ラビング 愛という名前のふたりはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.2
ラビング 愛という名前のふたり 映画

2017年3月3日に公開の映画「ラビング 愛という名前のふたり」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ラビング 愛という名前のふたり」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ラビング 愛という名前のふたりが視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

ラビング 愛という名前のふたりのあらすじ

ずっと、共にいた。ずっと共にいたい。
大工のリチャード・ラビングは、恋人のミルドレッドから妊娠を知らされ、大喜びでプロポーズする。
それは1958年のことで、バージニア州では異人種間結婚が法律で禁じられていた。しかし、子供の頃から育んだ友情が愛情に変わったリチャードとミルドレッドにとって、別れることなど考えられなかった。二人は法律の許可を得たワシントンDCで結婚し、地元に新たな家を築いて生活を始めるが、真夜中に突然現れた保安官によって逮捕されてしまう。彼らは、離婚か故郷を離れるかの二者択一を強いられる──。

ラビング 愛という名前のふたりの詳細情報

「ラビング 愛という名前のふたり」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 アメリカ
公開日 2017年3月3日
上映時間 123分

ラビング 愛という名前のふたりの公式PVや予告編動画

「ラビング 愛という名前のふたり」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

ラビング 愛という名前のふたりを無料で見る方法は?

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ラビング 愛という名前のふたりのよくある質問

Q
映画『ラビング 愛という名前のふたり』のあらすじは何ですか?
A

『ラビング 愛という名前のふたり』は、異人種間の結婚が違法だった1960年代のアメリカ南部を舞台に、実際のラビング夫妻の物語を描いた映画です。彼らは結婚を理由に逮捕され、法廷で自身の権利を求めて戦う姿が描かれています。真実の愛の力と人権問題に深く切り込んだ作品です。

Q
『ラビング 愛という名前のふたり』の主人公ラビング夫妻の魅力は何ですか?
A

ラビング夫妻の魅力は、深い愛情と揺るがない信念にあります。彼らは社会的な圧力に屈することなく、愛する人と共にいる権利を求めて立ち上がります。彼らの献身的な姿勢は多くの人々に深い感動を与えます。

Q
『ラビング 愛という名前のふたり』のテーマやメッセージについて教えてください。
A

この映画のテーマは、愛の力と人種差別に対する闘いです。ラビング夫妻の実話を通じて、法律や社会が制限する中での愛の尊さと、個人の権利を守ることの重要性を訴えます。

Q
『ラビング 愛という名前のふたり』はどのように評価されていますか?
A

『ラビング 愛という名前のふたり』は、その感動的で誠実なストーリーテリングにより多くの高評価を得ています。特に、主演俳優たちの演技や、歴史的な背景を忠実に描き出した点が称賛されています。

Q
映画『ラビング 愛という名前のふたり』の制作スタッフについて教えてください。
A

『ラビング 愛という名前のふたり』の監督はジェフ・ニコルズです。彼は、作品を通じて人間の深い感情や社会的テーマを精緻に描くことに定評があります。また、主演のジョエル・エドガートンとルース・ネッガの演技も注目されています。

JAPANMATE運営事務局
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映画

ラビング 愛という名前のふたりの感想&レビュー

  1. ぺご ぺご

    鳥でさえ同種で交尾をする。
    その言葉が心に残った。
    神様はなぜ人間の見た目に違いを設けたのだろう?
    遥か未来に地球が存続していれば、
    人間はさらに均一化されているだろう。

  2. 日野優太 日野優太

    正直に言えばおもしろいと表現していいか迷うけれど、こんな馬鹿げた法律が存在し、それに立ち向かった人がいたという事実を知れてよかった。

  3. 加藤茂

    なんの気なしに観た『テイク・シェルター』があまりにも完璧で、それ以来ジェフ・ニコルズ監督の作品を見れなくなってしまった。

    昨年『ザ・バイクライダーズ』で日本の映画ファンにも広く認知されるようになったので、「俺ずっと前から知ってたし」と改めて他の作品も観てみた。

    やはりその筆致のすべてが個人的には完璧だ。

    アメリカの歴史を変えた偉大な裁判の記録にはせず、ラビング夫妻の個人史を深く掘り下げている。二人が暮らす空間から見える世界が、絶妙な足し引きで丁寧に描かれていく。
    概念ではなく、シーンやショットの積み重ねの上に、年月が蓄積された払えない埃のように確かな「愛」がジョエル・エドガートンとルース・ネッガの表情に映し出されている。

  4. みやこ

    白人と黒人、異なる人種間での結婚が認められず、州外退去を命じられた夫婦が、アメリカ合衆国憲法に立ち向かった実話。

    愛し合う夫と妻。ただそれだけの思いが、人種に関わらず認められる第一歩を踏み出したのは、ごく普通のカップル。

    妻ミルドレッドを守り続けたリチャードは、残念ながら勝訴から7年後に不慮の事故で命を落としたが、彼らの歩みがなければ、今も結婚の自由は実現していなかったかもしれない。

    夫婦の勇気ある行動に加え、友人レイモンドの支えがなければ、勝訴への道のりは成り立たなかったと、終盤のバーでのシーンを見ながら感じた。

  5. 連装砲君

    バタフライエフェクトで取り上げられていたテーマだったので、気になって鑑賞。異人種間結婚禁止という制度が過去に存在したこと、そして2人の愛の美しさが強く印象に残る。こうして歴史は紡がれていくんだと実感する。

    神は異なる色の人種を創り、それぞれの大陸に分けた。異人種が交わることは神の掟に反する。この台詞には、神を都合よく利用する姿勢への強い抵抗感を覚える。

    裁判を軸に展開するかと思いきや、実際の見どころはラストの15分に集約されており、少し拍子抜け。弁護側・裁判所側の視点での物語展開もあれば、もっと深掘りできたのかもしれないと感じる。

  6. へっぽこライダー

    2025/04/01、U-NEXT

    新年度の始まり。今日は何を観ようかな。
    事実に基づくストーリーシリーズ。

    1958年、アメリカの多くの州では異人種間の結婚が違法でした。バージニア州に住む白人の大工リチャード・ラビング(ジョエル・エドガートン)は、幼馴染の黒人女性ミルドレッド(ルース・ネッガ)が妊娠したと聞き、大喜び。しかし、異人種の結婚が認められているワシントンで結婚したものの、バージニア州に戻ると逮捕されます。
    離婚しなければ、有罪は免れません。それでも、彼らには離れる選択肢はありませんでした。

    じんわりと心に響く作品です。
    結婚前はリチャードが主導する関係でしたが、ミルドレッドが母親になるにつれて彼女自身が強くなり、次第に冷静にリチャードを導く関係に変わっていきます。

    ミルドレッドはロバート・F・ケネディ司法長官に手紙を送ったことで、弁護士からの裁判提案を受けますが、リチャードはその話に耳を傾けません。一方で、ミルドレッドは冷静に判断を下していきます。彼女の行動力は素晴らしい!
    ミルドレッドは、強さを持ちながらもリチャードの前に出過ぎることはなく、良き時代の慎ましい女性の姿が見事に描かれています。

    長い裁判の末、最高裁判所が異人種間結婚禁止法を違憲とする判決を下しますが、裁判の部分はストーリー全体の中では薄めでした。それは、裁判よりも二人の絆や家族の絆に焦点が当てられていたからかもしれません。個人的には、裁判部分ももっと深く観たかったです。

    リチャードが黒人の男友達に「同棲でいいじゃないか」と言われた時、彼は反論しませんでしたが、「結婚」によって家族になることの重要性を感じずにはいられませんでした。
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  7. 田口愛佳

    1958年、異人種間結婚が禁じられていた時代を背景にした実際の物語。

    ただ一緒に過ごしたいだけなのに、なぜ不当な扱いを受けるのか。その理不尽な抑圧に対する怒りが募る。

    周囲の弁護士や記者たちが力強い支えとなり、彼らの存在が心の支えに。

    最期まで正義を貫いた彼らと、この真実を明らかにしようとした制作チームに、心からの拍手を送ります。

    家族で公園に遊びに行きたくなるような、穏やかで優しい作品です。

  8. にゃんこ にゃんこ

    難しい話だと思っていたけれど、実際に見てみると感動的な内容でした。「あ、そう来るのか!」という驚きもありました。

  9. こっちゃん こっちゃん

    以前、この裁判について知った際に、それを元にした映画があることを知り、観たいと思っていました。この裁判は非常に重要ですが、映画のFilmarksでのスコアが3.7なのは、史実が淡々と描かれており、観客を感動させるための盛り上がりが不足しているからかもしれません。法的手続きができないだけならともかく、夜中に寝室に突入して逮捕するのは、時代背景を考慮してもひどい状況です。最後に実際のラビング夫妻の写真が映されるのが素敵です。

  10. ちうべい ちうべい

    ジェフ・ニコルズ監督の作風は、緻密なショットと描写の積み重ねで観客を惹きつける。超オーソドックスなモンタージュとデクパージュだが、それゆえに隙がない。着実な積み重ねがリアリティを生み、ラストはやはり視線の交差で締められる。