2017年5月12日に公開の映画「スプリット」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「スプリット」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
スプリットが視聴できる動画配信サービス
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スプリットのあらすじ
監禁された少女たちの運命をめぐる密室サスペンス。女子高生ケイシーは、級友クレアの誕生日パーティーの帰り道、クレアの親友マルシアとともに家まで送ってもらうことになるが、それが悲劇の始まりだった。不意に車に乗り込んできた見知らぬ男に眠らされ、3人は目覚めれば殺風景な密室へと閉じ込められていた。扉の向こうからは“助けて!”と叫ぶ声が聞こえ、現れたのは女性の服を着て女性の口調で話す男だった。「大丈夫、彼はあなたたちに手を出したりしないわ」と言う彼の姿は不可思議だ。次の瞬間、彼は静かに自分をこう名乗る。「僕、9歳だよ」。実は彼には23もの人格が宿っており、解離性同一性障害(DID)を治療する女医フレッチャー(ベティ・バックリー)のセラピーを受けていた。密室の中で、3人の女子高生と23の人格が熾烈な心理戦を織りなす。さらに、“24人目”の人格の存在が生まれようとしていた――。果たして彼女たちは脱出できるのか?
スプリットの詳細情報
「スプリット」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | M・ナイト・シャマラン |
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脚本家 | M・ナイト・シャマラン |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | スリラー |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2017年5月12日 |
上映時間 | 117分 |
スプリットの楽曲
「スプリット」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックSplit (Original Motion Picture Soundtrack)West Dylan Thordson
スプリットを無料で見る方法は?
「スプリット」を無料で視聴するなら、「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
ジェームズ・マカヴォイの圧倒的な演技が光った。設定は好みだったけど、心に刺さるほどのインパクトは感じられなかった。前情報なしで観たおかげで、ラストに登場したキャラには思わず驚かされてしまった。
2時間もないのに、長く感じる。
スプリット人格のジェームズ・マカヴォイ(内田夕夜さん!)に監禁されたアニャちゃんのサバイバルストーリー。
それで?
ケイシーの育った環境は推測できるけれど、それを克服したことを伝えたかったの?
そんな薄いメッセージでいいのか?
ん〜、ちょっと理解に苦しむ。
アンブレイカブルから15年後の設定らしいが、それだから何なの?という感じ。
アニャの演技力は本当にすごい。 歩いてくる瞬間に人格が変わるかのようで、ジェームズ・マカボイの多重人格の演技は圧巻だった。最初はスリラー寄りだったが、恐れられていた24番目の人格が現れたあたりからテイストが変わり、なんだか不思議な雰囲気に包まれた。
マカヴォイの多重人格者の演技は素晴らしかった。ラストシーンでは、彼が虐待を受けていたために救われたのかと思うと、実に切ない。最後に警官を見つめるケイシーの瞳は、良い方向に進んでいることを願いたくなる。
マカヴォイ、驚きだ。女性だと思ったら、まさかの彼だった時の絶望感がたまらなかった。
マカヴォイの七変化の演技がすごい! アニャ・テイラー=ジョイが可愛くて美しすぎる! ビーストが表に出てきてから一気に怖さが増した。壁を登っている場面には謎の違和感と異様さを感じた🫨 最後はネタバレなしで観られたので、「えっ、アンブレイカブルと同じ世界線なの?」と驚くべきどんでん返しで立ち上がった記憶がある
女子高生のケイシーは友人の誕生日パーティーからの帰り、友人の父が車で送ってくれることに。三人で車を待っていると、見知らぬ男性が乗り込み誘拐が始まる。あらすじを少しでも知っておかないと何が起きているのか分からなくなる、そんな惹きの強さがある作品だ。
本作の魅力は、23人格を持つケビン。女性の姿にも子どもの姿にも次々と姿を変える彼を、ジェームズ・マカヴォイが見事に演じ分けている。圧巻の演技だ。
ケイシーは過去に家族に関してつらい経験を抱えつつ、必死で脱出の道を見つけようとする。ケイシーを取り巻く23人格とのやり取りも、演技の光を放つ見どころだ。
ケビンがケイシーと自分の境遇が近いと悟る瞬間には、観る者も安堵する。物語は最後、警官が迎えに来るという一言で結末へと導かれ、これからのケイシーの生き方を想像させる余韻を残す。続編を期待させる終幕だった。
うーん、判定が難しい映画だった。3部作の中巻という位置づけで、登場人物の紹介パートなのかもしれない。女子高生3人が多重人格者に攫われて脱出を試みる話と聞いていたのに、少し期待と食い違いを感じた。いや、嘘ではないんだけど。『アンブレイカブル』は完全に忘れているので、3作目を見る前に復習しておくべきだった。ジェームズ・マカヴォイの多重人格演技は圧巻で、別人のように演じ分けていた!アニャ・テイラー=ジョイの美しさとかわいらしさにも見惚れた。子供時代の役者さんもとてもかわいかったなぁ。
ドキドキした。とにかく怖かった。
ダンスは夢に出てきそうなくらいキモかった。
俳優さんを尊敬しています。
最近ビリー・ミリガンの本を読んだら、予想とは全く違う内容で驚いた。非常に怖かった。