宿るんだよ、コトダマって言うんだ……」海辺の町、日ノ坂町に住む高校生の行合なぎさは、幼少期に祖母から聞いた“コトダマ”の話を今も信じていた。願い続ければ必ず叶うし、悪い言葉を口にすればそれが現実になり返ってくる。それがコトダマの力だ。
なぎさには3人の幼馴染がいる。ラクロス部の仲間かえで、お菓子作りが得意な雫、そして今は他の高校に通う浜須賀家の娘夕。だが、かえでと夕は顔を合わせるといつも口喧嘩になってしまう。なぎさはかえでのことが好きだけれど、彼女の辛辣な言葉遣いにはストレスを感じていた。
ある日、なぎさは使われていない喫茶店アクアマリンに足を踏み入れる。その一角にはミニFMステーションの設備があり、好奇心からDJの真似をしてしまった。遊び心で始めたことだったが、偶然にもなぎさの“声”が放送されていた。
その声を聞いていたのが矢沢紫音だった。紫音は、特別な理由から日ノ坂町に訪れていた。
こうして、なぎさはかえで、雫、紫音と共にミニFM・ラジオアクアマリンの放送を本格的にスタートさせることになる。8月に入ると、ラジオ番組に詳しい中原あやめや作曲家の琵琶小路乙葉も加わり、さらなる発展を遂げるラジオアクアマリン。しかし、ある日アクアマリンが取り壊されることが告げられる――。

きみの声をとどけたいの詳細情報

「きみの声をとどけたい」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 日本
公開日 2017年8月25日
上映時間 94分

きみの声をとどけたいの公式PVや予告編動画

「きみの声をとどけたい」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

きみの声をとどけたいを無料で見る方法は?

「きみの声をとどけたい」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

きみの声をとどけたいのよくある質問

Q
映画『きみの声をとどけたい』のあらすじはどのような内容ですか?
A

『きみの声をとどけたい』は、鎌倉を舞台に女子高生たちが小さなラジオ局を通じて自分たちの声を届け、心を通わせていく物語です。主人公たちは、ひょんなことから休止中のラジオ局を再開し、放送を始めます。彼女たちは放送を通じてリスナーに想いを伝え、成長していく姿が描かれています。

Q
『きみの声をとどけたい』に登場するキャラクターの魅力は何ですか?
A

『きみの声をとどけたい』のキャラクターたちは、それぞれが抱える悩みや夢を持ちながら、その声をラジオという形で表現します。主人公の少女たちは友情を深め、協力し合いながら成長する姿が魅力的です。それぞれの個性が際立ち、観客に親近感を与えます。

Q
『きみの声をとどけたい』のテーマやメッセージは何ですか?
A

『きみの声をとどけたい』は、コミュニケーションと成長がテーマです。自分の声を届けることで、他者との繋がりを再発見し、関係を深めることの大切さを伝えています。また、日常の中で何気なく過ぎ去る瞬間の尊さをも描写しています。

Q
『きみの声をとどけたい』の制作スタッフについて教えてください。
A

『きみの声をとどけたい』は、制作がマッドハウスによって行われました。監督は久保裕章が務め、キャラクターデザインは石井香が担当しています。音楽は横山克が手掛け、映画全体を彩っています。

Q
映画『きみの声をとどけたい』の音楽の特徴は何ですか?
A

『きみの声をとどけたい』の音楽は、物語の雰囲気を引き立てる柔らかで心地よいサウンドが特徴です。横山克が手掛けたサウンドトラックは、感情を豊かに表現するメロディが多く含まれ、物語の展開に深みを与えます。

JAPANMATE運営事務局
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映画

きみの声をとどけたいの感想&レビュー

  1. 松田渉

    かえでは性格が非常に悪く感じるけれど、心の奥底では悪い子ではないかもしれない。ただ、彼女の捻くれた態度には耐え難いものがある。勝手に不法侵入してラジオに触ったり、他人の病室に行ったりする主人公は、正直おせっかいすぎて共感できない。常識がないというレベルを超えていると思ったけれど、ゆうとがラジオをしたときのかえでへの言葉は良かった。「努力せずに100点が取れるか?」というような問いかけも印象的だった。メガネの子はクセが強くて面白いし、物語の設定にはツッコミどころがいくつかあるけれど、キャラクターたちが立っていて青春を感じさせる作品だった。夏の爽やかなアニメ映画として、日常が描かれているのも好きだし、最後の歌も美しくて良かった。

  2. 孔明 孔明

    総評: あまり高品質とは言えないが、悪くは感じさせない作品。画作りは甘く、カメラワークにも怠さを感じる。意図的にパースを強調する場面もあるが、全体的には思考の深みが不足し、ただ撮っている印象が強い。

    作画・演出: 作画には不穏な瞬間が散見されるが、キャラデザは可愛く好印象。演出は物語の盛り上がりを活かしきれておらず、終盤の雨ダッシュなどは技量不足を感じさせる。

    音楽・サウンド: 音づくりは安っぽく、静寂を避ける傾向が目立つ。曲が物語の要所を支えるなら、より大きなメリハリが欲しい。

    脚本・キャラクター: 脚本は女子高生たちの会話で辻褄を合わせる場面が多く、台詞の深みは乏しい。設定の伝え方が過度に露出する場面もある。『呼ばれたから来た』という王道展開は好感。

    総括: 全体として優しい雰囲気は魅力。良質な知育アニメ的な要素や、ドラえもんの感動回のような味わいも確かにある。ただし映画としての力は不足感が強く、完成度は物足りなく感じられる。

  3. いろすえ いろすえ

    まだ暑さが続くこの季節にぴったりの、夏らしい作品を視聴しました。地味だけれど清涼感があり、青さと眩しさが同居する雰囲気が印象的です。日本映画らしく派手さを抑え、田舎での人間ドラマを丁寧に描くスタイルが個人的には好みに合います。

    ストーリー展開にはいくつかツッコミどころもありましたが、飽きずに見られるテンポでした。ただし主人公のなぎささんには賛否が分かれるかもしれません。天真爛漫で周囲を巻き込む振る舞いは、裏を返せば計画性と責任感の欠如にも見え、結果として物事が順調に運ぶ場面が都合良く映ることもあります。

    物語序盤で結末をある程度予想できてしまうのは、作品全体に漂う優しさの一端でもありますが、無難すぎて物足りなく感じる場面も。とはいえ、「良いことを口にすれば実現する」「悪いことを口にすれば自分に返ってくる」というコトダマをテーマに据えたのは興味深い試みです。思ったことを口にする行為が発言者の心に影響を及ぼす、という考えには共感できる部分もありました。ただ、コトダマが視覚化される描写はやや過剰にも感じられ、ファンタジーとして割り切るべき点もあります。

    夏の海辺と田舎町を舞台にした、こじんまりとした心温まる物語。そんな作品を求めている人にはおすすめできる一作です。

    夏の海辺の田舎町を舞台にした心温まるドラマが好きな人に、特にオススメしたい映画です。

  4. 小さな森

    子どもっぽい感じはあるけれど、思っていたより良かった。言霊は本当にあると私も信じている。

  5. 杉山 真

    言霊の力を信じる女の子が、廃業した喫茶店に足を踏み入れ、整った機材を使ってラジオ放送を行います。そこで、昏睡状態の母親を持つ少女と出会い、仲間たちとともにラジオ活動を展開する物語です。

    連続テレビ小説「あまちゃん」で話題をさらったイラストレーター・青木俊直さんがキャラクター原案を手掛けており、その点からも興味を持ちました。

    物語の内容は、少女たちの短い夏の冒険を描いたシンプルなもの。主人公は感情の起伏が激しく、非常にストレートな性格で、周囲をどんどん巻き込んでいく様子は、典型的なヒロインと言えるでしょう。

    ただ、少し共感しづらい部分もありました。途中で登場するキャラクターが突然感があり、不思議な関係性を持っていて、その流れについていくのが難しかった印象です。

    また、超次元的な要素が少し唐突に盛り込まれており、全体的に「終わりよければ全て良し」という雰囲気の映画でした。

  6. 福岡聖菜

    かえで『熱血ドラマかっつうの』

    海辺の町に住む16歳の少女、なぎさ。ある日、長い間放置されていたミニFMステーションに迷い込み、思わずDJの真似をすることに。偶然に放送された彼女の声は、予想もしない人物に届くこととなる

    言霊は時には残酷。取り返しのつかないこともあるから。街の人々が絡み合い、少し心温まる物語が繰り広げられる。そういえば、冒頭にあったラクロスはどうなったのか、気になって仕方がない。

  7. mu mu

    「コトダマ」をテーマにしたアニメ映画。コトダマの力によって、悪い結果が生まれたり、人と人との絆が深まったりします。主人公の紫音のお母さんは病院で寝たきり状態で、仲間たちとラジオ配信を通じて、お母さんが目を覚ますことを願う物語です。作中の音楽は非常に素晴らしく、切ない物語の雰囲気を一層引き立てています。主役の声優さんはデビュー作だったようで、感情表現に少し不自然さを感じる瞬間もありましたが、成長が見込まれる新しい印象を与えました。ストーリーや青春の情感、音楽も良かったです。ただ、日本のアニメは夏を題材にした作品が多いなと感じました#コトダマ #青春 #DJなぎさ

  8. つかまる つかまる

    開始から30分で退場。

    他人の悪口を避ける良識はあるのに、人のいない家に勝手に入ってレコードを聴き始める主人公のサイコな行動には驚かされる。お寺の子がわざわざ喫茶店のことを尋ねてくれたのに「関係ないでしょ」と返すのは引く。行動の理由が不明瞭で、泣き出すタイミングも謎すぎて、この女の子には生理的に無理を感じる。

  9. タダオ

    湘南、江の島、腰越漁港、江ノ電、R134、七里ヶ浜。

    𓆏さんの導きと、言霊。
    #野沢雅子

  10. イーロン・マヌク

    青春を感じるストーリーで、とても魅力的ですね。ミニエフエムやヤングという独特な設定も素晴らしいと思います。ただ、キャラクターがあまりにも典型的で、少し物足りなさを感じました。