2016年12月17日に公開の映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ぼくは明日、昨日のきみとデートするが視聴できる動画配信サービス
現在「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が配信中です。
動画サービスPR | 利用料金 | 視聴 |
---|---|---|
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る |
最終更新日
ぼくは明日、昨日のきみとデートするのあらすじ
京都の美術大学に通う20歳の学生、南山高寿は、いつものように電車に乗って大学に向かっていた。そこで出会った女性、福寿愛美に一瞬で心を奪われた。勇気を出して声をかけ、「また会える?」と約束をしようとしたが、彼女は突然涙を流してしまう。高寿には、その理由がわからない。しかし、彼の不器用さを受け入れてくれる愛美にますます惹かれていく。親友の上山の励ましもあって、初デートで告白し、二人は交際を始める。初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合うたびに涙を流す愛美の姿を不思議に思いつつも、高寿の愛情は深まる。また、この二人の関係は順調で、すべてがうまくいくという確信があった。しかし、初めてのキスをしたその日に、高寿は愛美から信じがたい秘密を知らされることになる・・・。
ぼくは明日、昨日のきみとデートするの詳細情報
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
原作者 | 七月隆文 |
---|---|
監督 | 三木孝浩 |
脚本家 | 吉田智子 |
主題歌・挿入歌 | back number |
出演者 | |
カテゴリー | 映画 |
ジャンル | SF ドラマ ファンタジー |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2016年12月17日 |
上映時間 | 111分 |
ぼくは明日、昨日のきみとデートするの楽曲
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」オリジナル・サウンドトラック松谷卓
- メインテーマハッピーエンドback number
感想・レビュー
繊細かつ素晴らしい作品だと感じた記憶があります。
小説を読み終えた後に映画を観ると、主人公がここでこういった表情をしていたのか、ここのセリフはこの声のトーンで伝えたかったのだな、といった具合に、解像度が上がってより一層楽しめるのです。
最近、涙が出ていないなと思ったので、容易に泣ける映画を調べて観てみました。軽い気持ちで見てしまい、申し訳ありませんでしたが、最高の作品でした。後半は本当に涙が止まりませんでした。事前情報なしで観たため、中盤は理解しづらかったですが、いざ理解すると一気に心が苦しくなりました。ストーリーは斬新に感じたものの、最初はあまり泣けないと感じていました。序盤は良いカップルだなと思いつつも、どこか引っかかる部分があり、途中からSF的な要素が加わって難解になりました。しかし、高寿が言った「僕にとって最初のことは彼女にとって最後のことだ」というシンプルな言葉が理解の助けになりました。それを理解しても高寿の苦しみにはまだ涙が出なかったのですが、最後の10分ほどの彼女の視点で描かれた映像で、涙が溢れました!なんて素晴らしい演出なんだ!泣いてしまいました。そして、backnumberの「ハッピーエンド」の雰囲気が、邦画ならではの魅力を感じさせます。涙を流したい方にぜひおすすめです。
七月隆文の同名ベストセラー小説を実写映画化したファンタジック・ラブストーリー。福士蒼汰と小松菜奈が共演し、監督の三木孝浩と脚本家の吉田智子が再びタッグを組む。京都の風光明媚な景色を背景に、20歳の男女が描く甘く切ない純愛を映し出す。泣ける恋愛映画として話題を呼び、涙なしには見られない感動作として評価されている。
後輩が一番好きだと言っていた作品
理解するまでに時間がかかった
清原果耶さんはかわいい
山田裕貴さんの名前がクレジットに載っていたことに気づかなかった
設定にはあまり魅力を感じなかったが、最後の彼女の視点は面白かった。小松菜奈の可愛さだけでも見る価値がある。
すれ違いの設定は切なくて良かったものの、実写ではちょっと浮いていて没入感がなかった。個人的には福士蒼汰の演技にはあまり感情移入できなかった。
京都を舞台にしているだけで、つい応援したくなる。
映像の質感が柔らかく美しく、まるでフィルムカメラで撮影されたかのようだ。
設定も素晴らしい。
二度目の視聴で、さらに涙がこみ上げそうだ。初めて観たときは、涙が止まらなくて号泣した。小松菜奈さんの儚さは、やはり際立っている。
最初に逆順の世界を言葉(セリフ)で説明することで、雰囲気は掴めるものの、何となく腑に落ちないまま進んでいく。その中で徐々に理解が深まっていく様子がとても感動的だ。
設定が難しく、一時停止しては「つまり?」と考える時間が生まれた。でも二人の雰囲気はよく、嫌な気持ちになる場面も少なかった。愛美にとっての最後の日だったのかもしれない日に「また明日」と告げた彼女。どんな気持ちでその言葉を口にしたのかを想うと涙が止まらなかった。どうかすれ違わないでいてほしい。