2016年8月1日に公開の映画「ローマ発、しあわせ行き」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ローマ発、しあわせ行き」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ローマ発、しあわせ行きが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
ローマ発、しあわせ行きのあらすじ
神経質なシングルマザー、マギー(サラ・ジェシカ・パーカー)は、反抗期の娘サマーと共にイタリアで休暇を楽しむことに。奇跡的に20年ぶりに初恋の相手ルカと再会するが、ロマンティックな時間も束の間、ニューヨークに戻りたがるサマーや、昔の恋人と結婚する秘密の計画を持つルカの母カルメンを追いかけ、ふたりはイタリア各地を旅しながらローマを目指すことになる!
ローマ発、しあわせ行きの詳細情報
「ローマ発、しあわせ行き」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | エラ・レムハーゲン |
|---|---|
| 出演者 | クラウディア・カルディナーレ サラ・ジェシカ・パーカー パス・ベガ ラウル・ボヴァ ロージー・デイ |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | 恋愛 |
| 制作国 | イスラエル |
| 公開日 | 2016年8月1日 |
| 上映時間 | 90分 |
ローマ発、しあわせ行きの公式PVや予告編動画
「ローマ発、しあわせ行き」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
ローマ発、しあわせ行きを無料で見る方法は?
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感想・レビュー
反抗期の娘と一緒にイタリア旅行に出かけた主人公が、初恋の相手と再会し、様々な出来事に巻き込まれる物語。
反抗期は本当に厳しい時期だね。
イタリアの風景は素晴らしかった。選んだ音楽も明るく、とても良かった。
イタリアの観光地を訪れたい人には、特におすすめの話かもしれない。
題名だけを見ると穏やかな映画を想像してしまうが、実際には展開が豊富で飽きずに最後まで楽しめた。あっという間の面白さだった!
ローマという愛の街で展開されるストーリー。サラ・ジェシカ・パーカーが大好きで観た作品で、今回も彼女はスタイル抜群で美しい。私が目指す50歳の姿そのもの。年齢と美しさが見事に調和している!演技力にも魅了され、彼女はどの映画でも力強く素直な女性を演じている。実生活でもそうなのかもしれない。映画そのものは愛について描かれています。サマーが警察沙汰になっても愛で解決する場面や、50年ぶりの結婚式での再会、マギーとルカの再生、そしてサマーが愚かな彼氏を振るシーンなど、すべてが親子や異性、同性の愛に根ざしていると感じました。特に、サマーが途中で出会った女の子との関係や、ジュリアがテレビレポーターとして友情を発揮して最後に助けてくれる場面は感動的でした。私もイタリアのローマに行って愛を見つけたくなる、そんな魅力的な物語でした。
サラ・ジェシカ・パーカー出演のために鑑賞しました。
ストーリーは、うーん、あまり印象に残りませんね。
イタリアの風景を楽しむのがポイントです。
娘の行動は、普通に考えると犯罪ですよね。
娘は結局、本当にいい子です。
ローマの街並みは素晴らしいですね。
カウボーイが出てきそうな田舎町も最高です。
反抗期を過ぎた娘と過保護な母親のやりとりから物語は始まる。娘の携帯を捨てるのはNGだと思いつつ、サラ・ジェシカ・パーカーが演じる役柄なのか髪をゆさゆさ揺らすウザい喋り方が鼻につく。そんなイライラを抱えつつも、眠気が来るのを待ちながら最後まで観てしまった。特に感動もなく、眠くもならず、結局モヤっとした気分だけが残った。🫠
シングルマザーと反抗期の娘が繰り広げる旅の物語。二人で過ごすつもりが、帰りたい一心で娘が大暴走。久々に再会した初恋の相手とその母親も巻き込み、想像を超える大冒険へと発展します。想定外の出来事が続く旅となることは間違いないですが、その過程で互いの絆は深まったのではないでしょうか。とはいえ、イライラするポイントが多い点は残念ですが、サラ・ジェシカ・パーカー目当ての方には納得の展開。サクッと見られる作品なので、ながら見にも最適です。
反抗期の娘サマーを連れ、マギーはイタリアへ。思い出のヴィラで再会した初恋の相手・ルカと、彼の母カルメン。サマーは激ヤバ彼氏のことが心配で一刻も早く帰りたい一方、ルカはローマへ行きたい。二人は手を組み、カルメンとサマーの逃亡を追う。カルメンとサマーは互いの個性を認め合い、カルメンはかつての初恋の相手マルチェリーノを探していた。二人は昔デュエットで人気を博した歌手で、カルメンには結婚の約束がある。去年、旦那が死去し、マルチェリーノから結婚の申し出が届く。『明日の3時』がローマ行きを決めるきっかけだった。旅の途中、ルカの知人がカルメンを家へ連れ戻そうとする場面があり、サマーは徘徊癖と記憶の揺らぎを指摘されるが、彼女の本質は初恋を追い求める純粋さだった。テレビ報道ではサマーがカルメンを誘拐して逃亡しているとの誤報が拡がる。二人はガソリンタンクを盗んだ際に畑へ火が燃え移り、放火犯の疑いもかけられる。そこへ現れたクールでボーイッシュなお姉さんが彼女たちを乗せ、サマーはその姉さんに惹かれていく。教会でカルメンはマルチェリーノと再会。見届けたいサマーと、マギーが到着。ルカとマルチェリーノの激しい口論の中、カルメンが倒れ病院へ運ばれる。再び二人は引き離されそうになるが、サマーは警察に連行されることを避けるため、マギーが女アナウンサーと連携して『誘拐犯とデュオ復活の協力』を報じさせ、サマーは釈放される。サマーは激ヤバ彼氏と別れ、「男の時代は終わり。ジェンダーレスに好きに生きる」と宣言する。20年の時を経て、ルカとマギーは互いの想いを打ち明け、カルメンとマルチェリーノの関係を認めさせて結婚式を挙げる。エンドロールには、カルメンとマルチェリーノのデュエットコンサートを、サマーが運転手として見守る姿が映る。結末はハッピー。サラ・ジェシカ・パーカーやジェニファー・アニストンのファンにも刺さる作品として語られる。
サラ・ジェシカ・パーカーは、決して典型的な美人ではないものの、特有の魅力があって、観ると元気をもらえる女優さんです。彼女が出ていると、つい目が離せなくなります。笑顔に惹かれますね。
物語は、反抗期真っただ中の娘と過保護な母親のイタリア旅行から始まります。旅行先で昔の恋人とその母親に出会うという、一般的には想像できない設定です。
娘のサマーと恋人の母親カルメンのローマへの逃避行と、彼女たちを追う二人の姿が描かれています。反抗的な娘も、実際には無関係なカルメンには素直になれる場面があり、それが少し理解できる気がします。
この映画は非常にハッピーで、観た後にはすっきりとした気分になれるので、イヤな後味の作品の後に観る清涼剤としておすすめです!
おばあちゃんと娘のペアが登場する物語はおもしろい。途中で登場人物にイライラさせられる場面もあるけれど、最後にはみんな新しい大切な人を見つけてハッピーエンド。イタリア人男性はどんな話でもこう描かれがちだけど、実際はどうなの?